人狼議事


212 冷たい校舎村(突)

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【人】 酸味探し ドリベル


 [ 断ればよかったのに。
  俺は 段々窮屈に感じてきた環境から
  確かに絵都さんに
  ―― 死んで、欲しいと思っていたのに
 
  どうしてそれが出来なかったんだろう。
  それも よく分からなくて、
  なし崩し的に 結局 …、さあ

  あれって 合ってたのかな
  それとも、…間違っていたのか、な。
  もう絵都さん 死んじゃったし、分からないままだ。 ]
 

(126) 2017/03/17(Fri) 00時頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 絵都さんの 死にかけの眼差し。
  あれに力なんて無いはずなのに、
  俺を刺す様な あの瞳は、
  何時までもそこにいそうな それ は、

  …黒板の瞳に ようく 似ていた* ]
 

(127) 2017/03/17(Fri) 00時半頃

【人】 酸味探し ドリベル


 [ 遅れたお返事。

  拝啓 ホストさんへ。
  人という定義に当てはまるものは分かりませんが、
  俺を俺たらしめるものがあれば、
  
  それはきっと、古辺絵都の呪いです** ]
 

(128) 2017/03/17(Fri) 00時半頃

酸味探し ドリベルは、メモを貼った。

2017/03/17(Fri) 00時半頃


【人】 ろくでなし リー


[>>109 呼吸をするように、
ゆっくりと吐かれた言葉は、
最後に「たぶん」ってオマケが付いてきた。

でもきっとそうなんだろうなァって、思うけど、
うさぎの謎だけが解けなくて。

那由多もきっと知らないだろうなって思ったから、
何も訊き返さず、謎は解けないまま。

可愛らしいうさぎとマネキンを見て、
そして那由多へと視線を移した]
 

(129) 2017/03/17(Fri) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー



   そっか。
   はいはい、りょーかい。


[>>112 真面目だねェって
どこかでも思った事をまた思って、
ポスターを剝いで、黒板の上部に貼っていく。

落書きのくせに、妙に視線を感じるソレを、
ポスターの下へと隠していく。
ぺたぺた。テープをポスターの角に貼る。

しばらく無言でその作業を続けていた時、
泣きかけ、みたいな那由多の声が飛んできた。>>113
から、俺は手は動かしたまま、へらり]
 

(130) 2017/03/17(Fri) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー



   無理なァ。
   してるつもりはねェ、けど。

   無理してるように見える、俺?


[おどけるように、冗談交じりに
訊き返して、また一つ目を隠していく。

笑ってばっかの俺が、
那由多にはどう見えてるんだろなァ。
だけど直接聞き返す度胸がなくて、そんな遠回りをする]*
 

(131) 2017/03/17(Fri) 00時半頃

【人】 ろくでなし リー


[人が消える度に、時間が経つほどに、
きっとみんな摩耗していく。
那由多だってそんな顔、
今までした事なかったじゃん。なァ?


何時になったら、みんな帰れると思うよ。
通が訊ねる声を思い出す。

帰りたいと思ったら帰れるのかもな、と俺は応えた。


だとしたら、さほど摩耗もせず、
強く願いもしない俺は、どうなるんだろうなァ]**
 

(132) 2017/03/17(Fri) 00時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2017/03/17(Fri) 00時半頃


[二人揃って病院へと向かう道すがら。
ささらちゃんと話せたことでわたしには、
ちょっとばかり他のことを考える余裕ができていた。

ホストが誰だったのか分かったけれど、
あの校舎(せかい)の仕組み、みたいなものについては謎はまだ多い。

つばさちゃんに似たマネキンは何だったんだろう。
つばさちゃん本人は無事に帰れていたわけだけど、
あれのおかげで無事を確認するまで色々心臓に悪かったのは事実]

……結局、帰ったひとの代わりだったのかな、あのマネキンは。

[たぶん、きっと、そう。
だとすればわたしだいぶ無残な姿だよ……とは、
口に出せないまま小さくため息をついた]


[そうこうしているうちに病院の建物が見えてきた。
夜間出入り口側に回る。
つばさちゃんの姿が見えたら大きく手を振った。
そうして彼女の口から現状を聞く]


……そっかあ。

[手術中で。
助かるかどうかは五分五分で。
あとは患者さん次第だって。
言われたわたしは粛々と頷くことしかできない]


[ロビーの、まだ出入り口に近い辺りから、
手術室のある方角に、祈るような眼差しを送っていると、]

……あれ?

[病院の奥からこっちへ、
出入り口から入ってきたわたし達非入院患者とは、
逆の方からロビーに向かってくる人影を見つけた。
そっと人影に近付いていく]

こんな時間にどうし……、

[お見舞いにしては遅すぎる、というか、
電動車椅子に乗って入院着を身に着けてるからむしろ患者の可能性が高い。
ともあれ気になって声をかけたんだけど、
相手がクラスメイトだと気付いて途中から驚くような声をあげた]


あれ……上須賀くん? 上須賀くんだよね!?


[ばっさりと切られた髪。
身体のあちこちにつけられたパッド。
車椅子で移動する姿。
教室で見る姿ともあの校舎で見た姿とも違う。

入院してる、と皆方先生からちらっと聞いてたのを思い出す。
だけど、これは見たところちょっとした入院って感じじゃない。

帰ってきたのを喜ぶのも忘れて、
しばらく驚いた顔で見つめるばかり**]


【人】 保安技師 ナユタ


 無理してるように、見えない あんまし

[ テープが皺にならないように、
 端からおさえて、丁寧に貼り付ける。

 降ってきた声>>131、やっぱり、
 いつも通り じみていて、

 ちょっとしたおふざけ みたいな声音に、
 今度はもう少し、平気 に喋れていた はず。

 最後の眸、白い眼差し に、
 また、蓋をしながら。ぺたり。]
 

(133) 2017/03/17(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 でも、気ぃ遣ってくれたんだなって

 ……思ったから、

 ひとのことばっか気にして、
 自分のこと、気づけてないんだったら、
 …………嫌じゃん

[ きっちり、ポスターを引っ張って、
 ぴんと伸ばして、テープを止めたら、出来上がり。

 おっしゃ って、完成形には、
 ちょっと、満足げに声を上げて、
 カラフルな部屋に、マネキン を見て、
 ちょっと、さみしい ような、気はしたけど。]
 

(134) 2017/03/17(Fri) 01時半頃

メモを貼った。


【人】 保安技師 ナユタ



[  …………あ。 さみしい か。これ。  ]

 

(135) 2017/03/17(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


[ 振り返って、笑う。笑って言おうと、した。
 さっき、理一がしてたみたいに。

 ……多分眉は下がり気味だったけど。]

 サンキュー、満足 した

[ そう、これは自己満足。

 別に、そうしてくれって言われたわけでもないし、
 おまえの選択なんて、もう聞けねえじゃん、元賀。

 たいせつに、ぬいぐるみを抱えたマネキン、
 どかすとか、動かす気にも、なんなくて、

 とりあえず、これでいいか って、
 思いながら、礼を言うついでに、
 一応、笑えた ついでに、こぼす。]
 

(136) 2017/03/17(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



 ……なんで、みんな、いなくなっちゃうんだろう なー *

 

(137) 2017/03/17(Fri) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 たとえば、

 ある日、となりに座っていた友人に、
 「 身内とカンケイしちゃって 」とか、

          不意に、言われたとして。

##
 

(138) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 俺はきっと、目に見えて動揺して、
 目は泳いで、うまく相槌打てなくて、
 「 おう 」とか、「 そっか 」とか、
 そういう返事をしていいのかさえ、迷って、

##
 

(139) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 …… やっぱり、そんな簡単に、スマートに、
 想像もしなかったような ひみつ 、処理できねえと思うし。

##
 

(140) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 ひみつがなんだ! おまえはおまえだろ って、
 あっさりと言ってのけたり、笑い飛ばすのも、
 大変だったな って、涙ながらに、手を取るのも、

 どちらも、自分には、過剰な気がして、
 きっと、少しは びびってしまう 自分に、
 そんな権利はない ような、気がして、

 「 そこに驚きがあったからといって、
   おまえのことを嫌いになったわけじゃない 」という、

 そんな簡単なことさえも、言えなくなるのかもしれない。

##
 

(141) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 なんかさ、別に、それって、

 その 誰か が、変わったわけじゃなくて、
 その 誰か の本質が、変わるわけでもなくて、

 ……今まで、接してきた、その 誰か そのものが、
 友人 たる、その 誰か 自身が、まさに、そのひとが、
 そういうひみつや、なにもかも の上に、成り立ってたって、

 それだけの話 のはず なんだよ なあ……
 なんにも変わらないはず なんだよ、ほんとうは。

##
 

(142) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 ”あたりまえ” の感覚に、縛られて生きている。


 もしも だけどさ、おまえの希望的観測が、叶って、
 隣りにいた クラスメートが、「 おれもだよ 」とか、
 同じ境遇を、なにかを、共有できたとして、

 どこかに、ひとりでも、いたとして。
 あるいは、思ったより、たくさん、いたとして。

 ……本当に、救われんのかなあ。

##
 

(143) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##
 俺の家さ、
 サラリーマンの父さんと、パートタイマーの母さんがいて、
 口うるせえ父方のじーちゃんも一緒に住んでて、
 母方の実家もこのへんで、
 ひとりっこだけど、いとこがいっぱいいて、

 お金に困ったこともねーし、いじめられたこともなけりゃ、
 成績とか進路で悩んだことも、そんなになくて、

 抱えてるものも、20人にひとり。
 探せば、いくらでも共有できる相手はいるだろうし、
 そういうコミュニティだって、あるし、
 ネット開けば、きっと語り尽くされてる。そんな悩みだ。

 すげー フツウ だろ。だけど、
 だけど、死にたい。んだって。 笑える ?
##
 

(144) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 ふつうの家族なんだ。ふつうの親戚なんだ。
 なのに、なんで俺だけ。  ってさ。

 俺は、家族とか、友達とか、
 大事な 誰か たちと、これから先、ずっと、
 当たり前 の感覚を共有できないことが、悲しい。

 どこかにひとりでも、
 100人でも、3.5億人でも、
 どんなに理解者がいたって、意味なんてないんだ。
 
 だけど、多分、それって、どうしようもないんだよな。

 どうしようもないから、死にたいんだけど。

##
 

(145) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


##

 20人にひとり。クラスにひとりかふたり。5%。

 どんな数字で言い表したって、俺の気もちは、変わらないし
 自分の抱えるものの重みくらい、自分で決めるから、
 そんな、均してくれなくて、いいから って、

 ……思うくせに、あれ以来、
 ついつい、数えてんだ。20人。

 そういう感覚 なのかな。
 どこかにいるかもしれないひとり を探す 誰かさん。

 それとも、やっぱり、
 俺の想像も追いつかない何か なのかな。**

##
 

(146) 2017/03/17(Fri) 02時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2017/03/17(Fri) 02時半頃


— 病院への道にて —

[莉緒ちゃんが口にした、マネキンについてのこと。
そういえば、と思い出すのは、校舎で変わり果てたつばさ氏の姿。
触れた感触をなんとなく覚えている。
どこもかしこも作り物だったはずなのに下着まで身に着けて、流している血が生々しかったマネキン。]

帰った人の代わりにマネキンがあそこに残る……か。
どうしてなんだろうね。
考えても分からないけど。

[マネキンとなった自分もあの校舎に残っているのだろうか。
だとしたら、それはどんな姿をしているんだろう。

……って、少し想像を巡らせたら、
誰かに見せられる有様にはなっていないのではないか、と、思えて。
同じく口に出せないまま、髪をくるくるいじった。]


— 病院・ロビー —

[莉緒ちゃんが声を上げたほうに視線を向ければ、
車椅子に乗った患者さんがやってくるのが見えた。
一度は気に留めずに視線を戻したけど、上須賀くん、という名前を聞けばもう一度振り向く。]

……えっ、上須賀くんなの?

[そういえば、入院しているって言っていたような気がする。
あの校舎で姿を見たものだから、てっきり病状は重くないものなのだと思い込んでいた。

体のあちこちに取り付けられた電極が生々しい。
鬱陶しげに掻き上げていた髪も、短くなっていて、見違える。
文化祭以前のクラスで出会った頃は、長い髪を見兼ねて気まぐれに結んであげたりすることもあったものだけど。

何があったの、とか。
病状は、きっと聞いてはいけないことだろうなって、わたしは線を引いて口を噤む。**]


道案内 ノックスは、メモを貼った。

2017/03/17(Fri) 07時半頃


― 病院・ロビー ―

[キュルキュルと車椅子のタイヤが床をする音が
静かな病院内に響く。
ロビーについて水野はどこにいるのだろうと
探そうとしたところ、誰かが近づいてきた。
見上げれば三星で、その向こうに
天ヶ瀬と水野の姿も見える]

よ。お前らも帰ってきたんだな。

[片手を挙げて挨拶をして、
近づきつつ、驚いた様子に苦笑した]

んな驚くなって。
体は元気なんだけどな。
ちょっとこっちのほうで。

[とんとん、と自分の頭を指でたたく]


お前らもあの校舎にいたろ。
朝飯食ってるとき
天ヶ瀬と三星のマネキンが見つかったっていってたから
帰るとマネキンが残るんだろうな。

[ということは自分のマネキンも残っているのだろう。
昴が見つけてなかなきゃいいなと、思いつつ]

んで、理一は。

[聞けば水野が五分五分だと説明してくれた]

あいつは俺たち呼んで、どうしてほしかったんだろうな。

[あの校舎で届いたメールの文面と
へらへら笑っている理一の顔がどうにもうまく重ならない*]


メモを貼った。


【人】 酸味探し ドリベル



        [ 笑えないんだよなあ。 ]

 

(147) 2017/03/17(Fri) 12時半頃

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