191 The wonderful world -7 days of MORI-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
[まるでヤクザ映画で特攻する組員みたいな台詞だな、と。
怒鳴は、内心で苦笑しながら。
その拳に宿った紅蓮の炎が、いっそう大きく燃え上がる。
一発かましたる、とばかりに。
大きく振りかぶって。その炎の拳を振り下ろさんとした**]
[ 彼の「望み」何なのか。
そんなことは聞いてない。
自由なのかもしれないし、愛情なのかもしれない。
そんなものは、今聞かなくてもいい。
これは願掛けだ。
終わった後どうしたい、とか。
何がしたい、とか。
そんなことは終わった後…──
コンポーザーを倒した後たっぷり聞いてやればいい話だ。]
[ このトリとこのヒトと
お互いに足りない言葉がそのままテレパシーとして
漏れているのもおあいこなのだが
果たしてどちらが先にそれに気づくだろうか。]
サテ、ト
[ 何だか先程からやたら地上がやかましい気がする。
とはいえモリ区がやかましいのなんて今に始まったことじゃないが。
悲鳴とその間の妙な静けさと。
結局ミッションに気付くことはなく、もしかしたら後に
人の行き交う会話で事の顛末を聞いたかもしれないが。]
コンポーザー サガシニイコウゼ
[ 探し人って大体北にいるっていうじゃん?
と北エリアに行くよう勧めた。さて着いた先は2だったか。
1.MORIスカイタワー
2.宵越屋
3.カフェぱせり
4.モリ美術館
5.クロネコ像
6.Bar メメント]
─ヒトシの空想─
俺がコンポーザーになった暁には…──
[ そういう俺の姿は元の人間のもので
お洒落なスーツと蝶ネクタイを身に纏った俺は
ちゃっかり腕にフィリップを乗せながら
壇上に上がって演説をしている。
都合よく、浴びせられたスポットライト。
聞いているのはモリ区の通行人A,B,C,D…
だってその場所はクロネコ像の前。
人々は足を止めて、檀上台の上へと視線をあげる。]
モリ区をもっと人と鳥が共存しやすい処に変えてやる。
冬でも暖かく、常夏に。バナナも育てられるぞ。
それから……。
キツネうどんを出す店は、繁栄させてやる。
[ 超眩しいドヤ顔で、スポットライトは暗転。
俺の決意表明は幕を閉じた**]
[あ。
大切にしまっておいたはずのハーゴンダッツが無慈悲に食い荒らされる音が聞こえました。
とてもとてもやるせない気持ちになります。
つい、飛ばす包丁の勢いが2割増しくらい強まりました。]
……そうですね。
そう思うのならば、そうぞ。
止めてみてください。
[目の前の探偵さんの闘志こそ、僕が期待していたものです。
ああ、やはり、今回出会う皆さんには、可能性を感じる。
死神のゲームの結果がどうであろうと。
僕は無慈悲に、無感情に、モリ区を終わらせるでしょう。
このまま続けるにはあまりに煩すぎる世界を。
裁定は覆りません。
ですが、覆ることがあるとするなら、それは――]
[煙弾によって跳ね返された椅子と机を、同じ大きさの机で防ぎ、勢いを相殺させましょう。
そうしたら。
次に飛び込んで来たのは、彼のパートナーでしたか。]
命とは……そう、ですね。
ソウルの統合により産まれる概念。
僕にとってはそれだけです。
[僕のイマジネーションを以てすれば、生き返らせることも、死なせることも思いのまま。
だからきっと、忘れてしまったのです。
それについての価値を、なんと表現するか。
だからせめて、死神のゲームを通して、死神たちの目を通して、
魂を研鑽し、選別し、よりモリ区に多彩な音を作る。
――そうすることで、全ては満たされる、はずで。]
何か気に食わないことがおありでしたら、申し訳ありません、としか。
[猫の姿で小首を傾げて見せます、が。
次に彼が放った台詞と、その表情に。
一瞬。たった一瞬だけ、反応が遅れて。
おや、と思いました。
RGで幅を利かせるだけのヤクザは、恐くもなんともありませんでした。
――いつのことでしたかね。僕のお店の前で起こった騒動で、彼が女性を追っていた時のこと。
その時は、なんともな思わなかったはずなのです。
今の彼は。
エントリー料を失っているはずなのに、いや、むしろ。
失う前よりも、“増して”いる――?]
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る