人狼議事


255 【ヤンストP村】private eye+Violine

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 もう眠そうですし、今はしませんよ

 それよりお身体洗って差し上げましょうか?
 それとも自分で洗います?

[洗うにしても間近であるから、ずっと見ているわけだけれど。
 自分は目を細めて、努めて優しく微笑みかけた*]


[セイルズの椅子はココアの向かいで、食器は見分けが付くよう色違い。元二人暮らしの家は、今も二人で使いやすいように整えられたまま。
 そうして最初は黙々と、食器を慣らしていたセイルズだが──オートミールの器が半分に減った辺りで、静かに口を開いた。
 寝室で見せた姿とは違ういつもの真顔に、どこか緊張を滲ませながら]


 この後、なのだが──
 ……貴女には、外へ出ないで、
 ここに居てほしい。

 自警団からの連絡があった場合は
 私が対応する。
 




 今日、私はこの後仕事がない。

 不安ならば傍にいるし、
 必要なものがあれば買ってこよう。
 手続きの類も代行する。


[食間にさらりと告げるにしては少々重い“親切”だった。
 それこそ、どうしてそんなに、と問われそうな程。
 けれどそれが望みであるセイルズは、表情にやや緊張こそ滲めども、さも当然のことだとばかりの言いぶりだった]*


メモを貼った。


[頭上から、温かな湯が降り注ぐ。
 ぐちゃぐちゃになったあたしの身体を、
 洗い流してくれるように]

  ………… おどろいた、だけ、

[情事の前を思い出したなんて
 言いたくもなくて視線を逸らす。

 触れ合った肌。
 聞こえる鼓動はひとのもので、
 あたしを落ち着かせてくれた]



  いい、です。自分で……。

[やる、って言いかけたけど。
 行為の後処理をどうすれば良いのか、
 少しだけ、悩む。

 掻き出せばいいのだろうかと、
 股に力を入れてみれば、
 中に残っていた精がどろりと流れ出してきた]

  …………っ、

[その感覚に慣れなくて、あたしは眉を顰めたけれど。
 流れ続けるシャワーがそれをも流してくれたから、
 良かったのかもしれない]


[その間も、そーさんはすぐ傍にいる。

 行為をしておいてなにを今更と言われそうだけど、
 やっぱり、シャワーを浴びる姿を見られるのは、
 それはそれで恥ずかしいもので。

 本当はもっとしっかり身体を洗いたいけれど、
 急いで、終わらせてしまおうと*]


【人】 ビール配り フローラ

[男は、彼をモノのような目で見た。
悶絶しそうな、その姿を見下ろして、留飲を下げた。
どれほど、>>226このときを待っていたか。

替えの衣類に確かに。と笑うだけ>>227
彼の事など、おかまいなしだ。]


  『……ああ、それなら
   もう押収されたと話しがありましたよ』


[連絡では、そう聞いている。
だから、彼にそう告げた。実際誰かが隠したかどうか
この男にとっては興味のないことだったから。

破られるだろうと勝手をのべ
反応を伺うほうが楽しみだった]

(237) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ


[彼の伝言は医師によって伝えられるだろう
ただ、他にも暗躍する影は>>232
自分たちを動きやすくさせた

そういう意味では孤児院の火事>>233
有り難かったですよ。という反応はあっただろうが
そう、薬屋や、パン屋の件も同じように>>234

自警団は大忙しだ]

(238) 2018/12/09(Sun) 22時頃

【人】 ビール配り フローラ

[―――そうですね。
これは、私の意思ではないのですが。と
治療後彼に再び、袋を被せ、告げるのは少しばかり
忌々し気な、声色だ。

『誰か』の命で動く男の怨嗟が滲む。
彼を再び、男たちの手で車にのせれば何処かへと向かう]

(239) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

―農園―


[私は、其処に居た。
ちかくのラベンダー畑は、今季節ではないから
ひどく寒く寂しい処に見えて、何もない枯れた草の上。
スカートを抑え、腰を下ろした。

其処にドライフラワーを備える。

―――何もない、土のうえ。だけど、遠くに]



  ……兄さん。

(240) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[―――男は、彼を車椅子に乗せ。
開放するだろう。正確には、農園にて、おろす。
倒れた衝撃ですこしばかり傷はついていたかもしれない。
だが、動くはずだ。だから、この先にいけばいいと。


再会を望む、女の元をさす]


  『逃げてもいいんですよ』


[その足ではどこにも行けないだろうけど。
さげすんだ目が、懐中時計を取り出し。
迎えにきますとだけ、

      苛立ちをみせて、一度立ち去った*]

(241) 2018/12/09(Sun) 22時半頃

 そうですか……?

[そう言うことにしておきましょうか。
 自分は一度、ぽむりとノッカの頭を撫でる。
 肌が触れ合えば情が生まれる。
 鼓動の音は安らぎだ。
 ヒトとヒトはそうやって絆を深めていくものであるし、
 ホルモンがそう思わせるように働くのだ。

 ――だから肌を重ねていればと告げたのだが、
 そういう事ではないらしいのであっさりと身を離して、
 自分の身体を洗いながらノッカの痴態を眺めていた]


 ふぅむ……今のは蠱惑的ですね。
 実に素晴らしい。

 ですが我ながらよく出したものです。

[ノッカが力み、流れていく白を見て感慨深気にそう口にして、
 急いで洗うあまりに洗えていない処が目に入りノッカのほっぺを両手で包み込んだ]


 ノッカ、いけません
 足とか洗えてないでしょう?
 嗚呼、足あげたら自分に見えてしまいますか……。
 至極いいですね、愛らしい――
 でも自分が洗ってしまいますからね?

[自分は身を静めるとノッカの前に膝立ちをなる。
 ノッカに自分の肩に手を乗せるように告げて、
 ボディソープを乗せた手でノッカの足を洗っていく。
 足指の間や足首、ふくらはぎや膝裏を――
 丁寧に丹念に指を這わせて早く終わらせたいであろうノッカを焦らすように、綺麗にしていってしまおう*]


[声の方に顔を向ければセイルズさんがいる。
 まだぎこちなくだけど、私も笑みを返すの]


 ……ええ、よく、眠れましたわ。
 こんなによくしてくださって、
 なんとお礼を言っていいのか……、


[気にしないでと言われても、気にかかる。
 戸惑うようにセイルズさんを見つめて。
 案内されるまま食卓につくの]


[食卓を見て、パンがないからほっと一息。
 今はパンを見たくなかったから。
 辛い事を思い出してしまいそうだから。

 オートミールと鶏の香草焼き。
 美味しそうにできているのを見て]


 セイルズさん、お料理も出来たんですのね。
 それに……ふふっ、
 本当に鶏肉がお好きなんですね。


[お店でよく鶏肉のパンを買ってくれるのを思い出して。
 思い、出して。 俯いて。
 静かにご飯を食べ始めるの]


[向かい合って食べる食卓、色違いの食器。
 この食器は誰のかしらって、
 セイルズさんはこのお家に一人なのかしらって、
 次々に疑問が浮かぶ、けど。
 踏み込んでいいお話なのか、分からなくて。

 結局もくもくと食器を動かしてたの。
 そうして、半分ほど食べ終えた頃]


 外、へ……?


[緊張した面持ちのセイルズさんを前にして、
 私、戸惑うように見つめるの]


[だって、飛空艇の到着予定日は明日なんですもの。
 一日だけの滞在。この街での最後の一日]


 あ、の……、イルマさんへ、
 イルマさんへ連絡してもいいです、か?
 きっと心配していると、思いますから。
 それ、に……、


[あの人の死を、伝えるべきかどうか。
 悩んで、思い出して、目を伏せて]


 せめて、居場所だけでも……、


[控え目に、そう申し出る]


[それさえ出来れば、もう何も問題はなかった。
 最後の日、お別れの日。
 でも、今は誰にも会いたくはない。

 パンを作れない私は、
 みんなを笑顔にできない私は、
 もうどこにも、居場所なんてないのだから。

 ――そう、この世のどこにも。

 だから、外に出れなくても気にならなかった。
 むしろその気遣いがありがたく感じる。


 セイルズさんは私の欲しいものをなんでもくれた。]


[黙っていてくれれば良いものを、
 そうやって触れるから。
 あたしの口が、への字になる。

 今、あたしが元気だったなら、
 デリカシーが無いって言ってたと思う。

 それを言う元気もなかったし、
 早く終わらせてしまいたかったから、
 むっとするだけに留めたのだけど]

  っ…………!!

[その顔が両手で包み込まれた、から。
 また、あたしの身体が跳ねる]



 待って、自分で洗うって……っ!

[一人用のシャワールームでは、
 逃げる場所も無い。
 シャワールームから出るための扉も、
 そーさんの背後にある。

 そんなあたしにも構わず、
 あたしの足を洗い始めるものだから。

 転げそうな身体を支えるために、
 しぶしぶと、そーさんの肩に手を置いた]



 ありがとうございます、セイルズさん。
 本当にお優しい人。

 私、あなたに出会えて、本当によかったわ。
 どうか、私がいなくなっても元気で。


[せめて最後くらいは笑顔でと。
 弱々しくでも、笑みを向けて。

 そうして、そうして――最後に願うのは]


[ぎゅっと痛む右手を握りしめて。
 使い物にならない人間の末路を思って。

 力なく目を伏せ、寂し気に笑うの]


 ……セイルズ、さん。

 どうか、頭を撫でてくださいな。
 そして「大丈夫だよ」って……、
 そう、言ってくださいまし。

 それが私の最後の、お願いです。
 そうしてくれれば、後は貴方の言う通りにしますわ。


[こんな事を頼んでしまってごめんなさい。
 でも貴方の温もりが欲しかった。
 懇願するように、セイルズさんを見つめるの。*]



    …………っ、

[ぬるりと、ボディソープを纏った手が、
 あたしの足を丹念に洗っていく。

 そこまでする必要がないってほど、
 丁寧に。執拗に。

 くすぐったいような、
 けれどどこか情事を思わせるその手つきに、
 あたしは、小さく息を呑んだ*]


メモを貼った。


[ほっぺを包み込んだ時のノッカの表情から、
 なるほど、触れないほうがいいのかと学び取る。
 身体が跳ねたのは身体で抑えてやり、
 驚いただけという体を残しておいた。

 自分で洗うという言葉は却下して、
 肩に置かれた手に笑みを浮かべて上を見上げた。
 ノッカの瞳を見つめたら、視線を戻そうとして秘所で一度視線が止まってしまったのは仕方のないことである。

 洗う時は丹念に。
 綺麗になれば心もあらわれるというものだ。
 自分の指先は情事を思わせる手つきではあったものの、
 その逆で感じやすい処はなるだけ避けていっていた。
 それがかえって、「焦らし」となってしまったかもしれないが――]


 どうか、されましたか?

[息を吞んだノッカを見上げて、問いかける。
 問いかけながらも洗う足を変えて、
 そちらも指先からその間、踵から脹脛と丁寧に清めていった**]



 なんでも、ない。

[ふるふると首を横に振るけれど、
 あたしの顔は、少し熱い。
 たぶん、見れば紅潮してるんだと思う。

 洗う足が変われば、
 くすぐったさに、その感覚に、
 あたしは軽く身を屈めてしまう]

 そこまで、丁寧にしなくても……、

[兎に角、この時間が早く終わってほしい。
 恥ずかしいし、
 また、熱が燻ぶってきてしまいそうで。

 あたしの口は、むっとしてへの字型*]


ビール配り フローラは、メモを貼った。

2018/12/09(Sun) 23時半頃


【人】 ビール配り フローラ

 ……兄さん。


[――兄の声に私は振り返る。
大好きな兄さん、彼に会うからって
化粧は大げさにしてこなかった。

彼の好きな女の姿じゃなく、彼の妹として>>257
兄が選んだ服を着て、首をふる。]

(259) 2018/12/09(Sun) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

[近づくのを一度躊躇い
それから、一歩、いっぽと車いすの元に

幼い頃の事は昨日のことのよう、なのに>>254
あの頃とは随分と変わってしまった。

大学で見た、絵はすでに、―>>252叶わず
それでもまだ傍にいていいだろうか]


  ……ごめんなさい、兄さん。


[私は、兄に謝ってばかりだ。
泣いてばかりの貌を俯かせ、兄の傍。
スカートを握りしめた。このラベンダー畑には何もない。]

(260) 2018/12/09(Sun) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ


 私、わたし
 ……兄さんが、母さんを、父さんを

      恨んでいるんだって、知って。


[それで。ああ、その先が続かない。
似合っている、といってくれた服なのに。
手で握りしめ、しわくちゃにしてしまったのも、

全部ぜんぶ、私が悪いのだから]

(261) 2018/12/09(Sun) 23時半頃

【人】 ビール配り フローラ

  …憎いって思ったんだ。
 でも、続かなかった。


        ……兄さんのことすきだから


[目を合わせられないまま。
其処までいって、はっと彼の手当された身体に気付く。
漸く、気づいたことに自虐の笑みをうかべ
顔をあげ]


 先輩から薬買ったのに
  意味なかったね…………私じゃ


[私だけじゃ、やっぱり何も出来なかった。
兄さんからどんな言葉を投げられても、覚悟はできている*]

(262) 2018/12/09(Sun) 23時半頃

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:フローラ 解除する

犠牲者 (6人)

フローラ
171回 (8d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.085 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび