191 The wonderful world -7 days of MORI-
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[飛来する脚物家具を弾き飛ばして猫を狙うも、
同じ脚物家具とぶつかり合い、不協和音を響かせ落ちる。
その隙に飛び出す、炎を纏う怒鳴の姿。
彼の一撃は猫を捉えたが、次の瞬間それは姿を変えた]
姿を変えられるのか……!
[巨体から繰り出される一撃は怒鳴を狙う。
どうにか彼は避けたようだが、背を向けたままの
彼の向こう側の床に、赤い染みが出来るのを見た。
しかし怒鳴は決して臆しなかった。
背中を向けられたままでも分かる。
彼は、怒りに打ち震えているのだと]
[彼の口から述べられるのは、
地上で出会った死した参加者たちの事。
彼らはまだ、戦っている。
それぞれの思いを胸に抱えて、生きようと、必死に。
そして長身の背が、男を振り返った]
…………バラすでないわ、馬鹿者。
[紳士たるもの、他者に涙を見せてはならぬ。
今まで守れていたのに、この男のせいで破ってしまった。
けれど、怒鳴を責める気は毛頭なく、
目を伏せながら苦笑するだけだった]
[コンポーザーに言い募る怒鳴の拳が再び炎を纏う。
それが向かうのは、真下の床。
燃え広がり、轟々と立ち上る煙。
そして相棒の一言に、男は顔を上げた。
狭い店内で充満する煙。
外ならば拡散されるそれも、閉じられた場所ならば
薄まることなくその場に留まる]
……コンポーザー。
貴殿は命を詰まらないもののように言うが、
命とは何物にも代えがたい、世界で一番美しいものなのだ。
[それを感じる"心"は失ったが、確かに"記憶"していた。
―― ふわり。秩序無き煙が形を成す。
それはいつか、幾何に見せた金魚の形をしていた]
|
大丈夫さ。
[正直、白上刑事と相対して戦えるかどうか、 俺にはわからない。 信念、善悪の観念が薄れている今なら戦えるかもしれないし。 逆に私情に囚われて動けないかもしれない。
わからないが、 戦わなければ仕方がないだろう。>>52]
…………戦ってみせる
[クロネコ像前に至り、金髪の死神の姿は見えただろうか。 見えたなら最大限に警戒しながら その前を通過しようとするだろうし 見えなかったなら、 警戒を絶やさずにそのまま駆けていくだろう。*]
(61) 2016/06/17(Fri) 23時頃
|
[ただし、その数はあの時の非ではない。
狭い店内に幾多の白煙の金魚が舞い、揺らめき、泳ぐ]
我らは貴殿に鑑賞されるだけの金魚ではない!
貴殿が水槽を逆さにするつもりならば、
―― 我らは宙を泳いで見せようぞ。
[男の言葉を合図に、白煙の金魚が熊へと向かい泳ぐ。
普通の金魚が泳ぐ速度よりもずっと速く、
それぞれが白煙の尾を引きながら不規則な軌道を描き、
クマをヒレで切り裂き、貫かんと迫るだろう]*
[とりあえず、夢のように問いかけられた言葉は本当か嘘可。幻か真実か。いずれにしても悪い気はしない。]
ああ、もちろん、
あとは、死ぬ気でいろいろやんだけだな!
[死ぬ気って死んでるけど、
でも、覚悟完了は何度申告してもたりないくらいのものだろう]
|
[ 日常にあるような 笑みと。 緊張感のなさそうな 口調と。 緩慢な 歩みと。
どれも全て、恐怖に変換されそうな、 そんな 調子で。 ]
(62) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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……きりはらくん わたし…たちなら できるよね?
[ ぐ、と。 パートナーの手を握る力が 強くなる。 剣の柄を持つ手も、 彼に語りかける声も、震えて。 どこまでも 己は 弱いけれど。
だけど、消すべき雑音、 狐が駆けだしてくるのなら。
光を纏う剣は、ちょうど二匹。 此方に向かってきた狐を切り捨てる。 ]
(63) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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― 一つの花弁 ―
目の前で***が崩れ落ちる。 ***の最期に驚くばかりで声もかけられなかった。
すべてを呪った。 すべてを憎んだ。
2度の死を経てもなお、修羅の如くノイズを、他者を死に追いやった手腕、心。肉体がなくとも憎悪を具現化させた意志の強さ。 死の使いとしての勧誘を受けたのは、ある意味自然のことだったのかもしれない。
―――最も、そんな修羅のような人間が、ただ素直に誘いに応じるわけもなく。 とある"条件"を出した。
(@18) 2016/06/17(Fri) 23時頃
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[言いたかったことは、伝えたかったことはたくさんあるけど。 “言葉”にしようと思うと途端難しくなるのは、 結局のところ声があってもなくても変わらないらしい。]
『……黙ってて、ごめんね』
[震える手が、此方の背中を抱きしめ返す。
――最初に会ったとき、自分のことを伝えても、 信じてもらえないのではないかと思った。 普段のライブでは顔を隠しているし、 今はこうして声を出せないから。 此方の正体なんて、相手には当然わかるはずもない。]
(64) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[ ―― そのまま。 粒子に包まれた手は、剣が消滅しても止めず。
傘を 閉じた その仕草>>@16>>@17に。 何が来るか分からない と 感じたから。 ―― 先手 必勝 と言うべきか。 赤い死神へ、サーベルを射出した。 さて パートナーと それから死神は、 どうしていただろう* ]
(65) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[でも、それ以上に。 自分がトレイルだということで彼女がありのままで 接してくれなくなることが嫌でもあった。 “トレイル”でもなく“中里の息子さん”でもなく、 情けなくても、ただの一個人でありたかった。
それと同時に、目まぐるしく変わる彼女の表情や反応に、 驚かされつつも楽しかったから。
奇妙なこの数日間の中で、彼女との関係は 慌ただしくも心地の良いものだった]
(66) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[彼女に初めて会ったとき、 自分の歌を好きだと言ってもらえて嬉しかった。 “トレイル”のグッズを見せてもらったとき、 驚きつつもなんだか擽ったい気持ちになったのを今も覚えている。
彼女と一緒にこのモリ区を駆け回ったことも、 初日に書店前での戦闘で力尽きたときも。 彼女がマブスラで戦っているのを見守ったときも。 昨日の竜との戦いも。
――いつだって、助けられていた。 いや、それ以前からきっと、彼女にはずっと支えられていたのだ。]
『……うん』
『僕も、君と生きていたい。 君に、もっとたくさん歌を聞いてもらいたい。』
[それはきっと“トレイル”としてではなく、 彼女が呼んでくれる名前の、“僕”個人としての願い。]
(67) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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………
[スカイタワーを見上げて、どの位経っただろう。 既に登り始めている参加者もいるだろう。]
―――…
[眩暈、いや、少し眠気が襲ってきているようで。 永眠への誘いが、すぐそばまで]
[跳躍。目指すはタワーの中途階。 奇跡を起こすための踏み台となろう。ゲームマスターまでの道のりに参加者の進行を妨げる障壁がいるのなら、短剣を振るうだろう]*
(@19) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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― Bar メメント ―
…………
[すよすよすよ…すぴすぴすぴ…
気持ちよく、気持ちよーく熟睡中。
撫でられてふにゃふにゃと頭を動かして丸くなり……]
…ふにゃ。あれ。
輝にい、起きたんだ。おはよー。
[目を擦りながら大きく伸びをした。*]
|
……。
[そっと、身体を離す。 いつものように、彼女に手を差し出しながら]
『…行こう。これできっと、最後だから』
『どんな結果になっても、後悔しないように。 …がんばろうね。』
[今日のゲームが、どんな結果に終わるのかはわからない。 それでも、決して後悔だけはしないようにしたい。
たとえ生き返ることができなくても。 胸を張って、僕が僕自身だったと言えるような。 大切な“パートナー”に誇らしく思ってもらえるような、 そんな存在であれるように。]
[彼女が、その手を取ったなら、 いつものように決戦の場所へと、そのまま駆け出す。**]
(68) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[手を振る死神はゆったりとした口調でこちらを誘う。 あそぼ。その意味が、わからないわけでもない。>>@16]
忙しいんで、手短でも構わないかな。
[近寄る狐を、手につくるサーベルでいなす。 もう一度来るようであれば、残る二匹も切り捨てるだろう。]
(69) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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[彼女の言葉に滲むのは、何か。>>63 その感情を今感じていない自分でも、伝わることはある。 だからこそ、強く手を握り直した。]
心配するな。 俺達ならやれる。
[そう励ます言葉は、今までと少し違うかもしれない。 だけど、それで問題はないのだ。
一人で、全てをやる必要はない。]
(70) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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消しに来るなら、反撃させてもらう。 ノイズって従者がいるのと空をとべること、それ以外、そっち側のアドバンテージはないんだろ?
来るなら殺してしまうくらい本気で来ないと、死ぬぞ。
[目の前の死神を挑発するように。 来るならば断つ。 その意思表示を、強く添えた。]
(71) 2016/06/17(Fri) 23時半頃
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おう、起きたか。
で。飯はちゃんと食ったか?腹いっぱいになったか?
ヨハネちゃんは、ここにはいないみたいだからな。
とりま、
最終決戦いこか?
[なんちゃって、カッコつけていってみつつ]
どぉーーーん
[次には妙な効果音、というのはなかったんだが、
ともかく、その姿はブブブブ…変わっていく・
最初は、右腕が獣化。だけれども、
そこから広がる、ブランデー色の毛並み。
身体のラインはしなやかに伸び、
毛はふさふさと、当然、服はびりびりっと破けていくが、
まぁ、関係ないでしょう。
完全な四足歩行の狼になるのだから]
手加減しなければ、ミッションにならないと思いまして。
やり方が下手なのは、お許しください。
[爪の先に擦った、血の感触。
その温度を感じながら、こちらを睨み付けてくる男を無表情に見つめ返します。]
ええ。そうですね。
此度のゲームには、実に多彩な可能性の種がありました。
もちろん、貴方もそのうちの一人です。
[何も感じない、というわけではありません。
今回の参加者、死神たち、そして白上さんの誘導も合わさって、
実に質の高いゲームに仕上がっているのは感じています。
――貴方が主張するような内容とは、ズレているのでしょうけれど。]
貴方は、一番大切なものを奪われて、その結果。
生前では考えられない行動を取るようになりましたね。
変化は、“せかい”の広がりを齎します。
実に興味深いものでした。
[長い年月の中、そうした事例は数え切れないほど見てきました。
だから、心を動かすには足りませんでしたが。
しかし、こうして眼前で対峙すると、感じるものがあります。
しばらくぶりの――なんでしょう、この気持ちは。
この区の全てを見て、聞いて、感じているだけの時とは違う、何かが。
[彼が炎の拳で殴りつけたのは、床。
そこから吹き出る熱、そして煙。
煙は、彼のパートナーの武器。
無数の白き金魚が泳ぎ、軌跡を引きながらこちらへと向かってくる光景。
それはなんと美しいことでしょう。
捉え切れない動きに、“クマ”は、その強靭な腕を以てしてガードを試みますが、
的が大きいのが災いして、切り付けられるがまま。]
……ふふっ。
[つい、笑いました。
……自分でも驚きました。
随分長いこと、営業スマイルしか浮かべていなかったはずなのですがね。]
[ ”どうしても”きみに生き返ってほしかったから。
とは、もう言葉になってなかったんだろう。
それを望まない、ときみは言って、
だけど、おれは、どうしても、
きみが失われるのが、耐えられなかったのだ。
まったく考えなかったわけじゃない、と、思う。
おれが、きみに望むことと、きみが望むこと、
食い違ってしまったら、おれはどうするんだろうなあ。
って、ほんと、うっすらと。
きみは、おれがわからない、と言ったけど、
おれの中にあったのは、最初から、
ほんとうに、ただひとつだけだった。]
命は美しいか、否か。
それを見極めるために、魂を燃やしていただきましょう。
賭けてください。全てを。
[ただし、賭けるものは借金がどうとかいうレベルには収まりませんが。
――面白いじゃないですか。
僕が逆さにした水槽を、それでも諦めずに泳いでくる金魚。
そんなものがあるならば、ぜひとも、見たいと思うほどには。]
……終末は近いです。
貴方がたに、できるというのなら、ぜひ。
[傷だらけの“クマ”は、くるりと回って“龍”になります。
神話にて語られるような、胴の長い龍に。]
――おれはただ、ネルに生きてほしかっただけ。
[ それだけだったんだ。他には何もいらないってだけで。
それしかなかった。
おれにはそれだけなんだよ。
だけど、きみのことは、なんにもわかんないよ。]
[ぐるり、狭いカフェの中を回り、空気を掻き回して煙を晴らせば、
勢いよく飛び上がって天井を突き破るでしょう。
そして、瓦礫の山を彼らの頭上に振らせます。
それでも追って来てくださるのを期待しながら。
またしても場所を変えて、僕は1へと飛びます。*
1.エコーシティ
2.13'sスクエア]
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