76 ─いつか、薔薇の木の下で。
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…其処で寝るのかよ。
[苦笑しながら、そう呟く。 同室者の寝台が空いているから、其処で寝れば良いと言ったつもりだったのに。]
……。
[やがて彼の長い髪に目を止めれば、手を伸ばし。 抵抗がなければ一房掬っては落としてを繰り返し、暫くその銀糸の感触を楽しんでいた。
何故触りたいと思ったのかは、自分でもよく分からないまま。 思考はまるで酩酊しているように鈍い。]
(148) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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…? ……、…?
[ぼんやり思考の淵を漂っていた意識。 ふと引きもどされた時、中庭の薔薇の木の麓に何を見たか。
人影らしきものを眼にしたかもしれず。 芳香の中、はっきりと見分けることは出来なかったが。
ガタリ。
ふっと遠のいた意識が己の身体を崩し、小さく音を立ててしまった。 慌てて周囲を見るが、廊下には人の気配はない筈だ]
(149) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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ったく…
[舌打ちしてその場から身を起こす。 部屋に帰ってさっさと丸くなった方が良いのかもしれない。
でも、不安だ。 ぼんやりとした不安が、心の隅にこびりついている]
…一応行くだけ行ってみよう。
[ありがたい申し出をくれた同期の顔を思い出した。 ただ純粋に顔を見たいと、そんな思いも抱えて。
足はそちらの方へと向かっていた**]
(150) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[廊下を進み、自室へとたどり着く。 扉は開かず、背を預けてその場に座り込んだ。 膝を抱えて、顔を隠すように埋めて――]
はぁぁぁ……
[長く、長く息を吐いた。 隠せなかった耳たぶに、そっと触れればそこはまだ熱を持ち]
朝が ……来なければいい、なんて 願ったからかな
[独り言は膝の間に消えていく。 何かをかき消すように、頭を乱暴にかきむしった]
(151) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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ブレンダは、薔薇の木の下。サイモンの手に指を絡ませて…。
2013/03/26(Tue) 00時半頃
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[なけなしのプライドで縋らずにいるけれど、根はとても臆病で寂しがりやだ。
相方が帰省してしまって、一人の部屋はいつもより広くて寒い。 緊張の糸が切れたかのように、安心しきった寝顔。
長い髪に触れられれば、わずかに開いた唇の隙間から、かすかな吐息が零れた]
(152) 2013/03/26(Tue) 00時半頃
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