人狼議事


105 CLUB【_Ground】

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[イアンの姿がない部屋。彼を迎え入れる前は当たり前の光景だったそれが、ひどく寒く感じる。
愛おしい彼が望むなら何でも叶えてみせようと思う。
けれど彼がこの腕を逃れて自由になりたいと言ったら、本当に叶えてやれるのか。]

……。

[――無理だ。

握りしめる拳に力が籠もる。
彼のいない隣、彼の声が聞こえない朝、彼の温もりがない夜――。
考える度に心が痛み、胸が抉れるような感覚に押し潰されてしまいそうになる。]

イアン……――。

[砂漠を行く旅人が耐え難い渇きに水を求めて彷徨うように、彼の姿を求めて歩き出す。
会ったら何を言えばいいのか、わからないまま。]


 いいんだよ、どこで出しても。

[見てんのは俺だけだ、と付け加えて。
 熱いぐらいの身体を支えながら栓は抜いて湯を流す
 ついでにシャワーでざっと身体も流して]

 タオル届くか?

[濡れたまま移動は火照っているとはいえ
 流石に床まで濡らしてよろしくない]

 パジャマはいい、続きしたいから。

[水気を落としながらの囁きを耳へ]


メモを貼った。


【見】 測量士 ティソ

[反論>>@60は聞こえないふりをして
到着から一ヶ月経たずして瀕死に近くなった
空気清浄機のフィルターを交換しようと席を立った時、
割合おしゃれな着信音がどこからか流れだし、
ティーは首を傾げた。

それがフーの携帯と知って、
初めて聞いたかもしれない着メロのセンスに
またすこしだけ感心する──けれど。]

 シャワー。 あ、そう。 ふーん。
 ま、どーぞぉ。 いってらっしゃーい。

[じっと見つめる視線の先で、
画面を見て固まる姿や、
幼稚園児でも見抜けるようなあまりにも嘘くさい
(フーがちょっと汗をかいたくらいで
シャワーなどありえない!!)退席理由に、
思わず半眼になりながらフーを見送った。]

(@62) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

 あー、もう。ガキじゃねーんですからあ。

[泣きじゃくる彼の頭を撫でて、涙を舌ですくう。
癒着した傷痕だらけの背中を宥めるように叩き、柔らかな悪態をついて。

ちう、と音をたてて、目尻に溜まる涙を吸った]

 ……。

[温かな体温を受け止めながら、ぼんやりと。
愛玩動物を求める人間を、ほんのすこし理解した気がする。

目尻に舌で触れ、ふ、と。笑んで。

彼が落ち着くまで、そうしていた]


っ…く。

[締め付けられる快感と暖かさに我慢できなくて舌を絡ませる。じゅ、と吸い上げて口を離すと囁かれる言葉。]

は。ぼく、も。好き……。
好きだよちあき……!

[奥まで。上も下も繋がればひとりじゃない。
それが嬉しくて、だが快感が激しくてゆる、と腰を動かす]

ごめ…っ…優しく…できない…!

[ちあきの全てをゆっくり味わっていたい。
逆に激しく食べてしまいたい。

動かす腰は激しくなる]


メモを貼った。


[目の前が点滅して、くらくら眩暈がする。
熱さと気持ちよさと、溢れる好きに溺れてしまいそう。]

あ、あ、 ……ッふ、 ぅん、ん、んぁ!

[突かれる度に溢れる声を抑えようと息を詰めるけれど、快楽に緩んだ唇は甘い声を漏らす。
大丈夫だよと告げる代わりに、もう一度優しく口づけた。
貴方になら、どんなことをされても構わない。]

一緒 だか、ら ………ずっと、 ずっと ――――ッ

[ひとりにしない。ずっと傍にいる。
だからもう、寂しくなんてないよ。
途切れ途切れにそう囁いて、潤んだ目を細める。
零れる涙は、安心と愛しさの証だ。
駆け上がる快感に身を任せて、離れないようにぴたりと抱き着いた。]



……っ、ぅ、ん

[そうだけど、と小さくぼそぼそと呟く。
カメラで死角もない、あの場所とは違うのだ。]

とど、く。……大丈夫

[ぎゅ、とタオルを握り締めて体を拭く。
そんな刺激も、快楽に繋がりそうで]

……っ!

[耳元の囁きに、火照った体を更に熱くしながら]

ん、……

[はにかみ、頷く。体を拭くのもそこそこに
ミナーにそっと口付けた]


測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/12/23(Mon) 22時半頃


[涙舐めとる舌は、あまりに優しくて。
縋ってしまう。いろいろとダメになりそうだ。]

…あぁ、うん、すまん。

[涙拭って、抱き寄せて。
こんな顔はきっと、君にしか見せられない。]


[邸宅は小さくないが、大き過ぎる事もない。
働いている者は執事兼運転手と、主に家事を任せている彼の妻だけだ。
あてもなく廊下に出れば、外へ向かったイアンを目撃した彼らによって、容易に居場所は見当が付いた。

彼らもまた、若き主人が迎えた花嫁を温かく迎え入れ、普段から何かと気を使ってくれているが。
若き2人の問題には、ただ優しく見守る姿勢を取るだろう。]


[閉ざされた門を前に、またあの施設にいたときのように膝を抱えて震える姿を見つけ。
心臓が握りつぶされてしまうような苦しさで、胸を締め付けられる。]


……イアン…。

[しかし、なんて声をかければいいのか分からずに。
やっと絞り出すように名前を呟いて――、一歩、また一歩。
ゆっくりと彼の元へ近づいていく。]

そんなところにいると、風邪を引いてしまうよ…。

[彼の元へ辿りつけば、その身体を温めようと。
そっと腕を伸ばす。]


【見】 測量士 ティソ

[空気清浄機には、深くはない爪痕と
動物の毛らしきものが付着している。
烟草だけでも瀕死だったのに、
毎日ホレーショーの毛まで吸い込んでいては
寿命はそう遠くないだろう。

自分のサボり以上の大問題二件のおかげで
減俸は免れたけれど、
月一台ペースの空気清浄機さんは減俸以上に厳しかった。]

(@63) 2013/12/23(Mon) 22時半頃

[テッドに内緒で寝室にカメラを設置しようかと
 一瞬考えたが自分も映るので却下。
 冷静になれば悪趣味極まりない]

 ここ、水が残ってる。

[背中の方、拭き残しを見つけてタオルを掛けて
 抱きしめるように、じゃれついて。
 口付けに答えて目を閉じる、
 だめだ此処でする前に移動しないと。

 誘惑と戦って、どうにか勝利すると部屋へと移動して]


メモを貼った。


っ……!は。っぁ。

[そのまま自身でナカを蹂躙すれば抑えられずに出る官能的な声が耳を刺激してそのまま中で果てた。

自身を抜けば余韻に体を震わせる。ちあきから液体があふれれば風呂に体をつけてやる

無理な体勢だったが自分よりちあきの方がきついだろう。だがちあきによりかかって尻尾に抱きついて熱い体を冷やす]

は、辛かったか。ごめん
でも我慢できなくてさ。

[もう一度頬を寄せ好きだ、と]


お風呂、行く?と気まずそうに聞いたり


メモを貼った。


あ、ぅ、は、や、ん ッ、 んん―――――ッ!

[奥に叩きつけられる欲望に反応して、自身もまた白濁を吐き出す。
のぼせてしまう直前、くらくらする視界の中、蕩けた瞳にシメオンさんを映す。
抱き着かれた尻尾の感覚に甘く震えるけれど、柔らかな笑みを浮かべ、向日葵色をした髪を撫でた。]

ううん、 だいじょぶ、です……。
シメオンさん、だいすき。

[今にも意識が飛んでしまいそうな、とろとろの目尻を下げて、ふにゃりと微笑む。
寄せられた頬は熱くて、自身の頬も熱くて、お揃いだね、と嬉しそうに鳴いた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


 あ゛ー……俺がもっと無邪気で純粋ならよかったんですけどねえ。

[ぽつ、と色々な思いを内包した言葉を呟いて。
抱き寄せられて、くすくす笑いを溢す。

ダメになっちまえ、と心の声が聞こえたら言ってやっただろう]

 ん、行きましょか。

[気まずそうな様子に気付いてないふりをしながら、誘いに頷いて
半端に脱げていた流水の着物を、床に落とす。

真白の肌は、彼とは対照的に傷ひとつない完璧な商品で。
窓から射し込む月光で、細かな鱗が煌めいた]

 ……さむっ、

[数歩、水の中を歩むような足取りで歩いたが、すぐに歩くのが面倒になって
抱き付こうとして、遠慮して、躊躇して
妥協して、彼の温かな方の手を握っておいた]


[微笑まれれば釣られて微笑み返してひとつ、なでてから手を離す。ちあきの頬をさわり自分を触ればどちらも暑くて。お揃い、か。と。考えているとふと冷静な頭で思いつく]

あーそういえば全然洗えてないよね。
洗ってきていいよ。

[自身も体を洗うか、と立ち上がればシャワーの方へ。
洗えばちあきを待って風呂から出るだろう**]


[よもや設置する考えが
出ているとは思わず――である]

……っ、あ、
ありがと、……

[タオルで拭かれるのも
また、胸を高鳴らせるもの。
つい、ねだってしまいそうになるのを堪えて。

部屋に移動すると、
尻尾を絡めるようにして]


メモを貼った。


[衣擦れの音落ちる。
月光に映える白い鱗。]

綺麗だ。

[思わず陶然と口にして、見惚れて。
寒いと零すのに笑えて我に返る。
歩みながら手を握ってくるのを引き寄せて、湯船に連れ込む時には自然に抱き上げたり。]


[今まで感じていた寂しさは微塵も感じない。]

ちあきがいるから、僕は。

[エゴで依存してしまっているのは知っているが]

もう離さない。
好きだから。

[ぽつり、呟いた**]


[ふらりと離れていくシメオンさんに苦笑を零す。
気まぐれで、猫みたいな人。
だからと言って、嫌いになるはずもなく。]

つれていって、くださ、い……?

[のぼせる寸前、くたくたの身体は上手く動かせなくて、おねだりをしてみる。
願いが叶ったなら共に身体を洗って、お風呂から出たところで力尽きたのだったか。]

キュ、ウ……。

[もう少し体力つけよう、なんて、間違った方向に決意を固めたりしたのは、まだ誰にも伝えていない秘密だ*]



[意識が落ちる瞬間届いた声にふわり、笑みを浮かべて*]
 


メモを貼った。


【見】 測量士 ティソ

[フィルター交換を終え、
働き詰めの空気清浄機さんを撫でてやってから
ふ、と短い吐息を漏らして椅子に深く腰掛けた。

リラックス効果のあるハーブティーを飲みながら、
なんとなく慌ただしく過ぎた一週間を振り返る。

昨日。Hにふっ飛ばされたデータを上司が復旧する間、上司の研究データ入力作業がすべて回ってきた。
一昨日。一日中流れ続けるアニメ声に耳を塞いだ。
一昨昨日。パニックに陥ったHが零した淹れたての熱い珈琲を受け止めたのはティーの白いカーディガンだった。
四日前。Hが暴発させた消火器の後始末をさせられた。
五日前。虎のしっぽを吸い込んだ掃除機のスイッチを切り、フーに薬を飲ませた。
六日前。六日前のことは忘れられない。色々な意味で。]

(@65) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

[六日前のあの日、研究室に戻ったティーは
金褐色の目をした巨体の虎の子供と、
どことなく罰の悪そうな珍しい表情のフーを見て、
ふんわりと、花のような笑顔を浮かべた。]

 お め で と う ?

[その時の笑顔は多分、
永久凍土の氷よりも冷たい氷の花のようだったろう。]

 え、なぁに? どぉしたの?
 ひとにあれだけ注意しといて自分が?
 いやいやまさかね。
 フーに限って確認を怠ったなんてこと、
 なぁいよねぇ──……?

(@66) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

【見】 測量士 ティソ

[ろくな反論も出来ずうなだれるフー
という貴重な光景を前に、
ティーの笑顔はますます冷え込んで行ったけれど、
サムのヤニク購入の件を聞くと一転、
アイスブルーをまんまるにして
言葉を忘れたように、ぽかんと口を開けた。

しばらくして、ティーはふいと目を逸らし、
フーへかけたのと同じ祝福の言葉を
そっぽを向いたままぽつりと零した。**]

(@67) 2013/12/23(Mon) 23時半頃

[自失の呟きに、面食らった顔をする。
それでも褒められれば悪い気はしないので、ゆる、と頭を下げて。
笑われた理由が分からず、小首を傾ぎながら手を握る]

 わ、

[引き寄せられて、思わず驚きの声が漏れた。
顔を見上げ、少しだけ嬉しそうに顔をゆるめて

持ち上げられたときは、目を真ん丸にしてこちんと固まる]

 ちょ、クロイツ、高い、うわこれこわ、

[フリーハグ状態でやっていたとはいえ、愛玩動物なんてみんなほわほわ可愛い子ばっかりなものだから、持ち上げられたことなんてない。
予想外の高度にビビり、ぎゅっとクロイツの首に手を回した]


[バスルームから寝室へ。
 引っ張り込むように連れ込んで]

 はー、やっぱ風呂でするの危ないな。

[少し我慢すれば良い話だけど、
 そういうわけにも行かない。なぜだろう。

 絡まる尻尾を撫でながら、
 乾いていい匂いになった耳へ鼻を寄せ
 はすはすと堪能する]


すまない……イアン。

[イアンが逃れぬのならば、そのまま腕の中に閉じこめ。耳元へ唇を寄せて囁く。
大事に思っているのに、泣かせてしまった大切な思い人へこぼすのは。こんなに不安にさせてしまった事への謝罪。]


[それでも一度この腕に抱き留めてしまえば。彼がもがいても、もう放すことなく続ける。]


……溺れるかも、しれないしな

[上がった息を隠すことも出来ずに、
撫でられる尻尾は手に擦り付ける。]

……っん、くすぐ、った  ぃ

[耳が掛かる息の動きに合わせて動く。
意識していることではなく、反射的なもので]

……ミナー……

[髪に、指を絡めて引き寄せる]


君を手放すことは…、出来そうにない……――。

[この想いは、ただのエゴ。]

君がいなければ……私は、苦しくて…、死んでしまう……――。

[一目見たときから、生涯を捧げる。
プログラムによって、そう出来ている。

ただプログラムによって愛情を向けてくれる彼に込み上げる想いは、痛みを伴って胸を抉る。
本当は仲間や研究員に中に、好きな人がいたのだろうか。
それを自分が単なるエゴで金に物を言わせ、引き裂いたのかも知れない。


それでも――。]


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ティソ
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