149 Hogwarts School ~ 2nd season ~
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い...ったい なぁ......
[ その場に座り込んだまま 呻き、 ギラリとした 野心に満ちた瞳を思い出せば、 クツリ 喉を鳴らして 不格好に嗤った。]
甘く見てたのは 僕の方、か
[ ( 畜生、腹立たしいや… )
ここまでされても、 純粋な『強さ』を求める彼のことを 本心から憎めない そのことが。]
(96) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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ー 西塔寄り廊下 ー
あ…、ありがとう。
[ 廊下を歩いていれば、鳥が手紙を運んできた。差出人はイタズラ大好き困ったさんだ。 ]
誰が心配なんか、
[ 開いて真っ先に見えた言葉に反射的に否定の言葉が出掛けたけど心の中で続けた言葉は ──…、
“ してる、心配してる ”
だったりするんだな。別に心配な人は幾らだっているけれど。文字を辿る視線を下へ下へ滑らせて、はた…と止まる。 ]
これじゃあ、肝心な所が読めないじゃん…
[ むっとしつつも、じわりじわり不安が広がる。水に滲んで読めない文字は、知りたいけれど知りたくない。あまりにも不穏過ぎる。こんなのは、 ]
(97) 2015/02/09(Mon) 09時頃
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……は、嘘、だって、
[ そこに当てはまる文字がなんとなく予想できてしまう。自分は彼の相棒の話を聞いているのだから、その名前の横に並べられているってことは、つまり ──… ]
あいつ、あたしのこと揶揄おうとしてるわけじゃないよね。こんな悪いこと、冗談だったら思いきり殴ってやる。
[ 言って虚しくなる。こんな悪い冗談、きっと、 ]
…言う奴じゃない…っ…。
[ 嘘だったらどんなに楽なんだろう。そう簡単には、受け入れられそうにない。 ]
(98) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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―― 馬鹿はトニーの方だろ!
ふん、悪の味方が何言ったって説得力ねーや! ここでしか『正義の戦い』が起こってねーって どーして思うの?
子供も大人も関係ないさ 正しい正義が、ヒーローこそが勝つんだから!
ヴォルデモート卿も、グロリア・イマゴも きっと、ちょっとヒーローには足りなかっただけだ
[現に魔法省だって、 叔父さん達が攻撃してくれてるんだ
二百年前より正義の矛は ずっとずっと大きく そして強いんだって、俺は疑うことなく信じてる]
(99) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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[ 吠えたてる山猫は、飼われた獅子より ずっと自由で、だからこそ
―― 物心ついた時から刷り込まれた獅子の その檻の中まで届かず 鉄格子に阻まれる
植え付けられた心こそが『意志』となって 頑なに 否定を認めようとせず、噛みつくだけ]
人形?どこが? 俺は、自分の意志でヒーローになりたいって思ってる 母さんや父さんたちが教えてくれた『正義』を 否定するようなやつには、絶対に惑わされねーぜ
(100) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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理解しないやつは、『悪』だ 満足するしないじゃない、悪は倒さなきゃダメなんだ!
純血を理解しないマグルは、いつだって、世界を壊す! 父さんや母さんを殺したのだって、マグルだ! そんなやつらを、俺は絶対に許さないし 許しちゃおけねーよ!
だから正義を悪だなんて言って、 人を惑わしそうな本当の 『悪』は―――、
[ 俺の正義を『悪』だと言うなら、本当に『悪』なんだ 握りこんだ杖は強く、正す声は まるで無意識の内に自分を守る盾を翳し 正義が壊れないための防御壁を気付きあげていた 平行する『答え』は、ああ と。 やっぱり、どの道トニーは『悪』でしかないって 信じてこんでしまえば、最初から道はひとつ。 ]
(101) 2015/02/09(Mon) 09時半頃
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[ こつん 、 手の中のサンザシの先を その赤毛の山猫の額にくっつけ、
曲がらない、 その杖のように 決して一本筋は変わらない
すう と 息を吸いこんで ]
(102) 2015/02/09(Mon) 10時頃
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――― 正義と平和のために、俺に倒されてくれよ!
[歪みは 無垢に吸い込まれ 悪の結末は、ただひとつ
…… 正義に倒される役目だけ!
容赦なく、それでいてヒーローなりの慈悲を 悪にも苦しませることなく
父さんや母さんが死んだ日 目の前で躍った あの きれいな、緑を
放とうと 杖を振ろうとして、 ]
(103) 2015/02/09(Mon) 10時頃
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[足元から がらり 何か崩れるような音と微かな震えが伝う
―― それでも、 踏みしめた床はしっかりしていて 杖の矛先は 逸らさず
宙に留めた 握り込むそのブラウンを下へ
傍に控えていた闇の姿が消えていたことには まだ 気付かない 顔を上げたマドンナブルー>>80には映っただろうか 手にした杖が、振り下ろされる刹那を ]
(104) 2015/02/09(Mon) 10時頃
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――― Avada Kedavra!!
[ 奔るは、緑の閃光
その絶対であり 強大は 皮肉のも二百年前の英雄と同じ血が流れている 膨大な魔力が流れているからこそ
『何か』が起こらない限り 緑の光は きっと、‟偽物”の稲妻の命を奪うだろう]
(105) 2015/02/09(Mon) 10時頃
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[自分にとって間違ったことは言っていない。だから、抗わない。 そもそも縛られているのだ、なにができるだろう。 それに、今ここで抗ってしまったら、目の前の子供のような相手と同じになってしまうような気がしたから]
かわいそうだな、盲信者 あんたは獅子なんかじゃなくて、蛙だ 世界を知らない井戸の蛙だ
[まっすぐに見つめて、淡々とした声で。ほとんど伝わらないなりに、なにか伝わればいいと。
東の国のことわざは、彼のために覚えたものなわけもなく 彼女と話すきっかけになればと、そう考えたから、だったのだけど]
(ショコラに面と向かって、謝ればよかったなあ)
[なにが来ても目を閉じないと、決めていた。 たとえ磔の呪文が来ても涙を流しはしないと だから、大きな目で、じっとテオドールの目を見つめて]
(106) 2015/02/09(Mon) 10時半頃
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[ 不意に、その階下
とてり、 軽いものが近寄る足音と共に ちりん ちりん 鈴が鳴る
わたあめのような、綺麗な白銀を 注意深く見つめる 巻き毛の猫がいた
『にゃあ』 主への注意を逸らすように 警戒を宿しながら 一声鳴く
彼女は じ と 少し後ろで その様子を見つめるばかり * ]
(107) 2015/02/09(Mon) 10時半頃
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[目の前に広がる緑の光は毒々しくて。 何故だか蛇の鱗を思わせる。
きっと痛みはない。
だから、最期の時まで、思考は自由だ]
ああ...
(108) 2015/02/09(Mon) 10時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 10時半頃
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[つぶやく声は、きっと誰にも届かずに風に溶け
そうして、少年の心臓は止まる。
見開いた目は生気をかき消されてなお、まっすぐに盲信者を見つめ、目を離さず]
(109) 2015/02/09(Mon) 10時半頃
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靴磨き トニーは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 10時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 11時半頃
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 11時半頃
ー大広間にてー
チェルシ!
[大広間の瓦礫に止まる黒く小さな影を見つける。
僕の呼びかけに、キョロっと首を回す]
…よかった、チェルシ
爆発に巻き込まれずに逃げられたんだね
[怪我はないだろうか?
とはいえ、今の僕は癒す杖も魔力もありゃしない
突然、チェルシはパタパタと飛び立つ
その先には、デメテルがいた]
あぁ!デメテル…
チェルシを探しに来てくれたの?
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[ だらりと伸ばした両脚。 その左の方に杖を向けて、回復の呪文を唱える。
完璧には治せなかったが、なんとか歩ける程にはなった。 教室はすぐそこ、目と鼻の先。 トニーを待たせてるかもしれないし、行ってからちゃんと治せば良いことだ。
壁に手をついて、時折躓きながら 進む。 顔はただ、前だけを向いて。]
(110) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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── 呪文学の教室 ──
── とにー…、?
[扉を開けて中を覗くも、真っ暗で 確かめるようにその名を呼ぶが、返事は無かった。
( まだ、来てないのか… )
端の方へと行って、小さな明かりを点す。
( ……何もなければ 良いんだけど )
膝を抱えるようにして地べたに座り 腕の中に隠すようにして、顔を伏せた。]
はやく、顔がみたいな…
[無事な姿をこの目で確かめなくちゃ、いつまで経っても この不安は消えやしないから… **]
(111) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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彼は…、だって、みんなのヒーローでしょう?今までだってそうだった。テッドは ──…
あたしのこと、いつも、救ってくれて、
( こんな酷いことに加担するって思えないよ… )
[ ぽつり ぽつり 壊れた蓄音機のように弱々しく、そして途切れがちに、言の葉を紡ぐ。気付いてなかったわけじゃない。ふとした瞬間に、彼と考え方が違うこと…少し思っていた。でも、
ここまで ───…? ]
( きっと理由がある。理由なくてこんなことしない。だから、あたし… )
(112) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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助ける、テッド、あんたのこと助けるから…
(113) 2015/02/09(Mon) 12時半頃
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[ 赤髪は、口にした大好きなその名前が首謀者だなんてまだ思っていない。スヴェンの相棒のケイイチも、ショコラと仲の良いデメテルも、どうにかして助かる方法がないかなんて、ローブを染めた大好きなこのお菓子の香りよりもずっとずっと甘い考えだってこと、分かってるよ。それでも、 ]
会わなきゃ…
みんなに会って、話しないと…
[ もちろん、唯で話が出来るなんて思っていない。きっと、今よりずっと身体じゃなくて心が傷付くかもしれない。それでもいい。
すっ… 細い指が首筋の稲妻をそっと撫ぜる。 ]
この命に変えても、終わりにしましょう…
(114) 2015/02/09(Mon) 13時頃
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─ ほんの先の未来、吹き抜け階段 ─
「トニーは…、生まれかわりの振りをしていた。俺達を庇って、死喰い人に連れて行かれたよ。 なあ、裏切り者なら何であんなことをしたんだ?
なあ、先生。 ほんとうに……トニーは悪い奴なのか?**
」
(@17) 2015/02/09(Mon) 13時頃
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正義がわからねーやつの方が ―― よっぽど馬鹿で可哀想だよ
( 馬鹿で、正義に『倒される』だけだもん )
[ ―― ああ、それも また。
悪だから、通じないのも仕方ねーけど 不意に そこにだけ ちょっとだけ
哀愁のような 感慨のような そんな感情を抱いたのは、流されたんじゃなく きっと憐れみみたいな そんなこころ
二ホンの諺は、俺は知らなかったけれど 知ってたとしても やっぱり分からなかったと思う 淡々とした声の余韻は、何れ風に流れ去った ]
(115) 2015/02/09(Mon) 13時頃
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[ ぎゅっと握るは、赤毛が大事に大事にしているイトスギの杖。
もっと、うんと背が小さかった新入生の時、オリバンダーの杖の店主は喜んでこれを赤毛の少女に渡した。
それは、自分の命を顧みず戦い、英雄として死すべき魔女や魔法使いの多くが持つ杖。勇ましく、大胆で、自己犠牲の精神を持つべきであると。 ]
…手紙、みんなに出そう。
[ 白の魔女は、たくさん守られたって言ってた。 従兄弟が自分の代わりに死の呪いで命を落として、首謀者だった親友と英雄の生まれ変わりと謳われた初恋の人に守られて、延びた命だったと。
あたしはずっと嫉妬してたの。あたしは何度もこの血に、髪の色に、名前に、負の感情を抱いた。それなのに、写真で見るあんたはいつも楽しそうなんだもん。でも、間違いだね。たくさん辛いことあったからこそ、あんたは幸せそうなんだ。
ジリヤ、あんたが守られたなら… あたしはみんなを守りたい。 *]
(116) 2015/02/09(Mon) 13時頃
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( これで、また ‟正義”に近付いた
―― けど、 ……思ったのとちがうなあ )
[ 緑の閃光が煌めき ひとつの命を奪う それは、 息をつく暇もない 呆気ないもの
命を奪う、その重さは 杖振りひとつ はじめて倒した『悪』は、
案外、漫画や映画のヒーローが 倒した時みたいな爽快感はなかった。 ]
(117) 2015/02/09(Mon) 13時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2015/02/09(Mon) 13時頃
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[大きな瞳が、 生気を 光を喪い ずっと 涙さえ無く、こちらを見てるのが やけに現実味を帯びてみえたのが不気味で 抱いてた理想の虚像の端っこが 欠けそうになれば 本能的に目を逸らし
―― 俺は、見ないフリをした
それは、歪つな歯車の中の 辛うじて生きていた正常が起こした 『世界』が壊れることへの 拒否反応 ]
(118) 2015/02/09(Mon) 13時頃
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(そういや、‟本当”に生まれ変わりだったのかな)
[今となれば、分からないことだし 最後まで悪を倒しきるだけ、 そんな俺には ‟どっちでもいい”ことだけど]
なんで、ベッグフォードの血を引いて その力を持って、アンタは
…… ‟正義”を裏切ったんだよ…!
( なあ、ルドルフ・ドナルドソン! )
[ ぽつり 誰にともなく風に零したのは 手記に書かれていた名前
二百年前の稲妻の子の生まれ変わり 『英雄』と謳われた巨悪は、 あのあと消えて、密に生きていた――らしい ]
(119) 2015/02/09(Mon) 13時半頃
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[ それも、あの手記に書かれた最後の日付を境に ―― その姿は、また 消えたらしいけど
父さんから聞いた話は、ただ曖昧で 家に残っていたらしい手記を 叔父さんから送られてきたのが、秋始めのこと ]
…… アンタさえ居なきゃ…、
( もしくは、正しい正義に気付いてれば…! )
[ その人が、 ベッグフォードに受けた仕打ちなんて知らない 迫害のようなこと 親を殺されたこと
それを、俺は知らないから ただ前は見えないまま 昏い空を見上げようとして 不意に 辺りに、人気がないことに気付いた ]
(120) 2015/02/09(Mon) 13時半頃
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……あれ?
―― 皆、何時の間にどこいったんだろ
[ そういや、 さっき何かが崩れるような音がしたような
足裏から伝わった感覚を思い出して 天文台を下ろうとする
下の階に ルドルフの手記を置いてきたのは 忘れたまま、
そこに、真実を知った 見覚えのある白銀が居るとは知らず *]
(121) 2015/02/09(Mon) 13時半頃
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[無防備に仰向けになっていると、突然声をかけられる>>82。痛みに軋む身体を起こすとそこには見覚えのある少女の姿]
てめぇは…ショコラか
[トロフィー室で会った「戦わない」と言っていた彼女。こちらの状態を心配する訳でもないその様子に内心舌打ちをするが、簡単に治癒してくれる人などほとんど居ないだろう]
は…また会ったな…! やっぱり「良い舞台」じゃなかったみたいだ
[相手を睨みつけながら言葉を投げる]
調子か?調子はさっきまでは良かったぞ。
…で、お前さんの「正義」は何だ?この戦争で何を求めている?
[純粋に気になって問う。 攻撃された時のために右手に杖は握り締めたまま]
(122) 2015/02/09(Mon) 13時半頃
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[この教室に来てから、どのくらい経っただろうか。 いくらなんでも 遅すぎる。]
トニー……
[( どこに いるの...? )
僕が遅かったから、探しに行ってしまったのだろうか。 …それなら まだ良い。
嫌な想像ばかりが浮かんで、その度に そんなわけがないと打ち消していく。
( 探しに、行ってみようか )
俯けていた顔を 緩慢な動きで持ち上げ、 立ち上がるために 右手をつけば ふらり、教室を後にした。]
(123) 2015/02/09(Mon) 15時頃
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