人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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【人】 採集人 ブローリン




[そして、エレベーターが開いた時、
そこには、どういう光景が広がったか?]*



(91) 2017/06/24(Sat) 18時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2017/06/24(Sat) 18時半頃


[パートナーが陣へ到達するまでの間

一体、また一体と新たなノイズが召喚されたが
5体はこちらを気にする様子もなくそのまま東へ向かっていった。

もしノイズが陣より無限に召喚されるというなら、そのすべてを相手にしていたのではとてもじゃないがキリがない。
彼女の邪魔をするノイズのみに標的を絞り込んで…]


【人】 採集人 ブローリン

【地下5階 13ホールへ 】

[エレベーターが開くと、
すぐに13ホールへの入り口があった。

扉は重厚で、彫りの深い花の文様が刻まれている。
よく見れば、頭上には、デスマスクのような、
目に生気のない羊がこちらを見下ろしている。]

行くか。

[ナナオ、リツ、そして、ヒナにそう告げる]

先に行くから、
着いてきてくれ。

ただ、異変があれば、逃げろ。

[ヒヤリ、冷たい空気は、
空調などのせいではないと思う]

(92) 2017/06/24(Sat) 19時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[扉を開けると、蝶番は、
つんざめく、悲鳴のような音を立てる。

眉を寄せるが、そのまま、力を込めて、開け放つ。
客席は暗く、
椅子の色は、全て灰色に見えた。]

ッ、

[舞台には、
灯りが揺らめいて、
>>93その魔術師を煌々と照らし出している]*

(94) 2017/06/24(Sat) 19時半頃

[4体のノイズが砕かれ、もしくは絞り粕となっただろうか

黒い骸の道を敷きながら、ようやく彼女が陣の元まで到達したのを見届ければ少年は叫んだだろう。]

そのまま壁ごと壊して!

[そして言われるまでもないと即座に構えられる回し蹴りのモーション。
さぁ、陣は無事に破壊できるのか。*]


メモを貼った。


─ 6日目/九想屋付近・目覚めた時のお話 ─

[戸惑う内容だったとは思う。
 生き返るのを躊躇う人間が居るなんて、そもそも
 じゃあ何でW契約Wしてゲームに参加したのだと
 問い詰められても不思議ではない。
 消えるのが怖かっただけの臆病者なのだと、
 問われたならばそう答えていただろう。

 だが、彼はそれを問う事はなかった。
 ただ、此方の言葉にずっと考え込むようだった。

 エントリー料に関しても、腕組みをして。
 どう言う意味だとも問われる事なく。
 その暫しの沈黙が恐ろしくて奥歯を噛みしめる。
 ぎゅっと瞳を閉じて次に来る言葉が何であれ
 耐えようとしていた、その時に]


   ………、豊原、


[有難う、なんて言われて。
 そんなのどうでも良いと言われて、薄らと瞳を開く。
 彼のその声音は優しく響いて、疑問符を投げるように
 震える声で相手の名前を呼んだ。
 ジワリと目頭が熱くなる。
 透明な雫が瞳の縁に集まって、ぽたりと落ちた]


   お、俺だって、友達だって思ってるよ。
   友達で、相棒で、でもそんなお前だから
   ……失くすのが怖く、て、


[それは、目の前で傷つくのを見せつけられるのも。
 自分を見限られて置き去りにされるのも。
 全部が全部、嫌だったから。

      それでもがらんどうの自分を曝けたのは
      きっとそれ以上に偽り続けるのが
      辛くなったからかも知れない。
      自分のそんな我儘で自分の二度目の死と
      共に彼の可能性を奪った自分をむしろ
      叱責して欲しかったのかも知れない。

 なのに、彼は何を責めることもなく、剰え
 自分が元の自分に戻っても友達になりたいと
 自分を置いて行くつもりは無いと
 何よりも
 自分のことを信頼してくれていたのだと。


   ……ッ、豊原ァ……!


[ゴメン、と言う言葉は涙に溶けた。
 ボロボロと止め処なく大粒の涙を零しては
 ひぐ、えぐっ、と泣きじゃくる。
 自分の方が今は年上に見えると言うのに
 本当だって同い年の筈なのに
 目の前のこの相棒は、本当に懐が広い
 人として尊敬できる相手だったのだと
 今更ながらに気づかされる。

 それと同時に、自分だって
 矢張り彼に生き返って欲しいのだと痛感する。
 生きて居る彼に、会いたい。
 そのチャンスがまだあるのなら。

 だが、そんな事を口にするより前に
 涙に濡れる眼前に突き出された指先。
 それに目を丸くしていれば]


   ………ふ、そうだな、豊原。
   今までも、これからも、……相棒。
   ごめんな、相棒。
   これからも………ヨロシク。


[涙を拳で拭って、へにゃりと目元を緩ませた。
 そして相手の今は小さな手を握り締める。
 そうだ、自分は彼が相棒だから、頑張れた。
 だから、こうしてまた立ち上がれるのだろう]


   ……お前ホント、いい男だな?
   友達いないなんて思えないけど、でも、
   俺はもう友達で、相棒だからな!


[軽口半分、本音半分。
 でも、本当に言いたい事は]*


メモを貼った。



(触れるのを惑った理由、なんてひとつだ。
 今迄然りと”きみ自身”を見れていなかったこの身が
 この目が、この手が、──触れていいものか、
         分からなくなっちまったから。)


      ─── ………  、


[夢見心地のひとつ晴れ、
霧の中の影が明瞭に見えるようになったからこそ
生まれた手の惑いを遠離らせ、手放し、
道の先が見えように”なってしまった”からこその
先往きさえも、きみとともに手離して─── …。]
 



(華の命は短いからこそ、
 散る迄の、一瞬の束の間。
 この空白じゃあ、思うように在りたくて、
 きみのかぶりを振るのをゆるりと眺めていた。)

       
 ……。 恨まれても、
 好いと思ったんだけどなァ。
 赦されなくても、呪われても。
 
    ──消えちまってもいい、と思ってたから。
           (……二度目の今際迄。)


[
”きみらしくなく”飾られた言の葉に参ったとばかり
揺らした腕を引っ込めもすれば、立ち上がろうとする。
傷みの重石は夢ではない、と叫んじゃあいたが、
為ら、これは尚更夢のつづきだろう と思い込んで。]



[顰めた何某かの代わり、
静謐に下駄の音をからりと転がしもすれば
きみの提案を「いいな」と明朗に笑った。]


 この七日。
 なにかと忙しかったことも多かったんだから、
 今日一日くらい、

      ──静かに過ごしてもいいだろう。


無縁だったからこその、
    ”行き当たりばったり”も悪くない。

 きみを見下ろしていた玻璃は、
 その腰が上がれば自然、見上げるかたちになる。
 隣に並ぶきみを仰いで、「行こうか」と招び、)
 



  ……序でに、
  僕が忘れちまったきみのことでも。
        教えてくれたら嬉しいな。


(”結局聞けず仕舞いだったもんだから” と。
 はにかみをはぐらかし、西と東と北、
 見回せば、 ──「どっちに行きたい?」
        なんて、ゆる、と問いかけた。)*

 


【人】 採集人 ブローリン

>>98>>99>>100

[舞台は動き始める。
ようこそ悪夢へ、

それは、ある意味間違ってはいない。
死んだこと事態、それなのだ。
そして、死してなお、安らかではなく、
虚構とも思える世界に意識は彷徨う。

もし、支える者がいなければ、
それは、悪夢以外何者でもなく]

(102) 2017/06/24(Sat) 20時半頃

【人】 採集人 ブローリン


退屈させましたか。
マドモアゼル メアリ。

やっと到着しました。
貴女の元へ。


要件は、貴女のマジックショーを拝見することでは、
ありません。

[何しに、と問われれば、
ミッションをこなしに、
それは、つまり]

(103) 2017/06/24(Sat) 20時半頃

【人】 採集人 ブローリン




少なくとも、わたくしは、
貴女を滅するため、来ました。



[そのまま、正直に、
ただ、恭しく右手を胸にあて]*

(105) 2017/06/24(Sat) 20時半頃

メモを貼った。


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2017/06/24(Sat) 21時頃


メモを貼った。


【人】 採集人 ブローリン

>>@90>>@91>>@92
[リュウセイから魔術師の話をきく。
すると、聞いたこと以外もするすると言葉が流れ出て、

自然とこちらも顔の筋肉緩んだ。]

ねえ、リュウセイくん、
君は、その、

魔術師の女の子のこと、
好きなんだね。

[だってそうとしか思えなくて]

(120) 2017/06/24(Sat) 21時半頃

【人】 採集人 ブローリン

>>24

[街の様子を問われ、
青さに取り憑かれた人々を思う。]

ぐちゃぐちゃした、価値観。
思考停止した人々。

そこに生きるものがあるのかといえば、
そこだけにあるものではないでしょう。

ただ、世界は、君が言うだけのものではない。

[問いかけ
それは、少し意外。

彼女は、対話をするつもりはあるということだ]

(125) 2017/06/24(Sat) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

>>119

きたっ。

[青い4枚がとび、
それは、2体のクマと、2体の狼になる。
グリズリーが雄叫びをあげてやってくれば、
刀を構えたが、

もちろん、武術は未経験だ]

(128) 2017/06/24(Sat) 22時頃

ブローリンは、>>127 後方からの衝撃波に、おお、と少しびっくりした顔。

2017/06/24(Sat) 22時頃




    [ ずっと言い損ねていたことがあったの。 ]

 



 [ 直ぐに返事が返ってこなかった、おにーさん。
  私は、なんとなく分かっていたよ。
  
  普通は、覚えてると思う から、
  普通と、私を 照らし合わせて
  すこぅし、考え事をしていたんだって。

  ── 分かってしまったから、
  身体が冷たくなっているのもあって、
  適当に相槌を打って、
  そのまま帰って貰おうと思っていた。 ]
 



 [ ……だけどかかってきた声は、
  想像していたものと全然違って


  ── 私は意味が分からなくて顔を上げた。
  

  だって 本当に、今何を言われたのか
  今、何を差し出されているのか
  独りのこどもには 理解できなかったのだ。
  
  フードの陰から、差し伸べられたのは
  それは、本当の祝福 で、しょうか。 ]
 



   ──……、 、…

 [ はくはくと 口が動いたのは、分かって。
  でも 声が出てこなかった。
  
  自分が今、何をされたか、…じゃあ ない
  何を"してもらったか"が、
  やっぱりよく分からなくて、

  覚えているのは、
  縋り付くみたいに抱きしめた、
  私 の、 唯一の誕生日プレゼントと
  やがて去って行く おにーさんの車* ]
 



 [ あの世界にいて、
  唯一生きる理由があるとすれば
  
  あのおにーさんに一言、
  伝え損ねたことがある言葉がある、こと。
  だからこそあの後、私は立ち上がれた。

  だけど 世界というのは広いもので、
  あれ以来、いくら探しても見つからないし、
  腹立たしくも、探すのを諦めてしまったのは。  
  父が再婚するという理由で、
  新しい母への体裁を気にして
  あのよぅく目立つ金髪を 黒に染めてしまった時。

  その 言葉 は、* ]
 




    ──………… あり が とう、

 



 [ 嘘だ って 最初は思った。

  だって私はあの人を"おにーさん"と認識していたから
  そもそも選択肢から外れているわけだ。
  シーシャが私のシュシュを見て、
  まさか?と思ったことも知らない訳で。

  だから 少しずつ話される、
  何時かの日の出来事が耳に届いて、
  それを理解していく度に、
  私は 段々 ぽかん、と して

  やがて絞り出すみたいに 告げた。 ]
 



   ずっと言いたかった、私、
   ……初めての、私の プレゼント、
   
   なんでシーシャ おねえになってるの、
   そりゃ、見つからないわけだよ…

 [ 力の抜けた笑みを浮かべて、
  あれはヤンチャしてた頃の私です なんて
  恥ずかしくて言えなかったから、
  遠回しの、だったけれど。

  あまりに波瀾万丈な七日間だったから、
  その パートナー、だったから
  分かってくれる、かな。

  伸べられた手に乗る、何時かの青色を
  指先で摘まんで 再び私の手に戻す。 ]
 



      ……最後に 言えて良かった。

       [ ぽつん、と 呟き* ]
 


【人】 採集人 ブローリン

>>129

[なぜ、観覧車に、と気にした人間がここに。
衝撃波とぶよぶよで、クマが撃退されかけた時、
魔術師の指ぱっちんで、今度は狼に。]

これは、
入れ替えか?

[クマの戻った位置、狼。
なるほどと]

(132) 2017/06/24(Sat) 22時頃

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