105 CLUB【_Ground】
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うん、鳥さんがほら、上にいるよー。
[シーシャから声を掛けられると>>126振り返り、上を指差した。 テッドに乗っかっているシーシャを見て、楽しそうと 思わず尾っぽが揺れる。 実は蛇も餌なので、正確には楽しそうでは無く 美味しそうなのだが、初めて蛇に逢う為わくわくする 感覚は楽しそうでまとまっていた]
(130) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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[>>126琥珀の眼を丸くしつつ シーシャを見上げる。雪に落ちた、赤い花、みたいな眸だ。 いたずらな笑顔を浮かべられると、むむ、と眉を寄せた]
わ、分かってるならそう謂えよ。 ……っ、……
[盛大に言い換えた言葉に知らず頬を少し赤くした。 びくんと眼を閉じて、舌の感触に 不本意ながらぞくりとした]
な、……っ、何す……っ……
[うろたえあらわに、シーシャを睨む、が ふいっと鳥のほうへ意識を向けたのに、瞬いたあと不機嫌そうにしてて。]
(131) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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[鳥の様子を見ながら首を傾げて。 それから、傍らのヤニクを見下ろして]
やっぱり具合わるいのかな?
[彼にしては控え目な声は、一応、気を遣ってのことである。]
(132) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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一匹ずつかぁ。 んー……、じゃあ、どの子から聞きたい?
[長い銀髪を仮面のごとく纏った男に訊かれると モニターを離れ、男のそばへ寄る。 金糸で蹄鉄の刺繍の入った 黒いベルベットのファイルを手渡し、 受け取る際に手袋の隙間から見えた義手に目を留める。]
サー・クロイツ・ヴェスパタイン。
[なんとか噛まずに言えた。]
(@29) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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[椅子に腰掛けマニュアルがあればそれを読みふける。 >>@24の上等な姿だが型の崩れた話し方とジャズを重ね合わせて苦笑、まるで俺のようだと]
それにしても客は少ないんだな。
[ぼそり、と目を落としひとりごちる。マニュアルの値段に目を通してもそう言える。金銭感覚は常人とはかけ離れていた]
(133) 2013/12/15(Sun) 22時半頃
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どうしよう。 ご飯持って来てあげようか?
[見下ろされると>>132大きいなと威圧感を感じながらも 鳥の事が心配ではある。 所員は食事が終わるまではまだいるだろうから、 皿を代わりに取りに行くついでに申し出ておこうかと]
(134) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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[>>131頬を赤くして狼狽える姿と、先程までの無愛想とのギャップが可愛らしい。 不機嫌そうな顔もさらっと流して、テッドの狼耳の辺りに冷たい指先を軽く触れさせる]
へー。 鳥さーん。ご飯食わねーんですかー?
[>>129>>130二人のはしゃいだ声に反応して、指差された鳥に声をかけてから テッドの皺の寄った眉間を、てろっと舐めた]
……ん、 なーんでそんな不満そうな顔してんですかあ?
[くつくつからかう笑みを向けて、テッドが逃げたければ逃げれるように体重をかけるのをやめてころんと横に転がった]
……
[そのとき、背中がなぜだか本能的な怯えにぞくりとする。 ヤニクの視線のせいだなんてことは、彼の邪気のなさのせいで気が付かないが よく分からないが怖かったので、テッドに改めてハグを仕掛けてみた]
(135) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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[お、一発で言えた、とちょっと感心。]
そうだな、君が一番注目している子を先に。 同着ならば番号順で構わない。
彼らは、仲良くやってるみたいだね。
[時折モニタに目をやり、じゃれ合う様子を見ている。 彼らを買うに当たって求めているのは癒し。傷ついた心身への処方箋。 静かな子と暮らせば穏やかな日々が送れるだろうし、 元気な子は劇薬かもしれないが、引き摺られるように前向きになれる可能性もある。]
(136) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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そーだな、運んでやったら、食べるかもしれないぞ。
[ヤニクの提案>>134に頷いた。 威圧感を与えているなんて知らないから、立ったままだ。
ただ、いざ運ぶとなれば、皿破壊の前科がある自分は遠慮し、ヤニクに任せることになるだろう。]
(137) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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[ポケットからスマホを取り出す]
ああ、僕だよ。用意、よろしく。
[完結にそれだけ言うと電話を着る。 コートに手をかけ店内を少し一瞥した**]
(138) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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そうだよね。 じゃあ俺ご飯持って来るね。
[見上げていると首が痛くなりそうだ>>137 何度か頷くと、もう一度上を見上げて]
鳥さーん、ご飯持って来るから食べよう?
[そう声を掛けて、再び配膳口に向かう]
すみません。 鳥さんのご飯ありますか? なかなか降りて来ないので、ご飯食べなさそうだったら 診て貰っていいですか?
[自分達と同じように運ばれたばかりなら 環境に合わずに体調を崩しているかもしれないと 所員に声を掛けてから皿を受取り、元の場所へ]
鳥さーん、ご飯持って来ましたよー!!
(139) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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[ファイルは他の客へも、一冊ずつ手渡される。 ティーが自ら夜なべして作ったファイルには ヴェスパタインが聞きたがった個体情報も含まれていたが、 聞きたいと言われれば渋らない。
非公式なこの研究にかかる膨大な費用は、 作り出した愛玩動物を、 売って、はじめて捻出出来るのだから。
お客様は神様です。
白いジャケットの客の質問には]
リージ・カストラーだッ・ミナー。
残念ながら、今のところ。 獣の遺伝子は雌の染色体とは相性が悪くって。
[頷いて肯定を示した。]
(@30) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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おう、たのんだぞ!
[ヤニクに食事を運ぶのを任せたあとも、鳥の様子をまじまじと見る。 他より高さがあるので、結構近い位置で見ることになったかもしれない。]
なー、ごはん、ヤニクが持ってきてくれたんだぞ。
あ、こいつがヤニクで、おれはホレーショー! おまえはなんて名前なんだ?
[あれこれ話しかけまくりつつ、ヤニクと自分の名前を教えた。]
(140) 2013/12/15(Sun) 23時頃
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ミナーでいい。
[フルネームを呼ばれ続けるのは>>@30良い感じはしない、 たとえペンネームは全く別物だとしても、だ]
そうか、なるほど。
[元嫁の言っていた、自身へのゲイ疑惑。 このことを知った上でのプレゼントだったのだろう、 むむーんと唸り声を低く漏らす]
獣つーけど、特殊な飯じゃないんだよな?
[あいにく料理は下手な部類、買うにしても 生肉ばかり食べたい要求には答えられそうに無いだろう]
(141) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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[掛けられる声たちが自分に向けられてることにやっと気づいて首をかしげふわっと地上に降りる]
え、えっと、あの、あの.....
[ご飯あること知ってますとか、色々なことが纏まらずあわあわと。
そのときヤニクの持ってきたご飯の匂いにぐうとお腹が盛大に鳴った]
あ、ふぇぇ.........
[羞恥心諸々で今にも泣きそうである]
(142) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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わあああ、凄い!!
[舞い降りる姿>>142に感嘆の声をあげる。 本人が泣きそうになっている事も気付かずに 皿を彼の手に渡そうとする]
はい、ご飯。 どっか調子悪いとかじゃない?
(143) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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い、イアン.......です
[辛うじて自分の名前を呟く。瞳は潤み涙が零れそうだった。]
(144) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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[>>52 寄せられた鼻先と唇。壁の向こう、密かにくすぐったげに目を細める。 耳がいいから、とのテッドの言に、なるほどと頷いて]
寮生活に慣れれば、ホレーショーも加減を覚えるさ、……たぶん。
[最後の言葉は小さく付け加えられた]
いざとなったらイヤーマフでも見繕ってやるよ。
(@31) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/12/15(Sun) 23時半頃
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……鳥? へえ、居るんだ
[声の向けられているほうを見れば 少々空気の重い、羽の生えた者が居る。>>130 基本的に地を駆ける獣を狩るため。 狼は捕食対象としての感覚はないらしい]
ん、 っ
[>>135 冷たい指が耳に触れ、 びくりと肩が震えて少し甘さで声が揺れる。 愛玩動物の性質だ、仕方がない。 眉間を舐められ身を捩って]
そ、そんな顔して、ないし……っ !?
[体を避けようとしたところで、ハグされた。混乱。>>135]
(145) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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なんでもいい、か。なるほど?
[>>56 ホレーショーの返答に、目線を上げて考える]
んじゃまぁ、いろいろ試すか。 ……リクエストを募るのも一興かな。
[ミラーの向こうのお歴々には、またとない品定めの機会であろう。 転じて、ホレーショーにとってはアピールのチャンスである。……本人にその気はなかろうけれども]
おー、みんなと仲良く遊べや。 力加減間違うんじゃねぇぞ? 友達には優しくな。 マタタビは……、
[工場からの申し送り書になにか記載があった気がする。しばし、黙考]
上司に聞いてみるわ。許可が出たらな。
(@32) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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あっ飛んだ!
[地上に降りてきた鳥>>142を見て、両手をついて姿勢を屈めた。 姿勢を屈めて、鳥の泣きそうな顔を見て、肩を落として眉を下げ]
なー、どうしたんだ? どこか痛いのか?
(146) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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―寮・広間(壁向こう)―
ん? 食欲ないのでもいんのか?
[男がそこへやって来たのは丁度、配膳口にやってきた声と同時。 満たされた皿を受け取り中へ向かう声に(>>139)鳥と単語を聞けば 男は襟足を掻き毟る動作とともに、唇に挟んだ煙草を揺らした。]
余程悪けりゃ見てやるが、随分といい音もしてやがるし。
[どこからともなく聞こえた盛大な腹の虫は鶯のものだろう。 コキリと首を鳴らし、火を灯さない煙草のフィルターを噛んだ。]
(@33) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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葉っぱ? あぁ、ロールキャベツ。 気に入ったんか。了解。
[>>74 ホレーショーからのリクエストに、3日前のメニューを記憶から手繰る。もちろん自分が用意した食事である]
お前も食べたかったら作ってやるよ。 工場からの既製品じゃなくなっから、ホントの俺の手作りだけどな。
[興味を見せたテッド>>81にもそう声をかけて]
(@34) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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大丈夫です!心配かけてごめんなさい
[謝り腰を折れば背中の羽がふわりと二人の近くを掠める。それにまたごめんなさいと謝っていればまた鳴るお腹に目線がご飯に集中し]
これ、食べても、いいの?
(147) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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[そうこうしているうちに、チアキがシーシャを背負って現れた]
おー、チアキの皿はこっちな。 あと、シーシャ、あとで検温すっから忘れんなよ。
[さっき上司から命じられたことを思い出しつつ声をかける。 ここで動物たちを弱らせるわけにはいかない。適当に見える上司だが、動物たちの管理に関わる指示は信頼していた]
(@35) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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イアン? 宜しくね。 凄いな、空飛べるんだ!!
[か細い声>>144に、猛禽類の威厳は無く、 小ぶりの羽根はむしろ小鳥を思わせて。 じゃれつくと言うか毟りたい衝動を覚える。 今の時点で彼もまたチアキやシーシャと共に 餌のカテゴリーに入っているが、気付く事は無い]
お腹痛いんですか?
[潤んだ瞳が、腹痛か何かを堪えているのかと 翼に惹かれていた視線をイアンの瞳に向けて ぺろりと舐めようと]
(148) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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お、ヤニク。ありがとな。
[空になった皿を持ってきたヤニク>>93に礼を言って。問いかけに、小さく瞬く。 壁越しでよかった。今の自分の表情を見られずに済んだから]
……みんな、かどうかは、俺にはわかんねぇけど。 お前が今まであった人間がそうだったんなら、そのことは、忘れねぇでいてくれ、な。
[曖昧な返事。手を伸ばして、ヤニクの頭を撫でようと。 いい人だといい。その言葉にそっと息をつく]
買ってくれた人間の手がどんなのでも、愛されれば必ず、お前にとっては優しく感じられるから。
[大丈夫、と励まそうとして、その言葉は音にならずに]
(@36) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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うん。お腹空いてるなら食べよう!! 皆もう食べたからゆっくり食べて大丈夫。
寒いなら毛布あるよ。俺が潜ってたけど。
[ふわりと揺れる羽毛>>147にがぶりと噛み付きたくなる。 だが盛大に鳴ったお腹の音に、その衝動は掻き消えて]
イアンの食べ物って何? 皆色々違って面白いんだ!
[運んで来た皿の中身は肉の様だが、 テッドやホレ―ショーの様に味付けが違うのだろうかと 鼻をスンスンと鳴らして匂いを嗅いでいた]
(149) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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そーか、おまえイアンか! おぼえたぞ!
[にこにこと瞳を覗き込めば、しかし、今にも涙が零れそうで>>144]
なーイアン、どうしたんだ? おなか痛いんだったら、早くみてもらった方がいいんだぞ。
[大丈夫かと、心配げにしていたが、腹の鳴る音と、食事へ向く視線、それと、食べて良いのか>>147と問われれば、嬉しそうににかっと笑って]
おう! おまえのために、サミュエルが用意してくれたごはんだぞ!
[にかっと大きく笑った口からは、きっと、鋭い牙が思いっきり覗いていたに違いない。 おそらくここにいる愛玩動物、犬と勘違いしていたテッドを含むすべてが、”餌”のカテゴリーに入ってしまうのだが、そこは、強く矯正されているので、大丈夫だろう。多分。]
(150) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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―少し前のこと>>@34―
[手作り、と聞いて 興味は更に深まったようだ。 頷いたが、果たしてサミュエルに見えたかどうかは、分からない**]
(151) 2013/12/15(Sun) 23時半頃
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