204 銀花の咲く路、灰白の世界で君を想う
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[ “ たいせつなおともだち ”を、 心配しないひとがいるでしょうか。>>1:358 わたしは、心配になるよ。 …… 心配性だって、おもわれててもいい。 うーちゃんが、無事なら。それで。
良い子なんじゃ、ないよ。 …… ほんとは、悪いことばっかり考えてんだ。 だれにも言えない、ひみつのはなし。]
(117) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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─ たとえばのおはなし ─
[ 譬え話、わたしが男の子だったらと、 考えたことがないと言われたら、嘘になる。
だって、そうしたら、 うーちゃんのこと守れるでしょ? 手を繋いでも、不自然じゃないでしょ?
かなこちゃんの王子さまとして、 かっこよく迎えに行けるんでしょ?
海ちゃんをお嫁さんにして、 あーんっていちゃいちゃできるんでしょ?
ふじせんぱいと、肩を並べて歩いてても、 一緒にお酒を飲んでても、 違和感はないのになあって。おもう。]
(118) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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─ 現在/公園 ─
[ ひろくんとまぁちゃんが駆け出すのは同時。>>77 縫いぐるみを差し出しては仲直りする様子に、 わたしは満足そうに笑みを深めて。 きっと、素敵なサンタクロースが来るよって、 心の中でちいさく呟いていた。]
ふじせんぱい、 …… 本当によかった。 拗れたままじゃなくて、ほんとに。 素直になるって、だいじですよね
[ 傍に立つ彼の気配を感じ、 立ち上がっては、スカートの裾を軽く払った。 ふたりの姿を見詰めるのを、ちらと盗み見る。]
(119) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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… せんぱい、妹さん、いたんですか?
[ と、問うてみた。 縫いぐるみのことを聞かれたのなら、 わたしが来た時には既に、 綺麗に縫い合わされていたことを伝えよう。 素直じゃないサンタクロースが、 何処かにいるみたい。]
(120) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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[ じと、見つめた先の黒の瞳に思わず魅入る。 ふると、首を振ってから、わたしはまた唇を開いて。]
ふじせんぱい、昨日の夜は、 …… 何処にいたんですか ?
[ 目の下のにある隈を、じじじと見上げる。 もう見慣れた筈の其れは、 眠っていなかったであろうことを物語るから、 深い意味など持たぬつもりで、 ついと問いかけてみた。]**
(121) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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マフラーいいと思います。
[失敗したなと思っても、後の祭り。 栄介だったら冷えた空気に明るさを取り戻す術をしっていたかもしれないが 俺にはとても無理な話。 ぎこちない雰囲気の中、それでも会話を続けて。
先輩は誰にも言わないと約束してくれた。 それは俺が望んだ答え。
「そんなことないよ」>>110 もしそう言われたら――…どんな反応を返していただろう。]
(122) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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気持ち……
[今から手作りなんて間に合わない。 ならば店でてきとうに、無難な物を選んで購入するしかないけれど。 そうして手に入れたものに 俺の気持ちってやつは、籠っているんだろうか?]
子猫、助けたのは始田先輩ですよ。 俺は先輩の上げた声に、咄嗟に振り向いただけ。
それじゃ。 ………。
[出かけた言葉を呑み込んで。 あとは無言で、駆けて行く背中を見送った。]
(123) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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ごめんね、て。 悪くないのに、謝るなよ…
[一人になれば、 先ほど飲み込んだ言葉がするりと零れ落ちる。]
本当に、 謝らなきゃいけないのは
[“ごめんなさいって――――”>>10]
(……あいつは、ちゃんと謝れたかな。)
(124) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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[いつだって。俺の方なのに。]**
(125) 2016/12/19(Mon) 00時頃
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はっは、目の前に美味いもの何種類もあったらそりゃ迷うって 手作りだとな、好きなように作れるのがいいからな 俺は残念ながら自分でケーキ作った事ないけどさ ……またパーティやる機会あったら、今度は皆でケーキ手作りしてみるか?
[本気と冗談が半々、サークルメンバーじゃないくせにニヤリとそんな冗談を言ってみたんだ。 俺は一人っ子だし、ケーキは店で買って食べるくらいしかしなかった。 だから手作りする楽しさを知らない、ケーキに対しての妥協とか拘りもよく分からない。
だからいつもは早めに買うケーキ決められるんだけど、今回は皆で食べる事を考えて選ばなきゃないって事でちょっと悩んだ。 悩んだ末に所謂フルーツタルトを選んだんだけど、海ちゃんの反応を見る限り喜んでくれたようだ。>>100 これなら他の皆も大丈夫そうかなって思えたしさ。
そこからの海ちゃんは早い。 買うケーキが決まってから早速注文して注文書もササッと書いてしまったんだ。 書いてる注文書を横からチラッと覗いてみたら……おぉ、8号にしたのか。]
(126) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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おう、任された! プレゼントか、パーティの分はまだ決まってないな…… 海ちゃんみたいに候補すら出来てなかったり?
[支払いの後で注文の控えを受け取って、ケーキ屋を出ながらかけられた言葉には正直に答えた。>>101 ここで見栄張ったって仕方ないし、見栄張って痛い目見るのは俺だしな。 でもその後の問いかけには一瞬キョトンとなった、急にそんな事聞いてどうしたんだろう?]
うーん……昔なら選べないって言ったかもしれないけど今は星の方が好きだな 星がなかったらあのサークルなかったし サークルの皆と今程仲良くなれてなかったかもしれないからさ
海ちゃんとも、ここまで仲良くなれてなかったかもしれないしな?
[途中まで真面目に答えてたけど、最後の最後でちょっと揶揄い目的の言葉を入れてみた。 誰かと二人でいるとこんな事しでかす時あるけど、あんまりやり過ぎると気を悪くさせるから程々にはしてるつもり。 ……本当に不快に思ってないよな?]
海ちゃんはどっちが好きなんだ? サークルにも入ってるし、やっぱり星か?*
(127) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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─ 公園 ─
うん、大事だね。
[ 楽しげに笑う子供たちの姿を見て、藤は笑みを深めます。 終わり良ければ総て良し、ではありませんが、きっとあの子たちにとって今日の出来事は、ただの思い出のひとつに変わっていくのでしょう。
疑問>>120を投げかけられたのならば、後輩の方へ目を向けたのでした。 ]
妹は居ないさ。 妹の様に思っている子は居るけどね。
(128) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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いつもうづと仲良くしてくれて ありがとう。
[ 小椋が始田と仲良さそうにしている姿は度々見かけていたのですから、藤は礼を告げては微笑みました。
始田とはもう長い付き合いで、小学校の頃はこの公園で、よく遊んだものです。 藤の髪がまだ肩につく程度だった中学の頃、星座をあれこれ教えたのも、ここだったかもしれません。 まだ髪が白く染まっていなかった彼女と、まだ今よりは髪の短かった藤。 思い出に生きる二人の影が、何処かちらつくような気がしました。
因みに藤には妹が居ませんが、実は兄が居たのですよ。 ]
(129) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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昨晩? そうだね、色んなところに行ったからな。 何処に、と聞かれたのなら 街に、としか答えようがないのだけど。
[ 首を振る彼女>>121に「どうかした?」と尋ねながらも答えました。 真摯に見上げてくる視線は少々面白く、こちらもじいと見つめ返してみます。 ]
可笑しな飲み屋を見つけたよ。 店が細長くってさ、 ああ、でも、もう一度行けるかな。
[ 「道を覚えてはいないや」と言葉を落としながら、藤はからりと笑いました。 ]*
(130) 2016/12/19(Mon) 01時頃
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ー回想、22日の食堂ー
[慧吾先輩から返ってきた麻婆カレーの感想は、”美味しい”じゃなくて”不思議な味がした”って事だった。 チャレンジャーだねとまで言われたけど、不味いとは言わなかったから良かったって思っておく。 味覚は人それぞれ、感想が違くても仕方ないさ。
先輩が俺の抗議に解せないと思っている事は残念ながら気付いてない俺だったけど 俺が噎せてる時にさりげなくお茶を渡してくれたのは気付いたから有難く頂いた>>26、助かりました慧吾先輩。
無事噎せ地獄から復活して、慧吾先輩にも好きな人いないか聞いてみたんだ。]
(131) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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知りたいって…… そ、そりゃあ……俺も聞かれましたし? ちゃんと答えたっすから先輩も……!
[麻婆カレーを食べつつ、先輩の謎の大人な雰囲気に押されかけつつ>>27 今湧いてる欲求に忠実になって聞かせてもらう事に。 好きな人がいるかどうかだけで充分、誰が好きなのかまで聞いたら俺にも同じ質問返って来そうだから聞く勇気なかったんだ。 だって、本気で好きになった奴聞かれるのなんか恥ずいじゃん?
そんな俺の素直なお願いは果たして聞いてもらえたかのか、それとも流される事になったか。 どちらにせよ俺が飯食ってる間は、先輩が食堂を出る事にするまで話し続けてたかもしれない。 ……俺、慧吾先輩に対してボロボロ出ちゃう癖みたいなの直した方がいいかな?**]
(132) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2016/12/19(Mon) 02時頃
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[テキパキと用事をこなして。 松本と共にケーキ屋を後にしたら、次は何処に行ったものか。 ゆっくりとしたペースで歩きながら商店街を歩く。 夕飯前のこの時間、少し道は混雑していたからいつもよりも半歩分、彼との距離を近づけた。]
ケーキ作りパーティ、良いですねー! それなら春にやっても良いかも。 お茶会みたいにしても良いですし。 あ、でも春はお花見かなあ…。
[それとも新歓? 今度は自分も後輩を迎える側になる。 意外と早く、時は流れているようだ。 自分の胸の中にある想いも、思えばまだ知り合って一年もしていないのに急速に膨らんでしまったような気がする。 伝えるつもりはないそれに、そっと顔をうつむかせた。]
(133) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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センパイも星なんですね。 って、その一言余計ですよ! 確かに、それが無かったらこんな風、一緒にプレゼント探ししようなんてなりませんでしたけど!
[そんな風に。 伝えないでいようとする想いに胸がキュウ、と締めつけられた時にそんな事を言われたものだから。 確かに星が縁なのだとは思えたが、照れ臭さに頬が染まったのはしょうがない話。]
私も、星ですよ。 星を見ていると胸がワクワクしますから! やっぱり、被るかもしれないですけど、サークルがサークルだし星に纏わるものの方が良い、ですかね…? 男子も女子も居ますから、アクセサリーは難しいですけど。 あ、小さな万華鏡がバッグチャームやキーホルダーとかになっているのなら、キラキラして昼でも星みたいで素敵かもしれないですね。
[確か、この先には万華鏡の専門店がある。 なぜだか目玉が飛び出るほどの値段のものもあるが、小振りなものは大抵手頃なお値段で、その割に見た目もキラキラ綺麗なものが多い。 それを思い出しては、彼にも「そこ、見てみます?」なんて*誘ってみるのだ。]*
(134) 2016/12/19(Mon) 02時頃
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……お?言ったね?
冬の北斗七星は春より難しいけど… ふふ、がんばって
[ 指差してみせると返す彼に>>115 過去6回、違う方向を指しては 私がその角度を正していたのを思い出す。 リッチーによく似たドヤ顔は 今回も見られるんだろうか。 たのしみ、と笑って。 ]
(135) 2016/12/19(Mon) 07時頃
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え?あぁ、そうだったね 飾り付けは……あっちの棚かな ツリーはそこの隅にあるやつ 何か足りないものあれば買ってくるから 明日連絡ちょーだい
[ ここへ来た本来の目的を思い出した彼に>>116 棚を指差しながら説明する。 部屋を出ていくようなら 「 またあした 」と手を振って見送っただろう。 ]
(136) 2016/12/19(Mon) 07時頃
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……………、
[ 再びひとりになったサークル室、 隠した雑誌をちらりとみて こっそりページをめくっていたのは ここだけの、ナイショのはなし。 **]
(137) 2016/12/19(Mon) 07時頃
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いえ、…… わたしが、 うーちゃんに良くしてもらってるんです。 せんぱいとうーちゃん、仲良しですもんね
[ 妹のように … ─── >>129 そう告げる彼の眸には、何処か遠い影が 映されているような気がして、 そろと視線を、目前にあるふたりの子に向ける。 兄がいたということも知らぬわたしは、 藤せんぱいのことを、何もわかっていなかったのだ。]
(138) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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[ 彼の黒色が此方を向けば、>>130 まるでこころを覗かれているような心地になって、 ぽっと頬が熱くなってしまう。 思わず視線を逸らしては、宙を泳ぐ。]
ど、どうもしないです …… いろんなところ、ですか。 ……… 細長い、飲み屋さん?
[ ただ、言葉を繰り返すだけ。 笑い声は、不眠など感じさせぬもの。 彼の生活は、其れで成り立っているのだろう。 余計なお節介なのかもしれないし、 いらぬ気苦労なのかもしれない。 もしかしたら、わたしの我儘なのかもしれない。]
(139) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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[ 傍にあった、ふたつの影。 まぁちゃんは大切そうに縫いぐるみを抱きしめて、 ひろくんは、まぁちゃんの掌を大切そうに繋いでた。 花の咲く表情を浮かべるふたりは、 此方に手を振っては、公園の外へゆくのが見える。
軽く手を振り返しながら、]
気になるから、わたしも行ってみようかな
[ ぽそり、ちいさく呟いた。 髪をさらりと、耳にかけるように指を滑らす。 彼の生活を、知りたいとさえ思う。 …… 眠れぬわけも、眠らぬわけも。
ひゅうと吹く風が頬を切り裂くように撫でる。]
(140) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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じゃ、じゃあ。 わたし、これから大学に行こうと思うので、
[ 彼のこれからの行き先を問いつつ、 頭を下げると、己の髪も共に地面を向いた。
コートの袷をきゅっと握り、 隣の彼を、もう一度眸に映す。]
(141) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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… そうだ、 あしたのパーティーたのしみですね。
[ へにゃりと卯月に褒められた笑みを浮かべよう。 そう告げれば、踵を返す。 もし、行き先を同じくするのであれば、 共に向かおうとはするのだけれど。]*
(142) 2016/12/19(Mon) 09時半頃
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[講義によっては、電車の関係でだいぶ早めに着く。 普段なら空いた時間は図書館で時間を潰すんだけど。]
………
[多分あの人もいる気がして。 始田先輩。 雪の中の、うさぎみたいな人。 話しかけることはなかったけど、いつも見かけてはいたから。 けれど今は、あわせる顔がなく。
悩んだ結果、サークル室に行ってみることにした。 もしかしたら、栄介から「飾り付け」に決まったってメールが着ていたかもしれないし。 着ていなくとも、そろそろ何か仕事しなきゃいけないだろうという、漠然とした思いもあったから。]
(143) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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………
[人の気配。鍵も開いているようだ。
ノックをしようと思ったけど。 寸前のところでやめる。 代わりに中の様子を窺うように、扉をそぉっと開いた。
俺はコミュニケーション能力が割と死んでいる。 付き合いが長いやつは、「こういう奴なんだな」って理解してくれてるけど、そうでない人は………初対面は特にやばい。 だからニモや栄介がいるならともかく、 知らない人ばかりだったら申し訳ないけど回れ右しようと決意して。 始田先輩への失敗もあったから、尚更。
そんな後ろ向きの姿勢は、幸いなことに逃れたようだ。 中で雑誌らしきものを捲っているのは、 俺の知ってる、近所のねーちゃん。]
(144) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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……“ 恋する女子のヘアカタログ ”?
[ただ、その手に収まっている物は少々珍しかったから。>>137 思わず落ちた音は、静かな部室内では思いがけず大きく響いた。]**
(145) 2016/12/19(Mon) 10時頃
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[ 捲るページ、笑顔で写っているのは きらきらした綺麗な女の子たち。 ]
( 卯月ならこれ似合いそう 海ならこんなのも可愛いな )
[ 想像するのは、後輩たちの姿ばかり。
女の子はみんな、きらきらしていて 眩しい。 恋をしているなら、なおさら。
………私は、どうだろう。 こんな風に なれるだろうか。 特別な日くらい“ 女の子 ”になっても 許される……、だろうか。
少しでも私のことを、見てくれるだろうか。 ]
(146) 2016/12/19(Mon) 11時頃
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