158 Anotherday for "wolves"
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[声をかけたならば、メアリーのヘーゼルグリーンの双眸がまっすぐにこちらを見上げてくる>>105。]
人を殺したバチ、か。 先生が死んだのがそれなら、マーゴが死ぬ理由にはなんねぇだろ。 あの子がバチを受ける理由なんてあるわけがない。少なくとも、俺にはそう思える。
[続けられたメアリーの言葉>>106には暫し迷うように瞳を逡巡させた後、射抜くようにしてメアリーに注ぎ直した]
昨日も言った通り、疑ってるよ。 だからこそ、お前さんの反応を見たかった。
結局は俺の目が疑いで曇ってるから、何をどう反応されたって、ああ、お前は怪しいって映るけどな。
[溜息と同時に、胸に湧く罪悪感を追い出して。 小さく、男は笑った。どこか、自重気味に]
(113) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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寄り道させて、悪かった。 ……そうだな、マーゴの葬式、やってやんねぇとだな。
[これが日常なら、ルパートの葬式に出ると告げることも、マーゴの葬式にはお前も来いと、メアリーに告げることが出来ただろう。 そもそも日常ならば。葬式なんて言葉は、きっとまだまだ遠い筈で。
とっくに壊れたそれへの未練を感じながら、メアリーを見送ることにした]
メアリー。 お前さんの疑いを晴らすなら、何をどうすればいい?
[曇ったまなこを持つと理解しながらも。 それでもそんな言葉を最後に放つのは、男の捨てきれない弱さのせいだろう]
(114) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[戻る途中、呼ぶ声が聞こえた。 結局気になって様子を見に来たらしい末弟に 少しだけ困ったように目を伏せる。
先ほど姿をみたからか。 ふと、昨日、ドナルドが言っていた事が気になった。 まだ自分よりメアリーと歳の近い末弟なら分かる事もあるだろうか。 ドナルドの言うメアリーの像>>73>>74と グレッグの反応>>97>>98を思い]
ね、メアリーと親しかったりする?
[弟にとっては唐突な問い掛けだったのだろう。 きょとんとした後、ぶんぶんと大きく首が横に振られる。]
「年離れてるし、もう女の子と遊んだりしないって!」
(115) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2015/05/18(Mon) 00時頃
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[まだまだ子供だと思っていた末弟だが もうそんな年頃なのかと、 先の反応からそんな思いが過ぎる。]
――…そっか。
[ぽつと呟く。 けれどそれだけにしては少し過剰とも感じる気がして 隣歩く弟をちらと見ればほのかに耳朶が赤く。]
あー……、いや、何でもない。
[そっとしておくのが良いだろうとその話は止める。]
(116) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[ゆらと振り向いた娘の目に、この身は映ったろうか。
ひょっとしたら見えていないのかも知れない。
そんなこともあるだろうと、男はひどく納得していた。
何故未だここにいるのか。
願いは叶えられて、全ては終わったのではないか。
分からない。分からないまま、娘の視線の先を追う]
( …───、ああ。)
[やはり見えていない。
いや、ひょっとしたら娘の方が、己の幻想なのかも知れない。
他者の夢を覗くように、或いは古い過去の夢を見るように、
遠い昔の食卓がぼんやり向こうに姿を見せるのだから]
[向こうに見える、あれは幼い日のメアリー。
グレッグはもう随分と馴染んでいて、
メアリーと並べば、丁度年の離れた兄妹のよう。
今よりおさない印象の黒髪の娘が、遠慮がちに笑っている。
暖かな、───遠い日の風景。
男は目を細めて少しの間、じっと幼い従兄妹を見つめていた。
そして俯きながら…涙を堪えるようにしながら、
塩に手を伸ばす黒髪の娘へと目を向ける]
… マーゴットや、
[音は音になっただろうか。
かふりと、喉の穴から抜けて消えてはいないだろうか。
男は知らない。
淡い夢に手を伸ばした時、
男もまたかつての幻想の姿を纏っていることに]
[懐かしい夢、あたたかで優しいスープ。
それへ手を伸ばして、俯きがちな娘へと差し伸べる。
…ああ、この子はまた、寂しいのかも知れない。
甥も、ここに来たばかりの時はそうだった。
無理もない、両親を亡くして一人ぼっちでここに来たのだ]
………、そら、
[ぬくもりを手渡すように、手を差し伸べた。
──── パシン。小さく、夢の弾けるような音がした*]
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[墓地へ行く道すがら、少し遠回りをして通るのは アネモネが咲く小道。 少女はアネモネという名前など知らない。 それはいつだってマーゴが教えてくれたから。
いつだったか匂いだけで何の花か当てた――もちろんあってるか確認したのは花屋のクラリッサだが――時はみんなで歓声をあげてマーゴを讃えたものだ。その汁液に触れると手がかぶれると聞いた>>2:144のはその時。]
こないだのところ…行きづらいから。
[マーゴと最後に行った場所。 マーゴと一緒に笑った場所。
マーゴと一緒なら、“いつも”でいられたのに。]
マーゴ…。もう会えないなんて…。 やだよ。
[もう一度あの手を引っ張って 一緒に風になりたかった。]
(117) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[おとなの前では仮面をかぶることにした。 強い子の仮面。
だってわたしは弱いから。 自分の見せた弱い部分を 否定されたり 疑われると どうしようもなく胸が苦しいから。
もろくて壊れやすい、わたしの仮面。]
(118) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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ぶっ、お前ら…いつの間にそこまで仲良くなったんだよ
[ああいえばこういうの猫とジョス その応酬を眺めて、思わず噴き出した
ジョスはなんだかんだと情に厚い 幼い頃から、さり気ない気配りが見え そういう所は自分にはなく 羨ましいと思っていたし、救われてもいた]
なら、ここらで共闘してみねえ?
[敵討ちの宛ならなくはない スティーブンの埋葬が終わった頃合いに 自宅へと2人を誘う*]
(119) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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―─ 三日目・酒場裏手 ―─
[夢で『視た』ものをそのままに これから話し合う為だと告げたなら、 口を閉ざし、逡巡を見せるグレッグが>>0 答えを選ぶまで、静かに反応を待った。
彼が出した答えは、否。>>1]
待って、グレッグ。 話を―─
[その反応に、思わず彼を止めようと 口を開きかけたけれど、とりつく島もなく。 彼の態度から見えたものは、拒絶。]
(120) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[くる、とローブの影を翻し、自宅を出た。
再び歩いていく。
村の中央にある教会から燻る煙。
空に溶け込めず、穢い色をしているように見えた。
道中、金色の髪が見えた。
その隣に立ってみる。]
………。
[眼鏡のような影を直す仕草。
それから、笑うように肩を揺らし、
拳を一度握って震わせた。
「生きてたら一発ぶん殴ってる」とでも言いたげに。]
そんなんでどうする。
大丈夫、
大丈夫。
……君は強いよ。サイラス。
[その拳を解いて、サイラスの背をとん、と叩いた。
どうにも、彼が一連の犯人だと思えない。
――否、そもそもこの影は、生きていた頃から
あまり強く人を疑えぬ性質では、あったのだが。
何はともあれ。
今は一人たつ彼の背を、応援するように再度叩いて
またどこかへと歩いていく*]
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[配達の時に浮かべていた笑顔はそこになく 怯みそうになる自身を奮わせて]
お願い、グレッグ。 彼の無実を―─
[ (彼の死を) ]
[(自身の過ちを)] [(人の命を)] [(無実の人を)]
―─ 失いたくはない(繰り返したくない) ―─ ]
(121) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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…… っ、
[そうして。 呆けるように 銀をみつめた、あと。 >>94あたまに軽い衝撃が、奔る。
軽く、舌を噛みそうになった。]
[ ちょっと、むっとして、見あげる。]
…… 弱ってるってわかってるなら、 もうすこし、気を遣ってくれてもいいじゃあないか。
[頭がはたらかない、なあんて、 きっと猫には言われたくないようなことを 肩を竦めて、 ぶつくさ。
それでも、下を垂れていた頭をあげて。 緩慢に、 頷きはしないけれどたちあがる。 ]
(122) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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違うわ。 メアリーを疑う訳じゃないっ ルパートさんを失って 一番悲しんでいるのは彼女でしょう?
[彼の言葉>>31を振り払うように、左右へと首を振り揺らす]
それに私だって、もう―─
[ 間違いたくない ]
[感情的に。声にのせようとしたものに、は、と口を噤む。]
(123) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[(ルパートに投票したと、彼が知ったなら
彼は、私の言葉を 信じてくれるの?)]
.
(124) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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…… わかったよ。
――― やけ酒って言っても、
酒を飲む相手も、 ずいぶんいなくなったけどねえ、
[濡れ羽がすこし、暗がりのなかに寂寥を宿す。 今し方ジョーが持ってきた白布を、 そ と 掴んで。
ふわり、
別れを告げるよう、 光か 闇か 。 分からぬ道に、分岐点のまえに、 座り込んでしまった足を、動かし。 ]
[ 布を、掛けてやった。 ]
(125) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[>>110猫に笑われることはあっても、 睨まれることなんて先ず無かったから。 細まった灰色に浮かぶのは場にそぐわない喜色。]
珍しくお前の相手をしているだろう? 俺にとっちゃサービス大放出もいいところだ。
[必死で虚勢を張るのがわかるから、 それがとても悲しくて、羨ましい。 俺はもう猫みたいにはなれないから。]
(126) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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今のお前にならね。
負ける気のある喧嘩なんてふっかけるはず無い。
[それでも言葉がいつも通りの軽さになってくれば 安堵してしまうというもの。 猫がどこに転がり落ちようが知ったことはないが、 首輪をしたまま迷い猫が道を歩いていれば 飼い主のもとに連れて行くのがいつもの俺だ。 飼い主が居なければ一時的に家に持ち帰ったりもする、 ――只、それだけのこと。]
(127) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[言葉は途切れ、瞳は揺らぎ。 やがて光が弱ったように、翳りを見せる。 ベネットが口を開いたなら>>44、 落ち着いた様子に彼に、小さく息を漏らして 話の後を彼に任せることにした。
やがてベネットから投げられた問いに>>46、 グレッグが答え始めれば、 彼の声に耳を傾け、ゆるりと思考を巡らせる。
話の途中、耳に留まったものに、 ふと顔を上げて]
―─拾った?
[グレッグの言葉を思わず繰り返す。 ドナルドも話していた、ネックレスの話をグレッグも聞いたというネックレス……。 それを自身もどこかで見たような気がして、口元に手を当て再び考えを巡らせる。]
(128) 2015/05/18(Mon) 00時頃
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[ メアリー… ネックレス…
やがて、たどり着いたのは最後に彼女と交わしたはず会話。>>1:463 拾ったと聞いたというグレッグ。 些細なこの食い違いが、何を生むのか分からないけれど。
宿の中に居るメアリーを想いながら話すグレッグを暫く見届けた後。 明日でいいならと、呟く彼に同意を示すようにこくりと頷いて]
……グレッグ。 確かに、私も見たわ。 メアリーが銀のネックレスを手にしていたのを。 その時、彼女に聞いたの。
彼女は、拾ったのではなく、 ―─誰かに貰ったと言っていたわ。
[別れ際に、そうグレッグへと告げる。 それは、其処に居た者ならはっきりと耳にできる程の声だっただろう。*]
(129) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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…… 終わったら。 … アンタが、付き合ってくれるかい?
[同時に、ぽっかり 空いた洞に、 蓋がされるような感覚。 胸に突き刺せられた『罪の証』を。 華奢な腕に似つかわしくない、 剛力で 布の下から引き抜いて ―――
(焼けていた分、木の中は空に軽く。。 だから、人の身でも事足りた。)
教会の床に
打ち捨てられた木は、軽い音を鳴らして その身を、崩す。 ]
[ それを見届け、振り返って、ひとつ、誘いを。]
(130) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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―墓地― [ぽつぽつと、 ラディスラヴァといくつかの言葉を交わして。 日が、高くなっていく。 空を見上げてから戻ろうか、と彼女に呟いた。 もっと、泣きじゃくっていた幼馴染の傍に いてあげたい気持ちもあったけれども 昨日クラリッサに伝えていた言葉もあったから。 それが、 今日の投票に関わることかもしれなかったから。]
…ラーラ、 よかったらさ…。 …メアリーの傍にいてあげてよ…。
[誰かの、生きている人の傍にいると、 きっとそれだけで落ちつくから。 ひとりにしたくない幼馴染に、 ひとりにしたくない従妹の名前を告げて。 それから目を細めて幼馴染の前髪へと手を伸ばす。]
(131) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[―――――――――………、]
[ラディスラヴァに小さく笑って、墓地を後にした。*]
(132) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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―少し前―
[サイラスがわたしのヘーゼルグリーンを覗くように わたしはサイラスの碧眼を覗いてた。]
お父さんが死んだの。 わたしはわかんないけど 他の人からしたら、理由があったんでしょ? マーゴに理由がないの、わたしにもわかるよ。 でもそれはきっと全員にとってそう、 ってわけじゃなかったんだよ。
[そう、均衡なんてものは始めからあったのか。 その天秤は誰のもの?その均衡は誰のもの?]
(133) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[そのまま自宅に戻り家族に見聞きした事を伝えた。 朝食は母が珍しく用意したらしい。 空腹ではあるけれど現場をみてきた直後、 あまり食欲はわかなかったが、 折角用意してくれたのを無駄にするのは気が引けて、 少しだけ手をつけて、残りはまだ食べ盛りらしい弟に。]
……また、背、のびた?
[たずねれば、肯定の頷きがみえる。 まだ己の方が背が高いけれど、 まだ身長が伸びるなら、追い越されることもあるか。 複雑な思いで凡そ二人分の食事を平らげる弟を見る。]
(134) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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[一瞬視線から外れ ふわり彷徨う碧眼。]
[子どもにそんな力あるもんか。 そうは思うが口にはしない。 どうせ、揚げ足を取られるのだから。]
[迷って出た言葉は苦しそうで。 自嘲と無理解の混紡は 何とも肌触りの悪い言葉。]
きっとそれは…――。
(135) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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………おとう、 さん?
[ 幻のつづき。 メアリーの、だとか いろんなものが
目の前からパァンと散って、出たことば。
しあわせな”かぞく”のイメージを纏ったままの 彼が
私の目の前にかたちをなして。
払った腕は ふるえながら
触れた なにか を探して彷徨う。]
ねぇ ……わたしを呼んだ?
[ 聞こえた”わたしのなまえ”
それにすがるように 触れるように 五指は掴む。]
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[ 鴉の気配がしたのは、 そんな折だっただろうか。>>68
――― 白布を被せ。 暫く、したところで。
皮肉る存在が、 またひとつ。 今日は普段遊べる相手の犬でさえ、 小憎たらしいのに 鴉まで。 ]
……は。 鴉は、アンタだろう。 ――― … 鳴いてなんかないよ。
[ 焦げた絨毯を踏み、やってくるすがた。 赤く擦れた涙筋を見ればバレバレの嘘をひとつ。
放り投げたところで掴んだままだった銀色>>69を、 目敏く見つける様は まさに鳥のよう、]
(136) 2015/05/18(Mon) 00時半頃
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