人狼議事


34 【ロクヨン!!!】

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庇いながらの戦いなので、もしかしたら迫る触手で気づかないものがあるかも。


 こらー、そこ、休憩するなぁああああっうわぁああああ

[ヴェラとガストンの手が止まってるものだから(ガストンに手当たり次第投げたダイナマイトが当たったとは知らない)、3匹分だか4匹分だかの触手がこっちににょろろんっと。

ついでに見たヴェラの色っぽい姿に、中身女としてなんとも言えない敗北感を味わい、叫んだところでダイナマイト王の召還が切れた――……そしてベネットと姿は触手に埋もれたとか、埋もれなかったとか。]


辰次無事か目えさませえええ!


ガストンの手が動き出したところで、ちょっと遅かったらしい。触手の海にぶくぶく。


 ……一本。中にいる。

[震えながらそういって、上着の下で袴を解き始めた]

 こいつは、穴に入り込むのが好きなようだ。

[冷静に努めて、けれど体の中心部からぬちゃぬちゃと音が聞こえると羞恥で顔を隠す。

息を吐こうとすれば声が出そうで、さらしの一部を口に咥えた]

 休憩したくてしてるはずがないだろう!

[聞こえたベネットの声にそう返すと、さらしが口から外れる。
そしてベネットが触手に飲み込まれるのが見えた]


この兄妹は二人でピヨピヨしてるらしい。


休んでねえよばかあああ!!!
ダイナマイトこっちにもきてんだよ落ち着けよ!!

[叫び返したが見たベネットの状況に驚愕。]

おい沖田だせよアンタ!!
俺ぶっとばしたみたいに!!!

[ランダムだから無理だって。
でもつい言ってしまう。
中の人が女だなんて知らないがまずそうなのはわかる。
しかし隣のヴェラも相当まずかった。
主に色気が。

やけくそでぶっ放すグランドダッシャーは、4匹をひとまず後方へ吹っ飛ばせたか。]


 いやぁあああああ、またおっきくなったぁああああ
 うわぁあああぁぁぁうごきにくぃいいいいいいいい

[触手の海の中で、色気もそっけもない叫び声が木霊中。]

 腹の中で触手が、握手とか、洒落にならんぞっ
 ひぃいんっっ!!!

[ぴしんぴしん、鞭がしなる音も悲鳴に合わせて鳴り響いている。]


ぴよぴよ兄妹も助けにいきたい、が、そんな余裕はなかった。気づく余裕もたぶんない。


 ベネッ……!

[思わず立ち上がりかけたが、袴を解いていたのが露になると、ガストンから借りた上着の前をあわせる。

肌に触手の這った跡と、白い姿が見えたか。

袴が解けたことで触手を引っ張り出すと、叩きつける]

 はぁはぁはぁ、散々弄んでくれたな。

[まだ顔は赤い。
何より与えられた感覚のおかげで身体に力が入らない]


 ――……沖田??

[ガストンの言葉が届いたらしい。
改めて英霊召還をえっちらおっちら。


                   ――……1]


 おっきくなったとか、言うな!

[片手に薙刀を持って、でも格好は四つん這いのままだ。
ベネットのほうの触手を払える分だけ払い落とす]

 少し、待て。

[体の熱が落ち着くまで。
とりあえず肌についた粘液をさらしで落とす。

その間見られたかもしれないが、そもそも上だけなら特別恥ずかしいわけでは――それなりに恥ずかしくはあるのだが]


なななかってどういうことだあああ!!
いややっぱ言わなくていい!!
引っ張り出せねえのか?!!?

[ぷしゅー!
なにかごそごそしてるのが見えて必死で顔をそらしたけど見たいと思ってごめんなさい。

大混乱。

ベネットの声に手斧投げようかと思ったが、ベネットだけに当てたら元も子もない。]


1がきた。


[ぽぽぽぽーーんと、バリアに触手が弾かれていく。
OH、初めからこれ出てればよかったんじゃない?という感じ。ただし、攻撃が出来ないのが玉に傷である。

なにやらぎくしゃくと歩いて、色っぽく四つんばいのヴェラに近寄って、じぃっと見た、見た。]

 む、胸は、私の方が、あるんだからなっ!!!

[妙な対抗意識を持ったようです。きっと睨んで涙目。]


っひ?!
くるなあああ!!!

[大量の触手が締め付けてきて、1本は切り落としたが、防ぎきれない。
かろうじて武器は取り落とさずすんでいるが、身動きを封じられた。]


 中は、中だ。

[単純に袴の中、と言う意味だったのだが、体の中でも合っていたかもしれない。
近寄ってきたベネットにかけられた声に目を丸くして]

 ……いや、ベネット。それを今言われると、その。

[ベネットの中身が女性だとわかっていなければ、もっと隠しただろうが。
又新たな触手が見えた]


[おっきくなったとかいわれるがベネットなのでセーフ。
いやベネットだからアウトなのか?
ヴェラの格好に目を白黒させたり、ガード英霊にホッとしたり。
やたらといそがしい。]

っくそ、はなせ、っつの…!!


 ―――……?

[ヴェラの言葉がどういう意味で言われたのか判らず、首をかしぐ。と、視界の端に新たな触手が――……2]

 一応、バリアの中には触手入って来れないみたいだが?

[普通のはという条件付きと、持続時間の問題はあるけれど。ガストンに声かけつつ、新たな触手に対峙する。
さて、こいつらはバリアをすり抜けてくるか、否か。]


 ――……気持ち悪っ

[ポポポポーンっと、バリアに触手が弾かれるのはいいのだが、弾かれた先でちぎれて細いのがヒルのようにのたうちまわっている。

思わず口元を手で覆う。
お陰さまで、ちょっと大きくなったのが萎えたとか萎えなかったとか。]


[冷めない熱に思わずベネットを引っ張り込もうかとも思ったがさすがに自重した。
何より他の目が気になる。

周りの視界も酷いことになっていて、いい加減なんとかしないと、と体を拭き終わってから武装を巫女服に変えた。
もう一度袴を選べばちゃんと着付けられるのだろうかと思いながら、手に薙刀を握る。

と、又攻撃がきたらしい2]


えっベネットって女キャラだっけ?!

[聞こえた声に慌てたまま。]


15本のレーザー照射。


[残念ながらレーザーは技で防げない。
のでかわすしかないのだが。

この力の入らない状況では足元も緩く

9本を避けるのがやっと]


[細切れ触手軍団に精神的にぐったりしながら、更に聴こえたガストンの言葉にぐったりした。]

 女性キャラなら、おっきくなるかっ!!!

[現在は、ない胸をふんぞらせたあたりで、ヴェラにレーザーが降るのが見えた。]


[6本のレーザーが身体を掠める。
けれどその痛みで体が冷えていく]

 いや、ベネットは男だぞ。

[ガストンに突っ込んで、薙刀を構える。
そしてさっきから攻撃を仕掛けてくる白いのに向けてコンボを放った。

3 7 4 1 のダメージを与えたはずだが変わりはない]


おっきくなるってそういうことか何大声で宣言してんだばか!!!
俺ガマンしてんのに!!!

ぅ、ぐ…っ!!

[うっかり余計なことまで叫び返した。
一方、体を締め付ける触手は徐々にきつく。
一本が首に絡み、呼吸を絞り始めた。]


ッーー


 我慢って何だ!

[ガストンのほうに触手が伸びているのを見ると、駆け寄り手を伸ばす]

 大丈夫か?

[まずは首を絞める一本を掴み、小太刀で切り落とす]


ちなみに現在巫女姿だ


メモを貼った。


メモを貼った。


 なっ、莫迦って言った方が、莫迦なんだからな!!
 大体、勝手に反応で大きくなるのに、どうすればいいというのだ!!!

[子供の喧嘩なみの言葉を叫び返した。]

 それに、我慢ってなんだ、我慢って!!!
 さては、ガストン、お前、ヴェラに……―――
 くっ、これだから男ってやつはっ!!!!!

[きっとガストンを睨めば、大変な様子。
それをヴェラが助けること自体は止めないのだが]

 ヴェラは、私が護るっ!!!!!

[彼らとの距離を詰めて、びしっとガストンに言い放った。
触手ちゃん放置で、こう、色々間違っている気がしなくもないが、本人はいたって真面目。]


っ、げほ、ゴホッ…!!

は、誰の、せいだと…!!!
じゃね、ありがと、

[言わずにいられなかったらしい。
触手プレイの次はコスプレできたか!と、口走るのはがまんした。
下はあまり我慢できてないが。

ぎりぎりと手足を締め上げられ呻くが、痛みは生きているときほどではなく。]

わり、腕さえ動けばまだなんとかできるから、頼む!


宣言するからだよガマンしろよ!!
黙ってりゃいいのに!

[そういうこいつもできてない。]

仕方ねえだろこのヴェラにたたなきゃ不能だ不能!
俺枯れてねえもん!!
アンタも男だろうがわかんだろ!

[中の人はしらない。]

んなこと言われなくたって襲いやしね…

[いややらかしてた。
目が泳いで口ごもった。]


なんか真っ白になって、虚ろな目で体育座り…。


泳いだ目がぴよってるナユタを見つけてさらに挙動不審。


なんかいろんなところから呼ばれたり見られたり、ピヨりつつ


 っていうか!!なにこれ!!!


[事情がいきなりすぎて、
 途中参加のナユタ(M君19歳)はとりあえず大声を出した。]


 どうやって我慢するんだっ!!
 こんなものの扱いなど、知らんわっ!!!

[売り言葉に買い言葉である。
ええ、状況など、あまり考えてませんとも。]

 ―――……っ!!!

[そして直球の言葉に顔を赤らめて俯いた。
中身は生々しいのには慣れていない、35歳の乙女ですから。
が、ガストンの言葉が途中で止まれば]

 なんでそこで止まるか!!!
 目が泳いでるぞ、この野郎!!!

[キッと再び、視線をあげ、ぽこぽこぽこぽこ、鞭の束でガストンを殴った。
その視界の端で、ヤンファがあられもない格好になっているのが映り、あっと手が止まる。いかんいかん、こんなことをしている場合では……。] 


……もぉ、やだ………

[男の沽券に関わる問題、というか…あれやこれやがあまりに精神的にダメージだったらしく、暫く立ち直れそうにありません。

 …はふん。]


ナユタの叫びに同意しつつ、直視できなかった**


 ヤンファ!!!

[でもそう叫ぶと同時に、あきらかにヤンファを狙った触手にショットガンを構える。
 だけど、それを放たれる前にヤンファは縛られていって…。]

 ってちょ!!
 駄目だってば!!

[真剣にヤンファ救出しようと手をのばし、触手を引っ張る。]


ヤンファが先程の自分と同じ感じになってるが、色気で負けてる気がして、ちょっと落ち込んでいる。




って、ちょ、駄目だってば!!

[ヤンファが触手にまともに襲われている図に、友達にもらった薄い妹萌え本を思い出したとか出さないとか。
 でも、実際はグロテスク&ナユタ使いとしてのヤンファ救出にと、触手をやっぱり掴んで引き剥がす。]

 うわ

[でも、服の中に入っていくのはどうしたらいいのかと!]


とりあえず、口に入ってる分は引き剥がした。


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