人狼議事


241 The wonderful world -7days of KYRIE-

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げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 09時頃


メモを貼った。



 [ 考え事の所為で消えた豚を、
  パートナーの背を追う形で、探しに向かう。
  
  どうしたら良いのだろう。
  確かに唐突に聞かれても難しい話ではあったが、
  それでも足は止めず、西へ、西へ。
  …こういう時、止まらずに居てくれて良かったと、
  しろいおとこは 只 思う。

  死神の目的、を、考えながらも* ]
 


 ── → 西エリア:スタジオエデン ──

 [ 因果、かもしれない。

  最初にたどり着いた場所、"楽園"。
  熊の気配も手向けた花も今はもう残滓すら無く、
  写真に別の生き物が写ることも、無い。

  それ故にゆっくりと、
  入り口の写真を見られたのだが、
  ── 其れは、子豚も同じ様。 ]
 



  ── あっ、

 [ 先に見つけたパートナーの脚をすり抜け、
  都会の空の下、── 明海珈琲店方面へ。

  …四つ足の生き物に勝てる方法で検索したい。
  "取り敢えず速い乗り物を使え" 
  なんて結末になりそうな気がするが、
  生憎此方には二つの脚しかないのだ。

  今度は自分が先導する並びで、
  明海珈琲店へ駆ける* ]
 


 ── → 西エリア:明海珈琲店 ──

  ── ちょこまか、と!

 [ 明海珈琲店に向けて駆けていく背中を、
  ── 恐らく、半ば、自棄気味に、
     5(0..100)x1個の氷柱で取り囲もうとして、 ]
 



 [ ……手元が狂った。 ]

 [ 個数も少なければ相手も速い。
  見事なステップを見せてきた子豚は、
  
  日継塚公園、兄間薬品、蕗之原モールを順に見た後、
  1番目の場所へと、── ぴぎ!
  逃げ出した。 ]
 



   ……… ヒイロ、

     あいつ、冷凍 する

 [ ……碧色は笑っているはずも無く。
  パートナーを見上げて、行こう、と告げた。 ]
 


メモを貼った。


メモを貼った。



[ パートナーからのテレパシーに、
 ニーナは顔を綻ばせた。]

 やったじゃないか!
 どうも、そうっと近付くほうがいいらしいね

[ ふんふんと鼻歌でも歌いだしそうな勢いで、
 ニーナはまさかその豚に
 とろとろのおいしそうな名前が
 与えられそうになっているとも知らず、
 また足を次の目的地──いちご横丁へ。

 せっかくなので三兄弟、揃えていきたい。
 同じ場所にいてくれればいいのだけれど……、]
 



 ……そういえば、ジリヤ
 他の参加者らしいひとを見かけた?

 どうにも、誰にも会わないんで、
 おかしいなと思っているんだけれど……

 ”これ”、地上とおんなじで、
 ”他のペア”と争うミッションなんだよね?

[ 芽生えた疑問をやんわりと投げかけ、
 再度、送られてきた文面に目を通せど、
 ……シンプルな文面だな、という以外に
 思うところはなく、……うん?]
 



 ……そもそもこれって、
 あのゲームマスターの指令、なのかな

[ ぽつん、呟きはテレパシーとなって
 離れた場所のパートナーに届けど、
 となりに誰もいない今、声は虚しく響き、
 じわりとこみ上げるは不安。]

 ……ああ、いや
 一旦、私はいちご横丁に向かうから──、

[ それを振り払うように、
 ニーナはその足を再度、南へと向けた。*]
 


──南エリア/いちご横丁──

[ ジリヤから一匹捕獲の報告はあったが、

 はじめに出会った三匹が、
 仲の良い三兄弟に思えてならないニーナである。
 ( たとえそれが、
   うっかりごっつんこ の現場だったとしても! )

 長男と次男を大切にしまい込み、
 ……さて、煉瓦の家はさぞ手強かろう! ]

 ……落書き、きれいになってよかったなあ

[ もう、汚されていない様子の路地を歩き、
 すこぅし懐かしさに浸っていた、そんなとき、
 立ち並ぶ店のひとつの入り口に、
 何食わぬ顔、マスコットが如きピグノイズを発見!]
 



[ ごくり、とニーナは唾を飲み込んだ。

 左右を確認、逃げ場は……あるね。
 どちらから攻めるのが得策か、
 考えた挙げ句、店を背に追い詰めるように。]

 …………やーーーーっ!

[ 逃げ出せそうな道を阻むように、
 光の刃を突き立てて、飛びかからんが如く、
 その小さな身体めがけて、地を蹴って──、

 78(0..100)x1 *]
 


メモを貼った。


 ──や、やったーーーーー!?!?

[ 正直想定外だ! 日頃の行い? 人徳?

 崩れ落ちんばかりの勢いで、ニーナは両手で顔を覆い、
 少しの間、
 バッジに姿を変えた子豚を前にしゃがみこんでいた。

 ……相当、おかしなやつだったんだろう。
 二度も死んだニーナの姿が見えたならね!]
 



 プ、プラクティカル…………

[ かくして、かの有名な物語とは裏腹に、

 仲の良い三匹のこぶたの兄弟は、
 ビッグ・バッド・ウルフ様の腹に
 仲良く収まって、また別のめでたしめでたし。

 感激のあまり、この後どうするかとか
 勝敗のことも一瞬頭から抜け落ちて、

 ひととして大切な報連相は、
 数分遅れて、のことだっただろう。]
 



 ──ジリヤ! 聞いてくれ、
 信じられないと思うけれど──、
 いちご横丁でプラクティカルを捕獲、

 ……三兄弟、揃ったんだ!
 ビッグ・バッド・ウルフの大勝利さ! *
 


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

[扉を開けると、色とりどりの葵の花>>124

整えられた花壇の中央に、その男は黒牧はいた。]

  …ああ。
  というか、その姿……。

[伝わってくれたみたいだな、と
言われた言葉に一応頷いて見せるが、
それ以上に彼の姿のほうに意識が向いていた。

全身に真黒な模様が描かれた彼は
声や立ち居振る舞いこそ数日前に会った彼と同じものの
明らかに異様な気配を漂わせていて。]

  ……あの黒いノイズも、あんたか。

[その雰囲気は、どことなく
ここ数日のあいだに見てきた黒いノイズに似ていた。]

(132) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[そんなことを思っていれば、
目の前の彼が話しかけてくる>>126]

  …。

[まあ、正直解釈次第でどうにかできないかと
そう思っている部分は確かにあった。
そこは、否定しない。
同時に、難しいだろうと思ってもいて。]

  …あんた、なんだかんだ優しいな。

[わざわざ説明してくれるあたり、
実際、そう悪い奴ではないんだろう。なにより…]

  …。

(133) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[ぎゅ、と掌をきつく、握りしめる。
…ほんと、世の中っていうのは不条理だよな。
自分たちが倒すべきゲームのラスボスが、
こんなにも倒しづらい男だなんてさ。

覚悟はしてきた。
それでも、ふとした弾みに揺らぐ自分がいる。

…喉の奥が、つかえる。
唇を噛みしめて俯いたのはほんの一瞬で
すぐに顔を上げて、彼を見つめた。]

  ただのノイズ、だなんて>>127
  そんなこと言うなよな…。

[俺たちの声が、
今の彼に届かないことなんて知っている。
だから、これは大きい独り言だ。]

(134) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  人間だとか死神だとかノイズだとか、
  そんな難しいことはわからんし
  どうでもいい。

  …俺たちにとってのあんたは、
  あの子の、『あおいのせんせい』なんだよ。
  仲良くしたいと思った女の子が、
  好きだと言っていた人なんだよ…!

[それを殺せと言ってくるのだから、
殺さなければいけないというのだから、
本当に、酷い話だと思う。]

(135) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  ……譲れないものがあるのなら、
  まずは己の境界を越えてみせろ。

[最初のメールにあった文面を諳んじる。>>0:#2]

  ……あんたは、本当に越えちまったんだな。

(136) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  …。

  俺は、圭にこの世界で生きてほしい。
  そして、圭と一緒にこの世界で生きたい。

[たとえ、この世界がどれほど
不条理に満ちていたとしても。]

  それが、今の俺の譲れない願いだ。
    
[だから――…。]  

(137) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  あんたを、倒すよ。
  あんたの命も願いも、
  碧衣がこれから抱くだろう想いも
  全部受け入れて、俺たちはこの世界で生きていく!

[感情の籠らない瞳を真っ直ぐ見据えて、啖呵を切った。]*

(138) 2018/05/26(Sat) 15時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 15時半頃


メモを貼った。


げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 18時半頃


メモを貼った。


【人】 げぼく ショコラ

[自分たちからやや遅れてやってきた男>>114
そうして、彼を追いかけてきた>>147を見れば]

  俊太郎!
  あんたも無事だったか…!

[昨日ぶりの顔に、ほっと息を吐く。
が、すぐに表情を引き締めて]

  気をつけろよ、俊太郎。
  ここは、命の遣り取りをする場所だからな。

[幼馴染と同類の、お人好し。
それが昨日見たこの男に対する印象で。

悪い奴だとは微塵も思わない、
むしろいい奴だと思うからこそ、そんなふうに声をかける。]

(150) 2018/05/26(Sat) 19時半頃

【人】 げぼく ショコラ

[右脚を振り上げる動作>>149]

  …っ、圭!!

[気をつけろ、と幼馴染に向かって叫ぶのと、
灰色の床にそれが振り下ろされるのと、
ほぼ同時だった。

——ドシィン!!]

  …っ!

[重々しい衝撃と、振動。
ぐらり、体勢が傾きそうになるのを必死で堪えて
黒牧のほうを見やれば>>149]

(151) 2018/05/26(Sat) 19時半頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  圭!!

[此方へと跳躍する漆黒の躯>>149
さっき片脚で地面を踏み鳴らしただけであの威力だ。
あんなものがあたれば、一溜りもない。

咄嗟に傍らの幼馴染に体当たりをして、
黒牧の一撃を二人で回避すると
そのまま、ごろごろとコンクリートの床を転がった]

(152) 2018/05/26(Sat) 19時半頃

【人】 げぼく ショコラ


  …っ、やられるかよ!!

[このまま、やられっぱなしというのは性に合わない。
何より、相手は本気だ。
油断や加減なんてしようものならあっという間に
二人とも殺されかねない。

――立ち上がって体勢を整える。
黒牧の元へ駆け寄って距離を詰めると、
その勢いを殺さぬまま、彼の胴を抉らんとばかりに
正拳を強く叩き込んだ。]*

(153) 2018/05/26(Sat) 19時半頃

げぼく ショコラは、メモを貼った。

2018/05/26(Sat) 19時半頃



 [ ── このおとこは運が無いのか、
   或いはタイミングが悉く悪いのだろう。

  冷えた何かを感じ取ってしまったのか、
  遠く遠くに駆けてゆく子豚は、
  一瞬 ちらと、此方を見た後、


     ── ぱっ、! と消えてしまった! ]
 



   …… あっ

 [ 間抜けな声、ひとつ。
  すこぅしの間を置いて、おとこの周りが、
  すぅ と冷えていったのは言うまでも無い。

  細められた碧は、辺りを見回し、
  ひとの多い、── 駅を見た。 ]
 


【人】 げぼく ショコラ

[打ち込んだ拳は、寸でのところで躱された>>161]

  …っち。

[舌打ちしつつ此方も身を捩って彼から距離を取る。
そのまま後方の幼馴染を庇うように、
油断なく彼を見据えていれば
葵の花が植えられた花壇から煉瓦を捥ぎ取って
それを俺たち全員に向かって、投擲してきた>>162
ただの煉瓦とはいえ、投擲されたその速度は速く
煉瓦の質量を考えれば結構な威力になる。]

 ――っ!!

[受け止めて削ろうにも間に合わない。
一発くらいならと覚悟を決めたとき。]

(171) 2018/05/26(Sat) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ


  ――…圭!!

[咄嗟の判断であろう、幼馴染が
血の防御膜を張って自分たちを庇ってくれた。
彼女の元に駆け寄って、その無事を確かめると。]

  …ありがとう。

[俺たち全員を庇うだけの膜を作る血液量が
どれだけのものか、正直想像はしたくない。

だが、これで反撃の機会を得ることはできた。
幼馴染が作ってくれた、
この好機を見逃すわけにはいかない。]

(172) 2018/05/26(Sat) 21時頃

【人】 げぼく ショコラ

 
  俊太郎!ワレンチナ!
  あんたたちも覚悟はいいな!!

[近くにいた彼らに、声をかける。>>158>>160
と同時に、一歩を踏み出して黒牧とのあいだの空間を
削り取って、一気に距離を詰める。

自分が彼と闘うことで、黒牧の意識が
此方に向くよう注意を引き付けて、
二人がサイキックを使うことのできる好機を待った。]*

(173) 2018/05/26(Sat) 21時頃

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