人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 孤高天使連合 ナナオ


 [なら、今の自分は? それは、分からない
 ただ、何もない内側に轟々と虚ろな音が響くだけ*]
 

(106) 2017/06/24(Sat) 20時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ


  [エレベーターへの扉が開く音は>>93>>94
   次のラウンドの開始のゴングになった**]
 

(107) 2017/06/24(Sat) 21時頃

メモを貼った。


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/24(Sat) 21時頃


メモを貼った。




    [ ずっと言い損ねていたことがあったの。 ]

 



 [ 直ぐに返事が返ってこなかった、おにーさん。
  私は、なんとなく分かっていたよ。
  
  普通は、覚えてると思う から、
  普通と、私を 照らし合わせて
  すこぅし、考え事をしていたんだって。

  ── 分かってしまったから、
  身体が冷たくなっているのもあって、
  適当に相槌を打って、
  そのまま帰って貰おうと思っていた。 ]
 



 [ ……だけどかかってきた声は、
  想像していたものと全然違って


  ── 私は意味が分からなくて顔を上げた。
  

  だって 本当に、今何を言われたのか
  今、何を差し出されているのか
  独りのこどもには 理解できなかったのだ。
  
  フードの陰から、差し伸べられたのは
  それは、本当の祝福 で、しょうか。 ]
 



   ──……、 、…

 [ はくはくと 口が動いたのは、分かって。
  でも 声が出てこなかった。
  
  自分が今、何をされたか、…じゃあ ない
  何を"してもらったか"が、
  やっぱりよく分からなくて、

  覚えているのは、
  縋り付くみたいに抱きしめた、
  私 の、 唯一の誕生日プレゼントと
  やがて去って行く おにーさんの車* ]
 



 [ あの世界にいて、
  唯一生きる理由があるとすれば
  
  あのおにーさんに一言、
  伝え損ねたことがある言葉がある、こと。
  だからこそあの後、私は立ち上がれた。

  だけど 世界というのは広いもので、
  あれ以来、いくら探しても見つからないし、
  腹立たしくも、探すのを諦めてしまったのは。  
  父が再婚するという理由で、
  新しい母への体裁を気にして
  あのよぅく目立つ金髪を 黒に染めてしまった時。

  その 言葉 は、* ]
 




    ──………… あり が とう、

 



 [ 嘘だ って 最初は思った。

  だって私はあの人を"おにーさん"と認識していたから
  そもそも選択肢から外れているわけだ。
  シーシャが私のシュシュを見て、
  まさか?と思ったことも知らない訳で。

  だから 少しずつ話される、
  何時かの日の出来事が耳に届いて、
  それを理解していく度に、
  私は 段々 ぽかん、と して

  やがて絞り出すみたいに 告げた。 ]
 



   ずっと言いたかった、私、
   ……初めての、私の プレゼント、
   
   なんでシーシャ おねえになってるの、
   そりゃ、見つからないわけだよ…

 [ 力の抜けた笑みを浮かべて、
  あれはヤンチャしてた頃の私です なんて
  恥ずかしくて言えなかったから、
  遠回しの、だったけれど。

  あまりに波瀾万丈な七日間だったから、
  その パートナー、だったから
  分かってくれる、かな。

  伸べられた手に乗る、何時かの青色を
  指先で摘まんで 再び私の手に戻す。 ]
 



      ……最後に 言えて良かった。

       [ ぽつん、と 呟き* ]
 


孤高天使連合 ナナオは、メモを貼った。

2017/06/24(Sat) 23時頃


【人】 孤高天使連合 ナナオ

── 13ホール ──
[エレベーターの扉が開くと、
魔術師はスカートの裾をつまんでお辞儀して
口上を述べていた
立て板に水、サラサラ流れる川のごとく

どれだけ場数を踏んだのだろう
そんな興味を抱いたのは、ほんの一瞬]

 帰りの切符をもぎ取るため

[三途の川の渡し賃など目じゃない金額だろう
失敗したら──少なくとも、自分の望む後はない]

(154) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[エレベーターでヒナから聞いた内容で
この魔術師は傀儡というのは違うようだが
黒幕ともまた違うという

団長かもしれないが、オーナーではなさそう
猛獣を模したノイズを出すところから
ふと、そんなことを思う]

 …それ、俺にいわれても困る

[楽しむとは何ぞや、となってる状態で
他に返しようがないともいう

 『がってんしょうちー』

こんにちは狼さん、さようなら狼さん
リツのいう位置に『跳ん』だら、そうなった]

(165) 2017/06/24(Sat) 23時半頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[魔術師の繰り出す技は、外連味溢れる
気づけば、わくわく動物ランドになっていた

 『じゃあ、俺もおかえりさせなきゃ』

どうやら、敵はスピードが売りらしい
ならばそれをいかに、殺そうか

降り注ぐ刃と化した紙飛行機を
いくらか『跳ばして』被ダメを殺ぐ
さすがに全てだと自分の手に余るがないよりマシ]

(167) 2017/06/25(Sun) 00時頃

― 少し前 ―

[ノイズの大本らしきところを見つければ、丈司の方をちらと見る。
 それと同時に自分を呼ぶ声。頼る――いや、任せたという、意思を持った言葉]

 ――任せて?

[もうへまはしない。だって、一緒に帰るんだから。一緒に生きるんだから。
 
 丈司の頭に手を優しくぽん、と置いた後、振り向かずに大本の仁へと駆けていく。
 あたしは、前だけを見ていればいい。後ろは、あの子が守ってくれるから]


[進行を邪魔するノイズのみを沈め、陣の壁のもとへ。
 もちろん、そこまで到達するのに自分の力だけでは無理なことはわかっていた。
 己の背後で咲くサルビアの花は、なんと雄々しく、美しいことだろうか]

 ―――……

[生への約束、想いは鋼に代わり、障壁となるものすべてを打ち砕く。
 硬質化した脚はそのまま陣の中央に延ばされ、壁ごと貫き、ノイズごと葬り去られたことだろう]*


メモを貼った。



[ 問いかけてみたけれど、
 確信なんか全然なかった。

 ただ、同じ物を持ってた、
 同じ年頃の女の子で、
 …… その持ち主を知らないってだけで。

 
 でも、振り絞るな声で告げられたお礼に、
 ようやく、あの日の少女の姿が ―― 重なった ]
 




   いや、ちがっ ……
   あれその …… 事情があって!
   アタシは最初からこうだったの!


[  笑みを浮かべて言うものだから、
 思わず口を出る弁解めいた言葉。

「 道路に転がってて危なそうな人だったから、
  身バレしたくなくて演技しました 」

 なんて、言えるはずもない。
 それに、男口調で話したのが知られたの、
 …… 恥ずかしいし。

 金髪のあの子がアナタだって、分かったけど、
 アタシの事も、どうか内緒にしててね ]
 



[
 それから、零された呟きに“最後”を知る。


 ―― リョウ、が。
 消え去ってしまいたいと願っていたこの世界に
 それでも居た理由が自分にあったなんて、勿論知らない。

 でも、それも達成された。
 あとは来るべき時に、別れを告げるだけ。
 それで彼女との七日間はお終い。

 そうして二度目の喪失を迎えて、
 彼女の望み通り、彼女を忘れず生きていく。

 そうしようと、決めた ]
 





[ ―――― はず、だったんだけど、な ]


 





   …… あのね、リョウ。

   アタシも誕生日なの。明日。


[ ぽつり、零す。

 多分、と付け足したのは、
 繰り返されるゲームの中で、
 今日が“いつ”かがよく分からなくなったからだ。

 死んだ日の翌日が、その日、だった ]
 





   でもね、アタシの家族、みんな死んじゃって、
   祝ってくれるのはダイレクトメールくらい。

   だから、一人でいいお店行って
   美味しい物でも食べようかなって思ってたのに、

   お金、アナタのドレスに全部使っちゃったわ。


[ しかもそのドレスももう使い物にはならない。
 死んだからいいや!って散財したけど、
 生き返れるとなったら話は別だ ]
 




   生き返っても、アタシ、
   独りぼっちで、何もない寂しい誕生日よ。

   だから …… だから、リョウ。

   アナタに使ったドレスの代わりに、
   アタシの誕生日、祝って頂戴。

 



[ 彼女の願いを一つも叶えられないから。
 彼女の人生の責任も負えないから。
 だから無責任に彼女の手を引っ張れない。

 ―― そんな“大人”な思考は引っ込んだ。


 あの日、道路に転がっていた少女が、
 目の前にいるリョウと知ったから。

( ひったくるように、
  プレゼントを抱えた彼女の姿が目に焼き付いて )

 孤独な少女を、孤独のまま終わらせたくないと
 思ってしまったから ]
 


[手が伸ばされようとしていた事すら知らないのは盗られてしまったからこそだろう。
だが、同時に、嘘だとかを気にせずに誰かと距離を詰めようとできた所以でもあった。
だからこそ、先生が負い目を感じるならば、それは本来青年自身も感じるべきものなのだ。

  (誰も“自分”を掬い上げてはくれないと。
   声を上げもしなかったのに、勝手に思っては、
   如何しようともしなかったのだから。)


そうして、先生がその先行きごと手放そうとした事を、未だ、半ば夢心地の青年は知らないのだ。]




   プレゼントなんていらないから。
   明日、おめでとうって言って。
   生き返って、祝って。


[ まるで“子供”の我儘だ。

 だけど、もうそれくらいしか
 彼女を引き留める術を知らなくて。

 下がった眉と不安げな目で、
 きっと情けない表情になっているだろうけど、
 それでも真っ直ぐにリョウを見つめた ]*
 


【人】 孤高天使連合 ナナオ

[チラリと魔術師を見る
話は何やら「死神とは」になっていて
少しそれに気を取られている模様

 『うわ、おとなげな…』

林口の切り返しから、見せる技>>156
実にわかりやすい直球──とはいえ

 『うん、突破口は要るね』

死神とて無限、無尽蔵ではないだろうが
消耗戦になったらどちらが不利か
考えるまでもない

何より投げてくる一球の重さは桁違い
まともにやったら、身が保たない

そして、ジリジリと距離を詰めたリツは
その為に仮面>>166>>172をひっぺがす]

(175) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

 …… 森へお帰りしろください !!

(179) 2017/06/25(Sun) 00時頃

【人】 孤高天使連合 ナナオ

[ここは、魔術師の支配するステージ
弾丸クマが丸ごと消えることはなく
足だけ残すということもなく]

 前脚だけ、しかも一本とか…だっせ

[バランスを崩したクマの隙を突いて
距離を稼ぐため『跳んで』逃げてく鬼ごっこ]

 あーあ、赤頭巾でも来てくれたらなー

[いい盾になるのに、と考えてしまうあたり
このメルヘンな状態に、多少は毒されているらしい]

(183) 2017/06/25(Sun) 00時半頃

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