人狼議事


191 The wonderful world -7 days of MORI-

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[ 隙を伺って息を潜めていた、というよりは、
 たぶん、なんにも言えなかっただけだ。

 ── きみは、気づけば遠かった。

 わからない。はじめは、隣にいたのに。
 おれが進むのをやめたからかもしれない。
 なにかを望むのも馬鹿らしいなって、
 考えるのも、なにもかも、やめてしまったからかも。

 いつからだろう、ネル。おれ、この世界がきらいだよ。
 夢なんて、見なかったし、
 世界の続きなんてのも、見たくもなかった。

 きみの目に見える世界は遠いよ。
 でも、おれにとっての思い出の欠片が、
 今のきみの世界だというなら、
 見てみたかった、とは、思ってしまうのだ。

 ……とっくに、あきらめたはずなのに。]


[ ひどく、息苦しいような気もして、
 けれど、気を抜くことはできないと思った。

 そう。考えることができるくらいには、
 おれは、必死だったのだ。このゲームについて。

 ── 今だ、と思ったのは、

 きみを守る存在がきちんとあることを、
 ちゃんと、知っていたからで、

 おれは、おれにできることをしよう、って、

 地面を蹴って、ふわり と、音もなく飛んだ。
 その獣の真上にきたとき、ぴたりと羽ばたくのをやめ、
 翅なんか、なかったみたいに、おれは落ちる。]


[ 落ちるだけだから、当然、
 攻撃を避けるとか、するわけもなく、

 ただ、おれは分かっていた。
 翅さえ、燃えなければいいのだ。
 死ななきゃ、それでいい。

 熱が、肌を焼く感覚も、はじめて知った。
 痛い、と、思わなかったわけではないけれど、
 それで怯んで、獲物を逃しちゃ、意味が無い、って。

 手を、伸ばした。*]


俺の能力は電気の塊の操作や投擲。
遠隔系ですが、チャージタイムがあるので連投は難しい能力です。

輝に……下の狼は、俺の叔父ですが、直接攻撃系なのでこの段階での接近戦は難しいと判断して、足代わりになってもらっています。
コンポーザーは状況によって形状を変えるようですので…気をつけてください。
前に俺達が見たときは鮫でした。

[自分達の能力を小津に説明しながら、狐に視線を向ける。
狐の周りには炎。
皆方の上で姿勢を整え直し、タイミングを伺った。]




[だが、圭一の驚いた声に、また龍を遠くに見れば、
 それは龍でなく、キツネになっていた。
 首を傾げる]

 変化自在ってやつか。
 で、キツネに化けた理由はなんだ?

[ただのバリエーションなのか。それとも]


【人】 重層培養 イースター

 えっ!?何それ!
 ブタ箱に行くか飛び降りるか言うの!?
 私だったら飛び降りるよ!?


[実際飛び降りたし溺れ死んだし
彼に馬鹿、と叱られて。バツが悪そうに目を閉じた]


 ん…。ありがと
 あのね、ごーちゃん


[何か言おうとして、言葉を切った
やめとこう。こんな事を言うのは
だって、自分が自分じゃなくなる気がしたから。この気持ちは言葉にしなければ気付かないままで居られるから
知らない振り出来るから]

(234) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 重層培養 イースター

 行こっ


[話はこれでおしまい。だから、最終決戦に向けて
主犯に引導を渡すために*]

(235) 2016/06/19(Sun) 00時頃

重層培養 イースターは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 00時頃



だよな。
この状況を考えると、龍の方がぜってー強いと思うんだけど…

[皆方が首を傾げる様子に、自分も連動して首を傾げる。]

もしかして、俺の能力みたいに制限があったり、する?
あんますげーのには長い間変身していられないとか。

紀陸君のビリビリは効く様だな。
攻撃を繰り返したら削れるとか…

[狐は尻尾を切断し、炎の壁を作っている。
接近戦を避ける様子にそう判断。]


輝にい、ぎりぎりまで近づける?
壁を作っているなら…ふっとばす。

[意識を集中させる。
掌に、4個の光球が出現。
パチパチと弾ける音を立てながら少しずつ大きくなっていく。
自分と皆方の動きに追従させるように背後に浮かせた。]


[ 確かに触れた、と思ったけれど、
 顔と、身体を上げたとき、
 そこにいたのは、八つの尾を揺らす獣で、

 ── 効かないわけじゃない、と確信する。

 同時に、”落ちた”とき、身体の前面にあった、
 腕や、頬なんかの、むき出しの皮膚に、
 引きつるような、感覚も、あって。]

 ── なにか、失ったのかどうかも、
 わかんなかった。わかんないんだよ、おれひとりじゃ。

[ 結局のところ、おれは、なにを失って、
 なにを代償にして、ここにいるのか、
 それすら、よくわからないで、今こうしてる。]



 ……だけど、これから考えよう、って、
 ネルも言ってくれたんだから、
 きっと、それは、できるんじゃないか、って。

[ 思っちゃ、ダメなんだろうか。

 炎の壁は、飛べば越えられるだろうかって、
 考えたあたりで、きみの声と、

 新しい足音や声が、やってきただろうか。*]




[そこへ新たな、参加者、らしき人物。
 落ち着いた声の人物が近寄ってくれば、
 威嚇していた口を隠すように、顔は項垂れて、でも、眼光はその男へ向く。]

(誰だ?)

[そして、圭一が丁寧に応対し、その名前を知ることはできただろう。
 ふうん、と狼は頷くが、その武装は解除しない]


【人】 重層培養 イースター

 わかってますよ、どんな意味か


[音信不通の怒鳴、あれから一度も見ていない騒がしいインコ
彼等だってきっと生き返りたかった。今だって、まだどこかでミッションに励んでるんじゃないかって思った
けど、それは1つの言葉>>237で全て崩れ去った
覚悟は出来ていたはずなのに、二度と果たされない“約束”に泣き叫びそうに、取り乱しそうになった
それでも今持ちこたえられているのは、隣に立つ景山が居るから]


 私だって、生前は凶悪犯でしたよ
 人こそ殺してはないですけど、立派な犯罪者でした


[でも、それでも
やるべき事がある。やらねばならない事がある
生きねばいけない人が居て、生き返らねばならない人が居て
そして、自分の大切な者のために]

(244) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 重層培養 イースター

 私は、立ち止まるわけにはいかないんです!


[出された拳銃に臆する事無く。撃たれればどうなるか、そんなのは生前見てきたから
避けるように、地を蹴った。それから迫る白上>>238にはもう一度足を付いて]


 私は卯月、大泥棒のイースターです
 身のこなしには…自信がありますよっ!!!


[その場で跳躍…では無く、しゃがんで足を躱せば右手を付いて左足で足払いをしようと
フェイントをかけてから]

(245) 2016/06/19(Sun) 00時頃

【人】 重層培養 イースター

 い"っ……ぎぃぃ!!!


[左腕を支点とする時、激しい激痛が走ったけれど
いちいちそんなので足を止めるわけにもいかないから、彼女の顎を蹴り上げるように足を突き出してからパンツが見えそうになる事も厭わずバク転をして距離を取る]


 私は逃げませんし、守られてばかりもしません
 怖いけど、逃げたいけど…貴女と、戦います!
 大切な“パートナー”と一緒に!


[小さな小さな握り拳を作って、対峙する死神にそう宣言した*]

(246) 2016/06/19(Sun) 00時頃



  無論だ。その為にここまで来たのだからな。
  ……しかしその狼が貴殿のパートナーなのかね。


[電気に、あとはおそらく獣化。
それが彼らの能力だと少年は語った。

しげしげと狼を眺めながらも
代わりに、こちらの能力を手短に話す。
発火能力と煙操作、そして自らの名を。

そして先ほどコンポーザーと対峙した時は
猫と熊の姿をしていたと]



[
言葉通り、光のような電気の球を生み出す青年を見て、
男は前方を見ながらパイプより煙を燻らせる。

それは何の形を成さぬまま、
不定形を保ったまま狐の周囲を取り巻く。

動くを鈍らせるための"膜"。
類や兵隊を操る少年、そして電気を操る青年が
攻撃を行うならば、それが外れぬよう動きを封じようと]*
 


―→ 南エリア / エコーシティ ―

[コンポーザーの姿を追って、南エリアを目指す。
途中で、傷ついた参加者たちを目にすることもあった。
すでに2度死した自分が、彼らに手助けをすることはできない。
心の中で彼らの健闘を祈り、その場を後にする]

 ……アイツは。

[小津の声に顔を上げれば、
見知った姿が宙を舞うのが見えた。

忘れるはずもない、あの姿を。
包丁で腹を刺された時のあの痛みが、蘇った気すらした]

 ざまあねえな。
 俺を殺しておいて、死んだのかテメエは。

[ケッ、と唾を地面に吐き捨てて]



 自分を殺した相手とも、協力しなきゃいけねえなんて。
 本当に……趣味の悪いゲームだなァ。

[呟いてから、まだ高校生くらいの年頃に見えるその少年が。
背後に4つの光球を浮かばせるのを見遣った。

狼に姿を変えている彼の“叔父”が、
いつぞや由美子を庇ったあの青年であることに。
怒鳴は気付かない]

 電気の能力……なるほど。

[ぱちん、と指を鳴らせば。
怒鳴の掌に火の玉が出現した]


 これで少しは威力が増すだろう!受け取れ!!

[圭一に向かって火の玉を投げれば。
彼の操る光球と合体して、
さらにその光球の輝きが増すだろう*]




(了解、しっかり掴まっておけ)

[圭一からの依頼に、狼は答えると、その身をひらり、今来た男の前で翻した。]

(協力は歓迎する。
 何かあったら言ってくれ)

[その姿は狼そのものであるから、
 きっと、今まで男を知るものがあったとしても、気付かないだろう]


【人】 重層培養 イースター

 あっ……!!


[無我夢中で距離を取って、状況を確認すればそこにはいつだったか、自分を助けてくれた女の子>>243が居て]


 あの時はありがとっ!えーっと…


[名前は、なんだっけ…。聞いたっけ?
と首を傾げながら。彼女が攻撃した所からも状況は把握出来たのだろう
誰が敵であって、誰が味方であるのか。明確に]


 …頑張ろ、お互い
 大事なパートナーのために


[そう呟いて。一緒に戦ってくれるだろうってわかってるから
挨拶は、積もる話は。全部全部終わってからにしよう*]

(247) 2016/06/19(Sun) 00時頃

メモを貼った。


火使いの男が怒鳴だということは、こちらからは丸わかりだった。



煙操作と発火能力ですね。了解です。
それなら…燻らせれば、パワーアップが見込めると…

[それから、コンポーザーがそれ以前にも変化をしていた事実を知る。
猫と熊。特に猫…小さな生物にもなれる事を確認。]

俺は北見圭一といいます。
それでは、よろしくお願いします。

[小津が名乗るのに、自分も名乗りを返して。
それから、後から現れたおそらく彼のパートナーにもぺこり礼]


―――お……おわっ!

[火の玉の衝撃で、一瞬光球が大きく揺れ…今まで以上に強い光を放ち始めた事に気づいた。
光球は、バチバチと電流を纏いながら、力強い赤い炎となり輝いている。
目に見えるパワーアップ。]

ありがとうございます!!!


メモを貼った。


【人】 重層培養 イースター

 ひゃん!?
 き、今日は駄目なんです!その…う、兎だから!!


[白いパンツに赤いリボン。そしてお尻には可愛い兎が人参を咥えているような子供っぽい柄。正直20超えてもそんなのを穿いているのはどうかとも思うが
慣れた動作で出される蹴りには食らう、と思っていたのだが
突如現れた救援によって助かったらしく。今に至る]


 ごーちゃん、撃ち出して!!!


[なんでも良いから。奥でも、手前からでも良い
物質さえあれば自分は戦える。躱すだけで、引き寄せて
周りを巻き込まないようにあとは調整するだけ

そうやって、パートナーと連携を取りながら。白上を倒さんとする*]

(259) 2016/06/19(Sun) 00時半頃


よーーし!それじゃ、輝にい!狐狩開始りだ!!
向坂先生、援護します!
道を開きますから、思い切りぶっぱなしてください。

[すれ違いざま、向坂にそんな声をかけながら。
狼に乗り狐火へと近づいていき…]


紀陸君、一旦狐からはがれろ! 
一緒に落ちたら洒落になんねー!

[狐の動きを止めようとしている紀陸に鋭く声をかけ、大き目の2つの火の玉は狐本体に照準を合わせる。

残る二つが向かう先は…地面。
爆風により、炎を吹き飛ばそうと。
そうして、狐に接近する道を作ろうと。]


[ 突然、声が飛んできて、
 振り返った先、見た顔に、

 やっぱり、正しかったじゃないか、なんて。

 口に出さなかったのは、正解かもしれない。

 毛並みのよい獣に、覚えはなかったが、
 それに跨るひとも、その後ろに立つふたりのおとなも、
 おれは、よくよく、とは言わないまでも、知ってる。

 おれが殺した。
 ポイント持ってそうで、強そうで、
 最後に残られたら厄介だろうから、殺した。

 他にもたくさん、消えてったはずの参加者は、
 今、ここにはいなくて、……つまり、そういうことなんだって。]


そ、れ、じゃ……燃えて痺れろ化け狐ー!!!!

[全力+αの火の玉2発を狐に向かい放つ。
本来、照準合わせに若干の苦労が伴う所だが…淡い煙の膜がその動きを固定してくれた
赤い炎と雷が狐に向かって突き進む。

それと同時に青い炎の燃える地面に更に2発
こちらは、炎を割り、紀陸の逃げ道や、新たなる攻撃へと向かう道のりになれたか。]


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