人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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  話は聞いておるか?
  コンポーザーを倒さなければモリ区は消滅すると。
  
  ……コンポーザーの力は強大だ。
  故に、ここに居る者たちの力を合わせねば勝てぬだろう。


[そう声を掛けている間に、
龍は九つの尾を持つ狐へと姿を変えて、
類とパートナーと思しき少年に炎を浴びせる姿を見たか。

協力を要請しながらも、
男の足は狐と少年たちの元へと向かう]*



…………!?

[タイミングは、まだコンポーザーが龍である時だっただろうか。
声をかけられ、振り向いた。
初めて見る壮年の男性。姿勢を上げ、狼の上に乗ったままぺこりと頭を下げる。]

はい。死神のゲームの参加者です。
そう言っている貴方も、ですね。

コンポーザーが、自分を倒すミッションに失敗したら、全てを消してしまおうと考えている…と。
その話も聞きました。
協力をして頂けるなら有難い。
是非、よろしくお願いします。




(はあ?)

[威嚇の顔になっているというツッコミ。皺を伸ばされながらも、
 まるで諭されるような物言いに、黙り込む]


[ 6日、飛んだ。
 背に生えたソレも、随分と馴染んだもので、
 それが万能じゃないってことも、
 その中で、どう動けばいいのかも、
 ちょっとは、学んだつもり、だ。

 ダン、と、地面を踏むころには、
 ファンタジー世界のいきものめいた姿は消え、
 いきものとしての輪郭を失って尚、
 人間気取りで言葉を吐くもので。]


[ 隙を伺って息を潜めていた、というよりは、
 たぶん、なんにも言えなかっただけだ。

 ── きみは、気づけば遠かった。

 わからない。はじめは、隣にいたのに。
 おれが進むのをやめたからかもしれない。
 なにかを望むのも馬鹿らしいなって、
 考えるのも、なにもかも、やめてしまったからかも。

 いつからだろう、ネル。おれ、この世界がきらいだよ。
 夢なんて、見なかったし、
 世界の続きなんてのも、見たくもなかった。

 きみの目に見える世界は遠いよ。
 でも、おれにとっての思い出の欠片が、
 今のきみの世界だというなら、
 見てみたかった、とは、思ってしまうのだ。

 ……とっくに、あきらめたはずなのに。]


[ ひどく、息苦しいような気もして、
 けれど、気を抜くことはできないと思った。

 そう。考えることができるくらいには、
 おれは、必死だったのだ。このゲームについて。

 ── 今だ、と思ったのは、

 きみを守る存在がきちんとあることを、
 ちゃんと、知っていたからで、

 おれは、おれにできることをしよう、って、

 地面を蹴って、ふわり と、音もなく飛んだ。
 その獣の真上にきたとき、ぴたりと羽ばたくのをやめ、
 翅なんか、なかったみたいに、おれは落ちる。]


[ 落ちるだけだから、当然、
 攻撃を避けるとか、するわけもなく、

 ただ、おれは分かっていた。
 翅さえ、燃えなければいいのだ。
 死ななきゃ、それでいい。

 熱が、肌を焼く感覚も、はじめて知った。
 痛い、と、思わなかったわけではないけれど、
 それで怯んで、獲物を逃しちゃ、意味が無い、って。

 手を、伸ばした。*]


俺の能力は電気の塊の操作や投擲。
遠隔系ですが、チャージタイムがあるので連投は難しい能力です。

輝に……下の狼は、俺の叔父ですが、直接攻撃系なのでこの段階での接近戦は難しいと判断して、足代わりになってもらっています。
コンポーザーは状況によって形状を変えるようですので…気をつけてください。
前に俺達が見たときは鮫でした。

[自分達の能力を小津に説明しながら、狐に視線を向ける。
狐の周りには炎。
皆方の上で姿勢を整え直し、タイミングを伺った。]




[だが、圭一の驚いた声に、また龍を遠くに見れば、
 それは龍でなく、キツネになっていた。
 首を傾げる]

 変化自在ってやつか。
 で、キツネに化けた理由はなんだ?

[ただのバリエーションなのか。それとも]



だよな。
この状況を考えると、龍の方がぜってー強いと思うんだけど…

[皆方が首を傾げる様子に、自分も連動して首を傾げる。]

もしかして、俺の能力みたいに制限があったり、する?
あんますげーのには長い間変身していられないとか。

紀陸君のビリビリは効く様だな。
攻撃を繰り返したら削れるとか…

[狐は尻尾を切断し、炎の壁を作っている。
接近戦を避ける様子にそう判断。]


輝にい、ぎりぎりまで近づける?
壁を作っているなら…ふっとばす。

[意識を集中させる。
掌に、4個の光球が出現。
パチパチと弾ける音を立てながら少しずつ大きくなっていく。
自分と皆方の動きに追従させるように背後に浮かせた。]


[ 確かに触れた、と思ったけれど、
 顔と、身体を上げたとき、
 そこにいたのは、八つの尾を揺らす獣で、

 ── 効かないわけじゃない、と確信する。

 同時に、”落ちた”とき、身体の前面にあった、
 腕や、頬なんかの、むき出しの皮膚に、
 引きつるような、感覚も、あって。]

 ── なにか、失ったのかどうかも、
 わかんなかった。わかんないんだよ、おれひとりじゃ。

[ 結局のところ、おれは、なにを失って、
 なにを代償にして、ここにいるのか、
 それすら、よくわからないで、今こうしてる。]



 ……だけど、これから考えよう、って、
 ネルも言ってくれたんだから、
 きっと、それは、できるんじゃないか、って。

[ 思っちゃ、ダメなんだろうか。

 炎の壁は、飛べば越えられるだろうかって、
 考えたあたりで、きみの声と、

 新しい足音や声が、やってきただろうか。*]




[そこへ新たな、参加者、らしき人物。
 落ち着いた声の人物が近寄ってくれば、
 威嚇していた口を隠すように、顔は項垂れて、でも、眼光はその男へ向く。]

(誰だ?)

[そして、圭一が丁寧に応対し、その名前を知ることはできただろう。
 ふうん、と狼は頷くが、その武装は解除しない]


【人】 楽器職人 モニカ

[ 手は、取られたけれど。
 言葉は "今"は 受け取られずにいた。 ]

 ……生き返ったらの約束、沢山あるね。
 
[ へらり 笑う。

 忘れてしまった誰かを取り戻すため。
 それは確かにそうだけど、それだけじゃない。
 
 ともに生き抜いたパートナー。
 彼との約束を守るためにも 生きようと。

 今はそれが 己の戦う理由で、希望で。
 それから ―― 自信 だ。 ]

(242) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 楽器職人 モニカ


 桐原君。
 行こう。

[ 引導を渡す相手に、きっと挨拶なんて いらない。
 扉が開くと同時に、ふたり展望台に躍り出て、
 "主犯">>238 と いつか出会った参加者とを捉えれば。 ]

 ―――撃ち漏らしたらお願い!

[ 隣のパートナーに告げ、まずは一発。
 攻撃されかけている参加者たちをかばうように、
 主犯の右脚目がけて、サーベルを射出した* ]

(243) 2016/06/19(Sun) 00時頃

楽器職人 モニカは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃




  無論だ。その為にここまで来たのだからな。
  ……しかしその狼が貴殿のパートナーなのかね。


[電気に、あとはおそらく獣化。
それが彼らの能力だと少年は語った。

しげしげと狼を眺めながらも
代わりに、こちらの能力を手短に話す。
発火能力と煙操作、そして自らの名を。

そして先ほどコンポーザーと対峙した時は
猫と熊の姿をしていたと]



[
言葉通り、光のような電気の球を生み出す青年を見て、
男は前方を見ながらパイプより煙を燻らせる。

それは何の形を成さぬまま、
不定形を保ったまま狐の周囲を取り巻く。

動くを鈍らせるための"膜"。
類や兵隊を操る少年、そして電気を操る青年が
攻撃を行うならば、それが外れぬよう動きを封じようと]*
 


―→ 南エリア / エコーシティ ―

[コンポーザーの姿を追って、南エリアを目指す。
途中で、傷ついた参加者たちを目にすることもあった。
すでに2度死した自分が、彼らに手助けをすることはできない。
心の中で彼らの健闘を祈り、その場を後にする]

 ……アイツは。

[小津の声に顔を上げれば、
見知った姿が宙を舞うのが見えた。

忘れるはずもない、あの姿を。
包丁で腹を刺された時のあの痛みが、蘇った気すらした]

 ざまあねえな。
 俺を殺しておいて、死んだのかテメエは。

[ケッ、と唾を地面に吐き捨てて]



 自分を殺した相手とも、協力しなきゃいけねえなんて。
 本当に……趣味の悪いゲームだなァ。

[呟いてから、まだ高校生くらいの年頃に見えるその少年が。
背後に4つの光球を浮かばせるのを見遣った。

狼に姿を変えている彼の“叔父”が、
いつぞや由美子を庇ったあの青年であることに。
怒鳴は気付かない]

 電気の能力……なるほど。

[ぱちん、と指を鳴らせば。
怒鳴の掌に火の玉が出現した]


 これで少しは威力が増すだろう!受け取れ!!

[圭一に向かって火の玉を投げれば。
彼の操る光球と合体して、
さらにその光球の輝きが増すだろう*]




(了解、しっかり掴まっておけ)

[圭一からの依頼に、狼は答えると、その身をひらり、今来た男の前で翻した。]

(協力は歓迎する。
 何かあったら言ってくれ)

[その姿は狼そのものであるから、
 きっと、今まで男を知るものがあったとしても、気付かないだろう]


メモを貼った。


火使いの男が怒鳴だということは、こちらからは丸わかりだった。



煙操作と発火能力ですね。了解です。
それなら…燻らせれば、パワーアップが見込めると…

[それから、コンポーザーがそれ以前にも変化をしていた事実を知る。
猫と熊。特に猫…小さな生物にもなれる事を確認。]

俺は北見圭一といいます。
それでは、よろしくお願いします。

[小津が名乗るのに、自分も名乗りを返して。
それから、後から現れたおそらく彼のパートナーにもぺこり礼]


―――お……おわっ!

[火の玉の衝撃で、一瞬光球が大きく揺れ…今まで以上に強い光を放ち始めた事に気づいた。
光球は、バチバチと電流を纏いながら、力強い赤い炎となり輝いている。
目に見えるパワーアップ。]

ありがとうございます!!!


メモを貼った。



よーーし!それじゃ、輝にい!狐狩開始りだ!!
向坂先生、援護します!
道を開きますから、思い切りぶっぱなしてください。

[すれ違いざま、向坂にそんな声をかけながら。
狼に乗り狐火へと近づいていき…]


紀陸君、一旦狐からはがれろ! 
一緒に落ちたら洒落になんねー!

[狐の動きを止めようとしている紀陸に鋭く声をかけ、大き目の2つの火の玉は狐本体に照準を合わせる。

残る二つが向かう先は…地面。
爆風により、炎を吹き飛ばそうと。
そうして、狐に接近する道を作ろうと。]


[ 突然、声が飛んできて、
 振り返った先、見た顔に、

 やっぱり、正しかったじゃないか、なんて。

 口に出さなかったのは、正解かもしれない。

 毛並みのよい獣に、覚えはなかったが、
 それに跨るひとも、その後ろに立つふたりのおとなも、
 おれは、よくよく、とは言わないまでも、知ってる。

 おれが殺した。
 ポイント持ってそうで、強そうで、
 最後に残られたら厄介だろうから、殺した。

 他にもたくさん、消えてったはずの参加者は、
 今、ここにはいなくて、……つまり、そういうことなんだって。]


そ、れ、じゃ……燃えて痺れろ化け狐ー!!!!

[全力+αの火の玉2発を狐に向かい放つ。
本来、照準合わせに若干の苦労が伴う所だが…淡い煙の膜がその動きを固定してくれた
赤い炎と雷が狐に向かって突き進む。

それと同時に青い炎の燃える地面に更に2発
こちらは、炎を割り、紀陸の逃げ道や、新たなる攻撃へと向かう道のりになれたか。]


[ 自分の殺した相手との再会に相応しい言葉を、
 生憎、おれは知らなくて、

 やっぱり、このゲーム中何度もしたみたいに、
 ぺこり、と小さく頭を下げた。

 駆ける獣と浮かぶ光球が見えたなら、
 ひらり、と、道を開けてみせただろう。*]


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