253 緋桜奇譚・滅
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みんなの鬼火……ね
[刹那、それを見る表情が緩んだかのように見せかけて。]
(90) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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……はっ
[薄く笑うと。
そのまま、鬼火を気にする事も無く。 暖琴へとそのまま飛びかかるようにして。
短刀の刺突と、下駄の打撃を連続で繰り出していく。]
私を誰だと思ってるのかしら。
[へりんへいもの唐傘にして。 東国を追われた筋者。
並みの妖ならまだしも。 そんな情は今更持っている訳も無い。]
(91) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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伽耶!こんな幻影に騙されるんじゃないわよ!
[叫びながら。 血の味が広がって行くのを感じつつ。]
(92) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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[その戦闘スタイルはそれまでと変わらず、 連撃で削れば再び距離を取り。
桜の根への攻撃も再開していた*]
(93) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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/*
がんばれーと応援しながらやっぱ赤に勝ってほしい気持ちがあったり。
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おや怖い。 君の友だちだっているだろう? 酷い人だねえ。
[木の根が短刀と打撃を捌いていく。 戦い慣れた妖の動きに隙はなく、突きの1つを1歩下がるかたちで避け]
……?
[一瞬だけ、怪訝な顔をして]
(94) 2018/11/17(Sat) 23時頃
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ほら、君のおねえさまが呼んでるよ?
早く、こっちにおいでよ。
[その顔はほんの一瞬。 叫ぶ声に続き、柔らかな声で、鬼火が手を伸ばす。]
(95) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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獲物になるつもりはないんだけど、ね!
[>>79目いっぱいに腕を伸ばしたつもりだけど、新しく伸びてきた根っこに阻まれた。 掌が熱い。たぶん肉球を裂かれたかなこれは。]
へぇ、そりゃ嬉しい。 なら猶更、暖琴には戻ってきてもらわないと困るなぁ!
[木の根なんかに負けてらんない。 傷口が広がろうが、根っこ一本でも道連れにしてやろうって、爪を強引に進ませた。]
(96) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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[いえの顔をした鬼火に触れてみれば、 焦がすどころか魂を吸い取るような冷たさ。 柔らかな声音に、 暖めて差し上げなければと、 そう思った瞬間、凛の声が耳に入る。]
────残念ですが、お別れです。
[お姉さま。と呟いて。鬼火の顔面を切り裂いた]
弄び方は一流ね。
[鬼火に吸われた分、顔に鱗の亀裂が広がり、また一歩蛇へと近づく*]
(97) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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うひゃあ。 力押しの狼はおっそろしいねえ。 そういうの、狼じゃなくて猪の仕事じゃない?
[強引に食い込む爪に、眉を上げる。 さすがにこれは避けた方がいいか。 そう判断し、木の根を目いっぱいはね上げてから包囲を抜け出す。]
っとと
[また、緩く首を傾げた。]
(98) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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ええーうまくいくと思ったんだけどなあ。 君たち、これ大事な人なんでしょお?
[鬼火の顔が割かれるのを見ながら、不思議と言わんばかりに。 もう少し触れていれば、と思わずにはいられない。]
なーんでそう冥府を拒むかなあ。
(99) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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……ッ、あだだだだ!
[傷口なんて構うもんかって思ったけど、やっぱり痛いもんは痛い。 つかこんだけ根っこを斬られて、焼かれて、暖琴は痛くないのかな。 それより、凜も伽耶も、だいぶ消耗してるように見える。オイラより先にここに来て、それにたぶんその前にも、もっと敵を退けてきたんだろうから。]
そしたら、オイラが泣きごとなんて言ってらんないよね。
[怪我してたって、体力だけなら多分このふたりよりまだ余ってる。 まだ盾にでも何でもなれる。]
(100) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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先ほども言ったでしょう?
[自在に飛び回り。 隙を見つければ、体当たりなり。
或いは短刀での一撃を狙って飛び交っていく。]
冥府が開いて。 それで常世と現世が繋がっても。
楽しいとは思えないからよ。
[何度か想像してみたが。 それでも、今よりも楽しい世界になるなんて。
到底思えなかったから*]
(101) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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やっぱり本物の方が良かったのよ。 [偽物の借りものさんっと声を返す。]
じゃあ逆に聞くけど、なんでまた急に冥界をこっちに広げてようと思ったのよ。
私は今までで良かった。 それだけ。
そっちに行かないのは、もう意地よ。
[桜の本能だと言われたら仕方がないけど。 それならやはり相容れぬだけだ*]
(102) 2018/11/17(Sat) 23時半頃
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…………!
[>>87日鬼火が浮かぶ。 楽しそうに、こっちを手招いてくる。 嗚呼、そうだなぁ、また言葉に珈琲と洋菓子の香り届けたかったし、八手に今度こそ珈琲の味を知ってもらいたかったし。 あの異国の妖、ツェンにだって、また店に来てほしかった。 ほかの皆もだ。 こうして会えなくなった途端、急に悲しくなって思い出が浮かんでくるんだ。 ふらっと絆されそうになったけど、ここで揺らいでたら、それこそアイツらに笑われかねない。]
(103) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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ふうん。 おかしいなあ。冥府に来れば、痛いのも悲しいのもないのに。
[やっぱり不可思議だ。 常世も冥府も、一緒になってしまえば同じなのにと。]
なんで? なんでって言われればまあ……君たちの中にそれを望んだのがいたから? 種を蒔かれたら咲いて、拡げる。 当然のことでしょ?
(104) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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アンタを止められんなら猪でも何でもなってやるよ!
[>>98なんて、強がりでしかないけど。 自慢の不意打ちと機動が使えないんなら、力押しでいくしかないってだけだ。]
あっ……! おい伽耶ッ!
[>>89浮かんだいえの顔に、伽耶が手を伸ばすのが見えた。 騙されんな騙されんな! もしもの時は、無理にでも引き離さないと]
…………は、ビックリさすなって。
[>>97あぁ、よかった。 なんだよコイツ、オイラが思ってるよりずっと強いじゃないか。]
(105) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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オイラもさ、凜や伽耶に同感だ。 なんでもかんでも、一緒にすりゃいいってもんじゃない。
現世幽世、分かれてっからこそ、故人のことを偲んだり、ずっと大切に思えたりってなるんだろ。 そりゃ、ずっと一緒にいれたらッて思うこともあるけどさ。 そうなったらきりないだろこの世の中。
(106) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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痛みも悲しみも無いなんて、甘言の常套句ね。
そんな貴女にはあなた自身の喜びも無いんでしょう。 今ま取りこんだ全部、借り物だったわけだしね。
[種を蒔かれたというのなら成る程と頷き。]
仕事熱心だわね。 じゃあ、私の望みも叶えてくれるかしら?
(107) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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今まで取り込んだ者、全部返して。 [あ、肉体付きでね。と付け加えて。 要求は通りそうに無いものから突きつけていくのが、定石*]
(108) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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[共に戦う妖を見ながら。
どちらも大分ダメージは受けているが。 それでも戦闘続行可能と見ていた。
後は――]
(109) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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よろこび……よろこび…… うーん、そうだなあ。桜にはないなあ。 桜だもん。
[でも、そういうものだよ?と咲う。]
ずっと大切にできるなら、いたほうがいいじゃない。 楽しいほうがいいじゃない? この人とか、楽しければいいって言ってたよ?
[浮かぶ鬼火は、鳥の姿を真似る。 幾羽ものそれをけしかけながら]
(110) 2018/11/18(Sun) 00時頃
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えーっ、それはやだなあ。 常世と隠世は一方通行。常識でしょ? 泉津醜女が追いかけてくるぞー?
[がおー、と真似る仕草は、かつての童女と似たようなもの。
できるかどうか? さてさて、取り込んだ妖気の活用次第、かな。]
(111) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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[なんてさ。 所詮は綺麗事、屁理屈だって言われれば、それまでなんだけど。]
ぅおい随分と大きく出たね!?
[>>108この娘、随分おとなしい子だなって今まで思ってたから、吃驚だ!]
けどその願いごと、オイラものっかときたいね! どうなんだい暖琴のフリした桜のバケモンだか何だかさん!
(112) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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……そうね。
皆が全部帰ってくるのだったら。 私にしたって、その話は乗ってあげようじゃないの。
[きっと不可能だろうと思いながら。 それでも、手数は止めないままに。
この攻撃が、せめて仲間の助けとなればよい――]
(113) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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[で問題は、そのためにはどうすればいい? ただコイツをブッ斃せばいいってわけじゃないだろうしなぁ。]
楽しいのはオイラも大歓迎だけど、自分だけ楽しきゃいいってのには、賛成できないね! ましてや、たくさんのヒトや妖が死んでんだ。そんなもんが楽しいとは、到底思えないよオイラは!
[>>110あぁもうまたこの烏か! 炎はあんま好きじゃないんだ、けど、払いのけて消さなきゃまずい。]
(114) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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ああもう! いい加減鬱陶しいなあ!
[手数の多い唐傘の攻撃。 焦れたように叫び、そちらを睨み据える。]
こっちのお友達からって思ったけど、まず君からね!
[向きを変え、一撃で落としてしまおうと力を込め―――]
(115) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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[けしかけられた鬼火の鳥を迷わず輪刀で叩き落とす。 周囲に視線をやる。 言い合いを始めた自分に冥界娘の注意を惹きつけられていたのなら良いのだけれども]
常世と隠世は一方通行ね。 今冥界の方からこっちの世に出張って来てるんだから、 そもそも常識が通用しないでしょうが。
[南瓜娘の姿を形作られる。 その姿はかつての南瓜娘の姿そのままで
────迷わず、水銛を打ち放った。 惑わされている時間はない。 そろそろ身体の痛みに限界が来ている*]
(116) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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―――――ん?
[がくり、と体勢を崩す。 体重をかけた軸足からは、血が流れている。
最初に受けた、銛の傷から。]
(117) 2018/11/18(Sun) 00時半頃
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