219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[>>16 然うして、次には。 バッジの下に差し込まれた掌があれば、 すとん、と落ちる青の小気味良い音を聞きながら 足元の剣を花びらととも散じさせ。 黙礼を黙礼で返した後、だ。
>>3:555きみにテレパシーでバッジについて 断りを入れれば、帰って来た返事に淡く綻ぶ。]
『……きみなら、 そう言ってくれると思っていた。』
(78) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
―4th Day:中央エリア/ジョードデンキ前―
[――今日は、君たちのセンスを試します。 そんな前置きから、今日もマイペースな 死神のサブミッションは始まるだろう。
『頭のてっぺんから、つま先まで、 【Vir/GO】コーデでキメてきてください』
【Vir/GO】とは……サイガワラで展開するファッションブランドのひとつ。 人間に正義を説いたアストライアー、おとめ座が名前の由来。 店頭にはゴシック&ロリータ系のファッションが数多く並んでいる。]
(@23) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
( ”なあ、きみは。 ほんとうにきみで、──輝久なんだよな。”
………なんて、水面に石を投じるような 真似は到底、出来なかった。 )
(79) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
── Voi che sapete, che cosa è amor ── [バッジを渡したリツは、あからさまに喜ばず けど、それは自分の「知る」彼と違和感はない
まだ、終わった訳ではない これを最終日まで生き延びた上で より多く得なければ、願いは叶わない
それは自分も「分かって」いること だけど、自分の「知る」自分であるならば ここではもっと喜んでいるだろうから 笑う「べき」であったのだと──
『うん…そっか…ありがと』
「嬉しい」とはどんなものだっただろう 「楽しい」とはどんなものだったのだろう
そう感じていた「自分」がごっそり「消えて」いる]
(80) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
(……若しも、 きみが輝久でない誰かであれば その口から教えて欲しいと思うのは悪い事だろうか。 ”死人に口無し。” ほんとうに口が無くなってしまう前に、な。 )
[─── 僕では、輝久である事を諦められないのだ。] [まるで、この身から分別が枯れ落ちちまったみたいに。] (……きみにつけ続ける、見えない疵を知らぬ儘に。 ぐるりと渦巻く不安に瞼を閉ざせば、丁度。 然うしてその日も又、1日の帳を落としたのだ。)*
(81) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[人気ジャンルゆえ、サイガワラ内にも数多くの店舗があるだろうけれど、 参加者がその衣装を見繕うとするなら、 ファッションビルであるMey-Fに向かうことになるはずだ。
ただ、今日ばかりは注意してほしい。 そのビルの前を漂う、4つの黒い影―― サメ型ノイズ<スウィングシャーク>が、訪れる参加者を狙っているだろうからね。*]
(@24) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[店外の壁にもたれかかって、僕は携帯の画面を眺める。 いつも通りのミッションメールと、もうひとつ。 非日常を告げる、コンポーザーからのメール>>@14
正直、にわかには信じがたい。そう思わない訳でもない。 彼女が言うのであれば、間違いではないだろうとも思うけれど。
とはいえ、余裕が生まれない限り、 手を引かれない限り、 あんまり関わりたくないと思うのは、 メールの主に対しての苦手意識が大きい。多分。
ほら、君子危うきになんとかっていうだろう? 尤も、自分は君子と言えるほどに賢いとは思わないけれどね。*]
(@25) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[それでも、自分のことである 一番付き合いが長い 「覚えている」し「知っている」から それをなぞることなら、出来ていて
「自分」で「自分を演じて」いる そんな感覚がつき纏う──そこに感情はない
ただ、そういうものなのだと思うだけ それは一体何なのだろう? それは果たして──]
(82) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
── 回想/The 1st day:accomplishments ──
けーたい。 成る程、確かにそれなら便利…だな、?
[今時の、が抜けたが、そもそも理解が時代の進み具合に追い付いていないから仕方もないかもしれない。 何が如何変わって如何便利になったのかは知らないが、声で反応してくれたりは便利そうだと思った。 話しかければ検索してくれるのだとか、文章を読み上げたりしてくれるらしい。>>2:@93
有名な音声アシスタントなんて知りもしないし、寧ろ暇な時間など存在しなかったりするのだけが困りものだが。]
態々と意味なく、 手にかけるのは避けたいと謂おうか、 振るう為に使いたくはないもので。
[彼がそう内で考えている事などは知らない。 死神が性悪な性格、と思うのとは違う方に天秤が揺らいでたもんで、若しもは考えちゃいなかったから、まあ、死んでいたやもしれないが。 閑話休題。]
(83) 2017/06/17(Sat) 16時頃
|
|
[真顔の(但し当人はにこにこと見守っているようである)死神を前に、聞き慣れない言葉と良く分からない理論を如何にかと頭を捻って考えていた。>>2:@94
それに、訳が付け足されていなかったのなら、サブミッションクリアどころか頭を抱えっ放しになるところだったが。 親切にも付け足されたそれで意味を解する。
朗らかな笑顔を向ける先生の、その先に青年自身のない事を自覚しながら、疵の増える感慨を圧し殺すように敬愛の念を口にした。 彼に見抜く力のあるだとかないだとかは分からなかったからこそ、でもあり。 先生にのみ述べさせて己が述べないのも、と思ったからでもある。
その後、彼の死神がつらつらと語った、 並べられた言葉を真面目な面持で聞いていた。>>2:@95]
[※再三云うが理解はしていない]
(84) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[下手な考え休むに劣る だから、自分の思考に蓋をした*]
(85) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
(……先生がぷろでゅーさーで、 私があいどるとして語られている、 …と云う事でいいのだろうか、)
[ゆる、首を傾げながら。 それでも投げられたバッジに気の付けば、地に取り落す事もなく、空中で捕まえた。
[狐にでも摘ままれた心持であった中で、突然と下がった彼の電子音に、す、刹那ばかり表情に影めいた感情の浮かんだのが見えたかは知らぬ事だが。>>2:@97 それも、次には戻ってしまったよく分からない言葉の羅列と元の調子(と思わしき)に持っていかれてしまうのだが。 踵を返す彼の“明日”を語る言葉に声ではなく頷いて返した。]
此れは、君に任せておこう、
(嗚呼、分かっているのです、 最期まで欺けなどしない事などは。)
[先程受け取ったばかりの青を渡して間もなく、意識は消えた。]*
(86) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
「 この街の不良グループに関わっちゃいけないよ 」
(87) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ この街に来て幾ばくか経った頃。 ( まだ、髪が黒くて、 小さく結べるほどには長かった、××××だった時、 )
休憩時間に先輩社員からそう言われて、 「不良グループ?」と首を黒髪を傾けた。 どうもこの街の学校には、 そう呼ばれる素行の悪い生徒の集まりがあるらしい。
そんなの、フィクションでしか 聞いた事ないほど平穏な人生だったから、 へえー、って半分流してたんだけど ]
(88) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ 過去に、この店に“そういった人”が来て、 どうもトラブルになったらしく、 その後、店が荒らされる事があった、らしい。
しかも、それが女の子だったって。
それを聞けば、流石に顔を強張らせて、 こくこくと頷くしかなかった ]*
(89) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
「 ―――― 今日の天気予報です。
今日の天気は、日中は曇り。 夜には大雨が降りますので、出掛ける際は、 傘を持って出かけましょう ―――― …… 」
(90) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ ぱしゃり、靴が水たまりを叩く。 傘を差しかけ、夜の街を足早に歩く。
この街には、随分とお洒落なものがたくさんある。
だから、仕事が終わった後に真っ直ぐ帰らず、 色んな店を見て回るのがこの頃の楽しみだった。
腕に下がる小さな紙袋には、 実家にいる妹への誕生日プレゼント。 それを送るのが楽しみで、雨に濡らさないように、 早く、早く、車へ戻ろうとしていた時に、
通りがかった車のヘッドライトが照らしたものに、ぎょっとする]
(91) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
( あれ、何 …… に、人間 …… !? )
[ >>55 雨降る夜。道路の隅に転がる何か。 死体かと思って肝が冷えたけれど、 動いていたから、生きてはいるらしい。
―― でも。でも、“そういうの”って フツー、男の子 …… じゃないの?
転がったパーカー姿のそれは、男だと思ったけど、 よく見ればその小柄な体躯は、女の子のものに見える ]
(92) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ ザァ、と降りしきる雨の音が、強くなる。
「 関わっちゃいけないよ 」 リフレインする、先輩の声。
―― 分かってるわよ。 自分からそんな人に積極的に関わったりしないって ]
(93) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
( でも、こういう時は、どうすればいいの …… ?)
[ “ 放っておく ”という選択肢が過る。
そうしたところで、誰も咎めやしない。 暫くは罪悪に悩まされるかもしれないが、 いずれはそれも、時間と共に薄れるだろう。
踏み出した、足は、帰路へ着く。
―――― 事を、せずに、転がる人間の元へ ]
(94) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[ 自分の喋り方が“変わっている”事は、 子供の頃から分かっていた。 目立っていたんだろうなって、知っていた。
“ 変わった喋り方する美容師がいる ”って、この頃、 ちらほら、囁かれてるのも、聞いてた。だから、]
(95) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
………… キミ。大丈夫、か?
(96) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
[“ 普通 ”に喋れば、バレないだろうと。
( 今生で、一度もしたことが無い話し方で。 道路に倒れる女の子に、しゃがんで傘を差しかけた )]**
(97) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
( 『伝えられるときに伝えないと』 )
[>>@2:97 声色なんてもの変わらない筈の機械音でも、 ふッ、と声量が下がったの為ら、 彩の変わったように思えるもので 何故かは分からないのに、深、と沈んだ。
死神の語った目紛しい言葉のうち、 あの時は何も刺さらなかった何某かも、 時が経てば触れた指に疵を作る ───花瓶片の心地に能く似ている。]
(…朧霞の中で待つだけでは、 いけないのかもしれない と 分かっても、尚、……女々しいもので。)
(98) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
── 昨日 / マブスラ会場 ── [美貌の主>>3:496こと亀吉の先生と 生憎、自己紹介のタイミングを逃してしまい 名乗らぬままに言葉を交わす]
うん、そうだよ…奥ゆかしいイケメン
[その組み合わせが、一般的にはどうなのか そう思いつつも、しっくり来たので仕方ない]
あ、俺は…斉木奈直生、十四歳、中学生 ご覧の通り、普通の「こども」だよ…以上
[先生の名前が聞けたのなら、 またね、と手を振った後
もらったバッジをリツに渡して>>3:539 明日を迎えたことだろう*]
(99) 2017/06/17(Sat) 16時半頃
|
|
─ 4th Day / サイガワラ駅東口 ─
[───4度目と成れば、 電灯が燈るように起こす意識も滔と慣れる。]
(唯、浮ついたこころに錘が乗ったように、 地に足が着いた感覚が深まったのは。 >>99昨日の少年との遣り取りの所為──、 ……なんだろう。)
[案の定、 きみの姿は見えないものだから、息を伸ばした。 誰かと語っているうちは追いやれた不安だとか、 そう言うものの渦を踏み潰すように、下駄を鳴らす。]
(100) 2017/06/17(Sat) 17時頃
|
|
── →沈黙の羊像 ──
[やってきてみて、先ず驚いた。 斬り落とされたかのように、その首から先がなかったのだ。]
…更に、雑音絡み、となれば。 此度は、此れの頭を戻せば良いのか、
[其処にいるのは恐らく鼬だろう。 1匹以外は既屠られているとも知らず、兎角近付こうとして。 普通の鼬ならば有ってはならないだろう鎌を持っていた事に気付くのは、遅れて、だった。>>#2 それでも、普段の修練の賜物か、急所は難なく外したが。
(だが、像に近付こうとした青年に、 鼬が刹那でも気を逸らしてしまったならば。 氷槍で狙っていた彼の餌食、>>72 …とはなりやすくなったのではないだろうか。)
なお、青年自身は1日が始まって間もないと云うのに、いきなり左腕を怪我する事になった訳だが。]
(101) 2017/06/17(Sat) 17時頃
|
|
── 4d / ジョードデンキ前 ── [気づけば、公園の景色から 家電量販店で賑わう人々になっていた]
スケープゴートならぬスケープシープ?
[メール>>#0を見て、真っ先に浮かぶのは 憂いを帯びて佇む独特な羊の像>>#1
羊は、もふもふさでほわんとした生き物 牧草を喰み、群れなす姿は雲のよう 牧羊犬に守られて牧歌的なイメージだが
近くで見ると意外とアンニュイにも見える 「沈黙の羊像」はその特徴を見事捉えていて 初めて見た時から、目が離せないと感じていた]
(102) 2017/06/17(Sat) 17時頃
|
|
[白衣に、じく、緋色が滲んでは拡がったが気にはせず。 つ、羊像の首筋の、その切り口を“視よう”として無くなった辺りに触れた。 刹那、]
───……っ、 !
[劈くような怨恨の声が上がり、思わず肩を跳ねさせながら手を離した。 耳を塞ごうとしたようにも見えるかもしれないが、それは兎角として。
瞬く間に溢れ出す黒々とした靄に、咄嗟身を退きながら見遣っていれば、それは勝手に駅の方へと流れ出すだろう。>>#4 暫し唖然として、青年自身は固まっているのだが。]**
(103) 2017/06/17(Sat) 17時頃
|
|
[ 昨夜はお楽しみでしたね。なんてね。いやはや。
まったくほんとうに、 昨日の盛り上がりといったら!
ミッション後、駆けつけためいりちゃん>>3:426の、 その華麗な指さばき、 生きてるがごとく跳ねるバッジ。 死神にできることは、 はしゃぐことだけであったが、 いやあまったく、しっかりと楽しませてもらった。
3人もどこかで喜んでくれるんじゃないかしら? まあ、もうどこにもいないんだけど。 それはさておき。]
(@26) 2017/06/17(Sat) 17時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る