105 CLUB【_Ground】
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えっとな、目かくし破けてたんだぞ!
前につかった時に、おれ強く引っぱっちゃってて、やぶけて、やぶけたの忘れてて、それでフー来て、いそいで目かくししようとして、でも破けてて……えーっと
[当時の状況を説明しようとするのだが、嬉しくて、身体は一気に熱くなるやらくらくらするやらで、ちゃんと覚えているようで覚えていない。]
とにかくおれ、フーのこと大好きで、フーといっしょにいるんだぞ!
[なので、なんかまとめた!]
(45) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……――ん。 ぅ、ん。
[恥ずかしげにそろり、とミナーの熱に手を触れる。]
あつ、い
[そろり、と顔を下げていって。
体に組み込まれた、奉仕の仕草――ミナーの中心に、舌を、這わす]
[確かに触って欲しいとは、思っていたし
実際そうねだったのは自分だ、が。
再び尻尾の付け根からの愛撫を再開させようとして
手がとどかない所、焦る声が名前を呼んだ]
テッ、……ド、 ――ッ !
[風呂場から我慢を重ねていた熱に
舌の感触を感じてびく、と腰が揺れる。
やばい、今すぐにでも顔にかけてしまいそうで
必死で堪えたが、我慢しきれるだろうか]
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[ヤニクの様子に、きょとんとしたまま、様子を伺うように顔を見て]
……ん?
なんだ? …………
(47) 2013/12/24(Tue) 01時頃
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……は、 ん……
[舌を這わせて、
うっとりと、熱の裏筋を上から下に舐め上げる。
こくり、と咽喉が鳴って。
声にこたえるように、上目でミナーを見上げ。]
……ん、 く
[く、と吸い取るように刺激して――]
――っ、!
[どくん、と熱が震えたのが分かる。
反射的に眼を閉じ――何か、顔に掛かった]
君が僕を愛してくれているのは――、プログラムのせいなんだって、わかってる…。
…いつかその仕組みが壊れて、君が飛び立ってしまったとしても…。
僕は追えない……。
[それがイアンが本当に望む事ならば、追いかけることなど、出来ないだろう。
いつの間にか口調が崩れ、素になっているのにも気づかない。]
だから…、僕が死ぬまでで良い……。
傍にいてくれ……――ッ
[腕の力を強め、彼の肩に額を押しつけて]
君が必要なんだ…っ
[抱き合ったまま、2人雪の中――。
ただ舞い落ちる白い結晶を身体に受け止める。**]
[吸われるようにされたらもうだめで、
我慢しようと思うほうが、間違っていた。
ぶるりと背を震わせながら達してしまい
吐出された白濁は、テッドの顔を汚す]
……ごめん、
[でちゃった。
めちゃめちゃ恥ずかしいと、
悶える事もできずいろいろと真っ赤にしつつ
汚してしまった顔を清めようと頬を拭う]
……、……
[瞬き二つ、きょとんとしていたが
ぺろり、と口の端の白濁を舐めて]
……、よか った、か?
[と、謝られながら尋ねる。
頬を拭われると眼をきゅっと閉じた]
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わびゃっ?!
[抱きつかれ、ちょっと驚き、後ろに蹌踉めき手を付いた。]
?? おう、ありがとうなんだぞ!
[あまりに嬉しそうなヤニクの様子に驚きながらも、喜んでもらえるのは、なんだか嬉しい。 伝えられた願いにも、笑顔で頷いて]
おれも、ちゃんとごあいさつできて良かったぞ! ヤニクとっても元気そうで、よかったんだぞ!
……?
(51) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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ん? そーか、ヤニクも大好きな人のところいくのか! よかったな!
[ぎゅっと手を握り、立ち上がるヤニクに合わせるように立ち上がる。]
おう! たくさん遊ぶんだぞ!
……ん?
[あれ、そういえばヤニクの大好きな人は誰なんだ? すっかり聞き忘れていたことに気付いたのは、ヤニクが広間を去った後のことだった。]
(53) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[上がる息、落ち着く熱。
零した白を舐める舌が、エロくてぐらぐらした]
――――、よ、かった。
[まさか言わされる側になる、なんて。
恥ずかしさで心臓が止まりそうだ]
汚したな、悪い。
[その辺に脱いであったシャツで
ぐいぐいと顔を拭う、ほぼ照れ隠しだ]
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はっ、そうだ! かいもの行くんだぞ!
[ヤニクを追いかけようかとも思ったが、フーとの買い物の約束があった。 ちょっと気にかかりながらも、また四つ足で全力で、研究室へ駆け戻る。]
フー! おれ、ちゃんとあいさつしてきたぞ!
[笑顔で、フーに報告をいれた。 餞別だと、あのバランスボールを渡されれば、大喜びで抱え込んだが、餞別の意味は分かっていない。
買い物中、何があったかについては、おそらく話せばフーが頭痛を悪化させることだろう。]
(54) 2013/12/24(Tue) 01時半頃
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[力を少し抜き、リラックスした様子を見せるクロイツに、ぺたとよりそう。
そのままなにをいうでもなくそばにいたが、少しだけそわついた顔で時折見上げて]
……あの、
[少しだけ、間を置いてから]
……直接、もっかい言うって、約束……
[ごにょごにょいったあと、気恥ずかしさを誤魔化すためにまた首元に唇を近付けて。
ちうと吸い上げ、あむあむ甘噛みして。
裸体を引っ付けてるのも相まって、情事の呼び水のような行為だが、自覚はない]
……ん、
[頬を染めつつ
それから、眼を逸らす。流石に、恥ずかしい]
そ、……それなら、……うん、
よか、った。
む、
[ぐいぐいと拭われて、また眼を閉じる。]
も、だいじょぶ、……だ、って
[ふる、と首を横に振る。
あんまり擦られると痕になりそうで]
[ありがとう、と額にキスを落とす。
これまでも舐められたこともあまりないから、
される側になると極端に弱いことに
テッドは気づいてしまうだろうか]
……顔、洗おう。
[手は引っ込めたものの、気になって。
狼の耳が生えていたのならぺたんと下がっていた]
[顔を洗おう、と謂われ
頷く、が]
…… 、…気に、してるのか?
あの、……
―――嫌なら、もう、……しない、から
[此方の耳も、へたりと下がったのであった。]
……ん、
そう、だったな。
[上目づかいに言われた言葉に頷いて、首へと柔らかく落とされる唇に、そっと吐息漏らした。
そそられぬはずもなく、白い肌を生身の手で撫でて。]
好きだよ、シィ。
[耳元に落とす声は、擦れた北風。]
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