88 めざせリア充村3
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[こつこつ] [こつこつ]
あーあー、踏み潰しちゃった。
[もったいないとも言いたげに。 鳥に囲まれているキアチへと]
怖い?怖いの?
[両手で溢れる花びらを握りつぶして、熱を取り込む。 こつ、っと靴の音を鳴らす。1回―――]
(70) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[周りの目が無いヤニクの部屋の中だからこそ、普段絶対にしないであろう行動をとったのかもしれない。
こうでもしないと、この男には伝わらないと思ったからこそとった行動ではあったけれど。
人目があったなら、彼女は絶対にこんな行動はしない…多分。]
[低い声が空気を、耳元を振るわせる。
そのまま引き寄せられれば息を飲む音がした、けれど顔を上げる事は無い。
彼の手が背中にまわされれば、胸に顔を埋める。
何度名を呼ばれても、]
………いや。
[要望には応えるつもりは無い。赤い顔が人様に見せられるような落ち着きをみせるまで。
そのつもりだった、のだけれど。]
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ねぇ、なんで逃げるの? せっかく会いに来たのに。
[靴の音と共に花びらを握りつぶす 2回―――]
ねぇ、何故、オスカーを殺すのを命じたの?
[近くにいたカラスを焼く。 3回―――]
ねぇ、遊ぼう―――
[4回―――の時にはすでに手を触れればたちまち、触れた物を燃やしていた。 そして咳が]
(71) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[頭上に作られた雷球が、 銃声に呼応するように弾け。 雪のように舞って、空気に溶けた。
直前に見えた笑みに指先から力が抜ける。 赤い服を濃く染めながら近づくライジを、 離れるでも撃つでもなく。
すぐ傍で聞こえた声に、瞳が揺れて。 下げられた手から銃が落ちた。]
(72) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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―――ゴホッ、ゴホッ、ゴホゴホ
[咽たように、足を止めて。 何度も咳をする。 口元を抑えて、指の間から血がしたたり落ちる。 収まるまで、少しの間が開いただろうか。]
(73) 2013/07/03(Wed) 23時半頃
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[さらに近付く。
踏み出した足が、落ちた銃を踏み、 バランスを崩すままに蹌踉めき。 咄嗟に支えを得るために……を装って、 ソフィアの背へ右腕を回して抱こうと。
帯電しきった身体から電気を放てば 彼女はこのまま死んでしまうであろう距離。
逆に言うなら、 彼女の両腕に抱き返されれば 俺もすぐにでも死んでしまうであろう距離。]
(74) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[お返しでした行為への反応に、やはり笑みを広げながら、零した言葉は偽りのない本音。
手を解こうとされればそれに抗うことはなく、彼女の手をあっさりと手放す。
それでも背中に回された手は動かさないから、二人の距離はほとんど変わらない。
柄にもないことをしている自覚はある。
誰かに見られたら、恥ずかしさでどこかに埋まりたくなるだろうけど。
それでも伝えたくて、リッキィの頭を撫でながら顔を近づける。
顔は赤いし声は震えているし、どうしてそうなってしまっているかもよくわからず、かっこつける余裕があるわけがなくて。
それでも掠れた声で繰り返す。
リッキィの耳には入るように、繰り返した。]
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そんなこと、してな……
[何を言っても無駄だと分かりながら、震える言葉を紡ぐ。 何をモニカは言ってるんだろうか。なんでモニカは怒ってるんだろうか。 わけがわからない。わからないのに、モニカは怒ってる。
カラスが、悲鳴を上げて落ちていく]
(75) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[……イラッ]
(76) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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……モニカ?
[唐突に血を吐いたモニカを、どこか冷静に見る。 怪我をしているのか、それとも別の理由なのか。わかるはずもないけど。
ただ、ひとつだけわかるのは これを逃したら自分は死ぬということ。
銃を取りだし、迷わず足の腱を狙う。 何人も何人も殺して、分解してきたのだ。 よぉく人の構造はわかっていた]
モニカ、オスカーが、なに? 俺、全然わかんないんだけど。
[放った弾丸の行方を見ることはなく ふらり、足を庇いながら立ち上がる。 狼に噛まれたせいで、ごっそり足の肉が抉れていて 小さく舌打ち]
(77) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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[辛い時に支えてくれた志乃の唄。
その恩返しが、これっぽっちも出来ていない。
ずっと伝えたかった言葉を、伝えられないまま戦場で逢い…
それでも敵じゃなかっただけ、心の底から有難かった。]
傷、つけてくれて構わない。
[覚悟は…出来ていた。]
志乃を傷つけるものは…
それが志乃の行動であっても…
全力で…止める。
[ モニタに映るモニカを見て、眉根が下がる]
"魔女"にしないって約束したのに――
[それは自分(クアトロ)に対して]
なっちゃダメって言ったのに――
逃げてって言ったのに――
[クアトロの願いは届かなかったのか――]
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[よろめいた体に、咄嗟に手を差し出して。 背に腕が回されれば目を見開くが、 突き放すことはせずに身を寄せる。
背に回した手の位置は、心臓の裏側。 すぐに命を摘み取れるのは、どちらも同じ。
その懸念を無視して、 額をすぐ傍の胸に当てて心音を探る。]
(78) 2013/07/04(Thu) 00時頃
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―― 別室実験室→制御室 ――
[向かったのは実験室ではなく、制御室。
そこにあるだけの擬体にちらと視線を向け
カプセルの中のもの言わぬ相手へと声をかける。]
俺はどうすればいいんだろうな。
どうすればよかったんだろうな。
[自問自答。何度も繰り返したそれ。
彼女の前で、カリュクスの前で。
答えが返ってくることはないのに。
触れようと手を伸ばすがカプセルに阻まれて。
硬質な表面に爪がかちりとあたるだけ。]
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ゴホッ…――。 [狙い通りに、弾は足の腱を当てただろうか。]
ゴホッ――、オスカー殺したヤツ、なんっていったけ。 『キアチ殿の要望でおいのち、ちょうだい、いたす』だったかな。 そう言ってたんだけど?覚えがないの?――ゴホッ
[咳を抑えて、袖で口元を拭い、撃たれたはずなのに、こつりこつりと歩く。]
ね、なんでオスカーを殺したのかなー?
[こつりこつりとキアチへと近づいて捕まえようと手を伸ばす。 自らの手で焼こうと。]
…お前を絶対に許さない。 絶対に、絶対にだ。 焼いて、焼いて、焼き尽くして、それでも気が済まない。 何もかも、焼いて…。焼いてやる…。
[そう、言葉を吐きながら]
(79) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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なあ、もう、いっそ。
[全部終わりにしてしまおうか。
時折襲うそんな感情。
それをいつも思いとどまるのは
この手を好きだと言ってくれた彼女の笑顔があるから。
待っていると約束したから。
だがもう、その笑顔も。声も。
ずっとずっと――聞いていない。]
……忘れちまうんだよ。
お前の顔も、声も、想いも――
だから、なぁ、はやく
[ぎり、と爪を表面に立てるも
欠けたのはこちらの方だった。]
うん、……止めて、
[ナユタが傷ついたら、とても悲しいけれど。
彼の覚悟も伝わってくるから。
小さく返して、微笑めば瞳を伏せた。
もう少しだけ、もう少しだけ、この温かさに縋りたい。
まだ、目覚めてない"家族"たちが、悪夢の中にいるのは
分かっているけれど……もう、少しだけ。]
[自分のとっている行動も十分おかしいとは自覚している。
だって、背中の手は嫌がらずにむしろ心地良いと感じているし、恥ずかしいからといってひとの胸に顔を埋めるなんて本当ならしない。
なによりも、こんなに力を抜いて接する事なんて。
兄相手でもヤニク相手でも、今までならしなかった、はず。
他人の目の届かない場所だからか、それとも。]
[素直になる、というのは案外難しい。
自分の思っていること、感じている事をストレートに言う事を指すと、リッキィは思っているために、それを苦手としていた。
けれど、タイミングを逃せば、素直になるなんて事は滅多にできない。
……あの夢の中のように。
だから、こうしているだけだと自分に言い訳をするのは、何故だろうか。]
[掠れた声が、撫でられる頭が、とても心地良かったから、か。]
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あの時みたいに……逃げねぇの?
[小さな身体を抱き締めるには 右腕だけで十分だった。
一時的に放電を止めた右の掌で ソフィアの頭を抱き込む。 鼓動は静かに規則正しく打っている。
問いかけても ソフィアがそのままで居てくれるなら、 彼女の耳元に唇を寄せて。]
(80) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[伝えたかった言葉の続きを囁いて、 均衡状態の抱擁を解こうと。
次こそは、 彼女を殺す目的での攻撃を仕掛けるために。**]
(81) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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―― 制御室→実験室 ――
[去り際に、ポプラには視線を向けることすらなく。
もちろんその頭を撫でてやることもせず。
階段を上って実験室へと向かう。
扉を開ければ、オスカーとケイトの姿はあっただろう。
二人が何か話しているなら、割り込まずにそのまま。
モニターでは――また、彼らが戦っていただろうか。
オスカーの傍らにいる小さな存在には気がついたが
彼がこちらに説明してくるまでは自ら問わず。
ああ「二人」とはそういうことなのかと
ただそう思って。小さなオスカーを視線で追う。]
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[その伸ばす手は届いただろうか。 攻撃されれば届かずに、防衛に回るだろう**]
(82) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[モニカの答えに、震えながら首を振る。]
覚えがないって言っても、無駄なんだろう、ね……。 俺は、青のやつで。そいつも青のやつだったんだろうから。
[物わかりのよさそうなことを言いながら、後頭部を引っ掻く。]
モニカは、俺を殺したいんだね……。 俺も、さ。もう生きる意味なんて、どこにも、なく、てっ、
[硬質な音が響いて、モニカが側に立つ。 呪詛と熱が、ちり、ちり、と皮膚を焦がした]
だから、もう。 死んでも、いいんだ。
[恐怖で、声が震えた]
……でも、ごめんね。
(83) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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生きていたいんだ。 ごめんなさい。 死にたく、ないんだ。
[ざわ、鳥が動いた。]
(84) 2013/07/04(Thu) 00時半頃
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[身体に、心に刻む様に。
ナユタの温もりを確かめて。
束の間の、優しい時間に身を浸す。
しかし、やはり気になってしまうから。]
……実験室に、戻っても?
誰が、起きたのか気になるの……それに、もし…
[チアキやソフィアが目覚めた時に、傍にいてあげたかった。
傷つけて、苦しめてしまったから、悪夢は終わったんだよ。
って、伝えてあげなくちゃいけない]
[拒まれるかと思っていたが抵抗はなく、リッキィの顔はヤニクの胸に埋まる。
背中に置いた手はそのまま降りて腰を支え、彼女の小さくて温かい身体を抱き寄せる。
それが思いの外柔らかかった、などと。
気がついてしまえば動きはぎこちなくなるものの、手を離すことはなく。
先ほどヤニク自身が放った言葉が思いかえしても恥ずかしくて、ほんのわずかな沈黙が落ちただけでも怒らせたのではないか、と不安になっていると。
返された言葉は、少なくとも怒っている物ではなくて。]
……た、まには言わせろよ……
俺様はこんなこと、めったに言わねぇ、だろ……
[たまには、でもめったに、でもなく初めてで。
ドクンドクンと打つ心臓の音が、半分はリッキィのものであればいい、と思いながらもうしばらくそのまま。]
[小さく囁けば、笑みを浮かべた。
信頼しているというように。
いくつか言葉を交わせば、共に部屋を後にしただろう**]
[キィはとてとてと実験室を物珍しげに見まわっていた]
食べちゃダメだよ。
[言いつけておかないと食べそうだった――。
ミナカタが実験室にやってくれば手をあげてそちらへと。
小さなオスカーをキィだと説明して分かってもらえるだろうか]
先生はあっちへこっちへと忙しそうだね。
[四人の戦いはいつまで続くのだろうか――。
モニタへ視線を向けるも終わりはまだ見えそうになく。]
そう、だね。聞いた事ない。
[確かに、ヤニクの口から飛び出してくれば驚くような言葉ばかりで。
少なくとも、共に過ごしてきた中では聞いた事は無い。
ヤニクの動きがぎこちなくなるのは気がつかずに、そのまま大人しく腕の中へ収まっていただろう。拒む理由が今の彼女には無い。
……触れていられるのが、酷く安心する、なんて言葉には出さなかったけれど、抵抗はしないし機嫌を悪くするわけでも無かった。]
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