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メモを貼った。
(触れるのを惑った理由、なんてひとつだ。
今迄然りと”きみ自身”を見れていなかったこの身が
この目が、この手が、──触れていいものか、
分からなくなっちまったから。)
─── ……… 、
[夢見心地のひとつ晴れ、
霧の中の影が明瞭に見えるようになったからこそ
生まれた手の惑いを遠離らせ、手放し、
道の先が見えように”なってしまった”からこその
先往きさえも、きみとともに手離して─── …。]
(華の命は短いからこそ、
散る迄の、一瞬の束の間。
この空白じゃあ、思うように在りたくて、
きみのかぶりを振るのをゆるりと眺めていた。)
……。 恨まれても、
好いと思ったんだけどなァ。
赦されなくても、呪われても。
──消えちまってもいい、と思ってたから。
(……二度目の今際迄。)
[
”きみらしくなく”飾られた言の葉に参ったとばかり
揺らした腕を引っ込めもすれば、立ち上がろうとする。
傷みの重石は夢ではない、と叫んじゃあいたが、
為ら、これは尚更夢のつづきだろう と思い込んで。]
[顰めた何某かの代わり、
静謐に下駄の音をからりと転がしもすれば
きみの提案を「いいな」と明朗に笑った。]
この七日。
なにかと忙しかったことも多かったんだから、
今日一日くらい、
──静かに過ごしてもいいだろう。
(
”行き当たりばったり”も悪くない。
きみを見下ろしていた玻璃は、
その腰が上がれば自然、見上げるかたちになる。
隣に並ぶきみを仰いで、「行こうか」と招び、)
……序でに、
僕が忘れちまったきみのことでも。
教えてくれたら嬉しいな。
(”結局聞けず仕舞いだったもんだから” と。
はにかみをはぐらかし、西と東と北、
見回せば、 ──「どっちに行きたい?」
なんて、ゆる、と問いかけた。)*
![]() | 【見】 信徒 オーレリア
(@86) 2017/06/24(Sat) 20時半頃 |
![]() | 【見】 信徒 オーレリア── 南エリア:フラワーアトリエ・ヘダラ ── (@87) 2017/06/24(Sat) 21時頃 |
![]() | 【見】 信徒 オーレリア
(@88) 2017/06/24(Sat) 21時頃 |
メモを貼った。
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(@89) 2017/06/24(Sat) 21時頃 |
メモを貼った。
![]() | 【見】 信徒 オーレリア
(@98) 2017/06/24(Sat) 22時頃 |
[ ずっと言い損ねていたことがあったの。 ]
[ 直ぐに返事が返ってこなかった、おにーさん。
私は、なんとなく分かっていたよ。
普通は、覚えてると思う から、
普通と、私を 照らし合わせて
すこぅし、考え事をしていたんだって。
── 分かってしまったから、
身体が冷たくなっているのもあって、
適当に相槌を打って、
そのまま帰って貰おうと思っていた。 ]
[ ……だけどかかってきた声は、
想像していたものと全然違って
── 私は意味が分からなくて顔を上げた。
だって 本当に、今何を言われたのか
今、何を差し出されているのか
独りのこどもには 理解できなかったのだ。
フードの陰から、差し伸べられたのは
それは、本当の祝福 で、しょうか。 ]
──……、 、…
[ はくはくと 口が動いたのは、分かって。
でも 声が出てこなかった。
自分が今、何をされたか、…じゃあ ない
何を"してもらったか"が、
やっぱりよく分からなくて、
覚えているのは、
縋り付くみたいに抱きしめた、
私 の、 唯一の誕生日プレゼントと
やがて去って行く おにーさんの車* ]
[ あの世界にいて、
唯一生きる理由があるとすれば
あのおにーさんに一言、
伝え損ねたことがある言葉がある、こと。
だからこそあの後、私は立ち上がれた。
だけど 世界というのは広いもので、
あれ以来、いくら探しても見つからないし、
腹立たしくも、探すのを諦めてしまったのは。
父が再婚するという理由で、
新しい母への体裁を気にして
あのよぅく目立つ金髪を 黒に染めてしまった時。
その 言葉 は、* ]
──………… あり が とう、
[ 嘘だ って 最初は思った。
だって私はあの人を"おにーさん"と認識していたから
そもそも選択肢から外れているわけだ。
シーシャが私のシュシュを見て、
まさか?と思ったことも知らない訳で。
だから 少しずつ話される、
何時かの日の出来事が耳に届いて、
それを理解していく度に、
私は 段々 ぽかん、と して
やがて絞り出すみたいに 告げた
ずっと言いたかった、私、
……初めての、私の プレゼント、
なんでシーシャ おねえになってるの、
そりゃ、見つからないわけだよ…
[ 力の抜けた笑みを浮かべて、
あれはヤンチャしてた頃の私です なんて
恥ずかしくて言えなかったから、
遠回しの、だったけれど。
あまりに波瀾万丈な七日間だったから、
その パートナー、だったから
分かってくれる、かな。
伸べられた手に乗る、何時かの青色を
指先で摘まんで 再び私の手に戻す。 ]
……最後に 言えて良かった。
[ ぽつん、と 呟き* ]
![]() | 【見】 信徒 オーレリア
(@111) 2017/06/24(Sat) 23時半頃 |
― 少し前 ―
[ノイズの大本らしきところを見つければ
それと同時に自分を呼ぶ声
――任せて?
[もうへまはしない。だって、一緒に帰るんだから。一緒に生きるんだから。
丈司の頭に手を優しくぽん、と置いた後、振り向かずに大本の仁へと駆けていく。
あたしは、前だけを見ていればいい。後ろは、あの子が守ってくれるから]
[進行を邪魔するノイズのみを沈め、陣の壁のもとへ。
もちろん、そこまで到達するのに自分の力だけでは無理なことはわかっていた。
己の背後で咲くサルビアの花は、なんと雄々しく、美しいことだろうか]
―――……
[生への約束、想いは鋼に代わり、障壁となるものすべてを打ち砕く。
硬質化した脚はそのまま陣の中央に延ばされ、壁ごと貫き、ノイズごと葬り去られたことだろう]*
メモを貼った。
[ 問いかけてみたけれど、
確信なんか全然なかった。
ただ、同じ物を持ってた、
同じ年頃の女の子で、
…… その持ち主を知らないってだけで。
でも、振り絞るな声で告げられたお礼に、
ようやく、あの日の少女の姿が ―― 重なった ]
いや、ちがっ ……
あれその …… 事情があって!
アタシは最初からこうだったの!
[
思わず口を出る弁解めいた言葉。
「 道路に転がってて危なそうな人だったから、
身バレしたくなくて演技しました 」
なんて、言えるはずもない。
それに、男口調で話したのが知られたの、
…… 恥ずかしいし。
金髪のあの子がアナタだって、分かったけど、
アタシの事も、どうか内緒にしててね ]
[
それから、零された呟きに“最後”を知る。
―― リョウ、が。
消え去ってしまいたいと願っていたこの世界に
それでも居た理由が自分にあったなんて、勿論知らない。
でも、それも達成された。
あとは来るべき時に、別れを告げるだけ。
それで彼女との七日間はお終い。
そうして二度目の喪失を迎えて、
彼女の望み通り、彼女を忘れず生きていく。
そうしようと、決めた ]
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