255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[“売る“ “捨てる”と。
いったい何が違うというのだろう]**
(146) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[>>137震える身体は、そーさんに抱きしめられた。
昔を、思い出す。 姉さんまでも召集されてしまった後、 ひとりで眠るのが寂しいって、 母さんに泣きついたとき。
母さんは、あたしを抱きしめてくれた]
昨日も、帰ってきたときに、 部屋がおかしくて、 …………。
[少しだけ落ち着いてきたあたしは、 身の回りの異変を、ぽつぽつと話していく]
(147) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[けれど――、 続くそーさんの言葉>>138に、顔を上げた。
それだけは、駄目。 それだけは、イヤ。
それらは、あたしの心の支え。 手放したくない、ものたち。 いやだ、って言うように、首を横に振る]
それは、困ります……。 あたしの支え、だから。
[街を出るその日まで、傍にあってほしい。 眉を下げたあたしへ向けられた提案は、 それこそ、有難いものだった、けど]
(148) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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でも、それは。 そーさんに迷惑、じゃ………… ?
[流石にそれは、申し訳ない。 そこまでしてもらう事なんて出来ない、 って、言おうとしたその時に。
あたしの端末が、何度も何度も、 メールの受信を告げる。
何だろう。 こんなにメールが来るなんて。 手を伸ばして、メールの確認をして、]
(149) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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いやぁ!いや、なんで!? なんでこんなメールがくるの!?
[そーさんが居ることも忘れて、 あたしは端末を投げ捨てる。
下卑た内容。 あたしに向けられた、その劣情は。 その、悪意は。
ひとりぼっちのあたしを、 いとも簡単に飲み込んでしまいそうで]
(150) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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……―――― たすけて、
(151) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[そーさんに縋りついた、あたしは。
一番間近にいるひとの顔を。 一番、頼れると思っているそのひとの表情を。 その、胸の内を。
知ることも、出来やしない**]
(152) 2018/12/05(Wed) 09時頃
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[俯いたから、ポケットからでも取り出すのかと思ったのだが、違うようだ。 少しばかり肩を落とすのはこの場に無いからと言うだけではない。 どうやらその手帳は酷い状態らしかった。
そんな持ち主のわからないガラクタを、 何故彼女がこの三年間大切に持っていたのかは、わからない。 持ち歩く事すら忌避する程、ぼろぼろの手帳を。
だが、それは男が気にすべき事ではない。 男に必要なのはその理由でなく、その物自体だ。 今はこの街に存在した事を喜ぶだけでいい。]
(153) 2018/12/05(Wed) 14時半頃
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―――、
[現場検証と商社へ薬を運び込む事、 それが終わるだろう時間を考え、答えようと開いた口は、 すぐに閉じた。
その言葉は、まるで男を責めているように聞こえた。 ワカナにとって男は、今まで邪魔な存在だったと。 男が居る時間帯を"敢えて避けた"のなら、明言しなくともそう言う事だろう。
サイラスがこの"常連"の存在を男に伝えなかった理由を、男は想像するしかない。 同居人が邪魔ならば、恋愛またはそれに近い親密な関係(それでも男に隠す事はないのだが)、 或いは、開けられない金庫の中身について知る者。]
[そんな事実はないのだと、告げる人はもうここにはいない。]
(154) 2018/12/05(Wed) 14時半頃
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――昼過ぎ、 確実なのは夕方か。 それなら時間は取れる。
[手帳の中身を見ていないのなら、前者の可能性が高いのかもしれない。
三年前から薬屋に足が遠退いていたワカナに、 三年前から店主として座り始めた男、 三年の時を経て発見されたサイラスの手帳を通じて、 止まった時が動き始めた――のかも知れない。
だが、知らない事がまた増えた。 表情は明るくなる事なく、今にも眉間に皺を寄せそうな硬いもの。]
(155) 2018/12/05(Wed) 14時半頃
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[この街で盗みを働く者は多くはない。>>123 だからこそ、男にも油断はあり、そこを突かれる形となった。]
………包帯と消毒液……だけだ。 何故盗んだのか、わからないが。
[劇薬の事は思わず伏せた。 それらと結び付けたところで、"何故"が解決される事もない。
それき、今言う事でもない。 手帳を持つワカナに、「店主足り得ない」と思われたくはなかったから。 大切なものを盗まれる人物と判断され、手帳を渡されない事の方が、困る。]
戸締まりをしてないなら、気を付けた方がいい。 ――また、後で。
[慌ただしく帰るワカナに軽く頭を下げた後、店の中へと戻って行った。**]
(156) 2018/12/05(Wed) 14時半頃
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それは……ノッカさんはずっと狙われていたのでしょう。 夜のお仕事をされている方には良くあるんですよ。 ストーカー、で間違いないでしょうね。
[>>147ノッカの説明にそう断定する。 よくあることだし、解決するノウハウも十分にある。 撮られた画像も無事回収しよう。
>>149そこに迷惑なんて感情はあるはずもなく、 安心させようとしたのだけれど>>150送られてきたメールを見て 心の防波堤が壊れてしまったかのようにそれを投げ捨て >>151助けを求められた]
大丈夫、落ち着いてください。 自分が助けて差し上げますから、ね?
[>>152縋り付くノッカをなだめるために、 やんわり背中を撫でていく。 大丈夫、何も怖いものなんてないーー]
(157) 2018/12/05(Wed) 18時半頃
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[自分はノッカが落ち着くまで待ち、 顔を上げれば微笑みを浮かべて優しい口調で告げていく]
ノッカさん、一先ずは今夜から居を移しましょうか。 大事なものだけ持っていきましょう。 寄付する品などは自警団のほうで処理いたしますから ……まずはその身の安全を確保しましょう。
[この部屋は危険だろう。 誰かがいつでも侵入できてしまうのだ。 もしかすると今夜にでもノッカ本人に毒牙がかかるかもしれない。 そう示唆して、ーー]
嗚呼、でもーー今の格好だと怪しまれますかね。 隠しカメラを排除しますから、 お風呂に入って準備をしておいてもらえますか?
受け入れ施設の手配もしますから
(158) 2018/12/05(Wed) 19時頃
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[[ノッカが許可してくれたならば、包み込む腕を離して部屋にある隠しカメラを探っていく。 まるでどこにカメラがあるか知っているかのように 写真を見ながら場所を特定しては外していって、 全部見つけ終わればそれらは箱に入れてーー]
ご自分で潰されますか?
[こう、足を上げて踏んで、と少しでも心の晴れる行為を勧めた*]
(159) 2018/12/05(Wed) 19時頃
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[治療院に来てすぐにイルマさんに怒られる。>>118 思わずその剣幕に困ったように眉を下げて]
だ、だって夜も遅かったんですもの……、 迷惑にならないかしらって。
[そう言えばまたイルマさんを怒らせちゃうかしら? おろおろと頬に手を当て俯くの。
いつものやり取り。 でも、そこに日常を感じて安堵する]
(160) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[包帯を解いて傷口を冷静に見れば酷い傷だ。
常連さんの何人かも心配してくれるだろう。 早く良くなるようにって――、 そう心配してくれる様子が目に浮かぶ。
診察室で手当てを受けて。>>119 丁寧に包帯を巻きなおしてもらって]
ありがとうございます、先生。 イルマさんもありがとう。
[やっと人心地ついてほっと微笑んでお礼を言うの。 手は痛いけど、動かせないわけじゃない。 ――だから、死ぬわけじゃない]
(161) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[相変わらずてきぱきしたイルマさんを見て。 いつも通りのんびり笑って頷いて]
ふふ、頼りにしてますね。 本当に、イルマさんが傍にいてくれてよかっ……、
[泣いてもいいって、 優しい言葉に話の途中に思わず涙が零れた。 慌てて拭おうとするけど、止まってくれない。
嬉しかった、その優しさが。 温かかった、その日常が。 堪えていたものが、安堵から零れていく]
(162) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[ごしごしと、慌てて目元を拭って。 でも涙が零れて、困ったように笑って]
ああ、だめ、ダメね。私ったら。 ずっと我慢していたのに。 あなたに心配かけちゃいけないって。 最後の日まで笑顔でいようと思ってたのに…、
ごめんなさいね、不甲斐ない姉で。 でも……、ありがとう。
[ずっと言わずにいた気持ちを打ち明けられた気がした。 ごめんねって謝って、 ありがとうってお礼を言って]
(163) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[そして最後に]
イルマさんの胸、私は好きよ。 スレンダーで、すっきりしてて!
[って、イルマさんの胸について言及するの。 ……そういう意味じゃないって? うふふ、つい悪戯心でね。
そうして一度、イルマさんの着替えを待って。 受付で合流したならパン屋へと向かいましょうか。*]
(164) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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― 陽だまりパン工房 ― [イルマさんとパン工房に帰ってくると自警団の人が迎えてくれる。 どうやら、昼間にセイルズさんが来てくれたそう。 私、はっと頬に手を当てるの]
そうだわ、今日はセイルズさんに帳簿を見せる日! 来てもらったのに、悪いわ……、 後で役所に帳簿を持って行きましょう。
[うんうんって一人頷いて。 でも、まずは掃除ねって箒を握ろうとして――。 イルマさんに怒られそうだから、大人しくしておく事にしたの]
(165) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[カウンターの椅子に座って一息ついて。 朝からなにも食べてないのに気付いて、 昨日売れ残ったブリオッシュを一つ口にする。
そうしてほっとして。 カウンターに置いたあの人との写真を見て――]
……あら? こんな傷あったかしら?
[よく見れば、あの人の部分に微かな傷が。 いつも写真を見ていたから、分かるもの。
じっと見つめて。 きっと昨日剃刀を落とした時についたのねって。 そう思って、ふいと目を逸らすの。**]
(166) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[こういうものは考えれば考えるほど、 思考の渦にハマって出口が分からなくなっていく。
目的が視ていることを知らせる為なら、 どうしてしらせなければいけなかったのか。 怖がらせるにはどう考えても不向きな、 己の部屋に手紙が投げ込まれていた理由は。
マーゴにそれとなく話を聞いて、 心当たりを聞き出すのは本当に正解なのか。
放置する気も無かったが、 刺激するのもまずい気がして立ち止まる。 どうすればいいか分からない――]
(167) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[こうして思考を繰り返すこと自体、 相手の術中に囚われている気もして苦笑した。
自警団に託した以上、 彼らに任せて警備を強化するしかない。 そこまで纏めて顔を上げた刹那、 ポケットに無造作に突っ込んだ端末が鳴る。>>125]
あ、しまった
[もう自警団に相談に行けたから大丈夫と、 連絡を入れるのをすっかり忘れていた相手から。
申し訳なさに慌てて返信を選択して、 出来る限り簡潔に用件を打ち込んでいく]
(168) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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『手間かけてすいません、 先に自警団の方に相談してしまいました。 不法侵入の件だったんですが 話は聞いて貰えたので大丈夫です』
[そこまでで送信を押す。 まだ決して大丈夫ではない事態だが、 先約があるらしき相手に心配をかけさせたくはない*]
(169) 2018/12/05(Wed) 19時半頃
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[結局の所、鍵の取り換え、 子供たちや通いの先生に渡す警報ブザー。 その程度しか思い浮かばない自分も情けない。
その手配で昼はいつの間にか過ぎていた。 鍵の取り換えだけは数日後になるとはいえ、 素人である己が思いつく限りの手は尽くしたはず。
昼はいつの間にか過ぎていて腹が鳴る。 そこで漸く着信に気が付き、眉を寄せた。>>128 今日はこんなことばかりらしい]
(170) 2018/12/05(Wed) 20時半頃
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『イルマが謝ることじゃないだろ。
来てくれるのはありがたいケド、 今日は仕事は休んで院の買い物とかしてる。 それよかココアさんとこは良いのか?
午前中なら片付けとか手伝えるし、 なんかあったら遠慮なく言ってくれ。
午後は自警団の人らが動いてくれるから、 立ち合いがあるがこっちは一先ず安心、かな。
それでも不審者がいるのは確かだし、 来るなら迎えに行くからその前に連絡が欲しい』
[気付くのが遅れたぶん、 手伝いを要求されるかは謎だが。 とりあえずは急いで返信を打ち込んで送信し]
(171) 2018/12/05(Wed) 20時半頃
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─孤児院─
[緊急で呼び出されるなら通話だろうか。
端末を手にしながら画面を時折眺め院へと戻って、 少なくとも平和な何時もの光景に安堵する。 子供たちは各々の時間を過ごしているし、 姿飲みえない年長の幾人かは街でバイトなどだろう。
本当なら防犯上、外出を止めねばならないが、 子供たち自ら稼ぐ金も必要なくらいには、 財政事情が切羽詰まっていてそこはどうにもできない。
その中で出来ることだけをやるしかなく、 だからこそ、あの手紙の悪辣さが光るのだけれど]
(172) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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[帰って早々、青ざめている先生へ自警団の捜査と、 鍵の取り換えを頼んだ旨を報告しておく。 役に立つか分からないが先生にも、 通う際に持っておいて欲しいと警報ブザーを渡して。
そうして震えながら示されたのはダンボールの箱。
午前に届いた届け物らしいが事情が事情だけに、 己が戻るまで誰にも触れさせずに置いていたものらしい]
(173) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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あー……部屋に持って見てきます
[孤児院への匿名の贈り物はこれまで幾度もあった。 だが、この箱から感じる奇妙な不穏さに、 密やかに眉根を寄せて、顔だけは穏やかにそう告げる。
気のせいだと思いたいが、血染めの手紙の件もある。 怖いというよりは痺れたような不安が胸に広がって、 箱を慎重に持ち上げて、一先ず、自分の部屋へ。
箱の重さはそれほどでもなく、軽い。 また中身は血染めの手紙だろうか。 或いは不安が不穏と感じさせていただけで、 ただの好意の贈り物なのだろうか]
(174) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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マーゴあてとかじゃなさそうか……?
[宛先は孤児院の誰かへではなく、院あて。 なら子供たち全員に贈られた品か、 それとも文字通り孤児院への寄付なのか。 なら区役所を通さない理由とはなんだろう。
それに案の定というか、送り主の記載がない。
それ以上の検分を後に回し、 先ずは己の部屋に侵入者の痕跡があるかを探す。
机の上に置いたままの花弁や、数少ない私物に変化はない。 流石にベッドの皴までは憶えていないが、 少なくともその上に手紙などが置かれていることもなく、 安全を視認してから、そっと息を吐き]
(175) 2018/12/05(Wed) 21時頃
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