105 CLUB【_Ground】
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[最後の数行は、 うつむいて、手で口許を覆った。
まずい、と思って、 画用紙と色鉛筆を抱えて部屋から出たから、 廊下で、何度も 数行をなぞるように読むティーの表情を、様子を、 知るものはいない────**]
(@43) 2013/12/23(Mon) 15時頃
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[集中して進める時は時間を決めて打ち込むが、
仕事部屋の中に一日中篭る事もなくなった。
リビングのソファでテッドとじゃれあいながら
ノートに何か書き込んだり、
色鉛筆やクレヨンも買っては、
テッドに絵を描くのを進めてみたり。
試しにと描いた動物はぐにゃぐにゃしていて
狼のつもりだったのだけど、通じなかったので
才能がないことは十分理解されただろう]
ふうん。
後で、見てみる。
[齧ってうっかり顔をしかめることになるであろう未来、だ。]
みねらる。……みねらるって?
[疑問を口にしながら、
体を洗う。尻尾や耳は毛づくろいも兼ねて
丁寧であった。
泡の風呂は、きっと、間違いなく驚く。]
……寒がりだな
[揶揄と謂うより確認、
テッドもすぐ後を追って湯船の中。狭い中だから、すぐ肌が触れる]
[絵を描くこと。
チアキがなにか、そういうことをやっていたはずだが
自分がやることになるなんて思っても見なかった。
ぐにゃぐにゃの狼を見て、
わらって、それから本を見よう見真似で書いていく。
つたない其れが、段々と形になっていく過程が見られるだろう]
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[残りの動物へ通信を済ませ、虎の支度が終わるまで椅子にかけなおし。 白衣にずっといれておいた書き損じを摘まんだ。 いくら慌ただしかったといえメールのひとつ、送れないはずもない。 携帯をとりだし、宛先を打ち終わったところで保存したままの未送信メールを呼び出す。]
――――――。
[ピタリと手が止まり、フリクション入力を試みた手が襟足を掻き毟り。 また結局そのまま保存する行動は、七日間で何度も見られたものだろう。 今日という日もまた然り。]
(@44) 2013/12/23(Mon) 15時頃
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[齧ってすごい顔になるテッドを見て笑う、
それから真似してがぶっとするが
やはりすごい酸っぱいだけだった]
ミネラル、ええと。
酸素とか水以外にメシで補給しなきゃならん
身体を作るのに必要な要素?
後で辞書引こう。
[聞かれると言葉に詰まったが、
丁寧に毛繕いしている姿は見ているのは楽しい]
寒がりだな。
[肯定。
並んで入ると少しお湯が溢れる。
柑橘の良い匂いでいっぱいで、はふと息を吐き出した。
湯の中で肌が触れる、
冷たかったものが温まるまではじっと我慢]
[目に見えてテッドの方が絵が上手かった、
悔しいがどこか嬉しくて。
図鑑や動画であれこれと見せて描かせる。
そのうち絵本の挿絵に使えるのではと
ひっそりと企んでいるが、
まだ本人には話をしていない]
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[人間というのは遁走をはかる生き物だ。 男も例に漏れることなく、意識を少し別の方向へ向けた。
新しい家は借家でなく、庭付きの広い一戸建てを購入した。 庭には小さなプールもあるし、部屋の中も綺麗なものだ。 虎と二人では広すぎるが、でかい図体が揃うこともあるし 単純に元の個体が猛獣である愛玩動物を飼うのだから、狭いよりもいいだろう。 ただしまだ家具の類いは何もない、服と共に買い足していかなければならない。
しかし給料の使い道などなくなっていた男だ。 動物一匹、費用などはなんの問題にもならなかった。]
(@45) 2013/12/23(Mon) 15時半頃
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[以来、レモンを食べろと謂われると露骨に避けるようになるのである]
……?
……大事なもの、ってことか
[ざっくりまとめた。
あとは、辞書に任せよう。
毛繕いした尾は機嫌良さそうに揺れる。
肯定には小さく肩をすくめ、
あとは香り高い湯のなか。
浮き沈みする果実を手に、転がして。
それから、冷えた指先にそろりと触れた]
つめたい。
[――絵について。
よもや企みがあるとは知らず、上手く描けるとミナーがどうやら嬉しいらしいと感じると、色々と頑張るようになる。
愛玩動物は、
学習能力は高めなのだ。]
[果汁が目に入るよりはマシ、という話を後ですることになる]
そんなかんじだ。
生き物が生きるには必要なもん。
[バスルームには、狼専用のシャンプーも増えた。
人間の髪のとは、別物らしい。
触り心地は格段に良くなった、ふかふかだ]
もう、温まる。
[冷えた指先に触れる手、
言葉通り湯から熱を受けてじわりと温まる。
痺れるような感覚も消えてから
解凍されたとばかりに絡めて]
[学習能力が高めの優秀な狼は、
日に日にあれこれと吸収して成長速度が早い。
早すぎて、追い抜かれるのではと思うが
その時の為にこっそりと料理の本も
本棚に入れてある]
[――アレが目に入ったらどうなってしまうのだ。
テッドはやはり盛大におそれるようになるのであった。]
――ん、
なんだろ、勉強に、なる
[頷く髪は、狼用のシャンプーで素敵な手触り。自分でも御気に入りだ]
――ん。
[絡む指、愛しそうに絡めて身を寄せた。随分と、素直になったと思う]
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―研究ルーム―
[ぼんやり考えていた言葉は音になって零れ、しっかり聞かれていたらしい。じと目で睨む上司に、鼻歌まじりに目を逸らす]
準備……、まぁ、できてるっちゃできてる……かなぁ。
[返す刀の言葉に、小さく頬を掻く。 実際の所、何をどう準備すればいいかいまいちよくわからず]
とりあえず食器は買ったかな……。
[先行き不安である]
(@46) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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虎、挨拶が済んだら家に帰るぞ。 なんもねぇから、明日は一日買い出しだ。
[荷物を持つ、という点においては問題もないだろう。 服や家具を見て回り、最後に絶対に本屋に寄ろう。 小学生向けの問題集を買って、一日一ページはやらせるつもりだ。 飼うとなればと躾も学ばせることにも遠慮などするつもりはない。 それが男なりの、飼い主としての“愛情”だ。
虎の頭に手を伸ばし、耳を擽るように触れた。 虎の目の色を確認するように向ける、男の烏羽色は少し *緩やかに*]
(@47) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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気持ちだよ、気持ち。
[その準備さえあれば構わない、とでも言いたげである。 鼻歌混じりの誤魔化しに、更にじとめを向け返しつつだったが。]
食器ね、いいんじゃねぇか?
[食を共にするということは、それ事態で大きな意味をなす。 肩をわざとらしく竦めて見せ、眉を上げ。 少し揶揄を含めて *返した*]
(@48) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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[上司からの、短い謝罪受信したのは、 再びチアキの部屋で片付けをしていた時だったか。
突然の、謎の謝罪を訝りながら、 何のことか尋ねたティーは、“事故”の説明を聞いて]
────は?
[目を点にした。**]
(@49) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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[仕事にかまけて滅多に帰ることのないアパート。 引き払う作業すら面倒で家賃を払い続けていたが、 とりあえず「家」と呼べるものがあってよかったと思う]
少しずつ、一緒に選んでいこうかと。
[しばらくはアパート住まい、服も自分と共用で、寝床はスプリングの固いシングルベッド。富裕層に買われていった他の仲間たちに比べて、苦労をかけることになるが]
気持ちか……。
[上司の言葉に、視線を落とすのは自分の手。 あの日、柔らかな頬と温かな涙に触れた記憶]
それなら、ばっちり。
[肩を竦めた上司の、揶揄混じりの言葉に、 ニシシ、と満面の笑みで返した**]
(@50) 2013/12/23(Mon) 16時頃
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[まさかそこまで怯えるとはつゆ知らず、
ふざけ合わなければそんなものも目に入る事もない]
何気なく食ってるものにも、
いろいろな要素で構成されてるってことだ。
野菜だって地面から水を吸っている
その中にもミネラルが含まれてる。(たぶん)
その野菜を食ってる動物も、動物を食う動物も。
[さらさらでつやつやになった髪、
指を通すとそれだけでも気持ち良い。
健康的な生活をしている証拠でもあるのだろう]
でも、長居したら茹だるからな。
[指は離さない、ぴたりと並ぶ肩。
温まった指で項のナンバーをなぞる。
湯船でいちゃついたらふらふらして後が大変だった。
冷静に考えればわかるだろう、逆上せるのだと]
……色々、絡んでるんだな。
ええと、そういうの――なんて謂うんだっけ、食物……れ……?
[前、聞いた気がする。
首を傾けつつ、撫でられて、眼を細めた。
心地よくて、湯を尾がゆっくりかき混ぜる]
……わかってるよ
[むう、と半目になった。
少し前、うっかりゆだってしまったのである。
項を撫でられて、くすぐったそうにし。
親愛の情をしめすよう、鼻先を首もとに押し付ける]
そうそう、食物連鎖。
いろいろなところで繋がっている。
[入浴剤の話から、こんなところへ飛躍するとは思わず
しかしテッドとの話で色々と思い出すこと
知らなかったことを調べる機会が増えて
好奇心は強く刺激されている]
もうすこしぬるい湯でなら平気かもなー。
それか、プールか。
[どちらにしても、冬は危険だ。
押し付けられた鼻、最初はキスなのかと思ったが
どうやら狼の仕草らしい。
お返しにと額と、洗ったばかりの耳へキスを]
― 現在・シメオンさんの部屋 ―
[シメオンさんがご主人様になってから一週間、ドキドキがいっぱいだった。
初めての夜も朝も昼も、ずっとずっと一緒。大好きな人と一緒。
でも周りは知らない人ばかりで、いつもシメオンさんの後ろにくっついていた気がする。
それでも少しずつ、この幸せに慣れた頃――]
――ろてんぶろ?
[いつものように大好きな手で撫でられて、その心地良さに顔をふにゃふにゃにしていた時、かけられた言葉に首を傾げる。
前に言っていた温泉のことかな。
こくりと頷く。
裸足にスリッパを履いて、手を引かれるまま部屋を出た。]
― 露天風呂 ―
……っ!
[脱げるか、と聞かれて、頬が真っ赤に染まる。
何度見られてもやっぱり恥ずかしくて、シメオンさんの服の裾をきゅと掴んだ。]
ん……シメオン、さん……ッ、
[落とされる口づけが甘くて、溺れてしまう。
少しずつ肌が露わになる感覚に震え、シメオンさんに擦り寄った。
そして小さな耳を震わせながら、大理石の上へと足を踏みだす。]
わ、あ……!
[最初に感じたのは寒さ。
肌を刺すような温度に尻尾が大きく膨らんだ。
けれど白に覆われた景色がとても綺麗で、目を奪われる。]
シメオンさん、綺麗だよ、ほら!
[嬉しそうにはしゃいで、シメオンさんの手を引く。
今にも走り出しそうな程に尻尾が揺れていた。]
食物連鎖。
うん。
[覚えるように反芻し、
知識を少しずつ増やしていく。
知的好奇心は、
ミナーと共になら、なお一層わいてくるらしい。
控えめながら尋ねたり、目で訴えたり、して]
[手を引かれると苦笑い
___とは見せかけているが頬がたるむのを押さえて引かれるままにちあきの後を追い 湯に入るならば入るつもり]
あー温い。ちあきと入るほうがやっぱり
[暖まるな、と息を吐いて隣をみる
いつもの、 情事のような紅い肌にごくり、と唾を飲み込む。
わりとここでは洒落にならないだろう、と]
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