106 【突発ゆるふわ雑談RP村】わかば荘の年越し
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ハンターや!
[エスコートせよ、とカイルを焚きつけた張本人が、 明後日な方向に目を輝かせた]
(83) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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[イメチェン?と牧野に言われ。>>75]
ちげーよ。雪玉ぶつけたお詫びに、遥のエスコートするって話が出たから。
SPっぽく。
[護衛という言葉から、そっちに行きついたらしい。しかし制服がブレザーならまだしも、学ランではただのヤンキーもどきである。]
(84) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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―談話室―
みんなー、まだ……居た、良かったぁ。 あたしも一緒に行くー。
[装いも新たな面々の前に、ひょこりと顔を出し]
(85) 2014/01/02(Thu) 02時半頃
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すみませんっ お待たせしました! [学ランをきっちりと一番上のホックまで留め、コートを片手に戻ってくれば、華やかな女性陣を差し置いて目に飛び込んでくるのはグラサンを掛けたカイル。 見間違いではなかったと笑いそうになるのを堪えながら、すみませんと頭を下げ]
(86) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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ちげーって。エスコートだから、護衛する人みたいな……
[遥とマユミの声に、振り返りながら返答して。]
…………。
[サングラスを額に上げて、二人をもう一度よく見た。]
……お、おおう。
[妙な声を出してから、ちょっと下を向きつつサングラスをかけ直して、ボソッと言った。]
ま、馬子にも……衣装。
(87) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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カイルは、頬が赤いのはサングラスでは隠せなかっただろう。
2014/01/02(Thu) 03時頃
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……ふふふっ、してるにゃ〜 南ちゃんにやってもらったんだよ〜 カイちゃんも………えすぴーみたいだにゃあ〜 [いい意味でというカイルの言葉>>79に素直に照れる。カイルの不思議な姿にも、テレビで見たことのあるものに例えて。**]
(88) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/01/02(Thu) 03時頃
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あっ、スーちゃんにゃあ〜 お待ちしておりましたぞ〜 [慌ててきた様子のススム>>86に悪戯に笑いかける。スーちゃんはサングラスないのかにゃ?と加え、カイルをからってみたり。**]
(89) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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[女性陣の華やかな振袖姿に細めた瞳が、強面風にキメたカイルを捉えてまんまるく見開く]
――……予定、いつのまにか初詣から変更になったの?
[真顔で手近な人々にそう尋ねてみる**]
(90) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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な…なんで護衛?
[SPとエスコートが最初結びつかなくて、きょとんとしてしまう。 あとあとゆっくり考えて…理解した時には流石に吹き出しただろう。]
もぅ…そんなことしなくても……
[言いかけてから小さくため息をついて]
コホン……では、道端カイル様エスコート役よしなに。
[演技がけて貴婦人よろしくしゃなりと歩み出て手を差し出した]
(91) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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カーくん、それ褒め言葉やあらへんで……。
[カイルの「馬子にも衣装」に、ズモモモモと効果音を背負いつつ]
それを言うならえーと、えーと、なんやっけ。
[出てこなかった。ふと、カイルのサングラスの下、顔が赤いのに気がつくと]
あれ? カーくんも風邪ひいたん?
[と、首こてり]
(92) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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[何故自分がこうなってしまったのか。元来の性格?そんなものはない。
泣いても誰も助けてくれなかったし、同情の目なんかはなく、ただそこには冷淡な色が浮かんでいるだけだった。
だからこそ少女は思った。泣くのは疲れるだけ、いいこ≠ノしていれば自分を蔑んだ目で見ない。…ただ、いないものとして扱われるだけ。]
わがままをいったって!…泣いたって。
なにも変わりません。みんな、嫌な目で夕をみるの。
また泣いた。うるさいって。
そんな事が仕事なら、夕は早く大人になりたい…
[熱のせいか冷ににいつもとなく反発する。こんな風に口論をするのは初めてだ。
可愛くない子供だと、分かってはいる。物分りがよ過ぎて怖い、とも言われた。
でもそうしないと嫌な目で見られる。この世界は矛盾ばかりだ。]
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おお。すーちゃんも制服や。 未成年組、みんな正装やね。
[カイルの格好を、「正装」と呼んでいいものかは議論の余地があるが。 そしてそのまま、ちろりと、管理人の方を見る。脳内で羽織袴を着せてみる]
(93) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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にいさま、だいすき。
[そう言われ彼に抱きつく。
ありがとう、でもごめんなさい、でもなくそう呟くとその振動と彼の心音が心地よくその腕の中で眠りに落ちた。**]
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ススム君もカイル君も学生服なんだ。 せっかくだからススム君もグラサンしておく? 刑事ドラマできるんじゃない? わかば荘のあぶない☆二人みたいな感じで
[いや…あぶないとちょっと困るかな…っと琴のからかいに>>89便乗しつつ、馬子にも衣装なる言葉は聞かなかったことにしておいた。]
(94) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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し、しらねーよ。
[本当は意味も知っているが、ぷいっと顔をそむけてマユミの言葉にそう返し。>>92 メンバーも揃って、そろそろ出かける頃合いかと思いコートを着る。 風邪を引いたのかとの問いには、「いいや、元気」と返事をした。]
(95) 2014/01/02(Thu) 03時頃
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[そして、いざ、エスコート役をと遥から手を差しだされると、どうするべきか少し慌てて。>>91]
あ、えーっと……。こ、こうかなあ。
[おそるおそる遥の手を取り、出かける様子であれば玄関の方へとゆっくり歩き出そうとしただろう。]
それにしても……なんか着物って、歩きにくそうだな。大丈夫か?
[ぼそりと心配そうに口にした。]
(96) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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あは、僕はカイル程グラサン似合わないから [サングラスは?という琴>>89に笑いながら言って]
琴さんも、その…普段より大人っぽくて、きっ綺麗、です [悪戯っぽく笑う琴を見下ろせば、普段と少し雰囲気が違うことに気付いて、照れたように項に手をやり言えば反応はどうだったろう]
あの、エスピー…いります? [カイルがエスコート役に任命される>>91のを見て、ノってみる]
(97) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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じゃあみんな準備できたら行きましょう? 看病してくださる方々や、体調優れない方たちの分もちゃんとお参りしようね。
[出発する段になれば、カイルの横に立って歩くだろう。 その出で立ちはともかくとして、心意気はありがたい。 そうして第一次わかば荘初詣の旅は始まるのだった。 第二次初詣の旅は、皆の風邪が治ったら…そう願いつつ**]
(98) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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んなら、ええけど。気ぃつけてよ。
[風邪じゃない、とカイルが言えば頷いて。 遥の手をSPが取るのを見て、自分はそっと後ろに下がる。 ぞろぞろ、神社へ向かう一団の、一番後ろ辺りをキープして、ちょこちょこした足取りでついていく]
(99) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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へーき。エスコート役の紳士様がいるからね。
[心配してくれるカイルにくすりと笑う。 実際慣れていないので足元はややおぼつかないのだがそれはそれ。いずれは慣れてくるだろう]
(100) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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[耳にした会話。>>97 背が高いススムの方がサングラス似合うだろと思ったが、残念ながらサングラスは一つしか持っていないのだった。
そして遥の言葉>>100を聞いて、なるほどそういう方面で手助けすればいいのかな?と、何となく理解する。 少なくとも、自分が車道側を歩くとか、階段の昇り降りの際はゆっくり様子を見る程度のことなら思い至れただろう。**]
(101) 2014/01/02(Thu) 03時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2014/01/02(Thu) 04時頃
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そーお?似合いそうだけどにゃ〜 [似合わないというススム>>97に首を傾げる。]
…え、えへへ…スーちゃんに褒められちゃったにゃ。…ふふふっ [普段あまり言われない相手に褒められ、耳が赤くなる。ススムの真似して項に手をやってみたり。]
わっ、えすぴー、えすぴー! スーちゃん、守ってくださいにゃ〜 [SPという言葉に跳ねて喜ぶ。遥とカイルを見ていてちょっと羨ましかったのだ。ススムとは深く関わったことがなかったので良い機会でもある、と。]
…なら、尚更サングラスかけないと、にゃ? [なんて再び悪戯に笑って見たり。]
(102) 2014/01/02(Thu) 09時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2014/01/02(Thu) 09時頃
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─談話室─
[艶やかに着飾った女性陣で華やぎを増す談話室の中、異彩を放つダンダラ模様とサングラス。 アランの方は、ある意味似合ってはいるのだが、コスプレと間違われて声を掛けられそうな出で立ちだ。]
……。
[まあ、何も言うまい。]
(@9) 2014/01/02(Thu) 09時頃
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[行き掛けに管理人室の鍵を開けて、その事をメールで伝える。 各部屋のマスターキーは纏めて金庫へ入れた。]
『管理人室空けといた。薬は棚に入ってるから、飲ませてやってくれ。緊急時はメールでなく電話しろ。』
……行くか。
(@10) 2014/01/02(Thu) 10時頃
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─神社への道─
[カラコロと草履が涼やかな音を立てる。 庭は雪で覆われていたが、道の雪はもう溶けて乾いていて、歩くのに支障はなさそうだ。
それにしても寒い、ともこもこの上半身を縮めるようにして、未成年の後ろから咥え烟草で歩いて行く。]
……。
[すぐ前を歩くマユミの髪に留まったトンボ玉が、マユミの動きに合わせて上下するのを、ぼんやりと眺めながら、どこか場違いな自分を感じている。 とっくに過ぎ去った“青春”の中に混じったような──。]
(@11) 2014/01/02(Thu) 10時頃
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……若いねぇ。
[はしゃぐ未成年たち(とアラン)を見ていたら、思わずしみじみとした呟きが漏れた。 ふぅうっと紫煙を吐き出し、眩しげに目を細めた。]
(@12) 2014/01/02(Thu) 10時頃
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―道中―
[手頃な寺が在れば…と一応は思ったものの、わかば荘を出て丘を降りる途中には寺院は無い。隣接する墓地を管理している寺では出店や賑わいへの期待が薄すぎる。
管理人に最寄りの神社への道筋を訊いてから歩くのは、一行の先頭。下駄を鳴らす女性(とアラン)の足に無理がない速度にて、先導するつもり。
ポケットの中の懐炉を揉みつつ。吐く息の白さに、視覚からも寒さを感じて身震いをして。
道端に残った雪が陽に溶けかけて煌めく様でも眺めながら、のんびり行こう。未成年が喧しくなるようなら、面倒なので「カイルうるせぇ」と未成年代表を注意を。大人しくしていても叱られる災難にも負けずに強く育て。]
(103) 2014/01/02(Thu) 11時半頃
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そりゃ、遊び呆ける人よりずっといいです。 男性も女性も真面目な方がいいってことですねー。
[反転した説明をされれば>>82、なるほどと頷く。 拗ねるような気まずげな仕草は愉快そうに眺めた。]
(104) 2014/01/02(Thu) 11時半頃
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雪玉ぶつけたって……遥ちゃん大丈夫だったの? それはエスコートしないとだめだねぇ。頑張れー。
[道端から話を聞いて、ちらりと集聖の方を見る。 様子>>91を見る限りたんこぶとかもできてはなさそう? 初々しいSPにエールを送っておく。]
今年の初詣にはSPがいるみたいですよ。 樹里さん、まさに和装美人ですね。綺麗です。
[顔を出した深津>>90に答え、 ぐっときますねーなんて感想を口にした。]
(105) 2014/01/02(Thu) 11時半頃
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― 初詣に至る道 ―
[管理人の合図>>@10で出発する初詣組。 雪を掻き分け掻き分け歩く必要はなさそうでほっとしつつ、 慣れない着物の裾に気をつければ歩幅は自然と狭くなる。 その分は足を動かすペースをあげてカバーしつつ。]
冷えるなー。
[きんと冷えた外の空気を吸って嫌そうに、けれど愉しげに呟く。 ゆったり歩く先導>>103に追いつけとばかりに、 その背が見える位置で下駄を鳴らした。
背後の高校年代組の楽しげな会話を聞きながら、 道端に向かって理不尽が声が飛べば、肩を震わせた事だろう。 これもきっと、災難から守るSPの役目だ。**]
(106) 2014/01/02(Thu) 12時頃
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