18 Orpheé aux Enfers
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それでは、また後ほど。
皆さんの演奏、期待していますよ?
[腕時計が指し示す時間を確認する。 まだ少しデータを整理する時間がありそうだ。 そう思いながら、彼はホールを後にした**]
(@23) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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邪魔なんかじゃないっしょー。 音楽は演奏する人間だけいたって仕方ないし。 聴いてくれる人もいて、初めて音楽っつうのよ?
[スケジュールを確認する講師へとそんな事を呟いて。]
あー、ステフちゃんの授業ってば眠くなるって専ら噂されてるけどねぇ。 俺は好きなんだけどなー、面白いよ。
[出席していれば、寝ずに授業を受ける数少ない一人なのだろう。 割りと勤勉なのである、出席さえしていれば。]
………それ、俺のこと?
[>>@21の爪の垢を…と謂う単語に苦笑いを零した。]
(85) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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そーそ、世界平和は意外なところにありすぎて、だから誰も見つけらんねーのよ。
って、うおーい。 つっこむ事もなく…ステフちゃん、やりおるな。
[というかこの男がそもそも空回っているだけのような気はするのだけれど。 ホールを後にする講師を見送りながら、サイラスが傍に来るのを待った。]
(86) 2010/09/04(Sat) 05時頃
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[さて、呼びつけた相手はどのくらいの速さで傍に来たろうか。 傍に来た事を確認すれば無言で手を差し出して。 その手に指先が重ねられたかどうか。]
合宿所、Fのお部屋へごあーんなーい。
[途中、置き去りのクーラーボックスや荷物も回収に寄り道して。 重く大きい荷物たちは、有無を謂わさず自身が担いだ。 楽器だけはきちんと自分で持つようにさせて。
部屋へ辿り付いて、ベッドの上に腰掛けると さて煙草を吸っていいものかどうか、少し悩んでいた**]
(87) 2010/09/04(Sat) 05時半頃
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え、ひゃっ、わっ……!?
[考え事でもしていたのか。 ぼんやりしている所に大きな声をかけられて、肩が跳ねた]
なっ……、バーナバス、先輩。 部屋……ええっ、あれ、どういう……。
[未だ部屋割りすら確認できていないという取り残され具合であった。 現状を確認しようとあわあわ辺りを見渡してみるけれど、それは今の動揺を際立てているだけのようで]
は、はいっ!行きますっ。
[ただ、顔を上げれば笑顔で手招きするバーナバスの姿があり。 引き寄せられるように小走りで彼の所へ向かうまでに、さして時間はかからなかった]
(88) 2010/09/04(Sat) 07時半頃
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[差しだされた手>>87は、懐かしい大きな手。 恐る恐るといった態で腕を伸ばし、ぎゅっと指先を重ねて握りしめた]
ごあーんなーい。
[バーナバスの声に重ねるようにして、はしゃいだ子供みたいな声が被さる。 この頃になって漸く、今回の合宿で彼と同室になったのだと状況をおおよそ察することが出来た。
途中で荷物を回収した折、相手が担ごうとすれば申し訳なさそうに自分が持とうとする。だけど彼が譲らないようなので、大人しく甘えてしまうことにした。 大切そうに握るのは、焦げ茶のヴァイオリンケースと彼の手だ]
(89) 2010/09/04(Sat) 07時半頃
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- 少しだけ前 移動中にて -
[恐る恐る伸ばされた手は思っていたよりも成長していて。 近所に住むからと遊んでいたのも随分昔の話になるのかと思う。 自身が大きくなるに連れ、【トラヴェルソ】には圧力も増えたし 彼が大きくなるに連れ、習い事に学校にと交流する時間自体が少なくなっていた。 それでも全く交流がなかったわけでもなく サイラスの演奏が聴ける場所には数度足を運んだし、朝交わす挨拶、他愛ない電話等はあったけれど。]
はしゃぐとこけるぞ? ま、はしゃぐなとは謂わねーけど。
[子供のように握ってくる手に、大人しく甘える姿に いつもよりほんの少し柔らかな笑顔を浮かべていた。 部屋に入ってからは流石にその手は離してしまうだろう。]
(90) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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―F部屋―
ナツキちゃん、ありがとう。
[荷物を持って貰ったことへ礼を言い、お行儀よく頭を下げた。二人しかいない場所ならば、呼び方もいつものものへ]
同じ部屋なんだね。 嬉しいな、嬉しいな、宜しくね。
[荷物を簡単に片した後、ベッドに座る彼の隣へ腰かけた]
…………………。
[じっと、その横顔を見つめる。 やがて身体をゆっくり斜めに倒して行って、ぽてりと彼の肩に頭を預けようとした。避けられれば、そのままベッドに横になる格好になるだろうか]
煙草、吸っていーよ。
[いずれにせよ、子供みたいな笑顔を見せつつ、そう告げた**]
(91) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 08時頃
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- F部屋にて -
んー、いいえー。
[呼び方が何時ものものへと変わる。 「バーナバス先輩」と呼ばれるのはどこか痒いようでもあったから、今の呼び方が自然で。]
一緒に寝るのなんか久しぶりだなぁ。 何年ぶりくらいだー? まぁ、俺歯軋り酷いからあんまし近付いて寝んなよ?
[嘘を吐いて多少の距離を測ろうともするのだが、見つめられて倒れてくるのならば避ける事も逃げる事もしない。 そのままぽてりと肩に頭が乗るだろう。]
禁煙しろっつわれたし、灰皿もねーしなぁ。 流石にこの至近距離では、吸いたくても吸えません。
[窓も開けていない、副流煙の方が人体には大きく悪影響を施す。 それよりも【アルバーン】の跡継ぎに何かあっては困る。 煙草くらい我慢するさ、と肩の重みに少しだけ目を閉じた**]
(92) 2010/09/04(Sat) 08時頃
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―部屋 C―
[呟きに、通り過ぎる際囁き返す。 そのまま階段を上がって個室へ。 二つあるベッドの一つに荷物と楽器を置いて、講師あてのメールを打った。 アドレスは一度連絡を貰った際のものを登録してあったから]
……いっそ、諦められたらどんなに良いでしょうね。
[苦笑いを零して、送信ボタンを押した**]
(93) 2010/09/04(Sat) 10時頃
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― →練習室 ― 〔廊下に出たのはヴェスパタイン部長の後 ジェレマイア先輩の先……ぐらいだったことを 僕自身は良く把握しないまま、 荷物と楽器を持って、先ほどいた大きくない練習室へ
とても、部屋には行く気に慣れなくて。 練習室に荷物を下ろして ……また、楽器を取り出す。
何か、楽曲名をホールで聞いた気はするけれど ぼんやりと僕は調弦しながら 聞こえた曲名を奏でる気にもなれなかった〕
(94) 2010/09/04(Sat) 10時半頃
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― 練習室 ― 〔選んだのは、 と、或るチェリストオリジナル曲”月魚” チェロ多重録音で作られた音は 寂しさを感じながらも、強く。
聞くたびに、弾く度に思う、 月魚とはどんな魚なのか?
深く暗い、けれどどこか温かい水の底で ゆったりと泳ぐ魚は、その背に微か月光を反射する。 ……荒涼とした中、静かに泳ぐ魚は一匹なのだろうか? それでも、凛と…けれど静かに佇む……*〕
(95) 2010/09/04(Sat) 11時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 11時頃
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あ。先輩、同じ部屋なんだ。
[ヤニクからチョコをもらってご満悦。 部屋のことを聞けばこいつは気楽、なんて 当然こちらも思っていたのだが]
?
[辺りの微かな騒がしさに首を捻る]
(96) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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[セシルの具合の悪そうな様子を遠巻きに見る。 ラルフとサイラスの面倒見のよさに感心しながら]
…大丈夫かな。
[チョコをこぼさないように隠れて食べながら チョコレート色をした瞳が瞬く]
(97) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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[まわりが銘々自由な行動をとるなか、 自分はどうするか少し考える。 部屋に戻ろうかと思ったところで]
……?
[何処かから、チェロの音がした。 楽器と鞄を抱えたまま、 ひょろりとした背中は 音のしている練習室をそっと覗いた*]
(98) 2010/09/04(Sat) 12時半頃
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- 部屋Fにて -
[閉じた竜胆の奥、考えに耽る。 この部屋で合宿を過ごすことは確実によろしくない。 だが無理に部屋割を変えろと謂うのもおかしすぎる。 いつも通りにしていれば済む話、だが。]
………―――――。
[電話での言葉が【いつも通り】を壊しかねない。 うっすらと眸を開けて、肩へと向けた。]
[転調するかダカーポするか。 心裡に沸き上がる感情は、なんなのだろう**]
(99) 2010/09/04(Sat) 17時半頃
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― 大練習室 ―
[提示された曲、どんなのだっけかと思い出していた。 最初の曲以外は知っている。 ただ細部を覚えているかというとそうではない。 楽譜を見ないと思い出せないところが多く、やや眉を下げた。 知っている曲ですらこの状態だ。 知らない曲が一つ入っているだけでも不安は増す]
・・・・・・譜読みしなくちゃ。
[強弱記号や音の長さ、アクセント。 総てを正確に現そうと楽譜を前に何時間でもソルフェージュをしていることもある。 まるでお手本のような一学年上の先輩の影響がとても大きかった。
まだ追いつけないな。 そんな思考で周囲から意識が切れていた。 ふと戻ったのは、大きな声>>84が耳に入ったから]
(100) 2010/09/04(Sat) 18時頃
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えっ?
[あ、そうだ。と部屋に荷物を置きにいこうとまとめていたら、 クリアファイルに入れた楽譜がバサバサと落ちてしまう。 拾い集めて仕舞い直してから辺りを見回せば・・・]
あれ、カルヴィンどこ行った?
[さっきはいたんだけど、と首を傾げてからまあいいかと呟いた。 練習にも先についていたしっかり者だ。 心配することはないだろう。
自分の荷物と楽器ケースを持って、宛がわれた部屋へと向かう]
(101) 2010/09/04(Sat) 18時頃
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― 練習室C ―
……………?
〔戸が開くことに僕はゆっくり首を傾げる。 他の人は荷物の移動や歓談に 忙しいだろうと思っていたから。
覗いたのは北校のチェリストカルヴィン。 背に楽器だけではなく荷物も抱えている。〕
(102) 2010/09/04(Sat) 18時頃
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セシルは、一度弓を止めて携帯をいじる。
2010/09/04(Sat) 18時頃
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『……どうかした?カルヴィン。 練習しに来たのかな? でも、その荷物 ここは合宿所の部屋じゃないよ?』
〔荷物も持っている姿に、練習場所を探している そう言う様子ではないから、 僕が携帯に打ち、指し示したのはそんな文字。
先ほどのことがあり、 今は聊か神経質になっている僕は あまり親しみやすい雰囲気ではなかっただろう。 実際、僕はそれだけを携帯で言葉にすると また、相棒に向き合うべく弓を動かし始めたから。
カルヴィンが去るかどうかは気にせず 弓が奏でるのはBWV 21 Ich hatte viel Bekümmernis ……われは 憂いに沈みぬ…… 音無き声で唄いながら奏でた〕
(103) 2010/09/04(Sat) 18時半頃
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”Seufzer, Tränen, Kummer, Not, Ängstlichs Sehnen, Furcht und Tod Nagen mein beklemmtes Herz, Ich empfinde Jammer, Schmerz.”
〔オーボエのラインをチェロでなぞりながら アリアを声なく口ずさむ。 レチタティーヴォも声なく口ずさむ。
今はこの後のことに対し心落ち着けるためにも 自由奔放に奏でるより、祈るように奏でたい。
自己表現のためのそれではなく 音楽の神様に捧げる為に。 くるしみも、悩みも、嘆きも。 音楽の父がつくりし旋律を忠実に辿りながら〕
(104) 2010/09/04(Sat) 18時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 19時頃
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―練習室C―
あ、ええと
[音が止まって、こちらをむいた。 少し考えるような顔をしたあと 自分の鞄からペンと五線譜ノートを取りだし書き込む]
『チェロが聞こえたから!』
[丸っこい文字で勢いよく書き込む。 それ以上の理由はないとばかりに へらっと笑った。セシルの機嫌も気にしない。 また音が流れ出したので、床に座り込んで その姿をじっと眺めた]
(105) 2010/09/04(Sat) 19時頃
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― 練習室C ―
……………
〔五線譜の文字。別に耳が悪いわけではないのだけれど。 子供っぽい文字を一瞥し……音大と言う場所で 音が聞こえるたびに足が止まっていたら カルヴィンが目的地に着くのは遠そうだ。 そんなことをぼんやりと思う。
また、弓を動かし始めれば カルヴィンは戸口に座り込む。。 ……扉は閉めて欲しいような 今は、あまり知らぬ人と 二人っきりになるのはいやだから それでもいいような……複雑な心中で弓を動かす〕
(106) 2010/09/04(Sat) 19時頃
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[部屋に荷物を置いて、全体練習の前に指揮者に音を聞かせておかないとと食堂へ部長を捕まえに向かう。 トリップした後は音は聴こえても指揮は見えないから、彼と解釈が違った場合、昨年の悪夢が再び蘇ることになる。 調和を重んじるオケで、指揮者でなく己の音に巻き込むのがどれだけ迷惑なことなのか理解はしている]
……嗚呼、またですか。
[練習室から漏れる音に気付いて溜息が毀れた。 チェロ、この選曲と音は何となくどちらか検討がついて、使用中の練習室へと足が向かう。 戸口に座り込んだ塊に気付かず蹴り飛ばす確率が無きにしも非ず]
(107) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/09/04(Sat) 19時半頃
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[セシルに相手にされないだろうことは 割と想定済みだったので気にしない。 チョコレート色の瞳は奏者の手元をじっと見る。 真剣なのは自分も同じ楽器に触れるから。 余計な口を挟まず、ただまっすぐに]
(108) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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カルヴィンは、ベネットに当然気づくはずがない。
2010/09/04(Sat) 19時半頃
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〔カルヴィンの視線は嫌な視線ではなかったから 手に、指に視線を感じながらも弾き続けたが…〕
”Denk nicht in deiner Drangsalshitze, Daß du von Gott verlassen...”
(わざわいの 時にも 主に あるを 思え...)
〔そこまで、声なく口ずさみかけて…… 僕は口を噤む。 丁度そこへ差し掛かったときだろうか? もう一人、戸口に姿が見えたのは。 小柄な姿と白髪交じりの黒髪 ……ジェレマイア先輩の姿に ああ、戸、開け放したまんまだものな…と 口を噤んだついでで、弓の動きを止めて 僕は頭を下げた〕
(109) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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セシル、練習室は――わぁっ?!
[祈りの声は聞こえない。 弓の動きが止まるのを見て、戸を閉めてくださいと言いながら練習室の内へ足をすすめ、そのまま何か固まりに気躓いた。 ぐらっと倒れ掛かり、反射的に手を庇う。 肩から倒れこむ形になった]
(110) 2010/09/04(Sat) 19時半頃
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…… …………!!
〔ジェレマイア先輩が何か言おうとした。 けれど先輩は、どうやら 足元のカルヴィンに気づいていなかったようで カルヴィンも集中して聞き、見ていたのか 後ろから来るジェレマイア先輩に気づいていなくて。
そうなれば起こるのは衝突。 僕は注意喚起を促そうと口をあけたけど 声は当然出なくて。 相棒を抱えていたのを、 そっと椅子に立てかけながら立ち上がる 大丈夫、だろうか?〕
(111) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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[今日和、塊です。 何か後ろから蹴躓かれ、振り向いた先に]
わああぁあぁぁあぁぁ?!
[コントのように崩れていくべネットの姿。 果たしてうまく助けることが出来たのか否か]
(112) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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セシルは、カルヴィンの叫び声に肩を竦めながら、慌てて近づいた。
2010/09/04(Sat) 20時頃
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― F部屋 ―
どれくらいだろう。5年以上は経ってるかなぁ。 昔はよく一緒に寝て貰ってたよね。 一人きりの部屋はがらんとしてて、何となく怖くって。
[幼少のころから一人で寝るようにしつけられたものの、 年端のいかない子供に与えられた部屋はあまりに広く。 相手に泣きついて甘えていたのも、今では良い思い出である。
彼と血縁関係にあるなどとは露知らず。まして家の関係が複雑であることも知らず。だからこそ、懐かしそうに語れるのだ]
あれ、そんなに歯軋り酷かったっけ。 でも平気だよ、それくらい。
[相手の嘘は軽く受け止めて、のんびりと笑った]
(113) 2010/09/04(Sat) 20時頃
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