131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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ブラックカーテン…
[距離を取った段階でもう一つの魔法を唱える。 攻撃に出るまで存在感、気配を完全に打ち消す魔法。 銃剣で防御した時に掴んでいた腕がまだ痺れている。]
相手が化物なら……遠慮はいらないな?
[そう言って再び魔力を溜め込む。]
殺し足りないんだったな…、その欲求はもう満たされることはない。 切札を一つ、使わせてもらうよ。
(89) 2014/08/22(Fri) 23時半頃
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【Mode Knight of the Round】
[そう告げると、銃剣の先、銃口を中心に魔法陣が広く展開される。 そして、魔法陣を中心に13の銃剣が展開される。]
全部俺仕様の銃剣じゃない…システム上は出来るはずだと聞いていたが、まさか本当にできるとは思わなかった。 だが、なるほど…魔力の消費は甚大じゃないな。
[無尽蔵の魔力を持つ自分には全く関係が無い事だが…。 黒の銃剣を中心にリンクした鋼色の銃剣にも魔力が充填されていく。 銃口は再び敵に向けて…。]
今度はどう受ける?
[貯蓄されると209発のレーザー弾が相手を狙い定めて撃ち込まれる。 同時、ブラックカーテンの効果は消えてしまうが…。]
(90) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 00時頃
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[水弾が飛んでこなくなっても、暫くはジグザグに走り続けて。 ・・・遮蔽を取って、空き瓶を鏡代わりに後ろを確認する。 少なくとも、今のところは追跡も無いらしい・・・]
・・・薬売りに来ただけだってのに、どうしてこんなことになってるかねぇ。
[冗談めかした呟きに、答える相手は誰もいない。 一応薬を求められれば、ツケも認めて売る気なのだが。]
(91) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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遅いもなにも、最初から平行戦だったんだろうなぁ……虚無とかそういう第三陣営が唐突に出てこない限り手を取り合うのは難しそう、な。
[そして共通の敵が居なくなり今度は、と……]
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私も逢いたくはありませんでしたね。
[数を数えるのも億劫な程の紙片が彼女の周囲を舞う>>86 避けられない対峙に静かに女を見つめたまま]
その通りですよ。 心を殺して生きる私は死人ですよ。 貴女と同じ。 だからこそ死人同士で戦えるのですよ。
[激情に駆られたつもりはない。 任務としても間違ってはいない。 恐らくやるべき事は変わってはいないが、 自分を動かす動機の順位が入れ替わっただけだ]
(92) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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今は平行線がどちらかを滅するまで止まらない段階へと変化途中という感じでしょうか。
イアンさんとレティーシャさんは心中という形であっても手を取り合えた稀有な存在ですね。
やっぱり人間止めてるんじゃないですかねえ。
無尽蔵の魔力ってレベルじゃないですよ。魔力炉でも体内にあるんですか?www
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預言など……覆してみせましょう!!
[黒衣の文字がまた変わる>>87 それを読む事は出来ないが、 それが彼女を動かす原動力なのだろうか。 知識に疎いまま黒衣を切り裂こうとすれば、 逆にその身を裂こうと黒の紙片が刃の壁となった>>88]
っ……一筋縄ではいかないか。
[正面切って戦いを挑む等愚の骨頂だった。 だが構わず踏み込んだ身体を容赦なく黒い刃が襲う。
白い羽根が防いではくれるが、それでも減じ切れない刃に 着物だけでなく、手や足、顔も裂いていく。 薬の効果で掠り傷程度はたちまち消えていく中、驚異的に 上昇した動体視力で深手になりそうな刃は全て斬り払い 彼女へ近付こうと]
(93) 2014/08/23(Sat) 00時頃
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化物は……お前の方だっ!!
幾人その手で闇を手に掛けた。過ぎた光で希望を摘み取った! その光で人々を照らすと嘯きながら、逆らう者を殺す殺戮者共!!
俺はお前達を皆殺しにするまで赦さない。
その無辜の血で、闇に眠り続ける呪詛が晴れるその時まで…!!
[見た顔だ。記憶にある。結局、奴も所詮は強い者に従う程度だという事か。 然し対して相手に思い入れた物も無い。ならば、邪魔をするならば殺す。その躊躇いはなかったが]
(94) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[直後、相手の気配が、完全に遮断された。追跡が不可能>>89。
無理だ、この相手(…多分、暗殺者だ…)は随分と相性が悪い。 暗殺の極意は気取られる前の一撃必殺。しかしこうして気配を消されたら、アマトにはどう足掻いても抗う術が存在しない。 今この瞬間、背後からナイフを突き立てられたらそれだけで死ぬ。悪魔の契約者も所詮人間と云うのは、究極そういう事なのだから。だけど。
こんな所で死んで、本当に赦されるのか? この呪いを、願いを、死に行く者の最期の願い、『希望』を託されたのは自分だ。
それをこんな所で終わらせて良いわけが無い。 例えその殺戮の道に、正義という光が無くとも。 もう決して戻れる道行きでは……ない!]
(95) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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とりあえず、止血になるかすら分からないけど!! 衣で包むぞ!!
[答えは聞かずに衣を切断部と腕と双方に展開する。 振り払われるならそれでかまわないとばかりに]
(96) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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確かに光と闇だったのになんとなく通じ合って死んだ形ではあるな
個人的には満足な死に方だったけど、もぐもぐして覚醒ルートもそれはそれで面白かったかもしれん。
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ルゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウ!!!!!
[悪魔の名を天に叫ぶ。確必の殺戮がアマトを襲い、そして…]
(97) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[その数200発以上の殺戮弾。莫大な魔力の消費。 そう、それこそクラウディアに並ぶか凌ぐ、それ程の、国ひとつを相手にする為の魔力が、アマトひとりの為に注がれたのだ。地形が抉れる、光線弾の過剰斉射で、煙が視界をさえぎる。『王の錫』さえ無事かどうかの不安を覚える程の威力。 これでは本当にどちらが化物か、わかる物ではない。
……血反吐の塊が地面に落ちる音を殺戮者は聞いただろう。
赤い。全身を赤く染めて、瞳が死を間近にした激痛に血走っている。 暗黒神と崇められる悪魔の暗黒を受けても尚、瀕死。 その、光の枢機卿、いや、天使の大いなる力と比類する切り札を受けて。
それでも生きた。生きてしまった]
(98) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[喉元からの呼吸がひゅう、と嫌な風音になる。肺もやられたか。 それでも突き動かす呪い、ここではまだ死ねない、まだ何も出来ずに死にはしない。 その少年を突き動かす、狂気と執念。それこそがひとつの大いなる深淵の呪詛の様で]
…………使徒 ルゥ=カタストロスの 暗黒術式……。
…… これで 俺の 勝ちだ 。
[聖霊力が充満している。黒い悪魔カタストロスの力は既に発動直前。 そして、己の身を犠牲に耐え、敵を捉えた。次は確実に逃がさない]
(99) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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タ ル タ ロ ス … !!
[大地で爆発した混沌の暗黒。其処に音は無かった。だが然し。木々が潰れる、草木に地面が抉れ、天を舞う鳥が地面へ急速に吸い込まれて潰れた。 周囲全てが大地に押し潰される。絶対なる暗黒の名の下に、混沌が引き起こす、巨大重力術式。暗黒神の畏怖に相応しい、それは絶対な暴力だった。 アマトの口からこぼれた鮮血さえ、地面で潰れた]
(100) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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[「最後の王」とされた、闇の王の死。>>79 それが預言に与える影響は計り知れない。 しかし――それが解消し得る矛盾であるなら、預言書はその行動を最優先とする]
まだ、間に合う……。 早くこの者を倒し、騎士を王の下にお連れしなければ。
[暗殺者と対峙しながらも、預言書は演算する。 未来の分岐を、存在確率を。 しかし、未来が確定し、預言が矛盾なきよう書き換わったならば。 それは預言書の目指すべき未来そのものが、変動したことを意味するだろう]
(101) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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死人、ね……。 けれどその身体は、血を流す身のままなのでしょう?
[心を殺すにも限度がある。 そう含みを持たせるように言って]
……珍しくあの子と意見が一致しそうだわ。
「私と一緒にしないで」!
[嵐に舞う紙片を刃で切り裂いていく。>>93 その動きは驚異的であった。 迫り来るその姿を見ても、預言書は避けようともしない。 障壁を背にしたこの状態では、逃げる場所もないのだが]
(102) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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"闇の軍勢は、今や地を埋め尽くさんばかりであった。 光の者らは槍の穂先の前に、為す術もなく押し出される"
――突難の相《フェイズ・スラスト》
[刃が己の身に、如何なる危害を加えようとも動じず。 敵が眼前にあるのを好機とばかり、鋭き円錐へ変じた闇の紙片を、暗殺者へ向け一斉に突き立てようとした]
(103) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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弁士 仁右衛門は、メモを貼った。
2014/08/23(Sat) 00時半頃
/*
友達が頑張っているのにひどい発言を挟んでしまった。
なんかまたどこもかしこも死にそうですね…。
今日もまた死亡フラグ争いが激しいのか。
/*
呪いが『希望』なんて、死んだ方が幸せなんじゃ、死こそ救済だと思えてしまいますよ。
もぐもぐ覚醒ルートも見てみたかったですね。
闇側、闇堕ちしまくりってなりそうですがw
/*
まだあと24hちょいあるからどこが落ちるか分からんな。
王様はまだ落ちるには早いと思ってるけど、どうなるやら…
/*
覚醒してたら獣系の魔物になってたね。
途中で半分覚醒しかけて腕に毛が生えたり牙が覗いたりしてたけど。
闇堕ちしまくりは面白いけど風呂敷畳める奴がいなくなりそうだからなぁ…
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殺した人間の数なんか数えちゃいねぇよ。 そんなもん数えて、自分の意思を見誤ったら自分の正義を貫けないからな。
[はっきりとそう告げて、銃剣に魔力を充填する。 何かがこぼれ落ちる音を確かに耳にしたが…まだ相手は生きている。]
弾丸をかなりぶち込んだつもりだったんだが、足りなかったか。
[そんな簡単な感想を漏らす。 魔力が尽きる?そんな事は経験が無い。 まだ何百回でも撃ち込める。]
(104) 2014/08/23(Sat) 00時半頃
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/*
ヘクター兄様は落ちないと信じたい。
それこそ殺戮ルートに入るか、収拾がつかなくなるので。
獣っぽくなっていたので、人狼系かなあとかそんな風に見てましたねー。
もふもふしたい。
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また呪いか……あいつといい、こいつといい、不死身の呪いが大好きだな。
[もう死なない相手には慣れてしまった自分が少しばかり虚しい。 とはいえ、発動した術式は先ほどまでの様子とは更に大きく異なる。 暗黒の混沌、強大な重力、圧倒的なまでの暴力と言っても過言では無い。
それでも暗殺者は穏やかに笑う。 笑みを零す。体が重力に引き摺り込まれる一方で、銃口を天に向けた。]
重力か…大地も木々もひしゃげて…まるで世界を滅ぼしたいとでも言うようだな。
[大地を飲み込む重力は展開されていく、広がっていく。 ただそれでも、暗殺者は笑みを崩さない。]
護るべきは世界か? 否、子ども達だ…この国や土地がどうなっても俺には関係無いよ。 孤児院には結界が張ってある、子ども達は聖都から離れている。
命令をこなすために、結果…国が一つ滅んでも……
(105) 2014/08/23(Sat) 01時頃
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そちらにもやるべき事があるのでしょうが……。 私も退くわけにはいかないのですよ。
[何処か焦る言葉>>101に、女にも役目があるのだろう。 死人の身体を動かしてまでやらなければならない何かが。
だからと言って譲るわけにはいかない]
……貴女も…心は血を流しているでしょう?
[含みのある言葉>>102に返すのは、目の前の女では無く、 最初に逢った少女に向けて。 重なる様に聞こえた叫びに、目を逸らす事もせず 我が子を大事に想ってくれた少女が まだ存在している事を確信したからだ]
(106) 2014/08/23(Sat) 01時頃
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