125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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ー湖→教会ー (…病院があって、工場があって…道っぽい道があるのは、誰かこの島に住んでたってことだよね、多分)
[そういう“舞台設定”でなければ、だが。 周囲は湖に向かう時より明るくなっているとはいえ、辺りを警戒しながら歩くのには慣れていないためにスピードは普段よりも少し遅いか。]
……ぁ、あった!
[時折星開の様子を伺いながら地図通りに足を動かしていれば、小さな十字架が目に入るだろうか。 急く気持ちと足音を抑えつつ、教会に近寄った。中に誰かいないか確認しようと、壁に背をつけ扉に手を伸ばし。]
……だれか、いますかー…?
[ノックと共に掛けた小さな声が、中に届いているかどうか。]
(81) 2014/06/25(Wed) 02時半頃
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[ 洞窟の内部は、例のタブレット端末に入れられていた地図から分かる様に緩やかな大カーブを描いている。 この混沌の坩堝と化した無人島の外周、その南東部を囲むように伸びる洞窟内を純白の騎士は悠然と歩んでいた。
カシャン カシャン
機械によって構成された脚を踏み下ろす度に、歪な足音がくぐもった金属音となって洞窟内を舐め回す。 恐ろしい程に均一な歩幅で、単調なリズムを刻むように手脚を駆動させる。まるでメトロノームか何かのように、ただし針の代わりに振るわれる白亜の四肢は、その一本一本が凶悪な兵器となる魔手でもあるのだ。 そんな騎士の一歩一歩は、きっと誰かの死へと繋がっている。 そう認識した上で、騎士の歩みに迷いなどは一片たりともありはしない。 迷うことは、全てに対する侮辱であり冒涜となるからだ。
起こり得る遭遇の時は、もうすぐ其処まで迫っている。]
(82) 2014/06/25(Wed) 03時頃
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ー教会ー
「いやー、ハァ。随分と、パワフルなんですね。参りましたよ、僕にこの移動量は少しばかり険しかったです。ハァハァ、にしてもここかしこで人が最近までいた臭いがする。……どこか血生臭い気もする。」
『疲れているのかもしれない。しかし、睡眠はまずい。絶対にだ。くっ、こんな時流がいればな。……ふっ、ボディーガードを欲しがるなんて大したおぼっちゃま気質だな、僕は。』
[一通りの感情をなだめながら、教会に腰を下ろす星開。その様子は、身体に見合って疲弊仕切ってるといっても過言ではない。]
「あの、流からは何か連絡よこされてるんですか?」
[ふと尋ねたくなった。]
(83) 2014/06/25(Wed) 03時半頃
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近い。
[それだけいえば気配も薄くなる。静止していれば機械でさえ発見は出来ないだろう。機械の近づく音。それは徐々に大きく。けれど、一定のテンポで鳴り響く。]
逃げるなら、今のうちかも。
[でも何でだろうか。]
(コイツハコロスベキダ。ドンナテヲツカッテデモ。)
[存在しない悪魔は白き騎士を抹殺対象として捉えた。 根底に在るのは
≪Hatred≫。そして≪Envy≫。]
(84) 2014/06/25(Wed) 04時頃
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(ポイントを貯めて優勝すれば願いが叶う 羽を集めて悪魔を倒せば死者が生き返る。)
……おかしくね?
[と、呟く昼下がり]
[───これが"悪魔のゲーム"なら、羽でどうこう、という死者救済の中途半端な仕組みが存在すること自体に、どこか違和感がある。羽が悪魔出現の布石となっている以上、それはRPGで言うところのラスボス出現の仕掛けと変わらない気がして]
(悪魔は、倒されたがっている…? まさかな)
[少し浮かんだ疑念を打ち消して、南方は剣吉の寝る場所へ。よく眠っている。起こすのは酷か。南方は黙ってベッドの隣に座り、外を眺めていた。]
(85) 2014/06/25(Wed) 09時頃
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― 洞窟の外 ―
気分転換にはなったな。
[僕の居た時間の前に、ここで何かあったようだけれど。結局櫻子は誰とも会わずに探検を終えた。
洞窟と言えば宝でも置いてないかと期待していたものの、そちらの収穫も特には無く。アイテムは中々見つからないなぁと溜め息をついた。
探検をしながら、僕は色々と考えていた。
馬鹿なことをしたかなぁと。流に覚悟を迫ったこと。
僕は自分の死に無頓着だったのだけれど。レイジや流の死を見て、僕がどれだけ馬鹿なことをしたか分かってきた。
……流には、後で謝ろうと思った。]
[端末を開いては、閉じて。
僕はもう一度溜め息をついた。
電脳世界βは、真寺愛衣子も見れることがネックだった。
僕は三人組はまとめて敵と認識していた。
――レイジに、会いたいな。
ふと、そう思っても。場所を知られてはまずいかもしれない。だから、聴くに聴けなかった。
捜してみようかな。さて、どこにいるだろう。そんな風に思いたって、僕はレイジをひそかに捜してみることにした。]
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ー教会ー
………、先輩?
[>>81控えめなノックと声だったが、静寂の中にその音はよく響く。聞き覚えのある声に、目を細めながらもドアの方に視線を向けながら。
心当たりのある人物を想像しながら、呼びかけて。じ、っと扉の方向へと目を向けた。]
(86) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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―夢―
[目が覚めると其処は自らが営むカフェの2階にあるリビング。 先まで横たわっていたはずの硬いベッドは、気付けば柔らかいソファに。
( ……なんだ、悪い夢か )
そうか、全て夢。 そう思うとせっかく得た情報も嘘か。
―――――"よかった"。
時計の針は12を指す。 カフェを開く時間をとっくに過ぎている、早くしないと、と身だしなみを整え、カフェへと向かうと其処には――――]
―――――い、 る……?
(87) 2014/06/25(Wed) 12時頃
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―夢―
[カフェのカウンター内へと続く扉を開いたはずが、開けた先はカフェの入り口。 ――――そして、カウンター内には、白銀の髪の男と愛おしい妻の姿。
『 いらっしゃい 』
艶やかな黒髪の妻は自分にそう告げた。自分がいつも、見知らぬ客にするように。追って白銀の髪の男も『いらっしゃい』と放つ。男の顔は何故だかぼやけて見えた。其れでも白銀の髪という話に聴いていた髪色で、直ぐに自分の脳は妻の捜す者だと認識したのだ。
(どうしてお前が其処に)
(どうして俺は此処に)
(どうして――――)
妻に伸ばそうとした腕は空を掴む。 妻に近づこうとした身体は一向に近づけない。
待ってくれ。離れるな。 リュビア、リュビア、リュビア――――――]
(88) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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―夢から醒めて/現実―
――――――…ュビア ッ!
[飛びは寝るように起きる男の額には無数の汗。 幼馴染が自分を見たとき>>85とはまるで大違いだ。
身体が硬いベッドにあることを理解したのは少し肩で呼吸した後。
( なんだ、悪い夢か )
ふと、横を向けば幼馴染は此方を見ていただろうか。彼の瞳に映る自分はどんなだろうか。 瞳がぶつかれば「おはよう」と幼馴染に向けてぎこちなく笑うだろう。]
おはよう ものすごい"目覚まし"だった
――…教会、行くか? 眠るのは、暫くいらない
(89) 2014/06/25(Wed) 12時半頃
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[ざわり、と風に木々が揺れる。と、隣で眠っていた男>>89の息が荒くなった気がして、南方はビクリとそちらを見た。滝のような汗をかきながら、何かを呼ぶように起き上がった彼はどう見ても尋常ではなく、悪い夢を見たのだな、ということは簡単に察せられた]
……おはよー。
[ぎこちない笑みに、此方は一瞬怪訝な顔をしてから、ゆるく笑った。]
悪い夢見たんだろ 奥さんに愛想でもつかされたか?
ほら、 [水と、タオルを差し出した。流のことも心配だが、背負うものが多い剣吉のことも心配で]
羽集めてんのはやっぱあの三人組っぽいな 落ち着いてから行こう。教会は逃げねえよ。
[教会に向かったのは、鷹村達と水無月のやりとりが一通り終わった後だろう]
(90) 2014/06/25(Wed) 13時頃
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愛想つかされるどころじゃなかったな
……さんきゅ
[まぁそりゃこんな自分の様子じゃ、悪い夢みたことはバレるよな、と心の中で苦笑して、幼馴染が差し出すタオルと水を受け取る。>>90 ちょこちょこ痛いところを突いてくるのはわかっていてなのだろうか。]
…やっぱりな 其処までしてこの"ゲーム"で勝ちたいのか 子供は欲が多くて羨ましいな
[自分が彼らくらいの頃もそうだったろうか、と思い出しながら]
いや、大丈夫だ 行こう 3人組が教会に向かってたら、 流が危ない……… だろ?
[そう言って向かうことを急かし、直ぐに移動しただろうか。 早くこんなこと、終われば良いのに。]
(91) 2014/06/25(Wed) 13時半頃
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そりゃあ大変だな
[愛想つかされるどこじゃない>>91、にはそう返答を。剣吉が何より妻を大事にしているのは知っていたから、ものの試しにいってみたが、どうやらそれ以上だったらしい]
ガキは加減ってものを知らねえからなあ… ……ん、無理はするなよ っつうか流の奴はどこほっつき歩いてんのかね
[向かうことを急かす剣吉に応えて、立ち上がると荷物を持って歩き出す。これからあの少年はどうするのだろうか。強くなって欲しいとは、思うのだけれど。
草の根をかきわけながら───南方は、あの白騎士のことを考えていた。 篠塚が死者の世界にすらいないと知ったら、彼はどうなってしまうのだろうか。
───→教会方面]
(92) 2014/06/25(Wed) 15時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 15時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 16時頃
[どうせレイジからは視えないのだけれど、何となく装備変更能力で色々試したくなってしまう。
使いすぎると眠くなるが、だからこそ今度は変える前に吟味しようと。歩きながら、ああでもないこうでもないと考えていると。]
― 廃校前 ―
…あ。
[いつも着ている如月高校の制服にしてみて、僕は廃校の前を通り過ぎた。そういえばレイジは僕のことをいくつくらいだと思っているだろう、なんて考えながら。そして、レイジはいくつなのだろうと。]
[ぱたり、と端末を開いてはまた閉じる。
そんな下らないことを聴いている場合ではないだろうな、と僕は僕自身にあきれてしまう。
流のことと言い、僕は本当に馬鹿だなぁと自嘲して。]
[僕は教会に向かっていた。
――たぶん、教会に行けばそのうち羽を持つ者は集まるだろうと。レイジが墓から掘り出した羽を持っていることは知らなかったけれど、その悪魔が現れる時までには教会に来るだろうと予想していたから。
廃校に人がいる可能性はあったけれど、素通りしたのはそんな考えからだった。]
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 17時半頃
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なぁ海斗。
[声を押し殺し、海斗に声を掛ける。]
足音が人のソレじゃない。 言いたいことわかるよね
[あぁ、なんて、馬鹿なんだろう。自分で死ににいきたいのか。 けれど。]
逃げるならコッソリね。
[そういいながら自分は歩を進める。]
(93) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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[コツ。ワザと足音を立てて白騎士のいるであろう方向へ歩き出す。 足音は徐々に近づき、ばれてしまうかもしれない。
反響して正確な位置は把握できないだろうが。]
(94) 2014/06/25(Wed) 18時頃
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やぁやぁ。君が騎士くんかい?
[場違いなテンションでそこに佇む青年…いや、最早人とは言い難い異形の姿の騎士とやらに話しかける。ある程度広くなっている広間の中央当たりを陣取り、撤退準備はOK。]
(95) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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[ その微かな足音に騎士が気がついたのは、あれから暫く進んでからの事だった。 誰かが、こちらへ向かって来ている。m単位では不明だが、そう遠くはない、そもこの緩やかな曲線をなぞれば何れかち合うのだから、そんな細事を騎士は気にしなかった。
ーー迷わず、全力疾走。
腰ダメに構え、機械の両脚を駆動させとんでもない速度で足場を踏みつけ、獲物を狩る肉食獣を思わせる空気を纏い、洞窟内を駆け抜けて征く。]
(96) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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[ そこはちょっとした広間の様に間が空いていて、洞窟が腸だとするならここは胃と言うべきか、兎も角そんな空間があり。
その中央に、男が一人、たった一人で立っていた。
若い男だ、歳は騎士とそう変わるまい、心臓を抉ればきちんと死にそうな顔だ。]
「やぁやぁ。君が騎士くんかい? 」
[ 広間へと踏み入り、一度脚を止めた騎士に対して男はそう呼びかけた。 確かに騎士は、彼女の為の騎士だ、彼女の為に戦う騎士でありーー]
あぁ、彼女の為に、君を殺す騎士だ
[ 再び、吶喊。 ただし今度は右手を四本貫手の形に揃え、相手の心の臓を抜き取る為の吶喊だ。]
(97) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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[
ーーーー本当はもう、気付いていた。
ーーーーそれが、誰の為なのか。
]
(98) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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騎士ね。 面白い異名だな。
[騎士。そう言われれば確かにそう見える。しかし。]
どう見ても、狂戦士≪ベルセルク≫にしかみえない。
[くつくつと煽るように嗤う。ひとしきり笑終えればふぅ、吐息をついた。]
騎士っていうなら…自己紹介くらいし合おうじゃないか。 どうせ殺されるなら名前くらい知っておきたいだろう?
おっと。まさか騎士道もなにもなく騎士って名乗ってないよな?
[と、一応確認はして見る。まぁ、ここまで攻撃されてないんだ。あるにはあるだろう。]
(99) 2014/06/25(Wed) 18時半頃
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テッドは、>>97の吶喊以下の文は取り消し
2014/06/25(Wed) 19時頃
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まっじで、ほんとに機械人間じゃん。 …でも、面白そう。
[洞窟内での遭遇では大鎌は使えない、しかしこの少し開けた場所ならある程度大丈夫だろうと]
騎士さんこんちわー。俺はウミって言うんだけど、まあ簡単に言えばあんたを殺しに来たんだよね。このチキンも言ってるけどとりあえず名前聞きたいな、"騎士様"じゃなくてさ。っていうか騎士っていうからには誰か主がいるんじゃないんだ、1人?ご主人はどこかに隠れてたりとか…
[べらべらと喋って相手の反応を見ようと。せめて人間の心が残っているのかだけでも知らないと駆け引きも上手くいかない]
(100) 2014/06/25(Wed) 19時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 19時半頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 20時頃
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>>99ヤト
[ 何故だろう、何故自分は今すぐに吶喊し、あの男の心の臓を抉り出さないのかと、騎士は一人考えを巡らせる。 男がこちらへかけて来た言葉など聴き流し、直ちにその命を断つべきだと言うのに、騎士は不思議とその言葉に耳を傾けていた。 そんな男の言動を一言に纏めるのなら…………名乗れ、要はそう言いたかったらしい。 構えも何もなく隙だらけ、全身で殺してくれと訴えかけて来ているようにしか見えない男の、ちっぽけな要求。 戦闘に於いて全くの無益な行動であると、騎士の頭脳は迷わず答えを得る、故にそんな虚言に構わず、2秒とかけずに男との間を殺し、其の勢いのままに男の命を散らす、それが騎士にとっての正解だ。
ーーだと言うのに、この男だけは、何故だか無視をしていはいけないのだと。]
テッド、テッド=茂呂河・オースティン……だ
(101) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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[ そう思ってしまった騎士の、いやテッドの口から洩れたのは、紛れもない、名乗りの口上。]
ボクが掲げる願いはただ一つ、【このゲームに今迄関わった全ての人々の死を、なかった事にすること】だ 後でなかった事にするから死んでくれとは言わない、君がボクを信じなければならない道理もないからね
[ こんなくだらない遊戯の犠牲者達に、元の世界を。
『カエサルのものはカエサルに、神のものは神の元へ返しなさい。』
せめて、在るべき生活を、世界を、取り戻す為に。]
(102) 2014/06/25(Wed) 20時半頃
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そうか。テッドか。
俺はヤト。上原 夜斗。 願いは一つ。【彼女の悪魔からの解放】
俺自身が悪魔になろうと構わない。けど。彼奴だけは。 "藍"だけは悪魔から解放させる。
[自らも名乗り、目的を。]
海斗。あいつは僕の獲物だ。ちょっとの間消してやるから外に出てな。こういうとこじゃ不利だろ?
[くつくつ笑って海斗に言葉をかける。砂粒を通してステルスをかける。媒体があればなんでもできるのはかなり嬉しいものだ。]
死をなかったことに…ね。 くだらない。実にくだらない。
(103) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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死者が生き返るだなんておこがましい。
生者は生者。死者は死者。
[言葉だけが響き、トマホークを構える。]
テッドくん。 君には何も救えない。
(104) 2014/06/25(Wed) 21時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時頃
風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/25(Wed) 21時頃
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なに、お前も騎士道?
[クスリと笑ってアイの元へ戻ろうと。深追いしてくるような相手ではないだろうと悠々と背を向けて]
…ありがと。お前、死ぬなよ?羽は俺がもらうんだから。
[自分のために能力を使ってくれるのかと少し意外に思いながら、テッドと夜斗の元から消えた]
(105) 2014/06/25(Wed) 21時半頃
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