105 CLUB【_Ground】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
自己紹介──ね。
[面倒な──とは、当然言わなかった。が、 次の機会に直接聞けばいいのに、とは思う。
横並びの兵士に号令をかけることに慣れた 元陸軍将校という経歴ゆえか。]
アイアイ サー。
[ともあれ、了承の意思を、 ゆるすぎる口調で伝えた。]
(@150) 2013/12/16(Mon) 23時頃
|
|
[帰ろうとするシメオンを見て、 すかさず言葉の土産を投げ渡す。]
ペットは、基本的に無垢なこばっかり。 産まれたばかりだから、当然だけど。
[長くとも三年以内には大抵出荷されるのだから いかに学習能力が高くとも、倫理観は赤子同然である。
サムの導きに素直にすべてを曝け出して しなやかな肢体をたわめる虎の子を見ながら 財布の紐がゆるむように、言葉を続ける。]
常識とか、 道徳とか、 余計なものはなーんにも入ってない状態なわけ。
あなたたちのどんな性癖にも 眉をしかめることもないし 非難の目を向けることもない。
(@151) 2013/12/16(Mon) 23時頃
|
|
つまりさ、 あの子たちの前では、 飼い主も、すべてをさらけ出せるってこと。
どんなに恥ずかしい趣味も どんなにおそろしい行為も
──あの子たちの前では、許される。
[その言葉は取り立てて誰かに 向けたものではなかったけれど。]
(@152) 2013/12/16(Mon) 23時頃
|
フランクは、どこかの通路で噴出して笑った。
2013/12/16(Mon) 23時半頃
|
[フーの指示を受けて、着替えを持ってミナーの元へ。 濡れた洋服を見て、不思議な要求の理由を理解する。
ドンくさ。
口に出来ない本音は、 永遠にティーの胸に仕舞われた。]
(@153) 2013/12/16(Mon) 23時半頃
|
|
ん。
[通信を切ればまた、別からの通信。 今度はシマリスの声が耳に届く。]
どいつもこいつも着替えって。 く、っくく、ほんと。
[珍しくツボにでも入ったか、笑いが収まるまでは少し返事の間を空けて。]
(@154) 2013/12/16(Mon) 23時半頃
|
|
……別に、したいなら止めないけど、 レストルームはそこだよ……?
[さすがのティーも、怪訝そうに一瞬笑みを引っ込める。]
(@155) 2013/12/17(Tue) 00時頃
|
|
それと、煙草。 一本だけね。
[と、もう一つの指示通り、 通した席はティー(苦手なやつ)から 一番遠い、奥のテーブルだった。
やっと静かになった店の空気清浄機が壊れる日も、 そう遠くないかもしれない。]
(@156) 2013/12/17(Tue) 00時頃
|
|
―寮・シマリスの部屋―
[誰にも届かぬ威勢のいい声は、切れた通信の波間を彷徨う。 男はその声を聞くことも叶わぬまま、シマリスの通信に耳を傾けた。 煙草の充填はまあよしとしよう。 リスと蛇の着替えを手にし、部屋の前に到着する。]
来たぞ、両方目隠しつけてるか?
[軽くノックをし、狼の時と変わらず声が返るまでは扉を開けない。 そして煙草もやはりここでは吸わず、胸ポケットの中だ。 裾は拭った狼の精液で汚れたままだが。]
(@157) 2013/12/17(Tue) 00時頃
|
|
まだまだー。 最低二週間はかけないと お持ち帰り出来ないの。
可愛いペットを不幸にしたくないでしょ?
[柔和な笑みのティーと、 ミナーとの間には、 結構な距離がある。
不自然な距離感は ミナーがくゆらす煙草の煙の産物だった。]
(@158) 2013/12/17(Tue) 00時頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 00時半頃
|
[今日、はじめてのペットからの通信。 ぶっきらぼうな喋り方が愛らしい。
目許は自然と綻ぶけれど──]
(@159) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
|
|
[準備は整ったらしい、返る声はシマリスのものだ。 ドアを開ければ正座をしたリスと。 その近くには蛇の姿もあっただろう。 汚した服と充満する臭いに、男はそうかとただ数度頷いた。]
初日だが、仲良くなったみたいだな。 まあ、いいことだ。
[これが人間同士であれば、若しくは人間と動物であれば。 男の口からそんな言葉を聞くことは出来ないだろう。]
寄るぞ。 つか、楽に座れ楽に。
[声に出すのは不安を煽らぬよう、そしてリスに関しては緊張させぬよう。 狼の時とはまた違う注意点を思い返しながら。 染み付いた煙草と、別の獣の臭いが蛇やリスの方へと近付いた。]
(@160) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
|
|
[薄暗い店内では、薄い硝子で隔てられた眼差しの 微細な変化は誰にも読み取れまい。
伏せたブルーが上がった時には 変わらぬ営業スマイルに戻っていて]
むしろ最初はみんなだめでしょ。 ここに運ばれる子は、百パーセント健康体だから 飼い主が吸ってたら、そのうち慣れるよ。
[と、答えた。]
(@161) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
|
|
[煙草を吸う頻度も高ければ、成分も重い。 その臭いは、動物にとって好ましくない場合もあるだろう。 リスの顔が動く様を見やり、それでも禁煙はこのフロアのみだと聊か思考が斜め上を飛んだ。]
服を汚すのは、あまり感心はしねぇが。 そういうのが趣味って奴も、いなくはねぇからな。 着替えさせるから、触るぞ。
[そう言って服を近場に置く。 体温的な問題を重視して、手を伸ばすのは先ず蛇の方からだ。 脱がせるついでに持参したタオルで体をふき取っていく。]
熱はねぇ、冷たくもねぇな。
[体温の確認に蛇の額や首に手を置いたが。 さて、蛇の反応はどうであったか。]
(@162) 2013/12/17(Tue) 00時半頃
|
|
フーだ。 でも覚える必要はない、すぐ忘れる名前だ。
[リスが男の偽名を呼べば、男は淡々とそう返した。 たとえリスや蛇に買い手がつき、生涯を捧げるようになったとしても なにも男の事を忘れてしまうわけではない。 それでも男は頑なに、必要がないものだと教え込むのだ。]
うし、お前も着替えるぞ。
[蛇の着替えを終わらせると、触る予告を落としておいてからリスへ手を伸ばす。 体温を測るように先ずは額を、そして首筋を。 掛けられたネクタイを外し、服の釦に指を掛ける。]
(@163) 2013/12/17(Tue) 01時頃
|
|
[ふっと── ミナーからは遠い笑みが、すこしだけ深くなる。]
(@164) 2013/12/17(Tue) 01時頃
|
|
謝らんでいい、別に怒っちゃいねぇ。
[へたった耳を見た男は、ぽすと頭を撫でた。 反省するなら構わない、それは学習している証だ。 狼に植えつけたようなことを言わないのは、男が動物たち個別に どう向き合うべきかを考えての結果である。]
煙草吸う飼い主も少なくない、少しは慣れとけ。
[噎せる姿にはそう告げて。 指先に反応を返す様は、さすが愛玩動物と言えるだろう。 揺れる耳にそっと触れ、小さく囁きを落とす。 その間も服を脱がす手を止めることはない。]
(@165) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
|
|
[縋るようなミナーの視線を爽やかにシカトして ティーは、すべての客が引けるまで、 鉄壁の営業スマイルを維持しつづけた。**]
(@166) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
|
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/12/17(Tue) 01時半頃
|
頑張るともまあ違う気もするが。 まあ、お前が頑張りたいならいいんじゃないか?
[文字を書く勉強も人一倍するような個体だ。 それこそ絵筆を持たせればきっと素晴らしい絵を掛けるようになるだろうし。 失った目の代わりにだって成り得るだろう。]
悪いな、おあずけだ。
[囁いた言葉と同じく告げるが、モニターを介し聞こえるように言葉を増やす。]
お前の元は小動物だ。 死ぬことはないが、其々体力ってモンがある。 一回に何度も繰り返すより、毎日じっくり“愛された”方がいい。
[わかるな、と言い聞かせるように首筋を擽って。]
また明日な。
[客どもに見せられないのは残念ではあるが。]
(@167) 2013/12/17(Tue) 01時半頃
|
1
2
3
4
5
6
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る