34 【ロクヨン!!!】
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駒、ね。
言ってくれるじゃない。
[鎌をマスターのほうに向けると、薄笑いを浮かべたままで]
火付きの悪い連中よりも。
そっちと遊ぶ方が楽しそうね。
[マスターインテリジェンスの把握していない事実。
アイリスのステータスは、レベル64と言う枠を既に超えていた。元も、チートコードの賜物だったのだけども。]
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>>+95 [薄笑いを浮かべる魂に、マスターの分身はその能力の分析を開始する。 そして、…一つ目は瞬くと、ふっと攻撃の手を止めた。]
なぁんだ。つまらない。 美しくないわ。
[ヤレヤレと首を振る仕草。]
(@55) 2011/07/29(Fri) 10時頃
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あたいったら最強ね★な痛い子は、きっと三十路超えてもボッチで行き遅れるような気がした。
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自分の実力以上の鎧を見せびらかすプレイヤーなんて、 つまらないわ。
美しくない。
[それはチートコードを指して…。]
くくくく、醜い子。
[そして、その魂を相手にしてた分身は止まる。]
(@56) 2011/07/29(Fri) 10時頃
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アイリスがアラフォー超えてもゴスロリってる姿がふと脳裏によぎった。
[その鎌がマスターインテリジェンスを切り裂いた。
そして、彼女の最後の言葉にも冷笑を浮かべて。]
何言ってるんだか。
自分だって、似たようなものじゃない。
[そう、自分の力もマスターインテリジェンスも。
やってる事は大差ないのだろうと笑う。
方や、チートコード。
方や、上位存在による介入。]
くす……
[向こうともっと話せば、或いは別の道がと思いかけて]
ありえないわね。
つーかよ、アイリス。
お前男にモテねぇだろ。
…見た目可愛くても話しはじめたら逃げられるタイプ、じゃね?
[ぼそ、とそんなことを口走りつつ、風をまとって一気に例の分身へと間合いを詰めた。
五月雨斬りの発動段数は11発!]
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>>+96
[その刃が切り裂いた分身はそれでもそこにいる。攻撃してもすうっとすり抜けるだけ。手ごたえはないだろう。一つ目は三日月にわらっているだけ。]
(@57) 2011/07/29(Fri) 10時頃
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[そして、別の分身が新たに現れた魂に向かっていく。 その攻撃の8割はヒットしただろう、だけど、そのダメージは微弱にしか減らない。全くマスターの動きに陰りはない。]
ふふふ 楽しいわねぇ。
[時に触手がその攻撃を受け流しながら]
(@58) 2011/07/29(Fri) 10時頃
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…な、っ………
[手応えがない。思わずたたらを踏んで転びかける。]
くっそ、効かねぇ…!?
どう、すれば……
[ぎり、と奥歯をかみしめた。**]
アイリスの表情を見て、図星だったんじゃねーかな、とか思ったとか。
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デスレ・クチャー84 !!!!
[新たな魂に技を仕掛ける。]
→効果 奇数.触手の先からねばねばとした吐瀉物がかけられ動きを鈍くする。 偶数.触手が四方八方から襲い掛かって、身体内部に侵入しようとする。 (サイコロでぜひどうぞ)
(@59) 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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モナリザは、効果はどうだったかしら、と目を輝かせながら。
2011/07/29(Fri) 10時半頃
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―ログインゲート前広場―
ただいま!
[戻ってきたのはミケとマーゴのあれこれが一段落したあとだった。 あとはもう躊躇わずに蒼いゲートへと身を躍らせる、 ミケやマーゴにも声をかけて、すれ違うことがなければ、 思案顔のカリュクスに手を差し伸べただろう]
うちゅーじん殴りにいこ! うちゅーじんが、このゲームから逃げ出したくなるくらいぼこぼこにしちゃおう!
きっと高みの見物席には、出口 あるよ!
[水の中の夜のような、広場。 ふわり、蒼い粒子の流れに乗って、赤と黒が泳いでいく幻想。 そうっと手を伸ばして、微笑った。そして無重力の世界に身を投げ出すようにして、ゲートへと落ちていく]
(@60) 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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―マスターエリア― [電子の海――限りなく宇宙に似た場所、 ヤンファの目に映る電脳空間は無機質なそれではなくて、 蒼い粒子の散らばる漆黒の闇、だった]
――……星みたい。
[すでにそこかしこで、観戦者たちのマスターの分身との戦いが始まっている、戦いと呼べるのかはわからない、ゲームマスターにとっては遊戯のようなそれ。 その気配は、生存者たちにも感じられるだろう]
ズリエルさん……!
[名前を呼んで星の海の中を駆けていった*]
(@61) 2011/07/29(Fri) 10時半頃
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ちょ!?ま!やめっ!!!
俺とか襲って誰得なんだよっ!!
[四肢を拘束され、ぬるりと肌を這い回る触手。
リアル過ぎる未知の感触に、思わず鳥肌も立つっての。]
ヤンファは、その途中でまさか、そんな誰得な光景を見るなんて予想だにしなかった!
2011/07/29(Fri) 10時半頃
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あらら、役立たずのバグ持ちがやってきたわねぇ。
[くすくすとヤンファに視線を向けるのはズリエルを拘束していたマスター。 三日月が笑うと、技をヤンファに繰り出す。]
(@62) 2011/07/29(Fri) 11時頃
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デスレ・クチャー38!!!
[ヤンファに技を仕掛ける。]
→効果 奇数.触手の先からねばねばとした吐瀉物がかけられ動きを鈍くする。 偶数.触手に寄って練りこまれた、巨大なレーザー弾が2発連続発射 (サイコロでぜひどうぞ)
(@63) 2011/07/29(Fri) 11時頃
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ヤンファは、6 ほわっ?!
2011/07/29(Fri) 11時頃
モナリザは、分身の彼女は誰得風景に満足**
2011/07/29(Fri) 11時頃
ヤンファは、向いた先、まだ距離はある。1発は避けられただろうか
2011/07/29(Fri) 11時半頃
ヤンファは、リフレクト判定は末吉[[omikuji]]
2011/07/29(Fri) 11時半頃
ヤンファは、やっぱり衝撃にふっとんで3ダメージなのでした*
2011/07/29(Fri) 11時半頃
― マスターエリアへ ―
[開かれた蒼い道を行く前、ふと、ミケとマーゴの姿が視界に入った。思わず顔を赤らめて、視線を逸らし……――やはり、そうか、と思う。できるだけ、そちらを見ないようにと、行くのだけれど、耳は彼らの会話を拾ってしまう。]
マーゴが死んでも、黒のオーブはハマらないのでなかった、か?
[自分の知らない所で交渉か何かが行われていれば別で。
そもそも、自分の認識が間違いである可能性もあるけれど。ガストンしかり、黒である彼らもルールの全てを知らないのだろうか。
そんなことを、ともすれば……こう……桃色なことを考えそうな脳裏で無理やり考えつつ、向かった先]
――……なぁ、ヴェラ。
[見えたアイリスの言動と、それに対する辰次の言葉に、おそらく共に来ている筈の人の名を呼ぶ。]
もし、生きて帰れたら、私は諦めずに頑張ることにした。
[35歳、辰次曰く行き遅れのベネットの中の人は、なんとも言えない笑みを唇の端に浮かべ、戦闘態勢を取るべく本《ツール》を手に取った*]
ーマスターエリアー
[ズリエルたちを追って中へ進むと、そこには白いなにかがいた。]
これが、宇宙人…?
アイリス!辰次!
うわなんだそれきしょ…っ
[白い触手。
鳥肌がたち、斧を構えた。]
もう死にやしないだろうが大丈夫か?!
く、る、な!!
[分身が向かってくれば、斧を振り下ろし払った。
目の前のが撃退できれば、二人の援護にいくのだが。**]
[ミケとマーゴの様子は目に入ったが、見てはいけない気がして、視界に入れないように]
マーゴは、黒側だが恐らくははずれだろうな。
トルニトスが倒されたときに残る一つがはまるのだと思う。
思うが、マーゴは気付いていないのではないか?
痛みを感じない、黒側は仲間に気付いている、他に何の違いもないのなら。
[マスターエリアに足を運ぶと、ズリエルの姿が見えたか。
ベネットにかけられた声に、なんだ? と視線を向ける]
あきらめずに?
[何の話だ、と言おうとして気付く]
そうだな。あきらめてしまったら、終わりだ。
[本を構えたものの、誰得映像に、ちょっと顔をひきつらせている。思い出すのは、最初の黒い蔦。]
ベネットって、パンツ履いてないんだ。
そんなところまで、装甲薄くなくても良くないか?
[ベネットというキャラは、ズボンの下にはパンツは履かない主義らしい。おそらく、褌締めてる辰次は、まだマシだ……という、生温かい眼を向けたとか向けなかったとか。
その周囲で、やってきたミケの火矢が舞っていた。]
[少し笑って]
だから、みんなで出なければな。
黒も白も関係なく。
[ベネットの方に手を伸ばそうとして、辰次が酷い状態になっているのが視界に入った]
何だあれは。触手……?
[大人向けゲームで見たことがないとは言わないが。ロクヨンにも出るのかと目を見開いた]
履いてないって、なんだ。
普通は履いてないのか。
なんだ、確かにベネットはそこまで動かないキャラかも知れないがまずくないか。
[頭を抑えて、ベネットの言葉を聴いた]
その、捕まるなよ、あれに。
普通履いていないかどうかは知らないが
ベネットは履いてない。
[ヴェラの言葉に神妙に頷く。]
いや、動くかどうかは……使い方次第だが。
まぁ、つかまらないように注意する。
気色悪いのは一度で十分だ。
[とはいいつつも、戦力に差があるので、どこまで逃げ切れるか謎ではあるのだけれど。]
[普通は履いてる。と言いたかったがやめておいた]
私もできれば捕まりたくはないものだな。
[ヴェラは時代的にも衣装的にも履いていない、と言うより当時の下着が履いていないようなものなのでどうしようもない。
進めば白い一つ目が現われるか]
――……嗚呼、ヴェラは履いてないものな。
[フィギュアで得た知識で、相槌を打てば、
眼の前に2体の白いの。]
1人につき1体か……。
[ふぅっと息吐くも、対人とは違うからか、
純粋に戦闘を愉しむ気配も微か滲ませた。]
……ベネット、その見てきたように言うのはどうかと思うぞ?
確かにあのフィギュアは履いてなかったかもしれないが。
[なんとなく微妙な気持ちになった]
ああ、一体、だけで済めばいいんだが。
[ベネットから少し距離をとって、小太刀を抜く]
でも、実際履いてないのだろう?
[クテンっと首を傾げ、技にヴェラを巻き込まないように距離を取った。
と、その途端にの技が、白いのから飛んできた。
―――……3]
――……ひゃぅっ!?
[言った傍から触手がにょろにょろやってきました。
このやろう。]
くっ、得物が刀系じゃないと、触手とは相性がっ
[文句言う口に触手がにょろろんっと。
――……こう、残念な映像を展開中です。
唇の端から唾液が垂れ、息苦しさに涙目。
食いちぎればいいのか?ねぇ?食いちぎればいいんですね?]
……それはそうだが。
[首を傾げるベネットへと眉を寄せて。
ベネットに飛んできた触手を見て、援護を、と思ったとき。
の技2が飛んでくる]
――っ!
[触手が生えた。否、どこからか自分目指して伸びてきた]
何だこれは……!
[手元周りの触手をぶちぶちと落としていく。
足元から袴の中に伸びてきた感覚に、思わず飛びのいた。
ベネットのほうを見れば、口に触手が入っていて。
思わず近寄ってその触手をたたっきろうと]
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