159 戦国 BATTLE ROYAL
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[穴が空く程見つめてやったが、 伸睦とは目が合うことは無かった。 あ、これは、深く掘り下げてはならない…… 悠仁の中でもまた武将の勘が告げ、目を逸らす。
慌てた声を聞き、再び露蝶に眼差し戻す。 ふむ――とひとつ頷き何事か考え、]
……妻をひとり遺すのは、俺が辛い。 子から母を奪うのは忍びないが…… 連れて来ちまうかもしれんなあ。
[存外、そのような男かもしれんぞ?と。
独身の身で吐く空想の話は ともすれば虚しく、情けない内容ではあったが。 露蝶の目元に差した朱を眺めながらの口振りには 機嫌の良さが滲んでいた。]
(116) onecat69 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[わかってて言っている] [富楽の返事に、むぅと眉を寄せる]
[当主の嫡子は自分一人だが、従兄弟は多い] [兄弟仲のいい父や叔父達だ、家督を継ぐ者には困らないだろう] [縁組話がやって来た時から、いずれは―と] [自分とてわかってはいるのだが]
そう、西国を統一すること。 それが為せたら――アタシは、もう
[為せたら、なに?] [自分で言いかけた言葉にはっとして] [口を閉じた]
(117) Cadenza 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[正室はいるはずなのに] [疑問を向けたら、とんでもない答え>>110が返って来た]
―――はァ?
[影武者と承知で担ぎあげている] [本当かと周囲の兵達を見まわした]
[勝手のたまう影武者に呆れた様子は見えど] [好ましく思っていないと見える顔はない] [自分の従臣を見れば、やはり土下の兵に何かを聞いている様子] [おおよそ、それでいいのかといったところだろう]
は。
[気が抜けたようにひとつ笑う] [敵わぬ強さは、すでに目にしているし] [その強い言葉に惹かれたのも事実]
(118) Cadenza 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[―いや、失礼な奴だと思った初対面の時から] [心は半分持っていかれていたのかもしれない]
(119) Cadenza 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[胸元を掴む手に、自分の右手を重ねて]
為すべきことを、為したら― たとえうちのオヤジが猛反対しても、 奪いに来てくれるんでしょ?
[そう言って、頷いた] [見ていた兵達からはまたもや動揺が広がったかもしれない*]
(120) Cadenza 2015/05/25(Mon) 00時頃
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[>>112目が合った鷹船に、まさか衆道を疑われているとは想像もせず。 ただ元服もした一国の主が、こうして人前で家族でもない人に甘えていることに恥ずかしさを覚えて隠れただけなのだが。 その行動がますます鷹船の勘違いを助長させているとは露知らず。
>>114とんとんと心地よい調子で背を叩く伸睦の手に安堵を覚えながら。]
のぶちゃんは、雪の最初のお友達だね。
[十年も経てば、美しい藤の花のように凛と咲くか。 あるいは姫という名を返上して戦場を蹂躙する冴え冴えとした美しい夜叉となったか。 しかし今は愛らしく、まるで花が綻ぶように。 上を見上げて景虎が、大事な秘密を打ち明けるように無邪気に笑った。*]
(121) souya 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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[影武者告白については、知らぬ・存ぜぬといった風に聞き流しているような態度を沙魅助はとっていた。>>110 黒根の臣下の一部も聞くものがあっただろうが、主人に習っている。 が、しかし。]
にゃーん。
[二人の間で交わされる婚姻の約束には、ちょっぴり赤くなった頬に手を当ててくねった。時代が時代なら、ヒューヒュー等と言っている所である。>>113>>120]
お幸せににゃん♪ お祝いの品送ろうにゃん♪
[実に愉しげであった。**]
(122) mikanseijin 2015/05/25(Mon) 00時半頃
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……覇道を往く方なんですから、そこはお抑え下さいよ。 お子様が悲しまれます。
[>>116敵が多いのだから、それだけ討ち死にも近しくあるのだ。 事実、今こうして、この船に乗り合わせるのだから。]
若しくはそれ程にお強い奥方をお選びになるのですね。
[それも、今は空しく笑い話にもならないこと。 軽く肩を竦めれば、差した朱も引いていく。]
(123) mmsk 2015/05/25(Mon) 01時頃
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安心して戦場に連れて参れる女、 俺より強いかもしれねえ女となると――
[せっかくの彩りを失う露蝶の目元に僅かに目を細め、 ふ、と息吐く細い笑いひとつ零した。
再び赤く色付けば良いと そこへ指先伸ばし。]
……俺が知る限り、オマエしか居ねえな。
[おそらくはもう二度と戦に出る事など無い上 今際の冗談には許されないだろうこの一言は、 目元にかかる髪を掬うにかこつけて 露蝶の耳にのみ届くよう、小さく、*密かに*。]
(124) onecat69 2015/05/25(Mon) 01時頃
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────驚いたか?
他にも、聞きてぇことがあるってんなら、洗い浚い吐いてやる。 が、それがどういう意味だか、当然分かってるよな。
[つまり離す気などないという意味だ。 ちらりと黒根の様子を見れば、見事なほどにすっとぼけていた。>>122 微かに舌を打ち、苦笑する。
>>118呆気にとられているらしい相手に、了承しろと、同じことは二度言わない。 ただじっと、見つめ、首肯を待つのみ。]
(125) nordwolf 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[>>120胸倉を掴んでいた右手に、己よりも細い指が重なる。 左腕が動いてくれないのが口惜しい。]
はっ……
ッふはははは!!
[物言いに、思わず声を出して笑ってしまった。]
何だよ、よく分かってんじゃねぇか! やはり、俺を惚れさせただけのことはあるな。
[嫌だと言われたなら、ならば天下を引っ提げてでも浚いに行くつもりはあった。 兵達のざわめきは静まるどころか広がってゆく一方だが、最早そんなもの気にしない。]
(126) nordwolf 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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……ッのやろ、完全に愉しんでやがんな。
[>>122にゃふにゃふしている黒根を見て、また呆れたように笑う。 それから、漸く落ち着いたというか諦めたというか、鎮まり始めた兵達をぐるりと見て]
ぉらお前等! ちったぁ遠慮しろ、ほらっ!!
[首と、視線とで命令する。 つまるところ「お前等全員あっち向け!」]
(127) nordwolf 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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約束してやるよ、玉愛
[兵の視線が逸らされたところで、ぐいと、胸ぐらを引き寄せる。]
(128) nordwolf 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[触れる指先>>124に、何をするかと意識を向ければ、耳元をくすぐり抜けていく音がある。 望まれた朱は差さず。代わり、僅か無言の間が流れた。]
……ご冗談を。 鬼籍の女を妻と娶るなど、正気の沙汰にはございませんよ。
[笑みを作ってみせる。偽ることなら、慣れていて。 落ち着いた今なら冗談として流せた。 ただ、先程までの乱しようからすれば、完璧に見える笑みは逆に異質か。 相対する鷹船悠仁自身も鬼籍であることが意識から抜け落ちているのは、この空間があまりに現実味に溢れていて、それなのに非現実的なほどに居心地良すぎるからかも、しれない**]
(129) mmsk 2015/05/25(Mon) 01時半頃
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[露蝶とのやり取りの最中、森の番瓦右衛門が姿を現した>>92。 ご武運を>>5:-6。そう戦場で声をかけたのは如何ほど前か]
(ああ、この御仁も逝ってしまわれたのか)
[内心で残念に思う。東軍と西軍の勝敗など、一介の忍びであった自分にはさして関係のないことではあったが。 西軍は負けたのだな、本当に。 船の様子からおぼろげに察した]
(130) gurik0 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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ぶふぉっ。
[続く森の言葉>>92には、思わずむせてしまう。 すっかり取り乱した様子の露蝶>>106と、苦笑する鷹船を交互に見比べて。ははーんと嫌らしい笑みを浮かべた]
うん、確かに。 おまえは駒ではなかったみたいだな。 なるほど。そういうことか。
[いつぞやの戦いの最中に飛び出した「己を駒だと思うたことなど、一度たりとてない」>>2:22との言葉。確かに主の鷹船にとって、露蝶はただの駒ではなかったらしい。 それは鷹船の口振り>>105を見ていれば明らかで]
おまえも、良い主を持ったじゃないか。“露蝶”。
[鷹船の言葉から、彼女がそう呼ばれていたことは知れた。 敢えて黒千代とは呼ばなかった。 なんとなくだが。主である鷹船よりも、露蝶の秘密をひとつでも多く知っているということに。優越感を覚えていたかったのだ。 それは小さな独占欲]
(131) gurik0 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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……さてと、俺の“主サマ”も。 あらぬ疑いをかけられているようですので。 お助けに参りますか。
[鷹船から景虎への微妙な視線>>112。 その機微に気付かぬ喜六ではなかった。 くふふ、とにやついた笑みを浮かべながら。その場を後にする]
どうやら俺はお邪魔なようなので。 あそこから退散してきました。
[景虎と伸睦の前にやってくると。 ひょいと冗談めかして肩を竦めてみせた**]
(132) gurik0 2015/05/25(Mon) 02時半頃
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[化粧の紅が乗るばかりの白い肌を 露蝶が置く沈黙の間、押し黙って眺めた。 易くは綻ばない蕾を見つめる心地で。(>>129)
ようやく咲いた花は見事ではあったが、 狗神・露蝶が生前よく見せていた顔付きに近く。]
生憎、鬼籍の女としか添えん身になったものでな。 オマエの言葉遊びに乗ってはみたが、 此処で欲を出すと地獄へ堕とされそうだ。
[世継ぎを授かる意味のない祝言への欲は無いが、 艶やかに咲くと知った花に この手で、甘い水を与えてみたくは思った。 芽吹いた欲の露呈は 超然とした微笑み浮かべる頬を撫でるまでに留め。
風間と露蝶の遣り取りを挟み。]
(133) onecat69 2015/05/25(Mon) 08時半頃
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――アレは、何を考えているのか解らん男だな。 あの口振りは牽制なのかい?
[どう思うよ、と露蝶の顔に視線向け首捻った。 先にこの二人が話していた様子からして、 宿敵同士の邂逅にしては和やかかつ柔らかな空気感に 旧知の仲かと憶測をつけ。
交わされた言葉の全容は知れずとも 遠目に見た風間の顔(>>77)に邪推もしたものだが。
何事か囁き残して行ってしまう風間の背と 残された露蝶の顔を見比べ、ふむ、と*吐息ひとつ*。]
(134) onecat69 2015/05/25(Mon) 08時半頃
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[伸睦にあやされて、少し瞼が重くなり始めた頃。 戻ってきた小太郎に声をかけられて>>132、シャボン玉が弾けるようにパチリと目が開く。 伸睦の膝の上。まるで親子こようにぴったりと抱き合う姿は微笑ましいかもしれないが、親子でもなければ男同士だ。 鷹船に衆道の疑いをかけられた距離のまま、離れる様子もなく小太郎の顔を仰ぎ見る。]
おかえりー。
[あれ?戻ってきた。と、戻ってきたことを喜ぶ二つの感情を器用に混ぜて笑った。**]
(135) souya 2015/05/25(Mon) 12時半頃
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[>>126 笑われて、少し憮然として目を逸らす] [―いや、笑われた事にではなく、その後の言葉に] [目を合わせられなくなったからだ]
そんなこと、大きな声で……言わなぃでょ
[周りにどれだけ兵がいると思っているのか] [沙魅助だって聞き耳ぴょこりしてるのに]
[ざわざわしたものが周囲から伝わってくる] [それはやがては自軍の兵へも伝わってゆくのだろう]
(136) Cadenza 2015/05/25(Mon) 15時半頃
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[得不が呆れたように笑う声>>127] [目を逸らしたまま、音だけを聞く] [それでも肝の座った様はよくわかる]
[遠慮しろ!と言うのは] [道を開けろとかそういうものかと思っていた] [だから、自軍へ戻ろうかと立ち上がり掛ける]
[―――そこを、引き寄せられ>>128] [得不の胸へ寄りかかるように倒れ込んだ]
[落とされた言葉と、その裏に見える野心] [何か言葉を返そうにも、強い眼差しに射抜かれて] [見上げたまま瞬く]
[はい、などとしおらしい返事は返せず] [今は零した吐息の熱が彼だけに伝わればそれでいいと] [そう、思っていたのに]
(137) Cadenza 2015/05/25(Mon) 15時半頃
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[もっと触れていたいと思った] [もっと強く抱きしめられたい、とも] [けれど、それが叶えば自分が女に戻ってしまう気がして] [未練ごと寄せた身体を引きはがした]
それじゃ、戻るよ。 あまり兵達を放ってはおけない。
[次に口を開いた時は、元の武人としての口調]
[まだここは戦場だ] [生き残った兵たちを国へ連れ帰るまでは] [大将としての振る舞いを貫かねばならない]
約束、しかと覚えたからな。
[いつもながらの不敵な笑みを浮かべ] [従臣の手を借りて立ち上がった]
(138) Cadenza 2015/05/25(Mon) 15時半頃
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お前ら、富楽に万一のことがあったら、 桜島を蹴りつけてそこまで灰を飛ばしてやるからな。 油断するんじゃないよ。
[静まってはいるがひそひそとしている土下の兵へ喝を入れる] [それじゃあ私たちも灰まみれですよ] [従臣が苦笑いするのを、軽いぐーぱんちで黙らせた]
[とはいえ……次は自分の軍の大騒ぎを黙らせなければなるまいか] [戻る方向から伝わるざわめきに、盛大に溜息をついた*]
(139) Cadenza 2015/05/25(Mon) 15時半頃
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[景虎と伸睦ぴったりと抱き合う姿>>135を見せつけられて、 ピクリと微かに喜六の眉が動いた]
……伸睦殿。あらぬ誤解を受けても宜しいのですか。 まさか、鷹船殿からの視線に気付かぬ御仁ではありますまい。
[敢えて景虎ではなく、伸睦の方を向いて口を開く。 いや。別に景虎と伸睦がべたべたしていることに嫉妬したわけでないのだ。決して。 ただあらぬ誤解を受けてそれが広まりでもしたら、2人が不憫だと思って敢えて忠言したに過ぎないのだ。 うん、俺ってば良い奴だなあ。 などと喜六は無理やり自分を納得させる]
(140) gurik0 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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それと。 なんで景虎様はちょびっと不思議そうな顔をしてるんですか。 俺がここに戻ってきたことが、なにか意外でした?
[景虎の微かな驚きと喜びの入り混じった表情>>135を、 喜六が見逃すはずもない。 一瞬、眉を寄せたあと。軽く息を吐き出して]
俺にあの居心地の悪い空間にいろと言うのですか。 鷹船殿から俺への視線を見てください。 恋敵でも見るような目ですよ。あれは。
[ひょいと肩を竦める。その発言は半分冗談、半分本気。 背中に感じる何かを見定めるようなトゲトゲした視線>>134は、 振り返らずともわかる]
それに、景虎様。 なにか勘違いをされているといけないので。 はっきりと言っておきますが。
(141) gurik0 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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確かに俺はもう忍びではありませんし。 あなたは俺の主じゃありません。
[じっと、景虎の瞳を見つめた]
正直、あなたが死んだ時点で契約なんてないようなもんだし。 金が手に入らないのに、風間の忍びが誰かのために動くことはありません。
[そこで大きく息を吐いて。それでいてバツが悪そうに]
でも、景虎様が死んでから。 あなたの仇を取ろうと躍起になって戦ったのは俺の意志ですし。 その馬鹿な行動の結果、こうして死んだのも俺の意志です。 思えば、あの時からすでに俺は。 “小太郎”をやめていたんだと思います。
[景虎の手をそっと握って]
―――だから。
(142) gurik0 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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いま、俺がここに。景虎様の側にいるのは、俺の自由です。 契約とか主とか。そんなのは全く関係ありません。 俺の意志なんです。
[目線を景虎に合わせるように、かがんで]
これからも、あなたのお側にいることを。 お許しいただけますか。
[はにかむように、笑った*]
(143) gurik0 2015/05/25(Mon) 19時半頃
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[隣の喜六>>131が盛大に噎せた。 その気持ちは痛いほどにわかる。わかるが、落ち着きを取り戻したあとの笑み顔に、つま先で足元を蹴ってやった。]
どうしてそう要らぬ曲解をする。 そもそも、この船に至るまで男同士でしかなかったと言うに、そのような思いで契るわけがないだろう。
[衆道、という言葉が過ぎりはするが、そのような噂も素振りも見たことはない。 第一そちらの趣味があるのなら、今更妻などという言葉が出ようものか。 態とらしく露蝶と呼ばれれば、綺麗に笑んだかんばせも崩し苦く冷たい目線でじろりと睨めつけてやったが、直ぐに嘆息に溶かす。]
(144) mmsk 2015/05/25(Mon) 20時頃
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ただ、よい主であることは、確かだよ。 武器の扱いを心得ている。少しばかりか無鉄砲だが。
[武器は駒ではない。駒は下手な人間が扱えば下手な動きをするだけだが、武器は下手に扱えばかえって痛手を食うだろう。 それを知ってか知らずか、任ですべての指揮を執るのではなく、いくらか武器の動きたいように放ってくれる鷹船は、大変仕事のしやすい相手であった。 無論、自由はそれだけ危険も産む。それを無鉄砲と評した。 己はいずれこの男の寝首をかくつもりだったのだから。]
(145) mmsk 2015/05/25(Mon) 20時頃
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