人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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(女の子って、男子女子の女の子だよな?
桐生って実は所謂オネェだったとかそんなん?
それとも心と身体で性別違うとか……んん?)

[ごめんって言われたのを聞いた後、腕組んで黙り状態のまま暫く考え込んでた。
考え込んだ原因はそこだけじゃないけど、目を瞑りながらそうしてた。
何をどう言えばいいんだろうなとか、色々考えて。]

………ありがとうな桐生、エントリー料の事とか
オレが聞いてない所まで話してくれてすげぇ嬉しい

[漸く目を開けて先ず出て来たのは桐生への感謝の言葉。
難しい事を考えていたら結局オレが言いたい事言えなくなるんじゃ?なんて結論が出ちゃったからな。
まとまりも何もない内容になってもいいから、とりあえず喋ろうって。]

ただな……”俺の中の、女の子”がどういう事なのか
ここで一緒にやって来た”桐生ロイ”しか知らないから
オレにはイマイチ、ピンと来てないけど

そんなのどうでもいいかなって、オレ思うんだ



言い方悪く聞こえるかもしれないけど
そういうつもりはないぞ?

ただ……オレ、桐生の事信頼してたし
色々ツッコミ入れたけどバカやってる時も楽しかった
お前と友達になれた気でいたんだ

だから、今まで一緒に頑張ってきた桐生がな
上っ面だけとか、がらんどうだとか
その上エントリー料の事聞いたらさ

生き返って本来の桐生と友達になりたいって思ったから
女の子ってのがどういう意味でも気にならねぇかなって
友達も男も女もない、って言うだろ?

[友達がいた事ないからなんの説得力もないけど
そこは一旦目を瞑って見逃してほしい。
上手く話せてるか分からないけど、まだ話は終わりじゃないから
それが心配でつい首をぽりぽり掻きつつ、話の続きを。]


生き返れるなら生き返りたいって、そりゃ思うさ
オレ、バスケしか好きでやれる事ないのに
その事で考え出すと周り見えなくなるし
元の体は膝ダメになってて、今みたいに満足に動けない体に戻るし、友達だって1人もいないけど
それでも色々経験してきたオレの唯一の身体だし
さっきも言った通り本来のお前に会ってみたいし、友達になりたいからな

まぁ……桐生が生き返りについてどう思ってるにしろ
オレは何を聞いても、何を知っても
お前を1人置いて行くつもりはねぇよ、って
……それは確実に言える事かな

[と、一応話し終えたところでオレの緊張はぷつん。
だらだらっと長く語ってしまった気不味さに苦笑い。]

いやー悪い、長すぎて伝らねぇよな!
どう言えば上手く伝わんのか分かんなくてさ
……あ、こう言えば伝わるか?

[桐生の目の前に、ビシッと右手を差し出して]


今までもこれからも、オレ達は相棒だろ?

[全てこの言葉でオレの気持ちを表せる。
……というのは流石に大げさだが、ほぼ間違いはない。
差し出した手を握り返してくれるといいんだけど
強制出来る事ないからダメだったらその時は仕方ない。

でも、今話したのは全部本心だ。
こいつの為ならどんな事でも頑張れる、頑張ってやるとも思える。
それ以上の理由は、オレは思い浮かばないんだ。*]


メモを貼った。


[パートナーが陣へ到達するまでの間

一体、また一体と新たなノイズが召喚されたが
5体はこちらを気にする様子もなくそのまま東へ向かっていった。

もしノイズが陣より無限に召喚されるというなら、そのすべてを相手にしていたのではとてもじゃないがキリがない。
彼女の邪魔をするノイズのみに標的を絞り込んで…]


[4体のノイズが砕かれ、もしくは絞り粕となっただろうか

黒い骸の道を敷きながら、ようやく彼女が陣の元まで到達したのを見届ければ少年は叫んだだろう。]

そのまま壁ごと壊して!

[そして言われるまでもないと即座に構えられる回し蹴りのモーション。
さぁ、陣は無事に破壊できるのか。*]


メモを貼った。


─ 6日目/九想屋付近・目覚めた時のお話 ─

[戸惑う内容だったとは思う。
 生き返るのを躊躇う人間が居るなんて、そもそも
 じゃあ何でW契約Wしてゲームに参加したのだと
 問い詰められても不思議ではない。
 消えるのが怖かっただけの臆病者なのだと、
 問われたならばそう答えていただろう。

 だが、彼はそれを問う事はなかった。
 ただ、此方の言葉にずっと考え込むようだった。

 エントリー料に関しても、腕組みをして。
 どう言う意味だとも問われる事なく。
 その暫しの沈黙が恐ろしくて奥歯を噛みしめる。
 ぎゅっと瞳を閉じて次に来る言葉が何であれ
 耐えようとしていた、その時に]


   ………、豊原、


[有難う、なんて言われて。
 そんなのどうでも良いと言われて、薄らと瞳を開く。
 彼のその声音は優しく響いて、疑問符を投げるように
 震える声で相手の名前を呼んだ。
 ジワリと目頭が熱くなる。
 透明な雫が瞳の縁に集まって、ぽたりと落ちた]


   お、俺だって、友達だって思ってるよ。
   友達で、相棒で、でもそんなお前だから
   ……失くすのが怖く、て、


[それは、目の前で傷つくのを見せつけられるのも。
 自分を見限られて置き去りにされるのも。
 全部が全部、嫌だったから。

      それでもがらんどうの自分を曝けたのは
      きっとそれ以上に偽り続けるのが
      辛くなったからかも知れない。
      自分のそんな我儘で自分の二度目の死と
      共に彼の可能性を奪った自分をむしろ
      叱責して欲しかったのかも知れない。

 なのに、彼は何を責めることもなく、剰え
 自分が元の自分に戻っても友達になりたいと
 自分を置いて行くつもりは無いと
 何よりも
 自分のことを信頼してくれていたのだと。


   ……ッ、豊原ァ……!


[ゴメン、と言う言葉は涙に溶けた。
 ボロボロと止め処なく大粒の涙を零しては
 ひぐ、えぐっ、と泣きじゃくる。
 自分の方が今は年上に見えると言うのに
 本当だって同い年の筈なのに
 目の前のこの相棒は、本当に懐が広い
 人として尊敬できる相手だったのだと
 今更ながらに気づかされる。

 それと同時に、自分だって
 矢張り彼に生き返って欲しいのだと痛感する。
 生きて居る彼に、会いたい。
 そのチャンスがまだあるのなら。

 だが、そんな事を口にするより前に
 涙に濡れる眼前に突き出された指先。
 それに目を丸くしていれば]


   ………ふ、そうだな、豊原。
   今までも、これからも、……相棒。
   ごめんな、相棒。
   これからも………ヨロシク。


[涙を拳で拭って、へにゃりと目元を緩ませた。
 そして相手の今は小さな手を握り締める。
 そうだ、自分は彼が相棒だから、頑張れた。
 だから、こうしてまた立ち上がれるのだろう]


   ……お前ホント、いい男だな?
   友達いないなんて思えないけど、でも、
   俺はもう友達で、相棒だからな!


[軽口半分、本音半分。
 でも、本当に言いたい事は]*


メモを貼った。



(触れるのを惑った理由、なんてひとつだ。
 今迄然りと”きみ自身”を見れていなかったこの身が
 この目が、この手が、──触れていいものか、
         分からなくなっちまったから。)


      ─── ………  、


[夢見心地のひとつ晴れ、
霧の中の影が明瞭に見えるようになったからこそ
生まれた手の惑いを遠離らせ、手放し、
道の先が見えように”なってしまった”からこその
先往きさえも、きみとともに手離して─── …。]
 



(華の命は短いからこそ、
 散る迄の、一瞬の束の間。
 この空白じゃあ、思うように在りたくて、
 きみのかぶりを振るのをゆるりと眺めていた。)

       
 ……。 恨まれても、
 好いと思ったんだけどなァ。
 赦されなくても、呪われても。
 
    ──消えちまってもいい、と思ってたから。
           (……二度目の今際迄。)


[
”きみらしくなく”飾られた言の葉に参ったとばかり
揺らした腕を引っ込めもすれば、立ち上がろうとする。
傷みの重石は夢ではない、と叫んじゃあいたが、
為ら、これは尚更夢のつづきだろう と思い込んで。]



[顰めた何某かの代わり、
静謐に下駄の音をからりと転がしもすれば
きみの提案を「いいな」と明朗に笑った。]


 この七日。
 なにかと忙しかったことも多かったんだから、
 今日一日くらい、

      ──静かに過ごしてもいいだろう。


無縁だったからこその、
    ”行き当たりばったり”も悪くない。

 きみを見下ろしていた玻璃は、
 その腰が上がれば自然、見上げるかたちになる。
 隣に並ぶきみを仰いで、「行こうか」と招び、)
 



  ……序でに、
  僕が忘れちまったきみのことでも。
        教えてくれたら嬉しいな。


(”結局聞けず仕舞いだったもんだから” と。
 はにかみをはぐらかし、西と東と北、
 見回せば、 ──「どっちに行きたい?」
        なんて、ゆる、と問いかけた。)*

 


メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― エレベーター ―

[扉が閉まり、一行は地下へ地下へと降りていく。
光る表示板の数字が変化する様子を、
やや緊張した様子で眺める。]

>>90
芸名だとは思うけど、雰囲気あってるよね。
こう、マジックできますみたいな。

[メアリーの名前についてはそんな感想。]

(108) 2017/06/24(Sat) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

>>93>>96
私達が会った時は、帽子からオオカミ出したよ。
黒い塊が、ぐにょぐにょになってから
オオカミになったの。真っ黒じゃ無い方だけど。

あとは、マントで自分の身体を包んで、
ばっさーって開いたら、
オオカミがばっさーって出てきた。
これは、中でどうなってるかはよくわからないけど…>>3:192

…どっちも、オオカミ出現マジックだね。

[律と奈直生には、自分達が遭遇したときの様子を説明。]

(109) 2017/06/24(Sat) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

>>97

元締めかぁ……
えっと……何か聞いたような…
死神より、偉い立場の。

[奈直生の言葉に、
少し考え、更に考え…眉を寄せて記憶を探る。
ラスボス以外に…確かに聞いた事がある。
眼鏡をくいっと持ち上げる
「デキる女社員」のイメージの…>>4:7]

(110) 2017/06/24(Sat) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ


「コンポーザー」

(111) 2017/06/24(Sat) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

見た目のかわいい死神の上司がいるって。>>4:@4
そんな事を戸隠さん…さっき、エレベーターで
私達を送り出してくれた死神さんが
教えてくれたの。

(112) 2017/06/24(Sat) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

― 地下5階 ―

>>90
うん。わかった。
でも、万が一があるといけないから。
熊さんの真後ろについてる。

[万が一…急に物理攻撃された時を想定して。
集人に何かあっても柔らかくできるよう
備えようと。

>>94 そして、扉が開くと、息を呑んで前を見た。]

(113) 2017/06/24(Sat) 21時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>98>>99
扉の先は、悪夢の世界。
正確には、きっとこれから悪夢を
見せてくれるであろう夢の舞台。]

>>100
ミッションをクリアして、
失くしたものを取り戻す為に来ました。

[魔術師の顔を真っ直ぐに見据え、答えた。]

(118) 2017/06/24(Sat) 21時頃

メモを貼った。


【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―エレベーター移動前―

[>>@90>>@91>>@92 戸隠の会話と。
>>120 それに返した集人の会話には。

当然の事ながら、輝く瞳でぴくりと反応した。

恋バナの予感を察知…?

オオカミを繰る魔術師とは全く異なる姿…
方言の少女となら、しっくりと重なるであろう特徴。

とても良い笑顔で話を聞いていた。*]

(122) 2017/06/24(Sat) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

>>117
見た!不気味な人たち居た!!
目がぴかーんって青くなってて。

[サイガワラ駅前で遭遇した人々を思い出した。
バッジを崇拝し、青く目の光る異様な集団。]

…でも、あれは街の一部かもしれないけど、
街の全部じゃないし。
本当の姿ともいえないと思うな。

価値観も考え方も、いっぱい、いっぱいあって。
ぐちゃぐちゃかな?っていうのはわかるけど。
その中にはやっぱり、
大切なものも守りたいものも、人も、ちゃんとある。
だから、私は…

この“せかい”大切だなって思うよ。

(123) 2017/06/24(Sat) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[>>119
目の前へ、グリズ…リアル熊が飛び出してくる。
退く事なくデッキブラシを前に出し、
射程距離に入ったら、すぐにぶよぶよにしようと。

熊と自分の距離を測った。*]

(124) 2017/06/24(Sat) 22時頃



    [ ずっと言い損ねていたことがあったの。 ]

 



 [ 直ぐに返事が返ってこなかった、おにーさん。
  私は、なんとなく分かっていたよ。
  
  普通は、覚えてると思う から、
  普通と、私を 照らし合わせて
  すこぅし、考え事をしていたんだって。

  ── 分かってしまったから、
  身体が冷たくなっているのもあって、
  適当に相槌を打って、
  そのまま帰って貰おうと思っていた。 ]
 



 [ ……だけどかかってきた声は、
  想像していたものと全然違って


  ── 私は意味が分からなくて顔を上げた。
  

  だって 本当に、今何を言われたのか
  今、何を差し出されているのか
  独りのこどもには 理解できなかったのだ。
  
  フードの陰から、差し伸べられたのは
  それは、本当の祝福 で、しょうか。 ]
 



   ──……、 、…

 [ はくはくと 口が動いたのは、分かって。
  でも 声が出てこなかった。
  
  自分が今、何をされたか、…じゃあ ない
  何を"してもらったか"が、
  やっぱりよく分からなくて、

  覚えているのは、
  縋り付くみたいに抱きしめた、
  私 の、 唯一の誕生日プレゼントと
  やがて去って行く おにーさんの車* ]
 


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