255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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かあさん………かぁ、さん またみんなで、暮らせるのか……?
[飲み込んで――、 ああ、涙が、溢れた。
美味しいから、 いや。 それだけじゃなくて。 ずっと、母親に会いたかったのだ。 ひとり寂しく去っていった母親に。]
俺と、かあさんと、親父と
[幼子の頃、再婚前、記憶はぐちゃぐちゃで。]
(216) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[―――――――]
……ふろー……
[かあさんの中から出てきてはいないが。 ラベンダー畑で兄と呼ぶ、妹が、 ――――アポロには、 ]
(217) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[叫び声>>187
そして、食器の割れる音。]
(218) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[目元の涙、乾ききらぬ今。 “牽牛子の呪縛”が溶け、
過去の幻覚が薄れて。 現実が、目の前に広がる。]
……っぁ、・・・・・あ?
[今、口にしているのが何の肉だと 実感は未だ沸かないが。 ぐずぐずになっていた理性が ぼやけていた輪郭線を強固にする。]
(219) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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火事……? 火事が? ――っ、表、見てくる。 [周囲を見渡す。 台所が燃えているなんてことはない。
ならば隣宅か。 それとももう少し離れているのか。 此処は商店街の一部。 なら、何処かの店が燃えているのか。 孤児院>>188は花屋の並びには遠く。
なんにせよ、状況を確認しなければいけないと 車椅子を動かして、外に出ようとする。 車椅子を動かし、戸口まで―――――、]
(220) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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『酒場が燃えてるってよ!』
『消防隊が動いたが、勢いからして 半焼じゃ済まねえかもな』
『あそこは燃えるものばかりですものねえ』
『でも、隣との距離はあるから… 二次災害にならないのは不幸中の―――』
(221) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[幸い、だって?
そんな“幸せ”があるか―――]
(222) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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パピヨン……?
いや、いや。 いや、はは……馬鹿な、嘘だろ。
[防火服を着込んだ火消しが駆け巡るさなか、 薄ぼけた頭を何度も横に振るう。
車椅子を進め、路なりに進む。 消防隊には自警団員も加わっており、 人足の行き交う中、車椅子を蛇行させ。]
そんな訳がねえんだ、そんな―――
[自動で動くものだが車輪を手回しし、 少しでも速度を足そうとする。]
(223) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[これ以上は踏み込めないところから、見上げる。 放水を受けている店を。 しみったれた場末の店だと笑ってやった一軒を。]
あ、っ………ぅぅ…ぁ そんな、そんな……パピヨン……? なあ、中にあいつはいるのか? た、助けてやらねえと、っ……
退け!退いてくれ、あいつが中に居たら―――
[更に進もうとしても、若い団員に止められる。
驚愕に包まれた目で先を。 黒い煙を上げる酒場“だったもの”を見ながら
――思い出す。]
(224) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[願いは叶ったと――>>48]
嫌だ、違う…ちがうんだ……。
[呪ったから、死んでしまった。 燃えてしまった、――そうなのか?]
(225) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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[そう―――違う。
店は燃えてしまったけれど。
愛した女は骨すらもあの虫籠の中にはいない]**
(226) 2018/12/08(Sat) 03時頃
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