276 【素桃村7】四月と、春に焦がるる白い羽根
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………私が、髪の毛を切っても 受け入れてくれる人なら、良いですね。
[ 長い三つ編みの先を軽く指先に絡めて 私は眉尻を下げながら笑ったのです。 ]
そう言う蒼月さんは、どうですか?
[ そして問いを返すのです。 あなたは恋に落ちたい相手、見つかりました? ]*
(148) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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皆が話す恋について、 知れたらきっと、前に進める気がする。
結果なんてどうでもいいの。 それも私の人生の糧になるから。
[真っ直ぐに、灰茶の瞳で相手を貫けば。 はっきりと、思ったことを伝える。
頬にはアップルパイのクズがついていたけれど。*]
(149) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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― 会場/沙羅 ―
[>>122望は左手の掌を柔く握った右手の拳で打った]
プロフィールを変更していなかったですね。 僕は漫画家を生業としています。 絵も、文章も描くお仕事です。
だから旅行と言っても私の場合は資料集めが主で。 観光のためだけの旅行は何年も行ってません。
[そこはあまり変わらないところだろう]
「恋」する相手を見つけたとしたら一緒に行ってみたいものですね。
[何処に行くかはさて置いて。 何処かに行きたいと小さく肩を竦めて見せる]
(150) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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それにしても――。
[沙羅は随分と表情が豊かで、驚いて、感心して、尋ねてくれる。 そうした反応はとてもこそばゆいものだった]
羽根はわかりません。 父の羽根は母が好きな花が咲いていましたしね。 従姉妹のものは曼殊沙華でしたし人により違うのでしょう。 僕のものがどうなるかは……ええと。
[>>123ぐいぐいと来られると照れたように小さく笑みを浮かべる]
でもね、花が咲いた羽根は「恋」あってのものなのです。 反面僕はずっとこんな羽根だった。 普通の羽根というのは素敵なのだと思いますよ。
(151) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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[隣の芝は青く見えてしまうものか。 だがそれでも長年抱いていた気持ちは確か胸の中に存在する。
「嗚呼」と小さく呟いたのは>>124手の動きを止める時。 普通よりも甘いものが好きではないと食べられない量。 それくらい盛られた皿を前に言い訳染みたことを口にする沙羅に小さく微笑んだ]
よろしい、と僕は思いますよ。 隠すことはありません。 それに――
[>>125チョコレートケーキを頬張った瞬間の何とも言えぬ幸せな表情。 その場面の写真を一枚撮る。 当然シャッターの音は出ているのだし、気づいてしまうだろう]
とても、とても、幸せそうですから。 お顔が赤いのも、甘い物が好きなのも。 沙羅さんは至極可愛らしい方ですね。
[アップルパイを突き始めるのを眺めながら複雑に絡み合っている沙羅の表情を目元を緩めて眺めることにした*]
(152) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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――中庭で、加賀さんと――
[これから後半戦、と言われれば>>126 そうだ、のんびりお昼なんて食べてるけれど まだまだ大変なんだったなあ…なんて 仕方がないので、戦前の腹ごしらえ、と思うことにした。]
そうですねー「お見合い」って言われると… ―――あ、わかった。 合コンと街コンの間みたいな感じなのかな? なんか、「お見合い」ほど堅苦しい感じ、しないなぁって。
[あたしが話しやすいのだとしたら、きっと 加賀さんものんびりまったり、話しかけてくれたから だと思う。]
(153) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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[意外だな、とは。思わずこぼれたように聞こえる>>128 まあ、そりゃあ…こんなバリバリメイクの女が 休日は家でゲーム三昧とはあまり思わないだろう。 その呟きを聞いても、別段気にした様子はなく]
タピオカも、ばえ〜!も、全くしなくはないですけど。 お休みごとに映えを探し求めて 街に繰り出したりは、しないですねー
それはそれとしてタピオカは好きですけど、 あのもちもちの食感とか!
[さらさら〜っと流れるように答えを返して、 最後に一つだけ、からっと笑って添えておいた]
(154) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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[加賀さんの趣味を聞けば、高尚というか …ちょっと地味だなぁとか でも、珈琲を趣味だという人の珈琲は やばい美味しいのは、なぜか知っているんだ。]
おじいちゃんっていうか… めちゃめちゃナイスミドル風味高い趣味ですね?? 読書もお散歩もそうですけれど、 珈琲が趣味って…あの… ご自宅にサイフォンとかミルとかあっちゃったりする系の…?
平日のお仕事が忙しければ忙しいほど お休みの日はのんびりしたくなりますよねー ……そういえば加賀さん、お仕事は何を?
[プロフィールには「会社員」としかなかった彼の仕事 ただの好奇心だけど興味を向けるのは悪いことじゃないはず]
えーどうせなら加賀さんも一緒にやりましょうよ! ポートナイトとかだったら協力プレイもできますから!*
(155) 2020/03/27(Fri) 23時半頃
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―― 会場入口:加賀さんと
[ 彼が私の思考を知らないのと同じように、 彼にどう思われているかは知る由もなく>>0:567 名乗りを聞きながら、変哲もない白羽が揺れる。 ]
… ああ、
そっか、そういえば スタッフの方もみんな天使で、内装も…
[ 言われてようやく気付く。 この会場そのものが恋天使のものなのか、と けれどそれはきっと重要なことではなくって ]
(156) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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[ 続けられる言葉を、聞いて。>>568>>569 ]
… いえ、少し、わかるような気はします。
フィクションでは、 天使って、崇高で、尊くて、美しくて そうやって描かれることが多いけれど
「天使」である私は、 べつにそんな、崇高でもなんでもない。 ひととそんなに変わらない、普通の子。
[ でも、違うんですよね。 呟いて、微か視線を伏せる。 悲しいというか、なんというか、 どこか、諦めているような顔、かもしれない ]
(157) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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[ さて、向けられた問いには>>570 思わず少し、考えてしまった。 恋をせずとも幸せにはなれる では、恋をしたら幸せになれるのか。 ]
幸せかどうかは、結局、 自分にしか、決められないことですから 恋をしても、しなくても 幸せになろうと思えば幸せにはなれると…
…… って、 口だけではいくらでも言えるんですけど 自分自身では、何とも言えないのが本音です だって、知りませんもん。恋。
(158) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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ただ、人間でも、恋天使でも、 恋をして、幸せになったひとはいる。
だから、私たちだって 恋をして、幸せになれるんじゃないかって
… そう思います。*
(159) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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──聖さんと──
なっ、ナイスミドル! 俺そこまで老けちまったかなあ
[あからさまにがっくりとしたポーズを見せるけれど その口ぶりとか、わざとらしい演技に、 そこまで本気で落ち込んだわけではないことは きっと相手にも伝わるだろう]
(160) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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いや昔はさ? ゲームしたり、友達と街行ったり それこそ土日は夜な夜な飲み歩くのが趣味! みたいな感じだったんだよ???
あ、いや、サイフォンは、ないない 今はコーヒーメーカーに頼りきり。 アレ便利なんだよなあ
[それでも独身貴族、自分のために そこそこ良いお値段のするコーヒーメーカーを 購入しているのは、内緒のつもり]
(161) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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お仕事、別に面白みもなんもないよ とある企業の総務。 旅行サイトとか運営してる会社だから そうだな、外に目が行きがちなのかも。
[興味を向けられたとて、きっと話は伸びないだろうと だからこそ「会社員」表記だったのだ、 案の定、きっと話は伸びない ── はず???]
(162) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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[それよりもこっちの話のほうが盛り上がるきが、する]
ポートナイト! 知ってる。会社の若いヤツがやってるよ。 いやー 俺無理じゃないかなー?! FPSでしょ?やったことないもん。
どっちかっていうと 子供の頃はRPG派だったからなー [なんて、顔の前で手をぶんぶん振ってみるものの]
だけど、楽しいんだろうな、 誰かと一緒にやるゲームも。
[それはもしも、目の前の彼女が恋人になったなら。 ゲーマー(と認定した)の彼女に怒られながら、 やいのやいの騒いで過ごす日々も、 なんとなく、楽しいような気がしたから。]*
(163) 2020/03/28(Sat) 00時頃
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――会場/望さんと――
漫画家さん。 はじめて会いました、漫画家の方に。
[>>150すごい、と憧れと感心をのせた視線を向ける。 あまり積極的に漫画を読むことはないけれど、私物のスマートフォンにマンガアプリくらいは入っている。 なんとなく遠い世界の人だと思っていたのに、目の前に。]
資料集めだとしても、すごいです。 実地の経験を活かす、みたいな……そういうことなんですかね?
[取材旅行というものかしら。 想像が追いつかなくて、漠然とすごい、しか出てこない。]
恋をする相手……そうですね。 わたしも行ってみたい。
[旅行をして、その先で川辺を歩いてみたっていい。 恋の実感はまだ持ちきれていないけれど、やりたいことは多くなってきた。]
(164) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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それにしても?
[他の男性の前ではまだ、冷静でいたものだから。 >>151自分がすっかり百面相になっているのは半ば無自覚。 仕方ない、だってほとんど他の恋天使を知らない上に、こんな羽もあるなんて思わなかったもの。]
好きな花……それに曼珠沙華。 人によって違うんですね。 望さんがここで恋をしたら……どんな花が咲くのかしら。
[それはある種、わたしの望む「恋を見たい」という言葉の極地のような気もした。 人の恋の美しさを、この目で見たい。……少し、不躾がすぎるかもしれないけれど。]
(165) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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― パンケーキ/にい ―
[>>137素の話し方に変えたにいに頷いて見せる。 どちらであっても自分であることに変わりはないのだろう。 けれどそれこそセロファンを一枚挟んだように。 僅かに違和感が残る可能性はあった。
にいの背に見える羽根は綺麗だけれど。 綺麗に飾らない有りの侭を望んでいた]
ええ、何分文でのやり取りは多いものの。 こうして対面してお話するという機会は少ないものですから。
[フィルター越しに見つめられる程に鍛えられてはいない気がしたのだ。
>>138素の喋り方となったにい。 得意気な様子に望は喜色を隠さずに頷いた]
(166) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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概ねそのような感じです。 自分では生息しているつもりなのですが、 離れられない以上いつかは沈むかもしれません。
[にいは当てられたのに、>>139望は当てられず手のひらで額を押さえた]
それでしたか。 うん……ん……そう、ですね。 初めの頃はちゃんとした羽根が欲しかった。 「恋」を知りたかったのはそのためです。
それから考えて、悩んで。 今こうしてお見合いの席でにいたちと話をして。
[>>140額を押さえていた手をどける。 未だに確証はないけれど、今の自分は確かに――]
(167) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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ちゃんと「恋」をしたい、そう思います。 その上で羽根が咲いたならば。 それはきっと「恋(相手)」を知ったから咲いたのでしょうからね。
[じぃと見つめてくる視線をまっすぐに受け止める。 柔らかい眼差しで視線を受け]
ええ、本当に。 僕は理屈で「恋」を描いてきましたから。 にいさんの言うとおりそれは他人の「恋」だったのでしょう。
[目を細めるにいに、望もまた眼鏡の奥で目を細めた]
(168) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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幸せは過ぎ去ってから幸せだったと感じられる。 瞼を閉じれば思い出す。 微かな陽光のように穏やかで温かなもの。
読み終えた後にそう感じられるならば。 にいさんの書きたい小説は人の心を穏やかにする。 そういう類のものなのでしょうね。
誰かの心にそっと残る。 とても良いと思いますよ。
[そして「恋」もまた然り。 例え叶わぬ想いだとしても、気づいた時に恋に堕ちている。 そんな「恋」も良いものなのだろう。
望の口元は優しく弧を描いていた*]
(169) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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[ああ、それにしてもケーキというのは罪なもの。 こんなに恋心行き交う場所なのに、わたしの心をとらえて離さない。
とろりととろけるチョコレートに、わたしの顔もとかされて――]
きゃっ。
[カメラのシャッター音に、びくりと肩を跳ねる。 と、撮らないでって、お願いしたのに!]
変な顔、してませんでした……? 顔、赤いって……う、うう。
[消してください、とは言えないのは、お仕事に使うと聞いたから。 お仕事にわたしの写真が使われてしまうのは恥ずかしいも恥ずかしいけれど、必要なら使ってほしいし。 ああ、でも、どんな顔で写っているのか、すごく油断をしてたのよ!]
(170) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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か、可愛らしい……
[アップルパイを口に運んだけれど、頭の中が混乱しすぎて味がしない。 サクサクとした食感とバターの香りとシナモンの風味とりんごの甘酸っぱさとカスタードのまろやかさはわか――ああやっぱりおいしい、味がしないなんて嘘! うう、このアップルパイ、本当においしい。]
(171) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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[ ―― …
恋をして、幸せになったひとを見てきて 私を変えてくれるなにかが、 空から降ってくれないかな、なんて そんな思いでここに来たような、ものだから。
偉そうなことを言えるほど、大したものじゃない
夢見るだけじゃ何も変わらない 変えてほしい じゃいけないと そんなこと自分でよくわかっている
変わりたい。幸せになりたい。
… 一緒に、と思えるようなひとを 私は見つけられるだろうか。選べるだろうか。 …… 選んでもらえるのだろうか。 *]
(172) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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──周防さんと──
[周防さんから返る返事は>>157まさに 彫刻を見ながら考えさせられていた内容で
だからこそ、彼女が視線を落として俯けば、 その気持ちが理解できてしまう分、 申し訳ない気持ちにもなった]
普通の、筈 なんですけどね…
[同じ色の白い羽根。 けれどそれは、自分たちにしか見えない特別。 でもその特別が、
ああ、そうか、その特別が、 俺は、あまり好きではなかったんだな、と。 今までの気持ちが、すとんと心の中に落ち着いた]
(173) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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[自分からの問いかけに、彼女は暫し押し黙る 漠然とした問いに、真摯に向き合ってくれる姿は 純粋に好感が持てる。
一方で、考えさせてしまった、という事実に また申し訳ない気持ちでいっぱいである(二回目)
やがて、彼女の返事が返ってくる。 確かに、恋を知らない彼女に、>>158 恋をしたら幸せになれるのかと問うたところで 自分と同じ、「判らない」に行き着くのは当然か。
けれど彼女なりの解釈は、十分に、頷ける。
そして、────── 救われた。]
(174) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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……ありがとうございます、
いや、ここに来るまでは、 むしろ、恋をすれば幸せになるって そう、思っていたんです
人間が恋をして、幸せそうな顔をする瞬間は 今までにも、たくさん見てきましたから。
けど、どこか不安だった。 恋の先に待っているものが不確かすぎて こんな仰々しいお見合いを開いてまで、 得られる恋、の先にあるものが、 本当に、幸せなもの、なのか。
(175) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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でも、今、周防さんの話を聞いてね、 自分たちだって恋をして幸せになれる、 っていうのも勿論そうなのだけど、 幸せかどうかは、自分たちで決める、って それが、なんだか腑に落ちた、きがする。
[指先を伸ばすと、扉の彫刻に触れることはできたか 幸せの象徴。恋のキューピッド。 誰かに幸せを運ぶ、白い羽根。]
(176) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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どうして自分は人間じゃないのかって 時々、それが心の中で、苦しくなってた。
でも、人間とか恋天使とか関係ないんですよね きっと。
そもそも天使の恋矢が、 誰かの幸せを「後押し」するものだって、思えたら 後押ししてもらって、実際に幸せになるかどうかは 俺ら次第、なのかもしれないですね。
[あとは、「誰と」という話ですよね、って 俺は彼女に困ったように微笑みかけた。 ………結局なぜか、始終敬語のままだったけれど。]**
(177) 2020/03/28(Sat) 00時半頃
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