140 Erwachen〜lost wing of Jade〜
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エリ……ああ、合点がいった。知った気配だと思った。 我は、一度かの幼子と戦っているからな。
そうか。……くっ、ははは。
[傍らの男が出した見解に、雷神は……笑った。>>101 そしておもむろに立ち上がる。]
「運命者」は任せる。 何なら、手足でも縛っておけ。 我は、アレの元へ行く。
[体力を温存する為、瞬間的に移動は出来ないが、それでも向かおうと。]
(111) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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何もかも蓋をしたのがいけなかったです?
[誰も彼も狂い壊れて逝く。 それが千年前の《大戦》から始まったと言うなら、 あの時の世界では背負い切れないからと《ソラ》の上へと 押し上げたのが間違いだったのか。 あの向こうはどれだけ狂った世界なのか。]
忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》が浄化出来れば、 世界が繋がっても大丈夫ですか?
[楔を打ち込み罅割れを止めれば、この世界は今まで通り 続くだろう。 忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》と狂った者達を置き棄てて。]
(112) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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……ハワード?
[>>104>>105>>107>>108僕は、足を止めたハワードの呟きに合わせ、気配を探る。 空洞になってしまった、その場所を]
……ねえ、ハワード。 女神様がいなくなったら……どうなるの?
[僕は小さく震えて、尋ねる。
歴史には記されているはずもない、女神不在の世界のことを]
(113) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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それも全部救いたいと思うのは傲慢ですか。
[呟いたのは意識の無い運命者へ。 答えが返らぬ事を確認してから、その首根っこを掴んで 引き摺り始める。]
取り敢えずあのデカイのに見つからない様に隠れるです? って言ってる傍から何あれに戦い挑むですか?
[体力を回復させるのが先だと、隠れようと声を掛けるよ売り 先に雷神は動き出す>>111]
(114) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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モグラさん! 早く戻って来るです。 あれ扱うのボクちんには無理です!
[絶対相性はいい筈だ、と頭を抱えて地面に叫んでしまった。]
(115) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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あら、貴方が来るのですか。
[巨大な影の兵士。その肩に乗り、力《オーラ》が迫るのを待つ。暴れれば、これを止めようとする誰かが来るだろうと予想はしていた]
いいでしょう、私は待ちましょう。 [その時を静かに、待つ。]
(116) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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[近づく気配は《ソラ》の守護者の物。 それと、知らぬ気配が幾つかと、仰々しい物も一つ、二つ………複数。
遠くで蠢く影に眉をひそめて、様子見の為に高いビルへ駆けあがる。 一瞬で視界を巡るましく変えて、見えたのは巨大な兵士。
…あの女神の娘、石に食われたか。
はたまた別の。例えば母を失って悲しみに暮れたか。 もしくは、その両方とも言える。
やはりあの時、怪我を負わせてででも取り上げるべきだった。 後悔をしても遅く、兵士を吹き飛ばすにも朱を安全な場所へ連れて行かなければ。]
(117) 2014/11/18(Tue) 00時頃
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アレとは、また戦うと約束したからな。 ……負傷しているのなら、そこいらに隠れていろ。
[事も無げに告げた。>>114 声をかけるのに成功したとしても、「歩いているうちに多少回復する」と足は止めなかっただろう。
封印のすべを知っている《チ》の守護者は、もしかしたら本当に扱いが上手いのかもしれない。>>115
《チ》の守護者と同じく、《ソラ》に罅が入ったことで雷神の回復力も弱くなっているのだが、本人はそんなもの些細なことだ、と切り捨てるだろう。
おぼつかない足取りながら、雷神は戦場を目指す。*]
(118) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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…さあ。私にも、分かりません。
[長い長い歴史書の目次には、そんな項目は存在しない。 そんな文字、刻んだ事も無い。
不安なのは自分も同じ。 それでも安心させるよう、朱>>113を抱く腕に力を込めて。
もし世界が崩れてしまうとしても、自分は静かに、本を閉じるだけ。]
分かりませんが、 どうにかなる前に、なんとかしなくては。
…申し訳ございません。 出来れば、もう少し眠って――
(119) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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眠って、幸せな人生を歩ませて差し上げたかったのですが。
[避けたい事柄ではあった。 だが、起こす事も視野に入れて。 目覚めは時が満ちれば、自ずと。
彼女にその言葉の意味が分からなくとも、歴史書は変わらず、静かに笑んだまま。]
(120) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 00時半頃
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[やがて、雷神はたどり着く。 巨大な影の兵士を前に、雷神の姿は小さく見える。>>116]
……力の使い方は、覚えたか?
[災厄の琥珀≪ディザスター・アンバー≫と、翡翠の左翼。 想像すらつかない力を手に入れた娘を前に、あちこち負傷している雷神の姿は頼りない。
だが、それでも。 強敵と対峙する喜びに、狂戦士の顔には笑みが浮かぶ。**]
(121) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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……貴方も《大戦》で狂戦士と呼ばれた守護者ですね。
[既に戦っていたのか>>118と、呆れる声は隠せない。 何よりも戦いを優先するその純粋さは美しいとは思うのだが、 その歩みを止めたいと願う事も真実。]
ちゃんと帰って来るです。待ってるです。
[先程《チ》の守護者に掛けたと同じように 待っていると告げて、放置出来ない運命者を引き摺って 建物の陰への避難を開始した。]
(122) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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貴方、 そのローブの紋様、宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とお見受けいたしましたが、 もしや、現在の御当主様でしょうか。
[声をかけたのは雷神が去った後。 強い気配を辿って、娘の目を掻い潜り辿りついた先には雷神は居らず。 ついでに《チ》の守護者も居ない。
だが、建物の影>>>122に見覚えのある紋章を見付ければ警戒も薄く近づいたか。 どう見ても、逃げ遅れた一般人には見えない。 彼の引きずる金の髪におや?と首をかしげて。
腕に朱を抱いて、近寄るのは勿論背後から。 背中の紋章がよく見える。]
(123) 2014/11/18(Tue) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 01時頃
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同じ琥珀でも格が違うです。それ以上の力も感じるです。
[回復はすると言っていたが>>118、対する力は更に巨大に思え、 助力を申し出ても断られるだろうと予想は付いたが、 せめてあの巨大な影の兵士だけでも何とかしなければと 思案を巡らせる。]
取り敢えずキミは寝てるです。
[隅に引き摺って行った運命者はまだ目覚めてはいない。 だが放置しているだけでは危険かと、 雷神のアドバイス通り手でも縛っておく事にした。]
(124) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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お久し振りです、かみなりさん。 あ、実はそんなに久し振りでは無いのでしょうか?私は翹望しておりましたが。
[ふわり、と兵士の肩口から身を乗り出し、地へ足をつける。 今迄浮かべたことの無い笑みを浮かべるその左眼には琥珀が煌めいて]
…あら。それを確かめに来られたのでは無いのですか? 私から勝負の腰を折ってしまったこと、実は申し訳なく思っていたのですよ?
[ころころと鈴の音のように微笑う。 狂気を凶器に変えんと影は蠢き出番を待つ。 自我を持たなかった少女は、琥珀と翡翠の狂い《バグ》を呑みこむには丁度良い器だった。]
(125) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 01時頃
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─ 地中 ─
[瓦礫と土砂に呑まれ、より深くに埋まった男が、漸く目を覚ましたのは、雷神達を外へ押し出してから、かれこれ30分が過ぎた頃。]
…………ぅ。
あー……回復力、落ちてんなぁ。
[どうにか手足が動かせる程度の空間で、もぞもぞと身じろぎ、ぼやく。
大地のエネルギーを得られる限り、たとえ命を落とすことがあっても、蘇ることができる。 それが、《チ》の守護者としての、この男の特性。 だが罅の影響か、そのリンクが切れかけている。]
ま、身体の方も、体外なボロだからなぁ。 仕方ねぇか。
[ジャニスに頭を撃ち抜かれたダメージも、まだ若干残っているし、普段使わないような能力を連続で使わされる羽目にもなった。 完全回復に至るには、数日間、このまま地の底で眠っていたいところなのだが。]
(126) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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運命者、これは元々あなたのモノです。
[忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》を《ソラ》に押し上げ、 楔を創りし1人、運命者ジェレミアス>>2:66 彼は自らの金の髪を織り上げ 片割れだった宝珠魔道士《ジュエリスナイト》に絆の証として 託したと言う金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》を首から引き抜き 彼の両手を縛る。]
「この結び目を解く者が世界の王となる」
[金絹の翅衣《ゴルディオン・スカーフ》を託した運命者が伝えた言葉。 結びながらふと口にしていた。]
(127) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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これでよし……今日は本当にモテ期です。 ボクちんに、何か用です?
[両手を結び終えると漸く安堵の息を漏らして、 座り込もうとしたが、背後の声>>123に中腰のまま振り返った。
見た所、上品な紳士だが、 ここにいるのだから普通の人物ではないだろう。 だが柔らかな物言いに敵だとしても、話す事は出来そうだと しっかり振り返ると、その腕の中の姿に声をあげた。]
夢芽さん? どうしたです? 怪我したです?
[別れた時の元気そうな姿を思い、慌てて傍へと駆け寄った。]
(128) 2014/11/18(Tue) 01時頃
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……その通り。 成長の兆しを感じ取った故に、じっとしていられなかったぞ。
万全の態勢で迎えうてないのは残念だが、恐らくそう時間はない。 それに、100%の力で戦える方が幸運だからな。
[少女の纏う空気は変わっている。>>125 あの時微かに感じた、不穏な重圧《プレッシャー》。 それが、あの時以上に重い物へと変化している。]
申し訳なく思うのであれば……今度こそ、どちらかが倒れるかまで続けてもらおうか。
(129) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[両手には、既に槍が握られている。 そして、その切っ先は、エリへと向けられた。]
勝負だ。 エリ。
[バリッ……と、槍が雷気を帯び始めた。]
(130) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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[身体と大地とのエネルギーを繋げる石、煙水晶《スモーキークォーツ》 その光を宿す双眸が静かに揺れて、《チ》のエネルギーをその身に取り込んでゆく。]
……戻って、やんねぇとな。
[せめて、見届けなくてはならない。 地脈の流れに乗り、疲労の抜けきらぬ身体は、ゆっくりと地表への上昇を始めた**]
(131) 2014/11/18(Tue) 01時半頃
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100%の力で無くても充分お強いでしょうに…ですがまあ。 貴方が楽しそうだからそれで良いでしょう。私は許容します。
[電気の帯びた槍>>130を持つ彼をちらりと見、巨大な兵を一度下がらせる。 対峙するのは、少女と雷神になり]
《ソラ》の守護者…いや、比類なき雷神《トール・ド・ヴィン》…いや、やっぱ今のままでいっか。 かみなりさん。Eliの名に掛けて貴方を――
(132) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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――殲滅します。
[左手を翳し、五指から無数の黒い針を放つ]
(133) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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用、 …と言えば用ですね。 少々お願い事がありまして。
[初対面の相手に頼み事とは図々しい物だが、これでも宝珠魔道士《ジュエリスナイト》とは親しく付き合ってきた方だ。 …数百年に一度あるかないか程度の頻度ではあったが。
別に攻撃する気も無いし、されるとも思って居ない。 されたとしても、身を挺して朱を守る位はしてみてるつもりで、]
(134) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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おや、顔見知りでございましたか。 これはこれは…
[駆け寄る当主>>128と復元典の関係を幾つか考えて見ても思い浮かばず、現在の当主は随分とこう、
ふくよかなのだなと失礼ながらも観察をして、 宝珠魔道士《ジュエリスナイト》のページには彼の肖像が足される事となったか。]
用とは彼女の事でして。 出来れば、治癒の方面でお力をお貸し願えないかと 此度お声を掛けさせていただきました。
突然の事、失礼に値するとは承知の上です。
(135) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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どうか。
[傷自体は打撲。 だが、殴ったのは鉄の塊。それに加えて僅かな呪い>>76と。 会話に支障は無いように見えるし、悶え苦しむと言う訳でも無い故、恐らく骨折等は免れているだろう。 それにしてもヒビや、その他の事も無視できない。
兎に角、手に負えぬ。
朱を抱いたまま頭を下げて、 そう言えば、まだ名乗りを行って居なかったとやっと気付く。]
…ああ、自己紹介が遅れました。 このような場で名乗る事をお許しください。
(136) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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そう容易にはいかぬと知れ。
[飛びくる黒い針を槍で叩き落としながら、そのまま槍を力任せに振るう。
だが、あまりの数の多さによけきれなかった何本かは鎧へとかち当たり、或いは鎧と鎧の接続部分に刺さったか。
体へのダメージも厭わず、攻撃の手は緩めない**]
(137) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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歴史書《イストワール》にございます。 個体名はハワードと。
以前其方の御当主とお会いした時は、 現在より10代前だっと記録しております。
貴方のお噂は、かねがね。
[このような緊急事態に何を。 と言う感じではあるが、名乗りは大切である。特に、お互い重要な間柄では。]
(138) 2014/11/18(Tue) 02時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 02時頃
執事 ハワードは、メモを貼った。
2014/11/18(Tue) 02時半頃
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──地下世界にて──
[>>88このデブ、煩悩にまみれてやがる。 このノリで近づくつもりなら逃げられるだろうな。 そんなふざけた事を考えていられたのは、 ほんの僅かの間だった。]
それは、あの賢者《ルキフェル》の……。 お前、何を知ってる。何者だ? ゴム毬みたいな見た目しやがって。
[似てるとかハツに言われたのもあって、 そいつがどんな格好してようと、良い印象は抱けない。
覚えのある翡翠の輝きに、 まさか奪ったんじゃないだろうなと睨む。]
(139) 2014/11/18(Tue) 08時半頃
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俺は、狂ってなんか、ない。 狂ってるとするなら、それは、世界の方だ。
[聞き逃せない一言を、強く否定する。]
……つか。 あなた"も"って、誰と比べてんだ。
[くそ、ハツの機嫌が悪い。 心臓が痛む。]
忌み嫌われし歴史《シェケツ・シックーク》なんか、知らない…… 俺はただ、俺みたいな"おかしな"ものを産んだ、世界に……
[割れたインク瓶ががたがた揺れさられて、 一番内側をめちゃくちゃに引っ掻き回す。]
(140) 2014/11/18(Tue) 08時半頃
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