人狼議事


278 冷たい校舎村8

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 [ 座るのは、いいかな。
  いいんちょは座らない?って、
  あたしからも聞いてみよう。

  なっちゃん……の、マネキン発見のときには、
  大変苦労をかけました。あたしはなんとか元気です。
  両手があいたら、もしかしたら、
  ばっちりダブルピースきめたかも。

  ……冗談です。でも写真映えする自信はあるよ。
  閑話休題。

  手を塞いでる ぬくい缶を撫でつつ、
    ─── そういえばさ、なんて、呟きひとつ。
          問いかけに重ねるみたいに。 ]

 




   いいんちょも、
   最後までいられないひと、だったんだね。

 [ ちょっとだけ上にある、いいんちょの顔を見ている。 ]

 




   ……あ、えっと、否定じゃないよ。
   単純に、終わりになった映画館には
   いられなくなるとか、
   座席が足りなくなるみたいな感じ……って、
   しおりちゃんとそんな話、あっちでしてたの。

   それで……あたし、なんとなく、
   いいんちょはずっといるんじゃないかって、
   どこかで思ってた。から。

 




 [ いいんちょのイメージは、"委員長"だし?
  なんとなく、ほら、
  こういう時どうしたって任せたくなるって、
  フツーのイメージがあるわけで。
  
  多分、そういうのが良くないのかもしれないけど。
  例えば、もし、エンドロールの一番最後まで、
  残ったひとたちに理由があるとするなら、きっと、 ]

 




   ……あたしは、自殺したってひと相手にして、
   多分、連れ戻すとかできないしさあ。

 [ いいんちょは、できたと思う?なんて。 ]**

 


メモを貼った。


【人】 大太刀源流 タツミ

[いいよ、と言われて、
良いわけがない、と辰美は呻く。]


 そんなの見過ごせるわけねえだろ
 全ッ然良くねえし
 だいたい最初に一緒に帰ろうって
 言っただろうが……!


[これではただの子供の口喧嘩だ。
嗚呼。と苦い味を噛み潰し、
わたしはみんなを殺す、というのだから
辰美は瞬いてそれを聞いた。>>175

”それ”が葉野のせいかどうかなんて、
辰美には理解できない。
だから、こう言った。]

(184) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

  
 
 それがお前のせいかなんて知るか。
 少なくとも俺はお前のせいだなんて思ってねえ。


[確かに、
何故こんな死に方をしなければならないのか、
とは思ったし、憤ったことはある。
けれど、わけのわからない事象で
葉野を責めるほど頭は沸いていない。]


 ……俺達はまだ殺されてねえし。
 せめてお前の手で実際に殺してみてから言えよ。
 返り討ちにしてやるけど。

 

(185) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ

[それから、辰美はこう続けた。]


 なあ。お前さ。
 どうしても、俺達がいなくなると思ってるわけ。
 お前が楽しく過ごしたクラスのみんな
 お前の事知って、背を向けると思ってるわけ。

 ほんとに、そう思ってるのか?

 ……本当にか?


[もしそうなら、――――…………もう、
強引に逃げていくその手を、掴むしかない。
三人で。]

(186) 2020/06/23(Tue) 00時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



[辰美は氷室の小声に頷いた。>>183]


[そこから逃げて飛び降りるなら、
一緒に潰れてやるよ。
その前に引き留めるけど。

……共犯者だから。]*

(187) 2020/06/23(Tue) 00時頃

大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 00時半頃


──病院前──

  それにしたって、
  十分肝座ってるわ。

[ これは、語尾に(笑)がつくやつです。
 寝起きだったか、そっかそっか。
 なんて平和なやり取りだろうな。

 インクを葉野に結び付けられなかったのは、
 礼一郎ももちろん同じだった。
 世界の主の正体が分かった今も、
 どうしてあそこまで。って思っている。

 全部見に行ってたら、何か違ったかな。
 今さら考えたって、どうしようもないけどさ。]
 



  ……あーあー、
  ありがと。照れるからそのへんで。

[ 続けられた解説に、
 ストップ、と手を突き出して制止をかける。

 嘘じゃないのはわかってるよ。
 わかってるから、それ以上言うなよ。
 礼一郎が調子に乗るだろ。なんてね。

 別の友人に話題が移ろったことを、
 これ幸いと、大きくうなずいておいた。
 本当に連城はいいやつだよ。ほんとに。]
 



[ 福住がむずかゆかろうが、
 礼一郎の知ったことではない。

 当たり前じゃん。と福住が言い切るそれが、
 あいつにとってはそうじゃないって、
 礼一郎は知ってる。付き合い長い特権でね。]

  福住にとってはあたりまえでも、
  あいつにとってどうかはさ、
  本人に聞かなきゃわかんねえだろ。

[ それ以上は、
 礼一郎の口から言うことでもないなって、
 いきり立つ福住を応援するだけに留めておく。]
 



  言ってやれ言ってやれ。
  ……泣かさない程度にな。

  ……何があったか知らねえけど、
  あいつ、計算づくです〜って顔して、
  勢い任せだし、強情っぱりだし、
  ……たまに大事なとこ抜けてるし。

  一回がつんと言ってやってくれ。
  ……屍を拾う覚悟はしておく。

[ 捨て身特攻そろそろやめてくれません?
 って礼一郎は思ったりしてるんだけど、どうかな。
 あ、もう泣かせちゃった? お互い罪深いね。

 他人事じゃないことくらいわかってるって、
 礼一郎は「 わかってるよ 」って静かに笑った。]
 



[ 福住は打って変わって、
 ばつの悪そうな顔をする。

 おにーちゃん。という言葉が流れてきて、
 今度は礼一郎がなんともいえない気分だ。]

  ……そっか。
  辛いこと思い出させてごめんな。
  仲良かったきょうだいに似てるってのは、
  なんかちょっと褒め言葉な気もするけど。
  ……良いお兄さんだったんだな。
 
[ そっか。って礼一郎はつぶやいたけど、
 似てた。なんて、気のせいじゃないかなあ。
 あるいは、もしかすると、]
 



  ま、勘違いかもしれねえし、
  ……似てなくなったのかもな?

[ はは。礼一郎は笑った。いろいろあってね。
 なんのことかなんてわからなくていいです。]
 



  わはは、よくわかってらっしゃる。
  ついでに友達思いで後先考えない。

[ 流れるようなけなし文句である。
 リズミカルにいくつか付け足して、
 礼一郎はひらりと手を振ってその場を去った。*]
 


【人】 大太刀源流 タツミ

[ぱち、と辰美は瞬いた。
聞こえてきたのは、「僕」の声だった。>>191

昨日ぶりのその声に静かに聞いて、
戻っていく様に>>192]


 ……男前だわ、颯真。


[辰美は強く右手でサムズアップした。

それ以上の解説をしている暇は多分、ないので
氷室の掛け声が聞こえたなら>>183
辰美もまた、こらえていた衝動を抑えず、
扉に蹴りを入れるだろう*]

(194) 2020/06/23(Tue) 00時半頃

 ―― 現在:病院前 ――

[ ペットボトルのふたを開けて、
 ジャスミンティーを飲んだ。
 ほうっと白い息を吐きだす ]

 ……しおちゃん。

[ 届くわけないってわかってるけど、
 それでも誠香は呟いた。
 見上げた空に雪はなく、冬の星座が瞬いている ]


 
 僕さ、あの校舎であんな死に方してさ、
 正直、恥ずかしくて恥ずかしくて、
 思い出すだけで死んじゃいたくなるくらいなんだけど、
 なんでかな。一回死んだからかな。
 前、向かなきゃって、思えたんだよ。

[ 未来のことを考えるたびに、
 そこに自分がいてはいけない気がした。
 兄のいない未来で、
 笑っているかもしれない自分が許せなかった。
 けれど今は、
 いつまでも過去にしがみついていては
 いけないような気がする。
 兄のいない現実に、真正面から向き合わなくては
 いけないような、そんな気がしている ]



 ……しおちゃんが抱えてるものがなんなのか、
 僕は知らないし、安請け合いなんてできないけど。
 でも、一回死んだ気になったら、
 案外生きてけるんじゃないかな。
 どうかな?

[ 帰っておいでよ、って。
 テレパシー、飛ばしてみた。ぴぴぴ* ]


【人】 大太刀源流 タツミ

[死ななきゃ、と、彼女は言う。

――冗談じゃない、と辰美は唇を噛んだ。>>200

仲良くしていた親友、という言葉に、
ふっと思い浮かぶのはCG研の光景だ。
あそこで何かあったのか。

そう思考する前に、
三人で扉を蹴り破った。]

(206) 2020/06/23(Tue) 01時頃

【人】 大太刀源流 タツミ



 ――葉野、


[走る。
狼のよう、というのであれば
獲物が逃げるよりも早く。

鬼のよう、と言われるのであれば
逃げる子を逃がすつもりもなく。

辰美は手を伸ばす。
踏み台に足をかけたまま硬直した葉野紫織の、
……その右腕をつかんだ。>>204]**

(207) 2020/06/23(Tue) 01時頃

──現在・病院内──


  もう一回、チャンスほしいよね
  私も、わかってたなら、しおりちゃんと
  のんびりお話なんてしてなかったよ

  ごはん、作るとか、それよりも先に…
  ……ううん。それよりももっと早く
  しおりちゃんが思い詰める前に、
  この手を伸ばしたかったなって思うよ


[ ねえ、神様。私たちにもう一度、
 彼女を助ける機会を与えてはくれませんか?

 何かを与えられなくとも、
 そう、この指先が少しでも掠められたなら、
 未来は少しでも変わっていた? ]
 



[ ただ、なにもできなかったと言う彼と
 愛宮心乃は同じことを思っていた。

 自分のことでいっぱいで、
 他人のことを考えられないなんて
 敬愛するマザーが聞いたら、呆れてしまう。

 でも、たぶん、きっと、
 これは私の単なる妄想に過ぎないお話だけど、 ]
 




      しおりちゃんは、与えてくれた

 




        自分を見つめ直す機会を

 



[ 言葉が悪いかもしれないけれど、
 しおりちゃんが先にやっていなければ、
 私自身が、あの立場にいたかもしれない。
 ……と、心乃は思っていた。

 しおりちゃんが、行動を持って示してくれたのだ。
 きっと、そうなんだ、って思いたい。
 命≠フ大切さを見失っていたのだ、私は。

 ただ、マザーのように悪意ある自分と
 熱い抱擁を交わす日はまだ遠いかもしれないけれど。
 生かされているという事実を鑑みて、
 私は、私らしく℃v考してみていた。 ]
 




  私にできて、喜多仲くんにできないこと
  喜多仲くんにできて、私にできないこと
  ……きっと、なにもできてないことないよ


[ おしるこ缶を、ぎゅと握る。
 すこしぬるくなり始めていた。 ]
 


大太刀源流 タツミは、メモを貼った。

2020/06/23(Tue) 01時頃




  まだ帰って来てない人たちもいる
  私たちにできて、彼らにできることと
  彼らにできて、私たちにできないこと

  きっと、あるよ。まだ間に合うよ


[ 信じていたい、と思う。
 私たちができることは、待つこと。
 彼女が戻って来れた時に、
 生≠共に喜び合う準備だろう。

 喜多仲くんに言い聞かせるというよりかは、
 自らに言い聞かせるようなものだった。 ]
 


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