219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
質量、みたいな……?
ただ、傘のこと考えると、
"武器"として適当に物持ってるのは
良くないかもしれない。
[ 私のサイキックはどうなるかは分からないけれど、
腕への攻撃が避けられなかったあたり、
望みはありそうだ。
検討らしい検討はつかずとも、
避けた方が良いことはなんとなく、言いつつ。
ふと上空、西エリアの方へと飛んでいく、
先程逃げた死神が見えたものだから、 ]
……何かあったのかな。
[ と 不思議に思うのと、
ボン!という音が
ずぅっと遠く か細く聞こえてきたのは、
ほとんど同時で。 ]
― Mey-F周辺 ―
[ ……… たどり着いた時には、
ほとんど終わっていたとは、いえ。
何かが飛び散った痕跡やら、
何かの欠片とか、
そういう 爆発らしきものがあった跡は、
なんとなく見えたと、思う。
まだ生きている参加者の姿を捉えつつ、
きっと私は、真っ先に、 ]
|
─ 北エリア / 九想屋・広場前 ─
( 喪った血の分だけのふらつきを 下駄で踏み殺して、辿り着いたのは 九想屋の建物が聳える──その手前の広場。 )
[>>244>>271 真先に見えたのは”黄色い観衆”どもより何より、 デッキブラシを構えた少女と、 ぐる、と大空を旋回する黒い影。 昨日も見た少女にはた、と、玻璃を留めた。]
(279) 2017/06/21(Wed) 00時頃
|
|
(そう言や。 林口さんのパートナーってのは 分かっても名前を聞いちゃ無かったな、と 思うのは瞬く間の事。 ……其れよりも、まァ。) [から、と下駄を踏み出せば。 >>277>>278空影と睨む合うような少女に 常を装った声をかたわらから放り投げ乍ら。
──固く結んだ帯の代わりに、 懐に差し込んだ扇を すッ、と引き抜いた。]
…… ──手を貸した方がいいかい?
(……ま、返事が何う在れ。その心算だったが。)*
(281) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
[ リョウが死神を墜とすところを視界の端に捉え、
振り返ればそこにあるのは涼しい顔。
リョウの素性は知らない、けれど。
喧嘩とか、そういうものに
慣れていそうな、気はする ]
傘が?
[ リョウが受けた力は、
どうもこちらのものとは性質が違うらしい。
最初は磁力操作かと思ったけど、
リョウの話を聞く限り、違いそうだ ]
|
[>>282 上、と叫ばれるほうを改めて見遣れば、 何日目かに見たような悠々と翼を広げた烏。 見開く少女の瞳を見届けるよりも先に、 耳に通る明瞭に、縦の頷きひとつ。]
(傷ついた臓腑の痛みを堪えて、 「退治ってんなら任せておくれ」と笑みを置き。)
” 千山鳥飛ぶこと絶え、 万径人蹤滅す ” ───。
[ぱ、と滑らす様に開いた扇の羽が虚を示せば、 藤の花弁が渦を踊ると共に顕れる七の太刀。 白刃を煌めかせれば、此の身の虚脱感と引き換えに 空を我が物顔で翔ぶ烏を地に縫い止めるように降る。]
(289) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
[ リョウの話に、
「元から手ぶらだから問題ないわ」と頷いた時、
彼女が空を見上げたから、釣られて上を見る。
西へ向けて空を駆けていく死神と、
それから ―――― くぐもるような爆発音 ]
ええ、行きましょう!
[ その足は、リョウに続いて駆ける ]*
―― Mey-F周辺 ――
[ ばたばたと駆け抜けていく参加者の姿。
辿り着いた時には、何かが終わっていた。
焦げたようなコンクリートに、
地に散らばった、何かの破片。
それらを置いて、参加者は北に駆けていく。
その後に残っていたのは ―――― ]**
|
[全てを靄に還せる迄狩れずとも、 その羽根を混凝土に串刺しに出来るくらいは ───叶ったろう。]
(咳込みひとつ。 混じった血は見て見ぬ振りで、 扇を汚さぬよう、左の手に持ち替える序で。 …掌の数字が消えてないのに、目を細める。)
この場は凌ぐのはご覧の通り、 ──任せて貰いようもあるんだが…。 ミッションの具合ってのはどうなんだい?
[瞬間移動だとか、地を柔らかくするなんて 便利な応用の効くサイキックなんかじゃないからこそ。 ふ、と合間、少女のほうを仰ぎては、問う。]*
(292) 2017/06/21(Wed) 00時半頃
|
|
[>>297 感嘆の声を受けもすれば、 何処ぞ歓声のようで悪い気はしないもので。]
───ははっ、如何もな。
[口内で笑みを転がし乍ら、 昨日も見たとは言えども、黒烏が柔っこくなる様には 興味深ささえ覚えたものだが───。]
……はァ。 豚? [ ───少女の応えの儘に、視線の先を追えば。 ]
(303) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
|
[>>300 ぼとぼと、と。 寧ろお帰る為の翼を喪ってくのでは無いかと 突っ込みのひとつふたつ出来そうな、 落とし切れなかった黒翼の幕簾が舞う中──。]
( 確かに黄色い、 ── ? )
[ ……>>294いっとう大きなブタ(?)が居た。 ]
(305) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
|
[わらわらと群がられる>>299 着ぐるみすがたから上がった叫び声に随分と 聞き覚えのある聲がするものだ、と思ったら。]
(>>301 ……”熊さん”って呼称に覚えは無かったものの だいたい彼女が近寄ってけば、正体のほどは 自ずと察するわけで、── …。)
──はは、熊じゃなくて。 …今は、豚みてえだけど…。
[別に悪口だとか、そう言うんじゃなくて。 見た儘を告げただけである。──他意はない。 …ほんとうに。]
(310) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
……あ、ねえシーシャ。
かっこいいオニーサン発見。
地獄の底から蘇ってみるもんだね。
…私、豆腐きなこピーマンオレンジ、
みたらしだんご添えずんだと
餡子に最中特盛りのりょうちゃんスペシャル
さっき殺すまでしこたま殴ってくれた、
鉄パイプのオニーサンに、
奢って貰いたいなぁ──…
[ にっこりしていた。ええ、とても。
上機嫌すぎて口が大変良く回っていた。
ちなみに言ったはるか、──、じゃない。
…りょうちゃんスペシャルは、
あれはもう甘さを超越した
宇宙的な何かの味ということで、
超絶辛党の口にも何故か馴染んだ一品だ。
と いうのはさておき。
学生鞄を地面に放りつつ、 ]
── オニーサン。
女子高生とコロシアイしちゃう、
ちょっと危ないデートはお好き?
|
(如何なってんのかは分かんねえが。 ふと、扇を懐に戻して掌を2度目見りゃあ タイマーは消えているもんだから。
……何とかは、なったようで。)
─── じゃァ、今日はもう、是で。
[「大丈夫なんだよな、」と呟く序で。 >>306青いバッジを見るでも無く、 黄色い豚たちに囲まれた和やか(?)な光景を 呆けるように眺めて、力を抜いたのが──。
──…悪かったのやら。]
(313) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
[ ── と、た たん、 ]
[ 答えなんて聞く間も無く 一歩、二歩、三歩。
大股で一気に死神に詰め寄る。 ]
[ ── 今度ひらめくのは
お姫様なレースじゃあなくて、
裾のほつれたセーラー服。
地面を叩くのも、
可愛らしいまぁるいパンプスじゃあなくて、
履き潰して踵の擦り切れたローファーだ。
向ける瞳には殺意以外の色は無し。
お色直しした"お嬢様"は二匹の蛇を従わせて、 ]
|
( ふら、と蹌踉ける浮遊感。 張り詰めた糸は全て断たれちまった感覚は、 広場端の花壇塀に座り込むような形になる。 )
[立ち上がろうにも立ち上がれん儘。 嗚呼、日替わり迄はもう少しの辛抱なのだから、と。 裏の路地に斃れた影と寄る人影、其処に佇むものらを 識れば、もうひとつ動こうとしたかもしれないものも。
─── 知らなければ。文字通り、道の向こうの噺。]*
(315) 2017/06/21(Wed) 01時頃
|
|
(笑いたければ、笑えばいいだろうに。)
[>>319 我慢したふうに堪えていたかれを見たなら、 矢張りきみとは違うようすに目線を落としたのだろう。
けれども、 そんな茶化すふうな言葉が溢れなかったのは。]
(一重に、───気の抜けちまったから。)
(325) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
|
|
────無理はしてねえよ、無理は……。
(>>319 笑って、諄いくらいに採算告げる口に。 いなすように「分かってる、分かってる」と テンプレートのように繰り返す傍らで、 かれの心配は一体、
──何のものなんだろうなァ、と。
……思っちまうんだ。)
[我が身の為か、其れとも、──僕なんかの為か。 分からなかったからこそ、臆、分からないからこそ。 深みに嵌るような、虚無心がぞろり、と顔を出すようで。]
(326) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
|
|
(”ほんとうの歳”らしいもんを数えれば、 こちらのほうが随分と年上みてえなのに。 保護者か何かのように言い聞かせるさまににがわらう。 何故、何方、ってその様を見りゃあ、
── 一目瞭然だろうに。) [─── 血を流し過ぎた所為、なんだろう。] [然う自分を納得させる様に、心底で言い聞かせたのち、 バッジを差し出しに来た彼女>>320からは 少し躊躇うように考えたあと。]
……有難う。 じゃァ、今日は遠慮なく。
(2つ。大した働きをした訳でも無かったから、 迷ったこころは一応と、儘、貰う事にした。)
(327) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
|
|
[>>319 巾着袋にそれらを仕舞って、 袂にでも納めたあと。
他所へ赴こうとするかれを、あとは (蝶のように墜ちた命の存在を知らないからこそ、) やる事もないからこそ言いつけを聞いて腰掛けた儘。 呆、と見送り───。
( ……その裏。 )
空いた手は、 花壇に咲いた紫の──菖蒲花を ぽきん、と。 無意識に、掌の赤を塗りつけるよう、 ──── 手折っていた。]*
(328) 2017/06/21(Wed) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る