241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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…え、えぇぇ!?
[一瞬で顔が熱くなった気がした。 きっと今の私の顔色は右手に咲くリボンの花よりも赤いかもしれない。
あれから話題に出さなかったからてっきり聞こえていないと思ってたのに…聞こえていたの? その上で、あえてこのタイミングで言うなんて…。
そういうところよ、ほんと。ほんとに……。]
敵わないわ……もぅ…。
[全てを喰らう悪食の口を持つ女にだって喰らえないものはある。 片手で赤面する顔を隠しながら、黙って手を振り彼を見送るしかなかった。*]
(@57) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[ようやく顔の熱がひいた頃か、端末が振動をした。 確認してみればどうやら返事がきたようだ。>>@52]
後で何か…ケーキのひとつでもご馳走しないとね。
[持つべきものは死神仲間というべきか、南へ向かってくれるらしい。 自分の一言で妹様たちが恨みを買っていると知らないまま、呼称についての文句もちょっとした照れ隠しなんだろうと判断した女は返事を打ちこむ。]
『フローラルで素敵と思うけど、あなたがそう言うならやめておこうかしら。
Ms,碧衣については私も気になっていたから探してみる。 危険な事をお願いする形になってしまうけど引き受けてくれてありがとう。気をつけてね。
また何かわかったら連絡するわね。 このゲームが終わったらケーキでもご馳走するわ。』
(@58) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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[さて、肝心のMs,碧衣の居場所について…。 まだ万全の状態でないなら漆黒の蔓延る中央エリアにはいないだろう。 少なくとも安全地帯を求め飛び回っている時には見かけた記憶もない。
もうひとつの材料。 シュンタロがこちらへ向かってきた方角から考えれば…]
……東の方かしら。
[かなりざっくりとした予想。 彼女へ送ったメールの返信がくれば一番だが待ってられない。
シュンタロの話から肉体的に無事なのは予想ができる。 けど、昨日の時点で死神としての自尊心に傷を負った彼女の精神を思えばいつまでも待ちの姿勢でいる訳にもいかないだろう。
それが死神であれ、子供は本来庇護されるべき存在なのだから。]
(@59) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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よーし、イイコで待ってなさいよ。 今、お姉さんがそっちにいくからね…!
[己を鼓舞するように宣言し、大きく跳躍。 羽を広げ目指す先は東の空。
これはなかなか短くて長い一日になりそうだ。*]
(@60) 2018/05/26(Sat) 18時半頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 18時半頃
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― 東エリア:JUN-Shock付近 ―
[東の方向。 情報もそれだけしかなく、もし屋内にいればさらなる難航待ったなしではあったが予想よりあっさりと、その小さな人影を見つける事はできただろう。]
…Ms,碧衣!
[女が到着した頃、すでに叫びはおさまっていたのだろうか。>>@26 とかく視認できる範囲で女は彼女の状態を確認しただろう。
漆黒を相手した事による怪我はないか。 体のパーツは全てあるのか。
いくら死神で、人形に近い構造といっても女の子の体だ。 特に問題がないのがわかれば胸をなでおろしただろう。]
(@61) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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怪我…は、ないみたいね。 心配したのよ…今日はほら、返事もこなかったから。
[彼女にしてみれば余計なお世話だったかもしれない。 私たちの関係だってただの同僚でありそれ以上でも以下でもない。
それでも、一応は元人間ですから。 知ってる顔に何かあったら多少心配する位の感情は持ち合わせているし昨日の彼女を見て何も思わない程まだ心は失っていなかった。
目線を合わせるように屈みこみ。 今はただ、彼女が落ち着いて言葉を発せられるようになるまで待つ事にしよう。*]
(@62) 2018/05/26(Sat) 20時頃
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愛人 スージーは、メモを貼った。
2018/05/26(Sat) 20時半頃
[ ── このおとこは運が無いのか、
或いはタイミングが悉く悪いのだろう。
冷えた何かを感じ取ってしまったのか、
遠く遠くに駆けてゆく子豚は、
一瞬 ちらと、此方を見た後、
── ぱっ、! と消えてしまった! ]
…… あっ
[ 間抜けな声、ひとつ。
すこぅしの間を置いて、おとこの周りが、
すぅ と冷えていったのは言うまでも無い。
細められた碧は、辺りを見回し、
ひとの多い、── 駅を見た。 ]
── 西エリア:フキノハラ駅 ──
[ ── 改札口に奴は居た。
もう、そうっと向かったところで、
気付かれるのがオチだろうと思ったこのおとこ、
平和な顔してすぴすぴ眠っている子豚を捉え、
── 一気にかけ出した。
この子豚、現れてから35(0..100)x1秒かあるいは分か、
眠っていただろうことなど勿論知らず、
妨げようと知るか、という勢いで手を伸ばし、 ]
[ すかっ、と避けられた。
── 舌打ちしたくなるのも無理は無いだろう!
とことん運命とやらに見放されているのか!
あん屋、蕗之原モール、スタジオエデン、
次々鼻先を向けた子豚は、
3つめの場所へ駆ける。 ]
……チャーシュー、カツサンド、…
[ ぶつぶつ呟く姿はまったく王子じゃあ無い* ]
―中央エリア:兄間薬品―
素晴らしいわ。
きっと、豚さん……動物に
好かれる才能があるのね。
[三匹の子豚は、めぐりめぐって
パートナーに捕まえられたようです。
手の中のバッジひとつをじっと見た後、
ジリヤは素直に手を叩きました。
世の中には、
向き不向きというものがあるのです。]
中央エリアは粗方探しましたし、
次は北の方にでも――あら?
[視界の隅で、ぴょこぴょこと動く尻尾を
発見したジリヤは、その姿に歩み寄ります。
物陰にでも隠れていたのでしょうか。
てくてくとかごの間を闊歩する豚に
気付かれぬように、その姿に手を伸ばして――
78(0..100)x1]
捕まえましたわよ、豚さん。
[コツさえ掴めば、あとは恐るるに足らず。
その背に銃口を突きつけたなら、
豚は怯えたように動きを止めました。
多分、9秒程見つめあいました。
その後、ぴぎゃ、と悲鳴を上げた豚を、
ジリヤはぎゅっと抱きしめました。
逃がしません。]
ニーナ、2匹目も捕まえましたの。
この調子で、わたくし、北の方も
探して参りますわ。
[先程の氷のような視線など何処へやら。
上機嫌になったジリヤは、
鼻歌交じりに北の方へ足を向けました。
この子はショウガヤキ。
それなら、次はトンテキでしょうか。
多分パートナーが聞いたら卒倒しそうな名を
頭に思い浮かべながら、ジリヤは北へと。**]
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── 南エリア:木徳図書館前 ──
[日継塚アヴェニューを南下して、オシリスカメラの横を抜ける。 本来ならば、そこまで来れば、木徳図書館と御沙霊園のあるこの辺りは、もう少し穏やかな静けさに満ちた場所であるはずなのだけれど。]
……これは多分、大当たりってところね。
[果たして、スージーの予想は的中していたらしい。 木徳図書館の付近。 黒いノイズがじわじわと、キリエ区を黒に染めるように湧き出していた。>>#1]
(@63) 2018/05/26(Sat) 22時半頃
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[──数多のブタを取り逃し、
時には踏み台にされ、時には避けられた
男たちのたどり着く先とは……────
──────────────エーックス]
─ 巡り巡って→スタジオエデン ─
[段々と物理的な手段になってきたパートナーは
ついには走り出して…また逃げられた。
次第に下がっていく周囲の気温と
生き生きとしたパートナーの姿にギャップを感じて
なんだか妙に嬉しくなって、頬が緩む。]
[先ほど逃がした個体とは違い、
今度発見した個体はすやすやと眠っていた。
これなら大丈夫だろ?と手を伸ばし──【28(0..100)x1】]
あ っ…… 。
[寸前、ぱかっとブタが目覚め
寝起きとは思えない早さで飛ぶように逃げた。
すかっと空をきった手のひらを呆然として見つめて。
すんでのところで逃げたブタは、1へ。
1明海珈琲店
2蕗之原モール
3フキノハラ駅]*
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[ずっと、うずくまって泣いていた。
>>@27だからメールの着信にも気付かないし、 何があろうとも顔を上げなかった。
禁断ノイズがわたしを狙っているのなら、 そういっそ、そのまま一思いに消してほしい。]
(@64) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
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[>>@22だから、彼女がやってきても、 わたしは嗚咽を抑えることもできなくて、 ただそのまま、俯いているだけ。
禁断ノイズの<ブーマー>が、 こちらに狙いを定めてジャンプしたのにも気付かずに。*]
(@65) 2018/05/26(Sat) 23時半頃
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── 巡り巡って、スタジオエデン ──
[ おとこは、脳内で色々な豚料理を考えていた。
いったいどうしてくれようか。豚しゃぶも有りか。
そもそも彼奴は一度凍らせて、
冷凍豚にしないと気が済まない。
パートナーの健闘もむなしく、
( ── 焼き豚も有りだな、 )
明海珈琲店へ逃げた子豚を自分が追い、 ]
── 明海珈琲店 ──
[ へ、たどり着き
手を伸ばして、恐らく69(0..100)x1秒後、
─── 地響き、 ]
── 、っ なん、だ
[ バランスを崩した。
子豚も追ってきた人間と、
遠く、建物から響き渡る音と変化に驚いたのか、
ぴゃっ、と逃げて そのまま消えてしまった。
振り向いた先は職場である蕗之原モール、
── だけれど、 ]
………、
[ 庭園のある場所だと、直ぐ分かった。
彼処が崩れて、── 彼処だけじゃあ無い。
近隣全てが崩れている。何故?
二度死んで、どんな状態になっているかも知らないが、
此方にも伝わってくる光景に、
碧は焦りの色を宿して、
只、モールの方を 見ている* ]
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[あれからどれ位が経ったかはわからない。 女はただ、嗚咽し続ける彼女に寄り添うようその場に居続けただろう。
他にどうすればよかったか考えたものの、女には下の弟妹なんていなかったし涙する人を相手する事になれている訳でもない。
だから彼女が落ち着くまで気長に待つ。 それしかできなかったのだ。]
(@66) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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(お菓子のひとつでも持っておけばよかったかしら…)
[仮に持っていたところで全ての人がそれで泣きやむ訳でもないのだけれど。 食欲中心で生きてきた女の発想はまぁ、そんなもので…。
せめてどこか屋内に移動させるべきかと思ったその時。 彼女の背後から迫る漆黒の影が見えた。>>@65]
(@67) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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Ms,碧衣、危ない……!
[影はこちらへ…いや、彼女へ狙いを定めジャンプをした。 かろうじて身を起し跳躍したまでは良かったものの、突然の事に口を展開するのが遅れてしまう。 そのまま漆黒ブーマーにぶつかっていけば死神とはいえ細い女の体だ。
軌道、落下地点を変える事はできたもののこちらも派手に吹っ飛ばされただろう。]
(@68) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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……がぁ…っ
[全身を強く打ちつけた事による痛みが体を襲う。 先手を取ればまだ戦えなくもなかったろうがこれはまずい。 何がまずいってMs,碧衣が逃げる様子を見せない。>>@64
自分ひとりならさっさと逃げる選択肢もあったろうけどさすがに彼女を置いて逃げる訳にはいかない。 以前の私ならきっと置いて行っただろうけど誰の影響なのか、薄情にはなりきれない自分がいた。
(全く…誰のせいなんだか……)
こちらが地に転がっている間にもすでに漆黒ブーマーは体勢を立て直している。 悲鳴を上げる体を無理矢理立たせて。]
(@69) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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Ms,碧衣、聞こえている!? さっさと安全な場所まで逃げなさい…!!
[果たして叫びは彼女へ聞こえただろうか。 どちらであったとしても女の行動は変わらない。
お前の相手はこっちだとばかりに 今度は口を展開し漆黒ブーマーへ飛びかかっただろう。*]
(@70) 2018/05/27(Sun) 00時頃
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