人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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 ── 西エリア:フキノハラ駅 ── 

 [ ── 改札口に奴は居た。

  もう、そうっと向かったところで、
  気付かれるのがオチだろうと思ったこのおとこ、
  平和な顔してすぴすぴ眠っている子豚を捉え、

  ── 一気にかけ出した。
  この子豚、現れてから35(0..100)x1秒かあるいは分か、
  眠っていただろうことなど勿論知らず、
  妨げようと知るか、という勢いで手を伸ばし、 ]
 


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 21時頃



 [ すかっ、と避けられた。

   ── 舌打ちしたくなるのも無理は無いだろう!
   とことん運命とやらに見放されているのか!

  あん屋、蕗之原モール、スタジオエデン、
  次々鼻先を向けた子豚は、
  3つめの場所へ駆ける。 ]
 



   ……チャーシュー、カツサンド、…

 [ ぶつぶつ呟く姿はまったく王子じゃあ無い* ]
 


メモを貼った。


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 21時半頃


―中央エリア:兄間薬品―

 素晴らしいわ。
 きっと、豚さん……動物に
 好かれる才能があるのね。

[三匹の子豚は、めぐりめぐって
パートナーに捕まえられたようです。
手の中のバッジひとつをじっと見た後、
ジリヤは素直に手を叩きました。

世の中には、
向き不向きというものがあるのです。]


 中央エリアは粗方探しましたし、
 次は北の方にでも――あら?

[視界の隅で、ぴょこぴょこと動く尻尾
発見したジリヤは、その姿に歩み寄ります。

物陰にでも隠れていたのでしょうか。
てくてくとかごの間を闊歩する豚に
気付かれぬように、その姿に手を伸ばして――

78(0..100)x1]


 捕まえましたわよ、豚さん。

[コツさえ掴めば、あとは恐るるに足らず。
その背に銃口を突きつけたなら、
豚は怯えたように動きを止めました。

多分、9秒程見つめあいました。
その後、ぴぎゃ、と悲鳴を上げた豚を、
ジリヤはぎゅっと抱きしめました。
逃がしません。]


 ニーナ、2匹目も捕まえましたの。
 この調子で、わたくし、北の方も
 探して参りますわ。

[先程の氷のような視線など何処へやら。
上機嫌になったジリヤは、
鼻歌交じりに北の方へ足を向けました。

この子はショウガヤキ。
それなら、次はトンテキでしょうか。

多分パートナーが聞いたら卒倒しそうな名を
頭に思い浮かべながら、ジリヤは北へと。**]


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

[二人に叫んだあと、
黒牧の元へ一気に距離を詰める>>173

空間を削って自分と彼とのあいだの距離を縮めれば
どうやら無事囮の役割を果たせたらしい。>>174]

  うわっ、と…。

[ズシン、と黒牧が膝をついた途端、
先程と同じ、衝撃と振動>>149
ぐら、と足元が揺れる感覚についよろけてしまう。]

(178) 2018/05/26(Sat) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


(……これは)

[この男のサイキックなのか、それとも。
体勢を立て直そうとしたそのときだったか、
俊太郎のパートナーであるワレンチナが
姿勢を低く保った体勢のまま、
此方へと一気に距離を詰めてきた>>177

そうして、その手が振り下ろされる。
黒牧の肩から首元までを一気に切りつける、
……此方を巻き込む形のその動作。]

  …!

[咄嗟に、後方へ転がって回避できたのは
我ながら見事だったと思う。
こういうときこそ幼馴染に褒めて頂きたい。]

(179) 2018/05/26(Sat) 22時頃

【人】 げぼく ショコラ


  っと、あぶねーじゃねーか!!

[一通り転がって
黒牧とワレンチナから距離を置けば、
そう言って怒鳴りつけるものの相手は素知らぬ顔。
いちおう、当たっても痛くない>>177
説明はあったが…一瞬ひやっとさせられた。

それはそうと、黒牧のほうはどうなっているのか?
立ち上がれば、視線をワレンチナから黒牧へ、
再び映して様子を確認する。]*

(180) 2018/05/26(Sat) 22時頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 22時頃


【人】 げぼく ショコラ


  …!

[肩から首元まで切り裂かれた傷口から
零れ落ちるものは、赤い血ではなく黒い欠片>>181

そのことに驚いている暇はなかった。
よろよろと背後に数歩下がった黒牧が
その先に植えられていた木の幹を引っこ抜く。>>182
そうして3メートルはあるその樹木を、
力任せに投げつけようとしてきた。]

(185) 2018/05/26(Sat) 22時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[――…途端、俊太郎の叫ぶ声があたりに響く>>183
なるほど、これが彼のサイキックか。
最悪、殆どの攻撃を無力化できる、厄介な能力だな。]

  …紛らわしすぎんだろ。

[ワレンチナの能力の説明をされれば、
全く、と肩を落とす。

なんにせよ、この二人が敵に回らなくてよかった。
そんなことを思いながら、黒牧の元へ駆け寄って。
その拳を、彼の胸元へと叩き込もうとする。]*

(186) 2018/05/26(Sat) 22時半頃

メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。




  [──数多のブタを取り逃し、
  時には踏み台にされ、時には避けられた
  男たちのたどり着く先とは……────


  ──────────────エーックス]

 


─ 巡り巡って→スタジオエデン ─


[段々と物理的な手段になってきたパートナーは
ついには走り出して…また逃げられた。
次第に下がっていく周囲の気温と
生き生きとしたパートナーの姿にギャップを感じて
なんだか妙に嬉しくなって、頬が緩む。]


[先ほど逃がした個体とは違い、
今度発見した個体はすやすやと眠っていた。
これなら大丈夫だろ?と手を伸ばし──【28(0..100)x1】]


 あ っ…… 。


[寸前、ぱかっとブタが目覚め
寝起きとは思えない早さで飛ぶように逃げた。

すかっと空をきった手のひらを呆然として見つめて。
すんでのところで逃げたブタは、1へ。

1明海珈琲店
2蕗之原モール
3フキノハラ駅]*


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

[――手応えは、あった。>>191
触れた空間を巻き込んで、その胸元を
此方の拳が貫く>>192
溢れ散らばりゆくのは、黒い欠片たち。]

  ――…。

[今、自分がどんな顔をしているのかわからない。
だけど、自分がしたことから目を逸らしたりは、しない。

そんなことを考えていたせいだろう。
振りかぶられた彼の右手に気づかず、
そのまま突き飛ばされた。]

(201) 2018/05/26(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


  っあ…っ。

[ごろごろと床を転がって。
そうして、ワレンチナが差し出したメモに>>190
黒牧は目をとめた。>>193
澄ました顔でそういうことをするのは、
なんというかこう、うん。
されるほうはイラッとするよな?
気持ちは、わかるぜ。]  

  ……あいつって…。

[>>194そうして、吐露された黒牧の言葉に、
地面を転がりながら呟く。
彼がそう言いそうな心当たりは、決して多くない。

――…ああ、でも。その世界は、きっと。]

(203) 2018/05/26(Sat) 23時頃

【人】 げぼく ショコラ


  あ…。

[黒牧に物申そうと、口を開きかけた、そのときだった。
――黒牧の姿が、徐々に獣の姿へと変容を遂げていったのは>>194

目の前で人が獣になる。>>195
まるでひとつかふたつ昔のSFX映画を見ているような気分だ。

問題はこれが、映画の中でもなんでもなく
自分のすぐ目の前の現実で起きているということで。

そうして黒牧が唸り声を上げれば>>196
屋上庭園に今までで最大の地響きが発生した。
亀裂の入ったコンクリート、吹き飛ぶ花壇の煉瓦。

――…そうして、無残な姿を晒す葵の花。]

(204) 2018/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  …。

[衝撃波に身体を持っていかれそうになりながら
手近にあった葵を一輪手に取る。
と、そこまでが限界だった。
そのままころころと地面を転がり、
気がつけば幼馴染の傍へと辿り着いていた。]*

(205) 2018/05/26(Sat) 23時半頃

 ── 巡り巡って、スタジオエデン ──

 [ おとこは、脳内で色々な豚料理を考えていた。

  いったいどうしてくれようか。豚しゃぶも有りか。
  そもそも彼奴は一度凍らせて、
  冷凍豚にしないと気が済まない。

  パートナーの健闘もむなしく、
  ( ── 焼き豚も有りだな、 )
  明海珈琲店へ逃げた子豚を自分が追い、 ]
 


 ── 明海珈琲店 ── 

 [ へ、たどり着き
  手を伸ばして、恐らく69(0..100)x1秒後、

       ─── 地響き、 ]
 



   ── 、っ なん、だ

 [ バランスを崩した。

  子豚も追ってきた人間と、
  遠く、建物から響き渡る音と変化に驚いたのか、
  ぴゃっ、と逃げて そのまま消えてしまった。

  振り向いた先は職場である蕗之原モール、
  ── だけれど、 ]
 


   ………、

 [ 庭園のある場所だと、直ぐ分かった。

  彼処が崩れて、── 彼処だけじゃあ無い。
  近隣全てが崩れている。何故?
  二度死んで、どんな状態になっているかも知らないが、
  此方にも伝わってくる光景に、
 
  碧は焦りの色を宿して、
  只、モールの方を 見ている* ]
 


メモを貼った。


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ


  ……圭。
  少し、耳貸してくれるか?

[幼馴染に支えられつつ、そっと彼女に耳打ちする。]

(210) 2018/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …さっき、あいつと戦っているとき
  何度か気になることを言っていた。>>161>>181

[ワレンチナの攻撃を食らったとき「把握した」と>>181
あの男は確かにそう言っていた。

俺はてっきりああやって足を踏み鳴らして
衝撃波を出すのがサイキックかと思っていたが、
どうやら違うらしい。]
  
  これは、もしかしたらの仮定の話だが。
  あいつは相手の能力なりなんなりを
  読み取る力があるのかもしれない。

[それは転じて、此方の思考を相手に伝え得る
手段となりえるのではないか。

我ながら、最早妄想の域に達していると思う。
だけど、自分たちの考えを彼に伝えるには他に手段がない。]

(212) 2018/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  …あのおっさん、あいつのための世界を
  用意するって、言ってた

[この世界の全てを、消し去って。>>194]

  ……確かに、この世界は碌でもない。
  そのへんの気持ちはわからなくもない。

  だけど……あおいにとっての世界には、
  きっと、あのおっさんが必要だ。

[境界を渡って、死神なのかノイズなのか
わからない存在になって、
そうして人の姿ですらなくなってしまった。

それでも、あの男はまだ、
『あおいのせんせい』なんだという、
その想いを捨てきれない。]

(213) 2018/05/26(Sat) 23時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  ……俺は、おっさんを
  黒牧を倒さないといけない。
  でも、その前に少し試したいことがある。

[協力してくれるか?と、首を傾げて幼馴染を見やった。]*

(214) 2018/05/26(Sat) 23時半頃

──東エリアへ──

 やったじゃないか!
 私もまた見て回ってみる

[ ジリヤからのテレパシーに、
 そう返事をして、ニーナはまた歩く。

 アテがあるわけでもないが、
 それは今さらのことであるし、
 キョロキョロと周囲を探るように、
 地道に歩みを進めて行く。

 相変わらず、他の参加者の姿はなく
 なんだか、一度目の死のあととは違って、
 あまりにがらんとしているのが奇妙だ。]
 



 ……あのさ、
 ピグノイズだけじゃあなくって、
 もし他に脱落者を見たら教えてくれる?
 特に、もしマユミさんに会ったら
 行き先を聞いておいてほしいんだけど……

[ そんなメッセージを、
 追加でジリヤに送った頃合い。

 RG──本当の世界、と呼ばれる場所では
 家族連れや恋人たちが
 楽しそうに吸い込まれて行く場所に、
 ふと、丸い影を見た気がして、
 ニーナはばっと顔を上げた。]
 


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