219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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えっ。
[二度あることは三度ある。 ここのところ毎日顔を合わせている、見知った顔がいたものだから、 当然、僕は彼女たち>>293に手を振って、 今日も今日とて、サブミッションを出題した。
けれども、コンマ数秒の拒否を食らったものだから>>294、 僕はきょとりとした眼差しを、彼女に向けることとなった。 そういうわけだ。]
(@122) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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あんまり着たことないから、恥ずかしいとか? りょうちゃん可愛いし、案外似合うと思うんだけど。
[そう思わない?と、同意を求めるように、 視線を向けた先は、彼女のパートナー。
まぁ、確かに。 興味を持たない限り、余り触れたことないブランドだろうし、 彼女が拒否する気持ちも分からないでもない。 (だからミッションで指定したわけだけれど。)
あぁ、勿論、優先すべきはミッションであり、 サブミッションに強制力はない。 だから、彼女たちが渋るというのであれば、 自分は無理に引き留めるつもりはない。]
(@123) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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[あぁ、けれども。 そうだとしたら、とても惜しい。心からそう思う。
黒髪が映えるような白のドレス。 そういうの、似合うと思うんだ。きっと。 まるで、――みたいで、さ。**]
(@124) 2017/06/18(Sun) 10時半頃
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[少年はただ、目の前で行われている死神と彼女のやりとりを黙って見守っていた。
その話題がエントリー料についての内容となった時、少年は彼女に背負われた時の事を思い出す。
ぼくの事は知っているのに、どんな知り合いだったのか繋がりの“元”が思い出せない様子で…
(……だとしたら、納得はできるけど)
そこから推測すれば答えは簡単なものだっただろう。
彼女がここまで生きる気力を失ってしまう程の大切なもの。
パティさんのエントリー料は…]
[その時、死神の視線が自分に向けられたように感じ少年は身構える。
できる事なら避けたい事態ではあったが
それでもこちらの命を狙うというのなら、死神のお兄さん相手でも戦わなければならない。
けれど続いた言葉は予想していなかったもので、少年はぽかんと口をあける事となっただろう]
(ぼくが…可哀想…?)
[それは挑発もあったのだろうけれど、少年は覚えている。
このゲームで生き抜くコツを教えてくれた彼の言葉を。
一蓮托生である自分のパートナーを信じることが重要だと言った彼を。
今にして、改めて思う、あれは本心からのアドバイスだったのだろうと]
(あぁ、勝手な勘違いなんて…)
[―うそつきなお兄さん
自然と浮かんだ表情は苦笑。
だったらこちらは、その勘違いを信じてみよう。
あの瞬間の彼は、間違いなく親切な死神のお兄さんだったのだと]
…っ!
[そして呼び出された2体のノイズ。
その姿を確認し再び表情を引き締め]
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自分で定めた決まり事ですから そこんとこは守りますよ。 ずっこして勝ってもええ気分やないし。
[ずるしたとしても 何一つ、感じることは無いのでしょうけども。 生前ならば、きっと、嫌がったはずですから。
その心意気や良し>>329 離れる背を、見送るでもなく また一つ、増えた楽しみに、からり、]
(@125) 2017/06/18(Sun) 11時半頃
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生き延びたら、ね。
[例外があるのならば>>@14 彼とて、その可能性はあるのでしょう。
ええ、そうならば良い。 二度目の死を迎えても尚、残る魂であれば。 その時は、 ]*
(@126) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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[ 死神の条件とは その仔細まで、知るわけではなく。 僕は、差し出された選択肢の内 それを、手にしただけですから。 ]
(@127) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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[そして示してみせよう。
彼女が再び立ち直れるようになるまで、今度はぼくが助ける番であるにすぎないだけなんだと]
大丈夫、信じて
[こちらへ眼を向けた彼女へはっきりとした声で一言。
彼女が盾となり間合いを取ってくれれば、能力を発動するにおける問題は何もない。
2体のノイズに狙いを定め強く念じる。
そうすればすぐにサルビアは成長を始め、赤い花が咲き誇っただろうか*]
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Q.エントリー料を取り戻しますか?
A.NO
Q.生き返ることを望みますか?
A.NO
(@128) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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Q.死神になりますか?
(@129) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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A.YES *
(@130) 2017/06/18(Sun) 12時頃
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手妻師 華月斎は、メモを貼った。
2017/06/18(Sun) 12時頃
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― 4th day/浄玻璃公園 ―
『prrrrrrrr...』
[ 公園のベンチに腰を下ろして 道中購入したタイ焼き片手に端末から電話をかける。 電話の相手は、自分の上司。>>@105 ]
もしもし?はろー幼女?
さっきアンタのメールにあった 「強き魂」とやらに会ってきたんだがよ、 期待ハズレもいいところだったぞ。
[ もしゃもしゃ、タイ焼きを咀嚼しつつ 上司に先ほどの一件を報告する。 行儀が悪い? 今更だな。 ]
(@131) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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もっと楽しませてくれる奴だと思ったんだがなァ。
[ ベンチに背を凭れて両足を投げ出せば、 あーぁとため息ひとつ。 ]
…。まぁいいや。 それはそうとアンタも今度の集まり顔出すんだろう? 出すよな? なァ?
[ 先ほど覗いたグループの内容>>@103を 思い出しながら、電話の向こうの幼女上司に念を押す。
Yes 死なば諸共。 戦友、もとい犠牲者は多ければ多いほどいい。 ]*
(@132) 2017/06/18(Sun) 12時半頃
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[目は口ほどに物を言う。 視線が交わったのは数秒、頷き合った>>334僕たちの想いは、 死神と参加者、その垣根を超えて共通していたと思う。
そう、きらびやかに着飾った彼女を見てみたい。 その一心である。
だから、風呂場に連れて行かれる猫の如く、 ずるずると連行されていく彼女>>340と、 その背を押す、鼻歌でも歌いだしそうに ご機嫌なパートナーの姿>>336を、 僕は、親指でも立てながら見送ったことだろう。
そういえば。 僕は去りゆく背に、問いを投げかけようとして、やめた。 帰ってきたときに、尋ねたらいいだろう、と。**]
(@133) 2017/06/18(Sun) 13時半頃
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― 4day・??? ―
……うん?
[電話とは珍しい。 そう思って取れば、相手はすぐに分かる。>>@131]
こちらようじょー。
あら、残念。 もうやっちゃった?
[そうきくのは、手応えがなかったか、ということ。 残ること自体が稀ではあるが、その強さ自体は保証されたものでもないので、仕方ない部分はあるが。]
(@134) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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[理屈とか効率とか、そういうところではない。 どこか別のところで、活力が出てくるのが人間だ。 だから最後まで楽しめる可能性はあると思っていたのだが。]
ん?うん。 集まりには顔出すと思うけど。
……う、うん?
[強く押し迫る部下に、少し声がたじろぐ。>>@132 滅多にこんなことはないのだから、仕方ない。
と言うより、何故そんなことに拘っているのかが、わからないのだからある意味当然だろうか?*]
(@135) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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[鼻歌交じりに、スマートフォンを触っていた死神は、 こちらに向かってくる足音>>369>>375に、 おや、と顔を上げて――]
(@136) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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……りょう、ちゃん!?
[驚愕した表情のままに、 スマートフォンを、地面に取り落とした。]
(@137) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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すごい、よく似合ってる。 可愛いじゃないか。本当のお姫様みたいだ!
[スマートフォンを拾うより先に、 彼女と、その隣の立役者に向けて、 死神は万雷の拍手(一人分)を送っただろう。
こちらに向けられた自信ありげな視線には、 僕も親指を立てて、一つ、頷いて見せた。]
(@138) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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綺麗な黒髪だから、 白い服がよく似合ってる。流石だよ。
[白を纏う少女の周囲をぐるぐると歩き、 ファッションチェックをする死神の視線が、とある箇所で止まった。]
髪のアレンジもいいね。 ポニーテールもよかったけど、 今のも、女の子らしくて、とっても似合ってる。
[職人の仕業とも思えるような、細かな気遣いは、 店員さんにでもやってもらったのかな、と。 そんな呟きを漏らしつつ、死神は満足げな表情で さて、と二人を振り返った。
あぁ、スマホをいそいそと拾い上げた後にね。]
(@139) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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うん、合格だよ。バッジをあげよう。 ……あぁ、その前に、質問をひとつ。
[バッジを渡そうとして、 死神は思い出したように手をひっこめた。]
どう、りょうちゃん。 写真の調子は。
[投げかけたのは、昨日も問いかけたもの。 彼女と、それからパートナーに向けて、付け足すようにもうひとつ、質問を。]
(@140) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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“今の君たちにとって”サイガワラは、どう見えてる? 楽しい、とか。雑多な街とか。何でもいいんだけど。
[わからない、というのであれば、それでも構わない。 二人の反応を暫し待ったのち、死神は、 青いバッジを差し出すことになっただろう。]
(@141) 2017/06/18(Sun) 15時半頃
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── 十王マルチシアター→ ──
[ 二組の参加者たちを見送って、 手持ち無沙汰な死神は、ゆらり街中へと。]
こういうミッションだと、 参加者さんの動きが読めなくて困っちゃう
[ ちょっぴりため息混じりに、 ひとまず中央エリアを歩いてゆく心づもりで。
死神とて万能じゃないのだ。 寿命もあればケガだってするし、 人の心も読めなきゃ疲れもたまる。 喪ったものは返ってきやしないしね。]
(@142) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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[ 本日分のバッジも使い切ってしまった死神。
さすれば、適当な参加者ちゃんを探して、 リタイアしていただくしかないじゃない。
そんなわけで、ノイズ<ウルフ>をふたあつ。 まるでペットが如く足下に従えて、 死神は悠々と街を闊歩してゆきます。
参加者さんを見つけたら? 餌の時間よって、かわいい狼たちに囁くわ。*]
(@143) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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[ ところで、みんなして、 なんだか聞いたような話をしているのね。
だけど、それらの問いになら、 わたしもちょっとした答えを用意できます。
ふふ、だって、 もう何年ここにいると思ってるの。
わからないから、知りたくて、 それらしいひとを見つけては尋ねたりしたけれど、 きっと、正解なんてないのね、えへ。
だからね、わたしなりに結論を出すことにしました。]
(@144) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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[ まずはひとつめ。
【問】大切なものを失う前とその後で、 その存在は同じものだと言えるか。
答えはYESよ。 だけどね、何より大切なものって、 きっと、そのひとがそのひとである 理由みたいなものだと思うの。
自分が自分である理由を喪って、 それでも長く、ずっと自分で在り続けられる。 ── なーんてこと、あるはずないわよね。
だからね、答えはYESで半分NO。
まあ、ひとなんて移り変わるものだから、 YESとしてしまっていいのかもしれないけれど。]
(@145) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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[ それからふたつめ。
【問】失ったものを取り戻すことができたとして、 その存在は「失う前」に戻ることができるか。
こっちの答えも、YES。 そう信じているからこそ、 今もここにいるんじゃない。
だけどね、忘れちゃあいけないことは、 一度喪ったもの、そのものなんて、 二度と取り戻せやしないってこと。 特にね、わたしたちみたいな存在には。
……矛盾してる? ふふ、知ってるわよ。 ね、聞くまでもなかったでしょう?*]
(@146) 2017/06/18(Sun) 16時頃
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