人狼議事


204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う

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【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ 自分の溢した言葉を理解すれば、藤は口元に手を当てて「おっと」などと目を丸くしました。

──…… つい、落としてしまった言葉。
浮つく気持ちのまま、素直に零れてしまった言葉。

それは拾ってなかった事には出来ません。
藤は、時間を巻き戻せるような、魔法使いではありませんからね。

さて、少々困ったものです。
コントロールできぬものと思っていましたが、此処まで持ち主の言うことを聞かないとは、藤も思っていませんでした。
仕方がありませんから、新本の方を向き、眉を下げては微笑むのです。 ]


  そう、俺、ニモの事が好きなんだよね。

 

(146) sa13ichi 2016/12/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 
[ そのまま、ふにゃふにゃと形の無い笑みを浮かべては、すうと視線をずらします。

なぜかひどく申し訳ない気持ちになるようで。
居た堪れないような心地になるようで。 ]


  ──、ごめん。
  俺、煙草吸ってくる。


[ と、言っては、藤にしては素早い動作で立ち上がります。
新本の方をあまり見ないよう視線はずらしたまま。
サークル室の外へ出ようと、その髪を揺らすのでした。 ]*
 

(147) sa13ichi 2016/12/22(Thu) 21時頃

【人】 楽器職人 モニカ

── 幼馴染のプレゼント ──

   ………わ、
    かわいい…!

[ プレゼント交換、
  私の元へとやってきたのは
  雪のように真っ白でふわふわもこもこな
  可愛らしいうさぎさん>>21
  思わずぎゅっと抱きしめて
  私は贈り主へ向き直る。 ]


   律、ほんとにこの子
   もらっちゃってもいいの?
   ……返してって言ってももううちの子だから
   あげないけどね

[ そう言って子どものように無邪気に笑いながら
  私はうさぎの頭を撫でる。 ]

(148) choro 2016/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ



   律からプレゼント貰うなんて
   何年振りだろ……

   そういえば、昔 くまのぬいぐるみあげたよね
   あれ、まだ持ってる?


[ 宝物になってるなんて思いもしない。>>1:-130
  懐かしむようにあの日の律を思い出し
  向き合う彼に、その姿を重ねていた。

  すっかり抜かされてしまった背、
  精悍な顔つきに、低くなった声。
  変わってしまったものはたくさんあるけれど
  ……やっぱり、律は律のままだと
  近所のおねーさんは、思うのです。 ]

(149) choro 2016/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ……ふと、ぬいぐるみを見て気がついたことがある。
  お店で売っているような綺麗な見た目だけど
  タグがついていないんだ。
  「手作り?」って聞いたら、律は答えてくれたかな。
  もしも、肯定の返事がくれば
  すごい!ほんとに?って驚いた後 ]


   じゃあ、世界にひとつだけ なんだね
   宝物にしなくっちゃ

   律だと思って 大事にする


[ ふわりと柔らかな笑みを咲かせ
  私はもう一度、うさぎをぎゅっと抱きしめる。 ]

(150) choro 2016/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ ──── そう、大事なキミだから ]


   好きな人と、うまくいくといいね


[ うさぎの手をつかんで、えいっ。
  かるーくパンチしながら、へにゃ と目を細める。

  ニモは、おねーちゃんは、
  律が幸せになってくれたら とてもうれしいです。 ]

(151) choro 2016/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ


[   いつか、先の未来 もしもの話

  この日の律の想いを知ることができたなら
  私はもう、逃げることはしない。
  まっすぐ彼の瞳を見つめて

   「 ありがとう、うれしい 」

  そう言って、溢れる笑みを彼に送ろう。


   ─── その側にはきっと、あなたがくれた
           ふわふわのたからものが。 **]
  

(152) choro 2016/12/22(Thu) 21時半頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 『 俺は、好きな人居るよ。 』

  耳に届いたこたえ>>144に、あぁ やっぱり。
  何かがするりと 落ちていく。
  きっと、私の恋は ここで────……

  張り詰めていた糸を緩めるように
  私は口元にゆるく弧を描く。 ]


   ………私?


[ ニモは?と聞き返す声は、どこか楽しげ。>>145
  そんな顔を見ていたら
  沈む気持ちはふわふわとどこかへ飛んでいく。

  諦めようって決めてたのにな。
  ……やっぱり私、この人が 好きだ。 ]

(153) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 「 私もいるよ 」
  それだけ、伝えようと思ったんだ。
  私も確かに、恋をしていたのだと
  藤には知ってほしいから。


  なのに、口を開いた瞬間
  被さるように、藤の言葉が降ってきて>>145



  ………居たら嫌、って? ]

(154) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   …………へ、

          ────え?



[ いつもと同じ調子で
  流れるように零された言葉。>>-179
  うっかり みたいな顔する藤を
  私はぽかんと口を開けて見つめていた。 ]

(155) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ




   ……ふじ、
      いま…なんて、


[ 私の聞き間違いなんじゃないかって
  ほんの少し、顔を寄せる。
  そうしたら、彼はこちらに向き直り
  眉を垂れ、綺麗に微笑みながら
  もう一度 「 好きなんだ 」って。>>146 ]

(156) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ 予想なんてこれっぽっちもしてなかった言葉に
  私はただただ、彼を見つめることしかできなくて
  立ち上がり、部屋を出るのも
  ひとりぼうっと 見送るだけ。 

  ………けど、]


   ────…っ


[ 最後に見せた彼の笑顔が
  どこか儚くて、消えてしまいそうで
  弾かれたように立ち上がった私は
  駆け足で彼の後を追う。


  手にしていたうさぎのぬいぐるみは
  ぽつんとソファに、置いたまま。   ]

(157) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ

   ………ふじっ!!


[ 真冬の寒空の下、
  ひとり佇む彼の姿を見つけられたなら
  冷えた空気さえ気にせずに 側へと駆け寄り
  両の掌で ぎゅっと彼の手を包みこむ。 ]


   風邪 引いちゃうよ


[ いつものように 心配するような声をかければ
  藤は、こっちを向いてくれたかな。
  例え向いてくれなくっても
  私はじっとその顔を見上げて口を開くんだ。 ]

(158) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   勝手に、いなくならないで
   私、まだ質問に答えてない


[ 吐いた息は白く、夜の闇に溶けていく。 ]

(159) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



   ………私も、好きな人、いるよ


   今日も、その人に会えて嬉しい
   オシャレしたのも その人のため
   可愛いって、褒めてほしかった


   ずっとずっと、大切に想ってた


[ 震えそうな声を抑えながら
  さっきは答えられなかった問いを、ひとつひとつ。
  だめだ、なんだか泣きそうだ。
  滲む視界で、藤がどんな顔をしているのか見えない]

(160) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ




   ………ぜんぶ、藤のことだよ

 

(161) choro 2016/12/22(Thu) 23時頃

【人】 楽器職人 モニカ



[ ぎゅっと握った手は、離さない。
  もういなくなってしまわぬように。


           見上げた彼の その先には
           きらきら輝く 満天の星空。 **]

(162) choro 2016/12/22(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   あー…多分、部屋のどこかにあると思う。


[熊の所在を求める問いに、気まずそうに目を逸らす。>>149
気まずい理由はきっと君の想定とは違うもの。
大事に大事に飾ってある、それを悟られないように。
多分一生持ち続けると思うけど、それだけは許してほしい。

ぬいぐるみが手作りなのは誤魔化そうとしたけど、結局ばれた。
俺は彼女と同じで嘘が下手だから。
勿論ニモは、過去のクラスメイトのように俺を哂ったりはしなくて。]


   “大事にする”


[そう笑ってぬいぐるみを抱きしめる姿を、
眩いものを見るように、黙って目に焼き付けた。]

(163) rito 2016/12/22(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   俺が作ったぬいぐるみ第一号なんだから。
   ……せいぜい、一生、大事にしろよ?


[やがて精一杯の憎まれ口を叩いた後。
続く言葉に、ほんの一瞬息を呑み。>>151]

(164) rito 2016/12/22(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



   ……ばーか。


[ニモの額に向けて、中指を弾いてから
彼女の顔をまっすぐに見た。
柔らかな微笑みに負けぬよう、
今俺が作れる、めいっぱいの笑顔を浮かべて。]


   俺はニモになんか心配されなくても、上手くいくよ。
   ここだけの話、結構脈ありだって思ってるし。
   


               [それは嘘が苦手な俺の、
                  一世一代の大嘘だった。]

 

(165) rito 2016/12/22(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[繰り出される、柔らかなパンチ。>>151
咄嗟に両手で受け止めた。

……いい右持ってるな、このうさぎ。
当たっていないはずなのに、
何故か、胸に感じる微かな痛みを抱えたまま。]


   
   俺は大丈夫だから。
   だから俺のことなんて気にしないで。
   ニモこそ、頑張れよ。

   うまくいくと、いいな。



[それでも今は、
痛みも涙も、全部押し隠して。
最後まで笑いながら、祝福の言葉を贈ろう。]

(166) rito 2016/12/22(Thu) 23時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ




   っと俺、そろそろ行く。
   一応一年だから、配膳の手伝いとかしてくる。
 

   ……そんじゃ、――



[   ―― さようなら、
         俺の近所のねーちゃん。

                      どうか一生幸せに。]**
 

(167) rito 2016/12/22(Thu) 23時半頃

【人】 若者 テッド


………はっは、泣き止んでくれたな

[人間誰でも、ビックリする事があれば泣いてても泣き止むもんだ。
それも願って言ってみたけど、成功して良かった。

後は……後は、海ちゃんのペースに任せて
俺はそれを大人しく待つんだ。
すっかり顔赤くさせちゃったしな。
だから全部言い終わるまで待ってたんだ、逃げられるのも覚悟してさ。

でも、海ちゃんはいい子だった。
いい子だったっていうか、混乱して
もう少し時間をくれって、待ってほしいって
俺を突き放したりしないで、チャンスを残してくれちゃってさ。
………ダメって、言える訳ないじゃん。]

(168) ツナ 2016/12/23(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド


大丈夫だ海ちゃん、ダメなんて言わないよ
俺といて楽しいって、それ聞けただけでも充分嬉しいし
答えをもらうつもりもなかったけど
待ってくれって事ならいくらでも待つさ
どんだけ時間かかってもいいから、ゆっくり考えな?

[ガバッ!とはやるつもりないけど、泣かせてしまった罪悪感がない訳じゃない。
いや、寧ろ大有りだしな?
だから慰めの代わりに海ちゃんの頭を撫でようとするぐらいは許してほしいんだ。]

色々ぐっちゃぐっちゃにさせてごめんな?

[その時海ちゃんはまだ目を伏せてるか顔を上げてくれてたか。
どっちにしろ頭撫でさせてくれたんなら
いつものわしゃわしゃじゃなくて、そっと撫でるだけにするつもり。
嫌がられてもそれは仕方ないから、ニカッて笑ってやるまでさ。]

(169) ツナ 2016/12/23(Fri) 00時頃

【人】 若者 テッド


………うっし、遅くなっちまったし駅まで送る!
今日は遠慮も拒否も受け付けないぞ?
こんな時間に泣いた子1人で帰らせたら危ないからな

まぁ、俺も大概危ない奴かもしんないけどな?はっは

[そう、こればかりは海ちゃんの意見を聞いてやらない。
送り狼になるつもりはないし、だからといって距離おいたりもしない。
俺は今まで通り、気取らないで海ちゃんと接するんだ。

ただ、1つだけ。
いつものノリでクリスマス当日に海ちゃんを誘うのだけは、今サラッと遠慮した。
元々の予定の都合で誘っても俺の婆ちゃん家に連れてく事になっちゃうし
気持ち伝えた後に誘われても、絶対困らせるもんな?*]

(170) ツナ 2016/12/23(Fri) 00時頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ しゅわしゅわ弾ける炭酸飲料。
口に含みながら、名を呼んだ律のもとへ。
口が開かれる前に、飲み込んでいて正解だった。
あの、りっちゃんが。
可愛くなくて、可愛いりっちゃんがですよ?]


 間違えて、酒飲んだ?


[ えぇ。未成年にアルコールを勧めてくるような先輩は、天体観測サークルには所属していないので。

きっと問いかけの答えは否定だろう。
顔をそっぽに向けていても、耳は見えるのだ。
紅く色付く耳朶を見て、オレは律の想像通り、にまりにまりとした表情になる。
こっち向いてよ、りつ。]

(171) 宵 2016/12/23(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 手を伸ばしてこちらを向かせたくなるけれど、言葉が続くから、それが終わってからにしようと。
低い声で、ぽそりぽそりと落とされる音に、オレは、]


 (あ、ちょっと痛い。)


[ 心の一部が痛くなる。
でも、"友人として傍にいていい"とも聞こえた。
それなら、それでもいいかなあって思うオレはきっとお前がいうとおりばかに違いない。]

(172) 宵 2016/12/23(Fri) 00時半頃

【人】 忍者隊 ジェームス


[ 手を伸ばすこともできないような俊敏な動きで、サークル室を出て行こうとする律の背中に、なんとか浴びせた言葉は、ガキの応酬。]


 ばーーーか。


[ 馬鹿度は、オレの方が上だろう。知ってた。
しょーもな、って、口端を引きあげて、一人で笑ってた。*]

(173) 宵 2016/12/23(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ あなたに触れるわたしのゆびさきは、
精一杯の贈り物を、捧げた。
お会計は断られてしまったけれど、
目の前の、無防備な彼女はいまだけ、
いまだけは、 ……… わたしだけの。]


  まほーつかい、兼、さんたくろーす。
  それが、里咲でした。


[ 筆をステッキ代わりに仕立てて、
ぺろりと舌を出して笑いかけるのだ。
──── … 鏡に映る、おひめさま。>>41]
 

(174) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃

【人】 手伝い クラリッサ


[ 差し出した掌に乗るゆびさきから伝わる熱に、
眸をそっと細めては、睫毛が下を向いた。

お姫さまの隣に並ぶのは、
お姫さまじゃないでしょう?
…… サンタクロースでも、ないだろうけど。

わたしがおしゃれしたって、
見てもらいたいひとがいるわけじゃ、ない。]
 

(175) ゆら 2016/12/23(Fri) 00時半頃

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