241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[御機嫌よう、と答えてくれた彼女>>@15は どうやら休憩中のご様子。意外と死神って自由?
イベント事……というのはマブスラのことか。 ミッションはバナナストアの大会についてだから、 恐らくそのことを言っているのだろう。]
あぁ、街中マブスラの話でもちきりだ。 私も昔はよく遊んだものだ。
[懐かしみながら、バッグの奥底からケースを取り出す。 中には、かつてWわたしのエースバッジWだった 『SMILE』が大切に保管されている。
輝くそれには、至るところに ぶつけあった跡がついているだろう。]
(113) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[マブスラのエピソードとともに、 スージーはひとつのバッジ>>@15を ポーチから取り出し、私に見せてくれた。]
それはもしかしてウシワカじゃないか? 結構強いバッジだった気がするぞ。
[昔熱中していたおかげか、 大体のバッジとその強さは覚えている。 彼女が持っていたのはウシワカのバッジ。 昔手に入れようとして、ラーメンを前に 屈服したのはいい思い出。
私はそのバッジを前にして、 体をすこし前のめりにする。]
……なぁ、実は今日のミッションで 強いバッジが必要なんだ。 もし良かったらそれをくれないか? もちろん条件付きでも構わない。*
(114) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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― 回想・マブスラとバッジと ―
[子供の頃は、他の同年代と同じくマブスラに嵌っていた。 とはいえ、俺の場合は他の子たちのように バッジに金をかけるなんて夢のまた夢だった。
ので、持っていたバッジは誰もが持っているような ありきたりなバッジばかり。 それでも、生来の負けず嫌いが幸いしたか、 果てまた、当時一世を風靡した 伝説のプレイヤー"無銘"をリスペクトした戦術が 嵌ったのか、小学生相手にならそれなりの戦いができた。]
(115) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[とはいえ、中高生相手ともなるとそうもいかない。 技術面でも戦術でも、相手のほうが上だった。
そうして戦績で伸び悩んでいたあるとき。 幼馴染が、一つのバッジを渡してきた。
以前、家族で出かけたときに その街の博物館で手に入れたものだという。
この世界で、たった一つだけのバッジ。
あのときは、本当に嬉しかった。 平凡な、というよりそれ以下な自分が、 まるでヒーローになれたような そんな世界が変わるような何かがあった。
そうして、そのバッジと共に俺たちはマブスラという戦場を駆けた。 件のバッジを使った戦いを幼馴染はとても喜んでくれて。
――…その笑顔に報いたいと、自分も彼女に何かを贈りたいと思った]
(116) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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『なぁ、圭。 お前、好きな色って何かあるか?』
[何気ない振りをしながら、 どうにか聞き出した彼女の『好きな色』。
それから数日かけて、俺は一つのバッジを 幼馴染に手渡した。
なんの変哲もない地味なバッジを 100均の赤いマニキュアとラメストーンで 精一杯デコって作り上げた、カスタムバッジ。]
(117) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[近付くまでもなく、ノイズが起きた。 此方に気づけば襲いかかるそれと、無責任な応援>>106に]
足止めくらい、しなさい。 何の為の力ですか。
[複数同時に襲ってこられるのは分が悪い。 一匹目。
とりあえずぶん殴った。飛んで行く方向は計算していない適当な殴り方だったから、それが彼の方へと飛んで言ったとしても、知らない]
(118) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[今思うと、本当に 大したものではなかったと思う。
学校の教室に設置されたネットでどうにか仕入れた知識で 見よう見まねで作ったそれは、 だけど、あいつに喜んでほしくて 自分なりに精一杯、頑張った贈り物。
俺にできるものはそんな程度だったけれど、それでも。
――あのとき、こんな自分でもあいつを 幼馴染を笑顔にできたんだと、そう思うことができた、 無力に苛まれる日常にぽつりと現れた、とある夏の日の思い出。]*
(119) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[ ── それからきっと、…どの程度だったか。
少なくともミッション終了ぎりぎり、とか。 あまりにも時間がかかりすぎた、とか。 そういうことは全くもってなかった。
何故って自分が食べさせたからである。 ]
(120) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[ 塩ラーメンを同じ程で食べ終えて、 ( このペースから 普段の食に対する諸々もお察しで。 )
きっとおそらくギガ盛との勝負に勝ち、 試合に負けたパートナーを碧で見ながら、
お冷を一気に流し込む。
…そしてそうだ、そうだった。バッジがあったのだ。 様子を見ていただろう親父さんが、 自分の王子的笑顔とは異なる満面の笑みで、 パートナーの肩をたたいて、バッジを手渡す光景が、 続いて目の前に広がっている訳で。
── 兄ちゃん、よくやったな! との声に、 ]
(121) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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── 流石ヒイロ。やるぅ。 霊園まで走ってカロリー消費する?
[ にっこり。 悪びれない笑顔と悪びれない発言を、 パートナーに向けたのであった。
ちなみに、の話、 塩ラーメンでだいぶ腹が膨れている身としては、 急ぎすぎるのは遠慮したかったので、…つまり、 パートナーでちょっと遊んでいた* ]
(122) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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[ ── きょうだいみたい?と思ったのは内緒の話。 ]
(123) 2018/05/17(Thu) 23時頃
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── → 南エリア:御沙霊園 ──
[ ゆるゆる、目的地まで歩む。 バッジのことより霊園が先に来る辺り、 参加者としては悪い子に当たるのかもしれないけれど、
そんなこともまぁったく気にせず。 腹の中のラーメンを消化しながら、
やがて静かな其処へ、足を踏み入れた。 ]
(124) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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此処、ちょっと縁があってさ。 …野犬が荒らしたらと思うと あまりいい気分じゃなくて。
[ 墓石が並ぶ。ちらほら、彩る花も見える。 奥の方には森があって、
── 母を参った 帰り
別れをぐずるみたいに、 森の奥、さらに向こうへ、 潜りこんだこともあった。 ]
(125) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[ 仔細までは、言わず。 墓石の間で、ふと 止まる。
真白な息を霊園に溶けさせて、 ]
(126) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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…… ところで犬ってどう対処すればいい? 僕あまり荒事向いてなかったことに、 今更気づいた。
[ …つまりは、先導してくれということです。 パートナー使いの荒いおとこだって?
はい。 ]
(127) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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あら、そうなの? 以前景品としてもらったんだけど…
[知らなかったわと言葉を続けたでしょう。
当然ながらこの女、条件であったギガ盛りラーメンの方が目当てだったのだからバッジの価値などを知るはずもなかった。
別にタダで譲っても構わなかったけれど 条件付きでもいい>>114と言われたら悪戯心が出てきちゃって]
そうね、必要というなら譲ってあげてもいいわ。 …それじゃあこうしましょう?
もし私の出すクイズに答えられたら ウシワカとホーリーバッジそれぞれ1つずつをあげる。
[それでどう? とホーリーバッジも取り出して見せたでしょう。*]
(@22) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[どんっ]
[─この音は何でしょうか? 鈍器?花瓶?段ボール一杯の本? いいえ、ラーメン。
うず高く積るのは具、スライスされたさつま揚げや 大量のもやしやキャベツ、きくらげ等の野菜類。 そして────麺。]
「………………なぁ、」
[これほんとに食べきらなきゃだめ? と開きかけた口は、 つるつると大人しく麺を啜るパートナーを見ると 自然と、閉じてしまって。]
(128) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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──南エリア:御沙霊園 奥──
……野犬 っていうと 何かでおびき寄せればいいんだろうか
[ 独り言だった。ニーナはひとりでそこにいた。
もっぱらの懸念は、野犬というのが 本当にただの動物なのか、ってことで もしそうなら、サイキックって効くのかなあ、 効いたとしても、怪我をさせるのは忍びないなと
思考は巡りながら、周囲の様子を探っていた。 もちろん、片手には小太刀くらいの剣を握り締め。]
(129) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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……自分のバッジ、持ってればよかったなあ
[ ──と、呟く。
生憎、一部の参加者のように、 愛用のバッジを持ち歩いている、ことはなかった。
だって、”お嬢様の世界”に、マブスラなんてないし、 ましてや王子様には必要ない。バッジだなんて。
3年前なら、ちゃんとポケットに入っていたのに。 商店街のチビたちが、大人げない大人に コテンパンにされてぎゃんぎゃん泣きついてきたとき、 ニーナは代わりに”仇討ち”をしてやったもんだった。]
(130) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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― 東エリア/マナ・マリンパーク ―
ところでさ、圭。
[建物内に入って、クラゲの浮かぶ青い水槽を眺めながら。 目線がふよんふよんするクラゲに釘づけなのは、 別にクラゲを間近で見るのが初めてだからとか、 そういうわけでは、ないんだぞ?]
今日のミッションなんだけど。 強い奴を倒すには、 やっぱそれなりに力がいるんだよな。
(131) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[マブスラというゲームの中でも、 そのあたりはリアルとそんなに変わらない。
かつて、誰でも手に入れられるコモンバッジと 天才的な戦術を武器として マブスラ界という戦場を駆け抜け、伝説と化した "無銘"というプレイヤーがいたが 誰もが皆、あんなに強くなれるわけじゃない。]
で、だ。
俺たち以外にも参加者がいるのならさ。 今回のミッション、皆で協力して 戦えばいいんじゃねーかなって。
(132) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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つまり、強いバッジを集めたなら、 百鬼無双の方も敵ではないということですわね。
[紅茶に添えられた砂時計から、マスター>>#7に視線を移して ジリヤは微笑みました。]
(133) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[怒られた。そして何故かノイズが飛んで来た!]
えー!そこで殴るの?! ずんばらりんじゃねーの?!
[俺は抗議の声をあげつつ。 戦って良いって言うなら、いそいそとワレンチナの方に駆け寄って。やってみたかった事をやった── 背中合わせに立って、憧れのセリフを言ってみる!]
(134) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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……マスター様。 そちらのバッジは、お強いのかしら?
わたくし……いえ、わたくしの友人が どうしても、その、ジェネシス様とやらを 倒さなければなりませんの。
ですから、条件はとても魅力的なのですけれど。
[けれど、あぁ、困ったものです。 手の中のホーリーバッジと、 差し出されたバッジ>>#8を 見比べます。
こんな小さな金属の塊が、 どちらも、自分たちの生死を握っているのです。]
(135) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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背中は任せろ!!
かかってこい!”ノイズ”共!!
[いや。実際かかってこられても、俺は転ばせるだけです。とどめは刺せません。 そこはワレンチナに一任して、すごい恰好良いかけ声と共にノリノリでヤドカリを転ばせ続けた!*]
(136) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[ならって一口(?)口にすれば 想像していたよりもしっかりと味がついていて これは時間をかける程に不利になると直感が訴える。
ラーメンであるので勿論スープも器に注がれており それは麺に吸われて、麺の体積を増すための肥料となる。]
「………は。 やってやろうじゃねぇか…!」
[腕捲り。箱ティッシュ。コップに並々と注ぎなおしたお冷や。 お前ら、振り落とされんなよ──
─長い戦いの火蓋が切って落とされた!]
(137) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[この街であちこち配られているバッジだって 自分たちだけでは集めるのに限界がある。 でも、それを複数のペアで協力出来たら? そうすればかなり、今回のミッションの難易度は 下がるのではないかと思う。
そして、此方の脳裏に浮かぶのは、 昨日自分たちを助けてくれた青年の姿。>>34
他の奴らについてはまだなんとも言えないが、 …彼については信用に値するのではないかと、 そんなふうに考える]
(138) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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……ところで、 バッジってどこで貰えばいいんだろうな?
[閑話休題。 結構中まで入った気がするが、 バッジが貰えそうな気配がなかなか見えない。 そうして暫くきょろきょろしていると、 受付でバッジを貰えるという場内アナウンスが 流れてくるだろう。]
あ、受付でだってさ。
[うっかり通り過ぎたか、とほっとして。 それからふと、何気なくクラゲの水槽のほうに 視線を向ければ>>87]
…。
……。
(139) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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[ 野犬相手に立ち回る自信なら、 正直、あった。だからひとりで来た。
最悪、その犬がRGの存在で サイキックが使えなかったとしても、 相手をする自信は、それなりに。
昼間だからか、曜日の都合か 霊園はとても静かで、人気がない。
その奥側にある森の中を歩き回り、 ふと、気が付いた気配は、野犬のものでなく どうやら他の参加者のものだった>>127。
──そんな折、ふと響いたパートナーの声。*]
(140) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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……ぶっ!
[二度見、いや三度見くらいしたあと盛大に噴いた。 いやだってこんなところに例の指名手配犯の黒幕…じゃなかった、黒牧のおっさんがいるとは思わないじゃん?>>87]
……。
[隣にいるはずの幼馴染と黒牧を交互に見つめたあと]
……悪い。 ちょっと受付でバッジ貰ってきてくれるか?
[そう口にすると、幼馴染の背を押して バッジを取りに行かせるだろう。]*
(141) 2018/05/17(Thu) 23時半頃
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