131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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洗脳解除ソングがあるので、アマトさんは戻ってきそうですし、邪魔民も必ずしも目的一致じゃないので、単純に光だらけはなさそうですが…。
光陣営化け物しかいないからなあ…。
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とりあえず、アマトさんが生き残る呪詛をかけながら、のんびり更新を待ちましょう。
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ラディエルとクラウディア卿二人で国の一つや二つ殲滅できそうだからなぁ…
そこにドナルドで、ここも人外枠。
アマトは洗脳解けたら闇側に復帰するとして、なんとかなるんだろうかこれ
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最後の王の覚醒が急務ですね。
それでもあの人外どもを倒せる気がしないのですけど。
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王様はなんか怖い血筋っぽいから覚醒すればきっとすごい何かが出て来るよ
あとティソは癒しなので出来れば人間やめないでほしい
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銃剣……インフィニティッドスター…。
[開いて目に入った瞬間、その銃剣の名前が脳内に響いてきた。 枯れない泉の魔力を持つと言われた自分の為に作られた銃剣。
その色は、父と同じ漆黒ではなく、鈍く光る鋼色。 鋼鉄ではない…金属は一体なんだろうか? ただ、並々ならぬ頑丈さと、魔力転換効率を感じる。]
陛下は…これ程のものを俺に……。
[それだけ自分は期待されていたと言うことだ。 しかし、それだけ期待されていた自分は、今、祖国を滅ぼした教団の枢機卿の部下に成り下がっている。]
陛下…お許し下さい…私の愚かな選択を…。 全て終わった時、地獄でいかなる苦行も受け入れましょう。
だから今は……子ども達を、未来を、自分の正義を貫く為にこれを使うことを…お許し下さい…。
[箱を地面に置いて、そうしてその場で膝を折り、肩を震わせる。]
(293) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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[陛下も、父も、きっと許してはくれないだろう。 それでも守らなければならないものがあるのだ…。]
これを…使わせていただきます……。 いつかきっと…フラウティアを取り戻してみせます…。
ですから、今は度重なる無礼を、どうかお許し下さい。
[騎士として、そう誓いを立て直し、ようやくその銃剣を手にとって握り締める……。
同時、魔力を注入してもいないのに、急激にその銃剣に魔力が貯蓄され始めて、銃剣の周囲に魔法陣が展開されて行く。]
な、なんだこれは…!?
(294) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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/* 同じ血筋であることをこれほど後悔したことはない
ティソは癒しですからね。
彼まで人間止めたら絶望しか残りませんよ。
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『system all green 所有者の魔力属性を再確認。 認識を行います。 使用者、ドナルド・クロード、魔力質・確認。 魔力量・確認。 魔力転換装置起動、使用可能モードを再構築いたします。
初期設定、スタートレベル2、現在想定外の起動調整能力を再確認致しました。
―――使用可能モードの再構築を完了致しました。 制限ALL Clear 使用可能モードは次の通りです。』
[自動発動した銃剣がシステム音と共に、自らの身体を確認する様に調べ上げて行く…。]
(297) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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私の様には
ならないでくださいね…――。
[それはたぶん、ただの気紛れな風の音。]
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おーけぃ、アマトさん。
貴方の代わりに魂をルゥ様に捧げますね。
貴方が地獄から帰されるのも、契約破棄されたのもすべては私のせいです。
ははは、恨むがいい。
闇堕ちして、死んで、洗脳されて、元に戻って。
せわしないなあwww
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『使用可能モード GunMode、BladeMode、Mode Knight of the Round、Mode catastrophe、Mode World of End…… 以上、5タイプのモード変換が使用可能です。』
待て待て。 ちょっと物騒な名称のモードがあったぞ!? 俺の知らない…第五のモード変化があるって言うのか?
[自分の為だけに作られたモードなのかもしれない。 少なくとも、父の銃剣には備わっていなかった機能だ。]
『以上、初期設定を完了致します。』
[そう言って銃剣からのシステム音は消えた。 軽く魔力を注いでみるが、なるほど、異常なまでにスムーズに魔力転換が行われている。 早撃ちするためのタイムラグが短縮されそうだ。 しかも、握っているだけで相当量の魔力が吸収される。 その魔力が漏れるようなことも無い。
つまり、予め相当量の魔力を充電しておくことが出来ると言うことだ。]
(310) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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こいつはまさに、俺仕様の銃剣だ。 持っているだけで魔力が消費される…魔力に制限があれば使い勝手が悪すぎるからな。
[そう呟いて銃剣を腰に差す。 腰に差しても魔力を吸収することを辞めることは無い。 おそらく、バッテリーのようなもので、限度いっぱいになったら流石に止まるだろう。
そのバッテリー容量も充分ありそうだ。 想定以上に充分すぎるほどの戦力補充になった。]
これからよろしく頼むな。相棒…。
[そう言って銃剣を軽く指ではじいた。]
(311) 2014/08/24(Sun) 00時半頃
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追加されたモードに不穏な単語しかないですよ!
どういう事なんですか!
ますます人間止める気なんですか!?
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さて、行こうか。 俺は俺の仕事が残っているだろうからな…。
[ブラックカーテンの起動はいつのまにか途切れていた。 先ほどの異常な魔力充填行為を攻撃行動と見なしたのだろう。 しかし、それに気がつかぬまま銃剣と共に旧王城の階段を登る。 内部で見つけたのは、まだそこにいたアマト達の姿。
視線だけ投げて、先ほどと同じように気がつかれてはいないだろうとたかをくくって、その場を離れるつもりで…。**]
(316) 2014/08/24(Sun) 01時頃
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