97 wicked ROSE 【ハジマリの五線譜】
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オスカーは、そして何よりも備える、白翼の天使は――幾つかの崩れた空を仰いだ
2013/10/05(Sat) 01時半頃
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三つ巴? なんで? 僕は《作曲者》だし、今は完全体《フルスペック》だ あの天使丸ごと《総譜》を始末できる状態
…それがどういうことか分かる?
[血の気の多そうな《楽人》へ問う]
(130) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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――――……。
幾つか釈然としないけど。 化けネズミの《作曲者》としての存在が、分割されてる。 其処までは、大体だけど理解した。
肝心の処は、結局お前云わなそうだけどな。
でもお前本来の身体はどうしたんだよ。 お前、コイツと似た立場なんだろう? 何で、アスランやセシルや。
別に心を、魂を持ってる奴らを巻き添えにするやり方なんだよ。
(131) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[アルトの視線に、おずおずとした窺いの目線が向けられる。 会話の内容も理解の範疇を超えていて、入り込める気がしていない。]
……"セシル"、いたいの。
[声を出せたのは、その一言だけ。 まだ"アスラン"という存在すら、明確に認識していないチェレスタの、惑うような声。]
(132) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[作曲者とアルトの会話をしばらく聞いていたが
>>130に鼠の額をデコピンした。]
(133) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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俺には関係ないよ。 お前が、世界の楽曲にも重要な存在なのは解る。 少なくとも、俺独りよりはずっと圧倒的な奴なのも解る。
…でも、アスランやセシルは、お前の玩具《コンデンス》じゃない。 人形見たいに、二人分の旋律を玩ぶ様なやり方は。 喩え、お前の旋律が、あいつの様な"毒奏"で無いとしても。
(134) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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――俺はそういうのはキライだ。
[最後の言葉と共に向けた強い眼差しは、白ネズミで無く。 悠久の時間を導く指揮存在である、彼の意志を確認する様に手向けた]
(135) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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僕本人の身体はこの世界にはないから… すでにあったかどうかすら思い出せない
[この世界である《交響詩》を作り始めて どれほどの時が経つのかすらも、忘れたのだから]
あと、アルト…君は少し勘違いをしてる セシルとアスランも、僕の魂を分けた一部だから 今でこそ、別個の存在ではあるけど… 本来なら、僕らは同時に存在出来ない
だから、交代で現れるし …彼も僕でもあるし僕のものを受け継いでる
(136) 2013/10/05(Sat) 01時半頃
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[作曲者が黙秘権をこうしたことで ぼんやりと、どうしてそういうことをしたのか? の、輪郭ははっきりする。
同時にアルトの感情も理解できて。 こちらに向いた視線、赤い瞳に こめかみを抑えて。]
お前が戻る、というよりも、 お前がダメージを受ければアスランも受ける そんなことから考えると、 林檎のように綺麗に分かれてるんじゃなくて 根っこが繋がってて共有してる イメージだな…………
(137) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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[神父のデコピンにイテッと額を押さえるが それには言葉は返さず]
勘違いをしないで欲しい 僕が作ったものではあるけれど…
この世界はもう、僕だけのものじゃない
壊れて、なくなればいいなら 何もいわずに消してしまうだろうね
それをせずにこの中にいる理由を …君も《楽人》ならば、考えて欲しい
僕への好悪は自由だけども
[アルトをじっと見つめた]
(138) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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まあ、そう捉えてくれた方が助かる
で、そろそろ…予想外に働き過ぎたから 僕は普通の鼠に戻るよ
非常事態が重なったとはいえ かなり介入し過ぎた…立場上深入りは危険だし
[セシル曰く、振りをしてるだけ、ともいうが]
[鼠はあくびをすると、くるっと丸まって寝息を立てた]
(139) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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[鼠が幾つも幾つも知らない言葉を並べ立てて、くるりと丸まるまで。 一部始終を見ていたチェレスタは、彼の眠りを話の終わりと理解する。]
……"セシル"、いたい、の?
[改めて、問いかける。 聖堂内に踏み入る勇気なくとも、安否は気にかかっていた。]
(140) 2013/10/05(Sat) 02時頃
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――…………。
[再び白ネズミを視、重なる視線の交錯、敵意にも似た程視線を強く。 何もかもを好悪のみで語り切りは出来ない。 理解できる程には子供で無い。 納得できる程には大人で無い。 悠長な時間は無い。作曲者の思う場所も伝わる。 悩む様、無言で白ネズミに優しくない視線を向けて暫くした頃]
(141) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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……何もかも事が済んだら。
元の時代、元の場所。 在るべき場所に在るべき魂。
アスランもセシルも、元通りに戻す事、それだけ約束できる?
[指揮存在の導きを振るいかけた鎖は鎮まり。 伏せた表情での言葉は、割切れない様子がまだ浮かんで]
(142) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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――それが出来そうにないなら。 せめて…
[腕の中、抱き抱えた身体を包む力が、その時少しだけ強く]
(143) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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オスカーは、鼠に問いかけたが、その時既に白鼠は眠りついていたろうか
2013/10/05(Sat) 02時半頃
クシャミは、しばらくしたら、目を開くだろう**
2013/10/05(Sat) 02時半頃
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[会話の一部始終までは、大凡理解出来ていない。 然し、アスランを知らないのだろうか、チェレスタは、"セシル"を案じて問いかけてきて]
……大丈夫、あのネズミが寝たなら。 多分、もうすぐ目を覚ますはずだから……。
[不安を感じてるだろうか、安心させる様にそう教えたが。 釈然としない表情は少年もまた同じで、その身体を抱えたまま]
(144) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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[そして少年は視線を、見守る彼と再び重ねた。
緋い瞳は、云いたい事を幾つも抱えた侭でいる。 だがこれ以上は状況も、そして楽曲の旋律にも赦されないだろうと感じた。 だから今はもうそれ以上、少年は何も云う事は無く。
今、本当に為すべき事は、ひとつ。 皆で奏でる交響の旋律を歌う。毒奏による滅びを包むため。 空に瞳を向ける事だけが、今やるべき事だから]
(145) 2013/10/05(Sat) 02時半頃
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ほんとう?
"セシル"も……ぼくを、奏でてくれる、のかな。
[目覚める、と聞けば、安堵したように力を抜いて笑って。 一歩、一歩、聖堂の中にようやく入ってくる。 アルトの表情は難しく見えたが、今の現状心底から安堵するなどというのは無理なのだろうと、そう解釈した。]
(146) 2013/10/05(Sat) 03時頃
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――――ぼく、うたう、から。
だから、一緒にいてくれたら、うれしいんだ。
[アルトが抱えたままでいる身体に、そっと頬を寄せる。 ぬくもり、鼓動、それらが生を伝えてくるのに、笑う。]
……やらなきゃ、でしょ。 みんな。
(147) 2013/10/05(Sat) 03時頃
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――――こ、の……音……は?
[響く二重唱《デュエット》 重ねあわされたアルトとテノール]
[生まれて初めて本当の世界を知った時、 隣で聞こえた歌はどの声だったろうか――――]
(148) 2013/10/05(Sat) 08時半頃
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― 世界創世記5XXX年 ―
[鳥篭の中が自分の居場所。 機関の中が世界の全てだった]
[それを疑問に思ったことはない。 それ以上を望んだ事もない。 天使はそのように調律《洗脳》されていたから]
[だから外に連れ出された時、 初めて本当の世界を見た時には、 溢れる《音》に圧倒されたものだった]
[あの時自分は、何を感じたのだったろうか……]
(149) 2013/10/05(Sat) 08時半頃
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[世界に溢れる“不幸”の音]
[世界に溢れる“怒り”の音]
[世界に溢れる“悲しみ”の音]
[嗚呼、世界はこんなにも“醜い”]
(150) 2013/10/05(Sat) 08時半頃
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あ、ああ゛っ……うるさい、うるさいうるさいうるさいっ!!
[記憶が、意思が混濁する。 未だこの肉体には魂は存在しない。 ただ記憶の残滓だけが、 世界への絶望だけが、 染み付いている**]
(151) 2013/10/05(Sat) 08時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 08時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2013/10/05(Sat) 10時頃
/*
つい独り言になる癖が発動しつつ。
おはようございます。
最終日になるのでしょうか?
/*
ツッコミ抜けてたんですが死者に追い打ちかけるとか非情ですね貴様。
wwwwwwwwwwwwそうだったんだー
ちょっと音域天使がなんでゴートリンゲン封じたのかよめてませんけど。
あの名前の読めない5人目は結局アスランでFAするのかとかどうなんですかね。
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……アルト。 さいごまで、ぼくを調律《なお》して。
これがぼくのさいごだから、さいごまで。
[目覚めない身体を包み抱くアルトに、静かに告げる。 半ばまで調律された声は、まだ細くはあったが、小夜曲のきら星のようなまたたきを伴って。]
――――それから、
(152) 2013/10/05(Sat) 11時半頃
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Call my name《なまえをよんで》
[アルトの指に、手に、自分の指を手を絡める。 繋がりあう、右の手。鎖に縛られない、彼自身の手。 きゅ、と握って、身を寄せた。]
(153) 2013/10/05(Sat) 11時半頃
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[触れ合う、繋がる、共鳴《シンクロ》する。 深層意識の共有。チェレスタ自身が知り得ない、ほんとうの名前《キーコード》
奔流のような、あたたかく静かな、切ない記憶。 髪をなでてくれる、居場所を整えてくれる、――傍にいた老女に死が訪れるまで。 チェレスタを構成する欠片が、断片が、アルトの意識に流れ込む。 その中に、気を抜けば聞き逃してしまいそうな中に、必ずあるはずだ。]
『あなたのお名前は――――』
(154) 2013/10/05(Sat) 11時半頃
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[チェレスタはアルトの手を握ったまま、ほんのりとはにかんでいる**]
(155) 2013/10/05(Sat) 12時頃
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[眠りに就く前に鼠はひとこと]
…それは「彼」が決めることだ 僕にはどうしようも…出来ない…
[ぽつり]
(156) 2013/10/05(Sat) 14時頃
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イアンは、二人の話を聞いて
2013/10/05(Sat) 14時頃
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[青年は白鼠の話を >>137の質問の後 パイプオルガンを奏でる手を 止めないまま静かに聞いた。 ただ、アルトの >>142に
音が途切れる。また、再開する。]
……既に死んでいる セシルの在るべき……は どこなんだろう。
[小さく呟いた。 音に紛れるように。]
(157) 2013/10/05(Sat) 14時頃
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