82 【薔薇村企画】 Contagio ―共鳴―
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弟子……?
[一瞬、サミュエルの事かと思うが、 彼は体が砕けて亡くなったから復活している筈がないのを思い出す。]
キリさん、新しく弟子を取ったのか? もしそうなら、是非。いくらでも手を貸す。
……ああ。死後の記憶は、曖昧で。 村の中にいたような気もするんだが…
[サミュエルとは、死後の世界で会っていたかもしれないが。 記憶のない今、何も伝えることが出来ない。 申し訳なさで頭をかいた。>>140]
(144) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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――桃の熟すころ――
[あれから、ジェームスの仕事を前より手伝うようになった。 ライマーとしての仕事や訓練がなくなったのもあるし あまり一人で遠くに行かないようにしていたから。
日課だった村外れへの散歩はもちろんやめたし 牛の世話をしに行くのも共に行くことが多い。 ついでにキリシマの動物たちの世話をして 少し雑談をして帰ったりとかもあったかもしれない。
村が少し落ち着いた頃、 桃が熟した、とジェームスが言ったので。 二人で並んで桃の収穫を始めていた。]
(145) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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キリシマさんのところに持っていかないと。 好きだって言ってたし。 あと、サミュエルとドリベルのところにも。
[チアキも甘いものが好きだったはず。 ケヴィンさん達も喜んでくれるだろう。 そんなことを話しながら、まだ胸をつく悲しみに手が止まる。
まだ過ぎ去った時は短くて、悲しみを癒すには程遠い。 どの家もまだ新しい人は入っていないし サミュエルの家のシーツは交換されている。
けれど自分はパンを焼くようになったし 黒玉病<<ジェット>>の死者はあれ以来出ていない。 一度減らした依頼はまた受けるようになりだし 村はゆっくりと復旧に向かって歩いている。]
(146) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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んーっと、これぐらいでいい?
[桃を入れた籠は攻芸が作ってくれたもの。 壊れても大切に直して使おうと思いつつ扱っている。
摘みとった桃をジェームスに確かめてもらう。 痛んだものや熟しすぎたものは自分たち用にとっておく。
一つもなければそれはそれでいいのだけど いくつかはあってくれるといい。すぐに食べられるから。 そんなことを思いながら、目を輝かせて、 彼の手が桃を手にとるのを見つめた。
一つでもあればすぐに食べようとジェームスを誘い なければ少し残念そうな顔で笑うだろう。]
(147) moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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− 傾き掛けた陽 −
[森の中は陽が傾く前に抜けるのが安全の鉄則。 大物が詰まった魚籠と竹籠を土産に森を後にする]
川の神様に感謝致します。
[大漁を与えてくれた川の神に感謝し、危険物質は流す事無く。 密かに魚と共にお裾分けとして村に配ろうと テロ行為に近い事を企てていた]
今から燻製にすると遅くなってしまいますね。 まぁ明日召し上がって貰えばいいですか。
我が君の犠牲者のチアキ様とトレイル様には 何が何でもお裾分けしないといけませんから。
(148) pannda 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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[出掛けの惨事を思い出して、2人には一番美味しい所をと サクラチップとハーブを使い、丁寧に煙と香りを閉じ込めていく。 作る合間にも陽は傾いて、夜の色に変わっていく。
その時間がとても惜しかった。
はやく、これを届けたかった。 生きているうちに。
そこまで浮かんで、目を閉じた]
それぞれ分担しますか? それとも一緒に配りましょうか?
[空を見上げて、明日朝早くの方がいいのだろうかと躊躇った]
(149) pannda 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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営利政府 トレイルは、メモを貼った。
moggyu 2013/05/20(Mon) 22時半頃
友愛組合 チアキは、メモを貼った。
kasuga 2013/05/20(Mon) 22時半頃
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うむ、そうするか。
……しかし霊体だというのに飛べぬのか? 幽霊は足が無いと思っていたから、 少々変な感じがするな。
[>>142チアキの提案に同意を示す。 村を歩く者には担架で遺体を運ぶ姿も見えた。 自宅の方へもその内村長か誰かが訪れるだろう。
チアキの足が隣家の前>>143で停れば、 男も同じく足を留め、家屋の外観を眺める。]
あの二人も……居るのだろうか。
[死んでも成仏して居たら会えないのか。 ぼんやりとしながら、感触の無い土の上に立つ。]
(150) motimoti 2013/05/20(Mon) 23時頃
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ケヴィンは、真っ当な食事だった。
mikanseijin 2013/05/20(Mon) 23時頃
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[>>150あの二人もいるのか。 その声に、同じように家を見上げた。]
会えたら、……いいけど、ね
[声を掛けようか。 少しの間、悩む様に顎に手を当てて、 首を傾いでいた。ふいに思い立ち、]
エール―さーん! ドリベルー?
[暗い顔をしてもしょうがないと、 明るい声で呼びかけてみた。
中にいるかいないか、 今は、気配は感じ取る事は出来ないから]
(151) kasuga 2013/05/20(Mon) 23時頃
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― 再び、自宅 ―
[夜通し裏手の丘で星を眺めて過ごし、 明け方の朝靄にまぎれて自宅へ戻った。
寝台へ潜り込んで微睡んだのは数時間前。
戸口から聞こえる声に瞼を持ち上げる。 耳馴染みの良い声に、 寝ぼけたままで応えた。]
…… チィ ?
(152) onecat69 2013/05/20(Mon) 23時頃
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………さて、その辺はわからぬが。 どちらにせよ、二人で居るのでは無いか?
[>>151それが何処であったとしても、 共に過ごせるのであればそれで幸福なのだろうと思いつつ。
表から声をかけるチアキの傍ら、腕を組み。 静かに返事があるかどうかを待つことにする。]
………。
[鳥の囀る声に耳を傾ける。 昨日と寸分違わぬものに思えた。]
(153) motimoti 2013/05/20(Mon) 23時頃
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―半年後―
[ラーマとして別の誰かの元へという話も出はしたが、そんなものは全て一蹴し、男は当然の如く主の元へととどまっていた。 戦いからは離れても、トレイルとの穏やかな日々の暮らしは、かけがえのないものとなっていた。
店の手伝いも、パン作りの手伝いも、日常のように行っている。 むしろ、力仕事は全部自分がくらいの勢いで。
そして、主と共に、懐かしい姿>>113を見たのだった。]
……おかえりなさい。
[こうして挨拶をしてくれているということは、彼には記憶があるのだろう。 安堵して、声をかけながら。]
(154) Hund 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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今では、トレイル様がパンを焼いてくださってます。
[そう、誇らしげに告げる。 彼が来たならば>>138 久しぶりに自分も腕によりをかけ、もてなすこととしよう。*]
(155) Hund 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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―桃の季節に>>145―
[今の暮らしで何が一番嬉しいかといえば、主の日課であった一人歩きがなくなったことである。 あまり、無理はさせられないが。
それでも、主がいてくれるのが何よりも嬉しかった。 主の言葉>>146に頷きながら、並んで桃を摘み取る。]
あと、チアキ殿と攻芸殿にも、持って行ってあげたいんです。 約束、しましたから。
[好物と聞いていたのに>>1:139 結局、届けることが出来なかった。 かつての弟弟子へと、これを届けようと――…。]
(156) Hund 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[トレイルの言葉>>147に籠を覗き込めば、ゆっくり頷いた。]
えぇ、それくらいで大丈夫でしょう。 少し見てみます。
[痛んだものや熟したものは自分達で食べても、料理に使ってもいい。 そう思いながら、桃を一つ一つ調べていく。
自分達用は4個ほど見つかったことだろう。]
(157) Hund 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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……色々、届けるところが多いですからね。
[生きている者達は当然として。 今はもう会えない相手にも――…
この心と香りだけでも、届けばいいと。**]
(158) Hund 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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― 朝 ―
[外から聞こえてきた声に意識を浮上させ。 優しい声に、またなにか持ってきてくれたのだろうかと。]
……入ってこないですね?
[呼びかける声は聞こえど、扉の開く音はせず。 家主がすでに死者とわかっているのだから、 勝手に入ってくると思っていたのだが。
様子を見に、ふらふらと入口の方へ。]
(159) 緋灯 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[>>152返事が返ってくるか。耳を澄ませていると、 馴染み深い呼び声>>152
あの呼び声を聞けなくなったのは、ほんの僅かの時だったのに 酷く懐かしい気がして、嫌だと言う気持ちは湧かなかった。]
いる、みたいだね
[その声が寝ぼけているように聞こえて、変わらないなと 浮かぶのは嬉しそうな笑み。]
(160) kasuga 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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……今、聞こえた気がするな。
[>>152微かに耳に入った小声に、ぴくりと頬の筋肉を動かし。 その声は、チアキ>>160にも聞こえたらしい。]
ドリベル、代わりないか。
[>>159入口からドリベルが姿を現せば其方に歩む。 死んだ後に聞く言葉なのかと思いつつも、 生前の侭の姿で会えたことに、ほんの少し表情を和らがせ。]
(161) motimoti 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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―半年後の再会:ジェームスと―
俺がいない間、作ってくれてたんだな…… しかし、パンまで作られてしまっては、 俺の唯一の取り柄がなくなってしまう。
[半分は本気で。>>155 いっそ小麦専門の農夫になろうかともよぎりつつも。
久しぶりに食べる、彼らの作ったジャムを塗ったパンは、とても美味しかった。きっと村の住民を喜ばせているのだろうと、嬉しくなる。ジェームスのお菓子も相変わらず、美味しい。]
ああ、せっかく生き返った事だし、 知ってるだけのレシピを教えようか…
[そうすれば、今後村でパンがなくて困る状況にはならないだろうと思えて。*]
(162) mikanseijin 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[>>159そうして攻芸を振り返っていると、 ふらふらと出てくるドリベルが見えて]
おはよう、ドリベル? [いつもの調子で挨拶をした。 まるで死んでいないかのように、
色もある、輪郭もはっきりしている。 だけど、どこか色褪せたような姿は生前のものとは違う。]
(163) kasuga 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[一運動終えて落ち着いた頃、 日が落ちる前にと森を後にした。 大きな魚が何匹も入った魚籠は重くて満足度も高い。]
そうだな、今日は煮たり焼いたり?
[時間をかけた燻製はとても美味しいから、 また村中から人が集まってきそうだ。 チアキとトレイルにはまず届けたいが。]
急いで行きたいところがあるか。
[作る最中からどこかへ向かいたそうな様子に、 行って来いと背を叩いた。 きっと明日では間に合わないだろうから。]
(164) meiji 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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うん …、
[寝惚け眼を擦りながら、 身体を起こして玄関の方面へと視線を。 そちらへ向かうドリベルの背を見て ようやく寝台から這い出して後を追った。
ドリベルの数歩おくれて 戸口をすり抜けて外へ出て。
そこに居る隣家の二人の様子に 思わず目を丸く見開いて驚いた。]
………チィ。攻芸。 ああ。そうか……。
[二人の名を呼び、目を瞬かせて。 静かに彼らへと歩み寄る。]
(165) onecat69 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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――半年後の再会:自宅――
ケヴィンさんのパンにはまだまだ敵わないよー。 でも、レシピ教えてくれたら頑張る。
[再現が大変だったんだから、と言いながら あの日のように菓子を食べるケヴィンに目を細める。>>162
あの時はこんな未来は予見していなかった。 だからこそ彼がここにいるのは奇跡のような。]
……ありがとう、ケヴィンさん。
[給仕の手を休めると、 ぽすりとあの日のように彼の隣に座って礼を言う。 彼が今まで与えれくれたものと、 ここに戻ってきてくれたことにたいして。*]
(166) moggyu 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[様子を見るためにするりと扉を通り抜け、 包帯の取れたチアキと攻芸の姿を見つける。]
……あ。うん。おはよう。
………ふたりとも。見える、んだね。
[かけられた声>>161>>163にこくりと頷いてから、 声をかわしたことに気付いて。
肯定が返されれば、少し悲しげに笑みを浮かべたけれど。 この二人もまた共にきたのだと。 近づいて、いつかの念願を果たすべく。 チアキの頬を指でつつこうと。]
(167) 緋灯 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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チィは、泣き虫なのに。 よくがんばったね。
[近付いたチアキの隣へ立ち、 彼の背中をぱしんと掌で叩いた。
彼らの身に起きた出来事の始終は ただ察する事しか出来ないが。 霊体であるこの姿を視認出来るという事は すなわち、そういう事なのだろう。
続いて攻芸へも同じように。 背中を軽く叩く。]
攻芸も。おつかれさま。
(168) onecat69 2013/05/20(Mon) 23時半頃
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[>>165ドリベル同様戸を抜けて顔を出したサミュエルを見て、 なる程これは便利なのかもしれない、と感想。 生前に住んでいた家は、扉が存在しなくなったが。]
サミュエル様もお変りない様子で何より。 暫くぶりですね。
[軽く辞儀をして、サミュエルを正視する。] そうか、………俺達が生きてた間も二人は此処に。 随分と早い再会になってしまったようだ。
[>>167見える、という言葉に目を細めた。]
……む、おつかれ?……さまです。
[>>168色素が生前よりも薄い掌で背中を叩かれ、 やはり妙な気分だと首を傾げさせた。]
(169) motimoti 2013/05/21(Tue) 00時頃
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変わったよ。 それはもう変わった。
なんたって、死んだんだから。
[元々の淡々とした平坦な言葉のまま。 とは言え彼らを見る目が一瞬揺れた。
このふたりは生きるのだと、 どうしてか信じて疑わなかった。 生命の活力に満ちていた生前の姿に比べ、 今の彼らは、やはり、何かが違う。
再会の喜びと、悲しみが重なる。]
(170) onecat69 2013/05/21(Tue) 00時頃
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[>>167見えるのかと問われれば、 ただ微笑んだま。頷いた。
ふいに頬を突かれて]
っ!! な、何!?
[吃驚したが、いつかのようには逃げなかった。 そうしていると、サミュエルの姿も見えて>>168
ぱしんと背中を叩かれた。 褒められたことなんて、今まであっただろうか。 少しだけ呆気にとられてから、]
はいっ……! [嬉しそうに笑った。]
(171) kasuga 2013/05/21(Tue) 00時頃
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[流石に主にはばれていたようだった>>164 背中を叩かれると、照れたように頷いた]
我が君には敵いません。 狭い村の中ですので、すぐに戻ります。
[手にしたのは大物一匹と、三枚に下ろして、 更に料理しやすい大きさに切ったもの。 それを攻芸がくれた籠に入れて、まずは村長の元へ]
(172) pannda 2013/05/21(Tue) 00時頃
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お酒のお礼に参りました。 大物が取れましたので、これで疲れを癒して頂ければ。
[笑みを崩さず村長に渡しながら、 視線は白の錬金術師を探していた]
あの、錬金術師の弟君の方は?
[彼にも食べて貰おうかと思ったのだが、と付け足すと。 村長は少し間をおいて板に文字を書いた]
『仲の良い兄弟だから、兄を探しに行った』
[その文章に、少しだけ瞬く回数が増えた]
──…そうですか。 何処の兄弟も…仲が良いのですね。
[兄弟が誰を指すかなんて言わなくても判る。 村長はただ静かな笑みで魚を受取った]
(173) pannda 2013/05/21(Tue) 00時頃
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