人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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 ―――大丈夫、俺を信じろ!

[そんなこと言うなら、少しは強くなりなさい。
  そう、笑いながら   に言った、生前の記憶]


……っ!

[彼の言葉に応えなければ。ふぬけている場合ではない。
 間合いを取らせるために、ノイズに向け、リーチのある足技を繰り出す。
 そうすれば彼の精神のようにたくましい、赤い雄々しいサルビアが咲き誇っただろうか。
 ノイズもまた、霧散されて逝くだろう]


【見】 営利政府 トレイル

― 4th day/浄玻璃公園 ―

 やってねぇ。

 いちおうノイズはけしかけてきたがな、
 まぁ片方はともかくもう一人のほうは見どころあるから
 もうちょい様子見って感じだな。

[ 尤もあの状態では、そう長く持つとも思えない。
 ゲームマスターからはあんなお達しも出ていたことだし>>197
 下っ端の死神たちにとってはいい標的だろう。 ]

 しっかし、まぁ…。

[ 明らかに物足りないといった感情が、電話越しに伝わるだろう。 ]

(@147) 2017/06/18(Sun) 18時頃

【見】 営利政府 トレイル

[ 対価が対等なものなんて、ずいぶん甘い考え方だ。
 そんな取り決め、いったいいつ誰が決めたのか?

 少なくとも生前の自分にとって、“せかい”は理不尽に満ちていた。
 「割に合わない」「やりきれない」と思うことを、
 考えないようにしながら生きていた。

 勝手に産み落とされて、
 お前のせいだと勝手に詰られて、責められて。>>@31
 誰かの代用品にしかなれなくて、
 たった一度遠目に見ただけの誰かに嫉妬して。
 挙句、勝手に殺されて“大切なもの”を徴収された。>>0:#4

 ただの通り魔の仕業だと思っていたのに>>0:166
 蓋を開けてみれば、こんな理不尽極まりない話である。
 笑うしか、ないだろう? ]

(@148) 2017/06/18(Sun) 18時頃

[ノイズがいなくなれば、丈司の方を見る。
 この子の陰に、たまに違うものが見える。過去の記憶や……死を目の当たりにしたときは吐き気を催すほどの強い絶望。

 いったいこの子は、あたしの、何?]

………ねぇ、聞いても、いいかな?

[彼から特に反対の意思がなければ、彼女は初めて「赤根丈司]と向き合っただろう]*


【見】 営利政府 トレイル

[ ――それでも、
 完全に跡形もなく消えたわけでもない限りは。
 完全に立ち止まるよりも、
 一歩でも前に進んだほうがマシだと
 手を伸ばしたほうがいいと、俺はそう考えるのだが ]


 ……やっぱ、女心ってのはよくわからん。

[ 灰色の交差点で目覚めてからこのかた、
 ひたすらそんな生き方しかしてこなかった身には
 やっぱりそういう話は向いていないのだろう。
 んー、と頭を掻きながら、ベンチに腰掛けて思案顔。 ]

(@149) 2017/06/18(Sun) 18時頃

【見】 営利政府 トレイル


 おーし、じゃあ約束だぜ。
 オーレリアが全員に土産持ってきてくれるらしいからな、
 アンタに俺の分譲ってやんよ。
 コンポーザー様の約束は絶対だからなァ?

[ >>@135相手を確実に殺s…もとい確実に美味しくいただいてもらうために、普段使わない頭を使ってせっせと罠を張り巡らせます。
 こういうときに働かせなくて、いつ働かせるというのか。

 ちなみに団子はみたらしよりも餡のほうが実は好きだったりするのだがこちらは完全に余談である。 ]*

(@150) 2017/06/18(Sun) 18時頃

メモを貼った。


―― 回想 ――

[格闘術を学び始めた最初の動機はいたって単純だった。
 弟がいじめられるというのなら、いじめた子に報復するため。それだけのこと。
 師にそのことを話したら、バカモンと怒鳴られたっけ]

  拳は人を殴るためにあらず。
  なんのために強さを得るのか、しかと考えなければ真の強さは得られはしない。

[まーた説教かと。日本の老体は話が長いな、とどこかうんざりしたように聞いていた。

 道場の中では師以外には負けなしだったし、技術面で問題なく、ライバルとなるような人もいなかった。
 なのにどうして、あーだこーだ言われなければならないのかと。

 あ、弟の下校の時間だ、と思う程度には話は耳に入っていなかった]


…もう、大丈夫みたいだね

[ノイズが霧散する様子を確認し、頭上に成長しきったサルビアを二輪揺らしながらほっと息をつく。
念の為周囲を確認したが、今のところあの2体以外のノイズは潜んでなさそうだった。

さて、そうとなれば]

…うん。ぼくが答えられる事なら何でも

[ようやく、彼女と向き合う時がきた。
声に応えるよう、真剣な眼差しで見つめただろう*]


  ………でも、この言葉だけは、どこか強烈に心に残っていた。

『誰かのために生きるというのは、卑怯とも言える。
 己が本来持たなければならない責任を、相手のものにするということだからだ。
 お前は強い。呑み込みが早く、技術も高い。だが根本の心が弱い。
 守るための拳が欲しいというのなら、まず――』


『己の足で、しかと大地に立ってみせろ。
 誰かをおぶるのは、まずはそこからだ』

[「師、私今貴方のせいで正座させられているから立ちたいです」と言って、無言で鉄拳を喰らったのだっけ]


[どうしてだろう、どこか彼の存在が前よりも大きくたくましく思える
 強い子なんだなと、どこか安心というか、嬉しく思う。
 それに比べ、今の自分のなんと情けないことか。

 あの死神の言葉は正しい。彼は、可哀そうだ。このままでは。
 何とかしなくては、その思いはずっとある。変わりたい、そんな思いは死を経験して、ようやく彼女の中に芽生える。
 
 ……だから、聞こう。だから、向き合おう。
 その結果がたとえさらなる絶望を招くのだとしても]


……丈司君、怒らないで聞いてほしいの。
あたし、貴方のことを知っている。大事にしなきゃいけない子だって、初めてこの世界で会った時から思ってた。

でもね、理由が分からないの。
君は、あたしの何だったのかな。

君も、あたしを知っているんだよね。
どうして君はあたしを知っているのかな?

[契約を結び、日をまたいで一緒にいた相手に問うのもかなり今更なものなのだが。
 彼の表情はどう変わるだろうか。罪悪感と不安と、ほんの少しの期待を込めて、彼を見た。
 丈司はどう答えるだろうか?]*


[―君は、あたしの何だったのかな。

問われるだろう内容について、大方予想はついていた。
だったら、後はそれを彼女に答えるのみだ。
一度こくりと頷き、すぅ…と息を吐く]


まずぼくについて、簡単に自己紹介させてもらうね。
ぼく、赤根丈司は比良坂第三小学校の6年2組。図書係

そのぼくが何でパティさんの事を知っているか、だけど
答えはパティさんの弟も同じ6年2組のクラスメイトだったからだよ

[さぁ、彼女が忘れてしまった弟という存在を示せば
彼女はどんな反応を見せるだろうか*]


[返ってきた答えは、空いてしまった隙間に埋まらんとする事実
 図書係。そういえばこの子にあった時、彼はカバンの中に大量の本を入れていたっけ。
 読むの?と聞いたら、上ずった声で返事をされたはず。
 ………あの時、この子の隣に、誰かいた?
 それが、あたしの……弟?]

弟、の、クラスメイト。

[そうなると、自分には9歳下の弟がいたということになるのだろうか。
 その瞳は真剣で、嘘をついているようには見えない

 自分はその、弟、が大事だったのか。あの死神が言っていたエントリー料として選ばれるほどに]

[丈司から弟の存在を聞かされても、思い出すことはないのだけれど。隣にまた来ることもないのだけれど]

………そ、っか。

[あぁそうなのか。あたしには弟がいたのか。
 亡くした事実が、言葉上でしかないにせよ、戻ってきた]


……ねぇ、その、あたしの……弟、はいい子だった?
あたしに似ていたのかな?

[エントリー料として取られたのなら、このゲームに「勝利しない限り」戻ることはないのだろうけれど。
 どうしてか無性に、あたしの「弟」について聞きたくなった。

 丈司から弟の話が出るのなら、そのたびにどこか心が温かくなるだろう]

そっか……そ、か。
 あれ? ………あれ?

[優しい声で紡がれる「生前の」話を聞いているうちに、ぽろぽろと、涙があふれてきた。
 弟について今の自分が思い出せることはないのだけれど、身体が覚えているということなのだろうか。
 
 涙の理由は、今の彼女にはわからないが、おさまることを知らずに、ただ、はらはらと流れ落ちる。

 小さなこの前で泣き出すとか、恥ずかしいのだが、丈司はどう対応しただろうか]*


…うん!
図書室まで本を運ぶのを手伝ってもらった事もあるし
僕の知らないお話、いっぱい聞かせてもらったんだ

[それは彼の母国の事だったり、その風習だったり、]

それに、自慢のお姉さんがいるってお話してくれたよ

[聞いた後で慌てて、恥ずかしいからここだけの話な?と彼に口止めをされていた気はしたが、こちらは一度死んでいるし勝手に時効という事にさせてもらおう。
もし後にばれる事があれば、その時に謝らせてもらえばいい。

それはぼくも彼女も生き返る事ができたという意味である以上。
だから今は語ろう。ぼくの知る限り、彼女が求める弟の話を]


[語り続ける中、涙を浮かべる彼女の様子に
少年はハッとするもすぐにやわらかい笑みを浮かべ

背伸びをしても彼女の涙を拭ったり頭を撫でる事は叶わないので、代わりに優しく手を握り告げる]

…大丈夫、今は好きなだけ泣いてもいいからね

だけど、落ち着いたら…また歩きだそっか
大事なものを取り戻す為に。また、一緒に戦おう?

[その為にぼくが、パートナーがいるから。
その後彼女が落ち着くまでの間、少年は彼女に寄り添っただろう*]


――…あぁ、もう、本当に

   泣き虫だなぁ、と思う。恥ずかしいや。  

    でも、ね。今は、いいよね?今は、死んでるんだもの。

[小さな、けれど健気なナイトに、膝をついて、そのまま抱きしめた。
 彼の肩が涙で濡れてしまうだろうけれど、気にしない。
 強く強く抱きしめて、頭を優しくなでる。

 この感覚は、やっぱり体のどこかで覚えている……おそらく、弟を抱いたときのもの、とは違うのだけど。
 負けないくらい暖かくて、心を震わせる]


ごめんね。ごめん。

ありがとう、本当に。

[涙声かもしれなかったけど、心からの言葉を告げる。
 己の肉体の喉を震わせて、きちんと彼の生きた耳に自分の声を届ける]

二人で、あたしの弟に会いに行こう。
あの子、きっと、待っててくれるよね。

[こんなに小さな体でも、一生懸命あたしをパートナーと慕い、守ろうとしてくれた子のために。
 生き返る意味を与えてくれた子のために。

 止まっていた心が、トクン、と動き出す]*


メモを貼った。


【見】 小娘 ゾーイ

[何だ、と少しは思った。>>@147]

なら、まだ期待はあるよ。
もしかしたら、それが討ち取る最後のチャンスになったかもしれないのだし。

意外としぶといよ。人間。

[物足りないというのもそれはそれで理解できる。
しかし、だからといってその先の芽を摘むには早い。

種は大切に育てねば、実らないものだ。]

(@151) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 小娘 ゾーイ


……え?

[素っ頓狂な声を上げたのは、やはり相手の思考が読み取れなかったからだ。>>@149
何がどうしてそうなったのか。
私の知らないところが絡んでるのだろうが。]

え?ああ、うん。
かまわないけれども、うん?

[念を押すのが流行ってるのだろうか。
そう思う程度には不思議な押し方だ。>>@150

……こういう時は、逃げるよりもどう立ち向かうかを考えたほうが良いとは感じるのだが。
さて、なんの話なのか、オーレリアに確認を取るのも良いのかもしれない、とは思い始めた。*]

(@152) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

[抱きしめられればされるがままに。
肩が濡れていく事を気にする様子もなく]

きっと、待っててくれているよ

それから三人で、どこかおいしい物を食べに行ってみよう?色んなお店をたくさんまわって…
博物館で記念写真を撮るのもいいね

[彼女の全てを受けとめよう。そして希望を紡ごう。
これからの道が大変なものだったとしても、それでもまたみんなのいる懐かしい未来へ戻れると信じて*]


【見】 営利政府 トレイル

― 4th day/浄玻璃公園 ―

[ 少し離れたところで顔見知りの参加者と
 RGの少女が交わしていた会話には気づかず>>381>>384

 ベンチに腰を下ろしたまま、
 暫くそうして小さな上司との会話>>@150
 続けていただろうか。 ]

 それじゃァ、よろしくなァ?

[ そう言って電話を切ってから、ふぅとため息一つ。
 あの黒猫共はどうしてるだろうなァと立ち上がると ]

 「……おい」

[ そう声がかかるのと同時、数人の男たちに囲まれる。
 ぱっと見の年齢はバラバラだが、
 その半数がわかりやすく武器を手にしている。 ]

(@153) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 …サブミッションかァ?
 今日はもうバッジは…

[ ねぇよと、そう此方が話すより早く、
 鉄パイプを手にした男がこちらに振り下ろされる。 ]

 「ぐ…っ!?」

[ 振りおろされた鉄パイプが此方に触れることなく
 見えない力で止められているのを見て、
 男たちが顔色を変える。 ]

(@154) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 …なあ、俺は人間の喧嘩のあれそれはよく知らねぇんだ。

 自慢じゃねぇが、生きていた頃は暴力とは程遠い生き方をしていたんでなァ。
 とはいえ、こいつぁいただけない。

[ 全くもって、面白みにかける。
 そして何より、今の俺は虫の居所が悪い。
 なんつーか、運のない連中だなァ、おい。 ]

(@155) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 営利政府 トレイル

[ そこまで考えてふと思いついたことがある。 ]

 ――…なァ。

[ 鉄パイプを振り下ろしてきた男の胸ぐらを掴むと
 そいつの顔を此方に引き寄せる。
 ああ、わかるやすくていいぜその顔。
 “死”が眼前に迫った人間らしい、
 実にいい顔をしている。 ]

 今回のゲームは特別らしくてなァ。
 なんでも『敗者復活戦』があるんだってよォ?

[ 耳許でそう囁いてやれば、さっきとは別の意味で
 男の顔色が変わった。 ]

(@156) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 なんでも『強い魂』ってなァ、
 UGで死んでも簡単には消えずに残るらしいぜ。

[ さて、ここでひとつ、問いかけるとしよう。
 サブミッションじゃねぇから報酬はねぇがな。 ]

(@157) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 ――アンタは『強い魂』か否か?
 俺に教えてくれよ。

[ 男の胸ぐらを掴んでいた右手を、
 トンと胸元に置けば…そのまま、勢い良く後方へと男の身体が吹き飛んだ。
 仲間二、三人を巻き込んで転がっていく身体。
 その手から落ちた鉄パイプを手に取れば。 ]

 別に、他の連中が応えてくれてもいいんだぜ?

[ ……まぁ。
 一番手っ取り早い確かめ方は、
 一度試しに殺しちまうことなんだけどな? ]

(@158) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

【見】 営利政府 トレイル


 ……あーァ。
 ここの連中は違ったみてえだなァ?

[ 残念、と鉄パイプ片手に小さく肩を竦めてみせる。 ]

 …。

[ 折角だから、他の連中でも試してみるか。

 できるだけ、戦い甲斐のありそうな、
 残っても、なお此方に向かってくれるような、
 そんな意思のもってそうな魂に、
 まずはふっかけてみることにしよう。 ]*

(@159) 2017/06/18(Sun) 20時半頃

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