278 冷たい校舎村8
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……っと、と。
[押し出された先には、誠香の姿>>123があった。
おまえよくもやりやがったな、とか。 余計なお世話だちくしょう、とか。 辰美に言ってやりたいことは色々とあったのだが。
俺は誠香から視線を外すことができずに]
(138) gurik0 2020/06/25(Thu) 00時半頃
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誠香。
[呆けたように、その名を呼ぶのだろう]**
(139) gurik0 2020/06/25(Thu) 00時半頃
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―― 現在:病院前 ――
……よー。
[ 待ってたのに。 いざ、本人を目の前にすると、>>139 なんだか言葉が出てこない。 おかえり、とか。おつかれ、とか。 そんな言葉が浮かんでは、結局声にならずに消えた。 心配した? なんて聞かない。心配したに決まってるし。 代わりに、ごそりとコートのポケットに手を入れる ]
……ちょっと、冷めちゃった。
[ カイロの代わりに買ったのは缶コーヒー。 誠香は飲まないブラック。>>+5:65 いつぞや奢ってもらったお返しとばかりに、 少し温いそれを怜に差し出した* ]
(140) takicchi 2020/06/25(Thu) 00時半頃
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──現在/自販機前──
[ 礼一郎は自販機の前でぼうっとしていた。
水を買うか、温かいお茶にするか、 はたまた──、ということではなくて。
それもあったけれども、すべてではなく、 さんざん語った前向きな未来。 そこにいるべき友人のひとり。 そういうことについて考えている。
孤独は人を蝕むとはよく言ったもので、 ひとりになった途端不安になるんだから、 人間ってつくりが脆くていやになるな。]
(141) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ やや遠く、意識の外で、 場違いに明るい声が響く。>>119]
(142) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ ──ぱちん、と。
夢から覚めるみたいに、 あ、何か買わなきゃって礼一郎は思う。
何と何で迷っていたんだっけ。 はやく買って、病院の中に戻らなければ。
少し焦って、明るい陳列台に並ぶ、 ありきたりな商品群を目で追っていた。
そんなときのことである。]
(143) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ れー。と、 あたりまえのように名を呼ばれて、>>135]
(144) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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ん゛っ……おお、ユキ? ……え? は? 葉野? だいじょーぶって──、
[ ぱちん、と。今度こそ目が覚めるみたいに、 礼一郎は勢いよく振り返った。目を見開く。
そこにいるのを確かめる──というより、 思わず、その腕にひしりと掴みかかって、 辰美が何を言いたげだろうか、 視線がすでに自販機に移ろっていようが、>>135 おかまいなしに、勢いよくまくしたてる。]
(145) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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は、葉野、大丈夫なの? 帰ってきた? ユキも、レイも? ソーマも? みんな?
[ 友だちの言葉を疑ってるわけじゃないよ。 ただ、まくしたてたくなるくらいに、 うれしくって堪らなかっただけ。
葉野、大丈夫なんだ。そっか。 そういえばさっき聞こえた声は、>>135 今の状況にそぐわず明るかった気がするな。
つまり、つまりそういうことなんだな。 礼一郎はとても嬉しい。頭が爆発しそうなくらい。]
(146) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ ──葉野紫織が、友人が帰ってきたのだ。 時間や場所に構わず、少し騒ぐくらいいいだろ。]
(147) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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っ……ユキ、おかえり、 ありがとうな、俺、俺──、 先帰っちゃった、ごめんな、 ありがと、おかえり、ほんと……、
[ 流れるように口をついてでる言葉は、 きっと感情のまま、というやつで、
礼一郎にだって何を言っているんだか、 説明しろって言われたって正直難しい。
わあっとこみ上げた喜びのまんまに、 礼一郎だって誰かみたく、 ハグのひとつでもしたいけど、 いつしかついた身長差がこういうとき憎い。]
(148) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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お、俺、きっと大丈夫って、 おまえらが、残ってるんだし、 きっと葉野も帰ってきて、 またみんなで笑えるって──、 し、信じてたけど、不安で……、
[ 礼一郎はちょっと泣きそう。 だけど、うれし涙だから、これ。
歯を食いしばるんでも、 唇を噛みしめて堪えるんでもなく、 上ずった声ながらも、口は動いて。]
(149) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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[ ぐっとコートの袖で目元を拭った。 一度ぎゅっと口を引き結び、 もう一度しっかりと微笑んでみせる。]
……だから、おかえり、ユキ。
葉野も、おまえも、みんなも、 あの不思議な校舎にいたんだろ?
夢じゃないんならさあ、 夢だなんて思ってねえけど、 ありがとう、がんばったなって、 変かもしれねえけど……言ってもいい?
[ だって礼一郎は自分のことに必死で、 気づいたらあの場所には立ってなかった。 あんなに一緒になって泣いてたはずなのにな。 ……改めておかえり。挨拶はこのへんにして、]
(150) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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……先選べば? 今なら何か奢ってやる。
[ 奢らせてください、の間違いかもね。 ここは(笑)をつけてごまかさせてください。
いつもどおり──とかじゃなく、 めいっぱい笑って、礼一郎は辰美を見上げた。**]
(151) nabe 2020/06/25(Thu) 01時頃
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――外/自販機前――
…………、おお、
[勢いよく振り返った礼一郎が ひしりと腕に掴みかかってきたものだから 辰美はいくらか瞬いて反応が遅れた。>>145
辰美にとっては葉野の帰還は地続きの出来事で 礼一郎にとっては、待ち遠しかった出来事なのだろう。
友達の帰還を素直に喜ぶ礼一郎を見下ろして、 辰美はなんだか微笑ましい気持ちになってしまい …………ずっと張っていた肩の力が抜けた。]
(152) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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だいじょーぶ。だいじょーぶ。 俺もひむろもそーまも、はのも。 みんな帰ってきた。ただいま。
[うんうん、と頷いて 辰美は礼一郎の言葉を聞いている。 先帰っちゃった、には、多少苦笑を零して、 よしよしとその頭を撫でようとした。
この優しい友人はきっと随分気を揉んだのだろう。 もし葉野を連れて帰れていなければ きっとずっと、悲しんだだろう。
涙の気配がする声で、不安で、というから だいじょーぶだったって、と相槌を打った。>>149]
(153) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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[気の抜けた辰美はぼんやりと礼一郎を見ていたが、 コートの袖で彼が目元を拭い、 こちらに微笑む段になって>>150 ようやくゆるゆると口元が緩み、くすくすと笑いだした。]
(154) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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……いた。居たよ。 なんだよ、改まって。 言ってもいーけど……
ひむろが扉け破って、そーまがやさしく説得して 俺はずーっと、死ぬんじゃねえって怒って。
はの、連れて帰れたのはみんないたからだし。 後でひむろとそーまにも言っとけよ。 委員長感謝してたって。 [辰美はゆるゆると微笑んでいる。 微笑んだまま、力を抜くように息を長く吐いた。 先選べば?と言われたので、 辰美は「あー。」と小さく生返事を返す。 口から零れ落ちたのは商品の名前ではなかった。]
(155) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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……さすがに、 お前のマネキン見たら肝が冷えたし 葉野だってすげえ心配だった。 帰って来ててよかった。
泣いたり悲しんだり怒ったりほっとしたり、 あーもう。マジ。柄じゃねえンだわ
[こういう場で素直に満面の笑みを浮かべないのは 空気が読めないってやつになるのだろうか。 辰美は空気どころか身長差も読めていないので そのまま腕を伸ばして委員長をハグしておいた。]
(156) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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…………疲れた。 もー二度と知らんとこでマネキンになるんじゃねえ。
ただいま。れー。
(157) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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[なんだか元気そうなので、 元気分けてもらっていいですか。友達。
ぐったりとした様子で ハグ×10秒×長い溜息=元気チャージ。 それからあっさり友達を開放して、 少しスッキリした様子でこう言う。]
思ったより収まりがよかった。 あ、俺ホットレモンティー。
[しれっと「ちいさい」と言いながら 奢って、と自販機の商品を指さした。**]
(158) さねきち 2020/06/25(Thu) 13時頃
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──現在・病院内──
……ふふ、こちらこそありがとう ちょっと照れちゃうね、これ。 私こそね、元気づけられたよ!
[ 隣に喜多仲くんが座っていてくれてよかった。 って、心乃もそう思ってた。>>115
表面上の励ましかもしれない。 うわべだけ、かもしれない。 でも、ほら、笑っていたらいいことありそう って思えないかな?私だけ? ]
(159) panda_yuuu 2020/06/25(Thu) 13時半頃
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[ そんなころ、だったかな。 ]
わ、若林先生!
[ すぐ反応したのは、喜多仲くんで。>>116 ふたりのやりとりにはらはらしながら、 こ、困ったなあって顔をして見守っていれば。
告げられる言葉に瞳が開く。>>117 しおりちゃん、助かったの? 確認する喜多仲くん、それに答える先生。 その後の叫び声は、まだ耳に残ってる感じがする。 ]
(160) panda_yuuu 2020/06/25(Thu) 13時半頃
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はー……、よかったあ…… わ、わっ、気を付けてね!
[ 深い溜息が零れる。 緊張の糸が解れたように、身体の力が一気に抜けた。 隣で勢いよく立ち上がる彼をみても安心した。 勢いのままのハグを受け止めて、 若林先生の嫌そうな顔には笑ったりして。
喜多仲くんの背中に声をかけて 走っていく様を見送っていた。* ]
(161) panda_yuuu 2020/06/25(Thu) 13時半頃
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──現在/自販機前── [ 見えない場所での出来事を、 ただ想像してじっと待ってた。 ……んだから、温度差くらいはあるだろう。 一瞬戸惑うようなそぶりも、>>152 気にすることなく礼一郎は小さく跳ねた。 みんな帰ってきた。>>153 本当によかった。って礼一郎は思って、 嬉しいのと安堵による涙くらい見逃してほしい。]
(162) nabe 2020/06/25(Thu) 16時半頃
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……わ、おい、 撫でるな、もー……、 俺がガキみたいじゃん。 [ 伸ばされた手に不満を言いながらも、>>153 だいじょーぶという言葉にうなずいている。] ……わかってるよ。 あいつらにも早く会いたい。 扉蹴破るとかさ、ほんとレイさあ、 ……ほんっとレイらしい、っつーか。
(163) nabe 2020/06/25(Thu) 16時半頃
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ソーマはもう、 ソーマはそりゃ優しいわ。 ほんと良い奴だよなあ、あいつ……、 [ 彼らに会ったら、 おかえりとありがとうを言わなくては。 安堵からか饒舌に口は動いた。 思いつくがままに言葉を紡いで、 礼一郎もいつしか穏やかに笑っている。]
(164) nabe 2020/06/25(Thu) 16時半頃
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はー、ユキに怒られるなんてかわいそうに。 葉野はこの後めいっぱい甘やかされるべきだ。 [ 冗談めかして言った。笑っていられた。 自販機に向きなおろうとして、 リクエストを聞いた。 降ってきたのは商品を示す単語でなく、 感想だか感情の羅列であるので、>>156 礼一郎は数度まばたきを繰り返す。]
(165) nabe 2020/06/25(Thu) 16時半頃
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……俺だって、二度とごめんだわ。 見えないとこで心配ばっかりすんのなんか。
……おかえり、おつかれ。ユキ。 おまえならだいじょーぶって、信じてた。
[ ……ちょっと不安になったのなんて内緒だよ。 あれ? もう言っちゃったっけ。ま、いいだろ。
どっちも礼一郎の本心だ。 嘘ついてるんじゃないから構わない。
デカい図体と10秒チャージ。 仕返しとばかりにわしゃわしゃと、 無造作に髪を撫で回してやった。
元気なんて好きなだけ持ってってくれていいよ。 この状況なら、きっとすぐまた湧いてくる。]
(166) nabe 2020/06/25(Thu) 16時半頃
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……うっせえな。 一言余計っつーんだよ、そういうの。 冷え冷えのコーラ押し付けんぞ。
[ ……季節柄か偶然か、はたまた別の何かか。 冷え冷えのコーラがそこになかったので、 礼一郎はちゃんとホットレモンティーを買って渡した。
考えるのも面倒になって同じもの、 もう一つ取り出し口から引っ張り出しながら、 礼一郎はそういえば、と現状について口にする。]
(167) nabe 2020/06/25(Thu) 16時半頃
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