219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
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[かれの声が聞こえた意識下。>>43]
(昨日の疚しさが打って変わって、 明瞭に居場所を吐き出そうと視線を巡らせりゃあ 見えるのは 『呉商堂書店』 の文字。)
『東、だな。呉商堂書店が見える処だが、 ……きみが来てくれるってんなら、 そこで落ち合おうか。』
[遠回しのところを悟ると、 人目も無いのに頷くのは例に因って癖のようなもの。 からら、と返事を待たずに下駄を転がした先で >>@16見覚えのある金色が居たものだから、 はた、───と足を止めた。]
(55) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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あら、お好きに呼んでくれて構わないのよ あなただって、熊さんってまさか名前じゃないでしょう
[ パートナーを見つけた>>4:238と、 明るく報告してくれた”ヒナちゃん”を思い出し、 死神はころころと笑いました。
熊さん。熊さん。 その風貌から、と言われれば、 わからなくもない、としか言いようがなく。]
(@22) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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>>@21
死神より、ノイズより、 参加者?
それは、奪い合いが発生するということかい?
[お人よしに見えるかもしれないが、 でも、いい大人であるから。
ある程度は理解しているつもり。 でも、]
ただ、ヒナちゃんは、心配だ。
[明るくて、優しくて、お人よし。 まさにそんな女の子。]
(56) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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>>@22
お好きに?
[その解答に首をかしげる。]
それは、 君は名前がないということかい? それとも、君は、 不特定多数の投射映像を受け止める。 鏡のような存在なのかい?
[そのあまりの優雅な笑顔も、 ともすると、誰かの理想像かもしれない。]
(57) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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[ それから、サイキックについて尋ねられれば>>45、 なんだか不思議なものを見る目を熊さんに向けて。
ほら、だって、ねえ。 死神の持つ力について尋ねる参加者など、 そうそうお目にかかることはありません。
そもそも、そうも悠長に話をすること自体、 珍しいというのも、もちろんあるのですが。]
記憶── ええ、そうね、記憶かしら
[ 死神はそう言って首を傾げました。
エントリー料と引き換えのように授けられた力の、 そのすべてを女が理解できたわけじゃあありません。]
(@23) 2017/06/21(Wed) 22時半頃
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>>@23
そうか。記憶か。 ならば、君の記憶は、随分と詳細な部分までを、 記録できている。
あれは素晴らしき作品だった。
[関心したように]
だが、あれだけ、覚えているのは、 つらいかと思う。が。
(58) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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『──臆。 それと、東のほうにあったんだが…。 変な魔法陣みてえなやつから、 あの黒いけものは出てる……のかもしれんな。 壊しはしたが、他にもあるか迄は分からんが。』
[>>@16 緩い笑みのむこうがわに”あったもの”を知らぬ儘、 彼に話しかけようとする前に、かれに然う、と。 見た儘を付け加えてから、
「 やあ、 」
藤色の袂を振るって、数日振りの死神に手を振った。]
(59) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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―ミラーズロード―
[サイガワラ駅からまっすぐ、東へ。 コウモリが居るのが見えたために 十王ストリートは避け、ミラーズロードを横切る。
道の向こうから、ものすごい悲鳴が聞こえ、 遠くで黒い狼が人に群がっているのが見えた。]
―――!??
[北の方角にも、コウモリらしき黒い染みのような色。 それも、噴水のように吹き上がっている。]
なに…あれ…… 駅でもみたけど…真っ黒いのって あの辺りから、出てきてる?
[一瞬目を細めた後、目の前の建物の壁をぶよぶよにして。 オオカミに見つかる前に、慌てて飛び込んだ。]
(60) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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そうそう。最後に椅子は2つしかないんだもの 仕方ないわよねえ、みんな生きたいんだもの
[ 物分りのいい大人の熊さん>>56。
彼の言葉はどこか詩的で、 死神はくすぐったそうに笑います。>>57]
あら、わたしだって元はあなたたちとおんなじ 運悪く死んで、運良く新たな生を得ただけ
名前もきっとあったはずだけど、 ただ、思い出せないんじゃないかしら
あなたも何か取られたでしょう 大事ななにか、あなたをあなたたらしめるもの
(@24) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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―回想―
…見てないよ。
[>>42そう答えた声は、硬かったかもしれない。 ――ここに居る組は3組だから。
他の組は、どうしているのか。 姿を見せなくなったという事は、 ミッションに参加できる状況じゃなかったのかもしれない。 あるいは、……もう、脱落したのかもしれない。
悪い事は安易に考えられるからこそ、 考えない様にしたかった。 けれど、もしそうなのだとしたら
彼らの分まで、生きのびるしかない。 ただそれだけの事]*
(61) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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─── 三ヶ峯君。 此処に立ってるってこたァ、 今日もサブミッションか何かかい?
(臆、斯くも死神に襲われた経験が少ないのは 以前の通りから変わらず。 だから、気さくな笑みを貼り付けて、 然う問いかけ調子で───ゆる、と首を傾げた。)*
(62) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ あなたの大切なものが何かは知らないけれど。
そう死神は笑って、 土くれを作品と呼んだ男>>58に、 ほんの少し照れくさそうに告げます。]
一度なくした大事ものを取り戻したとして、 そしたら、きっとこれまで以上に、 そのなにかを大切にするでしょう
それだけのこと
[ つん と突けば、土くれの熊さんは崩れる。]
(@25) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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そんなにあのよくわからんアイス食いたいんなら アンタら今度うちの集まりに来いよ。 うちのコンポーザーも来るみたいだからさァ
[ 俺は絶対遠慮するわ。いろんな意味で>>+16
睨みつける男の視線を受けて、にこっと笑い返す。 ついでにひらり、手を振ってみよう。
さて、どんなふうに怒ってくれるのか。 それを考えると男の姿がとても眩しく見えて、 俺はそれが堪らなく嬉しい。
だって、…殺してくれるかもしれないだろう?俺を。]
(@26) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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―カタミ薬局前―
熊さーん! 今日は!無事に!合流できたー!!
[薬局の向かいの建物の壁が四角くぽよんっと落ちる。 ぶよんぶよんの隙間にペーパーナイフで穴を開け、 よいしょっと這い出てきて。
ぽよんぽよんの壁の欠片を、元の位置に嵌め戻した。]
あ!黒真珠ちゃんも!
[やっほー!と二人に手を振り、集人の隣へ テテテテッと駆ける。 きっと、黒真珠の子が人形を土に還した後辺り。>>@25]
(63) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ 此方の問いに眉根を寄せる>>@3 どうやら縁も同じことを聞いたらしい。 ]
別に珍しくはないなァ。 どちらかが死ねば、もう片方も死んじまうから 助けようとするのは普通だろうよ。
[ 障壁に阻まれた蛇が、じゃらり。 そのあいだに彼らと距離をとって宙に浮く。 ま、この程度の距離どうということはないだろうが ]
…ふーん。そっかァ。 “愛されてる”んだなァ、そこのお嬢さんはよ。
[ 羨ましいぜ、とわざとらしく 良く通る声で軽口ひとつ。
そこのお嬢さんの耳にでも入れば、 もしかしたら挑発のひとつにはなったかもしれないな。 ]
(@27) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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── ──
「 如何して何時も、 お連れ様がいらっしゃらないのですか? 」
[ …… 何時か、それでも気になって尋ねた事がある。
一人だと自由が利く、と云われた言葉に、 そう云うものなのか、と納得した。 先生が不思議そうな目をしていたのも、>>35 納得させるのに充分だった。
… 同時に少し、複雑だった。 ]
(64) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ にっこり、極上と言ってもいい笑顔が 男の顔に浮かぶのが此方からでも見えた。>>@+21 ]
――あはは。 格好良いなあ、アンタ!
[ つい、笑いが溢れたのは …その目が笑っていないことに気づいたから。 ]
そうでなくっちゃぁな!!
[ 間欠泉よろしく地面から吹き上がる水柱>>+22 そしてそれは、空中で鮫の形となり此方へとその牙を向く。 ]
(@28) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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駅の向こう…十王ストリートの辺りとか、 ミラーズロードの北っかわとか… まっ黒いのが、ブワーッって出てくるの見たよ。
変な動物って、あんな風に出てくるんだね。 知らなかったー。
[二人に向かって、合流前に見た光景を擬音混じりに報告し、はーっと大きくため息をついた。*]
(65) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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あはははは!!! いいぜいいぜぇ、もっと来いよ!!
[ 瞳孔を見開いたまま笑い飛ばすと、 翼をはためかせて更に空中高く飛び上がる。 ある程度空中での距離を取れれば そのまま、手にした鉄パイプを鮫に目がけて振り下ろす。
そうして振りかぶった先に形成するは、重力の力場。 水柱だろうが鮫だろうが、質量を持った存在である以上、 重力に逆らうことはまず難しい。 ]
(@29) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ ――彼らの殺意が、心地良い。
ああ…そうだ。そうでなくちゃいけない。
今までだってそうだった。 なんにも悪いことなんかしなくたって、 ずっと罰を与えられる人生だった。 生きていくことそのものが、俺にとって罰だった。
一度死んでからはそれこそ沢山の命を奪った。
散々傷つけた、散々殺してきた。 俺はそれが楽しくて仕方なかった。 …なのに、今更罰がくだらないなんておかしいじゃないか? ]
(@30) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ それから、黒と呟く声>>54に、首を傾げて。 その視線の向く先を、ヘーゼルの瞳は追いかけた。]
黒。── ああ、禁断ノイズのこと? 誰か、呼び出しちゃったのね
もうほんと、嫌になっちゃうわよね わたしたちも迷惑してるの よっ
[ 少し先に見えた禁断ノイズに、 死神の引きずり出した土くれが、 土色の弓矢を引きました。ばしゅん。
倒れずともよろめいたノイズに、目を細める。*]
(@31) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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――…なぁんてなァ!!
[ 本心? そんなもの、アンタたちに見せると思うのか?
死神の仲間たちにすら、それこそ田舎娘にすら 見せたことも踏み込ませたこともないというのに。>>4:21
あれは技量も度胸も何も関係ない。 俺自身があの場所に踏み込ませなかっただけ。 ぶっちゃけてしまえば、 懐に入れる意気地がなかったのこと。 ]
(@32) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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[ 女々しいは何も、藤華ばかりがそうではない。
(匂い幽かな華なれば、その言葉の通り、 己を主張しない、華であるからこそ。)
鎖枷をかけたがったのだ。
だが訳はもう一つあって、 ─── ]*
(66) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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おらよォ!!!
[ 鮫に向かって更に追撃で鉄パイプを振りかざす。 鮫の頭上から、勢いよく重圧をかけて叩き潰そうと。
その背後ががら空きになっていることに、 地上から蛇を従えて見ている彼女>>+29は 或いは気づいたかもしれない。 ]*
(@33) 2017/06/21(Wed) 23時頃
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── →東エリア ──
[十王ストリートから余り離れない程度、だが雑音を避けるよう移動する最中に、先の答えが返ってきていた。>>53
『嗚呼、見方に因るが… それが外れなら北だろう、ってくらいか。
…呉商堂書店か、分かった、赴く。』
うって変わって、はっきり口にされる辺り、 昨日は疚しい事があったのだな、と浮き彫りになりそうなもんだが。 そんな事は露も思考の隅に上がらない青年は、見えも伝わりもしない浅い頷きをすると、東へ赴く足を速めた。
『 ……行くから、 それまで妙な事はしないでほしい、』
なんぞ遅れて付け足した言葉の先で、先生が金糸以った死神と邂逅した事などは知らない。>>55]
(67) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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……挑発が下手。
[ 睨んで。
鮫が食らいつこうと登るのを見て、だけど。
── こいつ なんなの、って 思うほど、
怯む様子が見られない。
私はぎょっとする様子を隠しもせず、
鉄パイプ、── が振われた先、
見えない何かが鮫を阻むのを
把握した瞬間、 ]
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[今日と明日のミッションを乗り越えさえすれば、 このゲームはクリアとなる。 とはいえ、最終的に生き返ることが出来るのは、最大で4人。
なら、生き返るためにはどうするか。 一番手っ取り早いのが、死神からのサブミッションを クリアしてバッジを集めること。 とはいえ、昨日からの禁断ノイズとやらのせいで、 それを出題する者も、随分と少なくなってしまっただろうから、 今日の僕のミッションを、二つ返事で挑戦する者もいたわけで。
何と言えばいいのか。 焦りというのは、本当に恐ろしいものだなあ、と。 僕は他人事のように考えたのだった。]
(@34) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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―6日目・ホテルサティー―
[気が付くと、場所が切り替わっていて またナオの姿はない。
普段なら訪れる事は無いだろう、その場所。 幽霊が出ると曰く付きのホテルだったが、 まさか自分が幽霊の側として来るなんて誰が思うだろう?
けれど、気付く。ホテルの近くにも、 >>#3カルトっぽい異様な集団が居ることに
――入ったら出られないホテルに出てくる人たちみたいだ。
耳を傾けていたら、自分までおかしくなりそうで その集団から、早く遠ざかりたかった]
『ホテル・サティーの前だけど』
[>>48ナオの声が聞こえた事に、やっぱり安心してしまう]
(68) 2017/06/21(Wed) 23時半頃
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