15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
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ヨーランダは、奇妙な鳴き声をあげたシィラを撫でている。**
2010/07/18(Sun) 04時半頃
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ポーチュラカ…? [近づいてみれば、少女が二人。もう一人はどの様な表情をしていかだろうか。手を振るほう―満面の笑みは変わらず。]
ポーチュラカ、ああわかった。 俺はガストンと言う。旅のものだ。
[>>111ぱっと見では、特に敵対心や異形ではないように見える。ただ腕に見える朱に、少々彼女の健康に不安を覚えた。]
その右腕、大丈夫なのか?
(112) 2010/07/18(Sun) 04時半頃
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きゃっ!
[近付いて来たのは熊ではなく毛皮を被ったヒト、であった。 想定外に一度驚きはしたものの。]
ごめんなさい、くまさんだと思ったの。 ガストン、ね?
[ふふっとまた微笑みを向けて幾分か高い背を見上げる。]
右腕は、いたい、なの。 とってもよくないから、治療をしたいのだけど どうしたらいいか、私もソフィアもわからなくて。 泉まで行ってみようって話していたところなの。
ガストン、あなたは治療が出来る?
[小首を傾げてガストンを見つめる。 腕はどくどくと血を流しているわけではないが、ワンピースを滲ませるほどのそれは痛々しいか。]
(113) 2010/07/18(Sun) 05時頃
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くまさん? ああ、なるほどそれでか。
[いじめないからと言ったのはそのことだろう。だが、いじめるどころかむしろ襲われるのは彼女ではないだろうかとしげしげと見つめた。]
簡単な応急処置位は出来るが、ここからだとどういう状況か分らない。 ただ泉に行く事は賛成だ。傷口周りを洗い流した方がいいだろう。
[手をとって見ているわけではないが、出血を伴う傷である事は明白だった。水を使わない応急処置もあるが、綺麗な水がある以上、使いたいところだ。]
(114) 2010/07/18(Sun) 05時頃
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ガストンは、泉に行く事には賛成の様だ**
2010/07/18(Sun) 05時半頃
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 05時半頃
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くまさんがお城から出ていくのが見えて、追い掛けてきたの。 お話したらお友達になれるかと思って。
[しげしげと見つめられれば身振り手振りをしてみせる。 熊の毛皮に触れて見たかったけれど触るには少し遠かったし、何より血に汚れた右腕しか空きがなかった。 まさか猛獣に襲われる想像をされているとは思ってもいないようだ。]
じゃあ、一緒に泉まで行きましょうっ。 私は場所をしらないから、ソフィアが案内してくれる?
[左手は服の端をついついと引っ張って。 ふわりと笑いかけた。]
(115) 2010/07/18(Sun) 06時半頃
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[さて、ソフィアはどんな反応を返したろうか。 案内してくれると承諾を得たのなら、少女は足音もなく歩きはじめる。 ガストンとソフィアと共に、中庭の渾々と湧き出る泉の元へ。
左手は離されぬようならソフィアの服を、若しくは手を掴んだまま離さずに。 それは幼い子供の仕種で**]
(116) 2010/07/18(Sun) 06時半頃
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― 泉の傍 ―
[珍しく、シィラが興奮しているようにも見えた。]
そういえば、こんなにひとが集まったのはどれくらい振りか。 だから?
(117) 2010/07/18(Sun) 08時頃
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― ヨナの昔話 ― [その時代に似つかわしくなく魔女と呼ばれた女がいた。その女の家にある日たくさんの人が訪れて、その身を引っ張っていった朝。
こわごわと一人隠れた場所から這い出した少女は、荒らされた家を見て、外に飛び出す。]
――……おかあさん……。
[だけど、おかあさんは帰ってこず……。 変わりに現れたのは、シィラ………。]
――……あなたは?だぁれ?
[小さな小さな少女に巨大な紅い眼を持つ異形。 それは恐ろしい光景に見えたことだろう。
そして、周りの人間が騒ぎだし、魔女の娘だ殺せ、と騒ぎ出した時、
シィラはヨナを背に乗せ、ラメトリーから去っていった。]
(118) 2010/07/18(Sun) 08時頃
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――…ねぇ、シィラ、あの黒い黒い大きなのはなぁに。
[その背中で地上を見下ろした時、 ラメトリーの街を黒い影が覆っていくのが見えた。 だけど、シィラは少し鳴いただけで、
ヨナはそれから、シィラと空の旅を幾日かする。
そして戻って来た時、
ラメトリーはひとがいない場所になっていた。**]
(119) 2010/07/18(Sun) 08時頃
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餌?
[想定していなかった言葉>>78に、少しだけ首を傾げる。 血や…あるいは異形そのものを、食べていたのだろうか…? そう思うけれど、だからと言ってそれを咎めたりしようとは思わない]
ああ、…いえ、ええと…嫌、というわけではないんですが…。 こんなに強い血の匂いを嗅いだのは、久しぶりだったので、つい。
[少し申し訳なさそうな顔をして]
怪我がないなら、よかったです。
[また、笑う]
(120) 2010/07/18(Sun) 09時頃
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[罪か否か。 難しいことを考えるなあと思った。 自身には結論が出せないので、口を挟まず黙って聞いていた]
……え、…あ。 …ありがとうございます……。
[だから、自分の名前も出てきたこと>>97に驚いた。 抱え切れない…あるいは、何か、異質なものが、異様なものが。 自身のうちに潜んでいるということは、自覚がなかったから]
そうですね。そろそろ参りましょうか。 ラルフさんも…行きましょう。
[一緒に行っていいかと問う>>103ラルフに勿論だと頷いて、再び*歩き始めた*]
(121) 2010/07/18(Sun) 09時頃
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セシルは、歩む間も時々下腹部を気にしているようだ*。
2010/07/18(Sun) 09時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/18(Sun) 09時半頃
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―城門― [>>@3ふわり。 踊るような、舞うような仕草に色のない瞳を瞬かせる]
綺麗ね。 透けていない亡霊もいるのかも。
[苦笑をするアリーシャを見ながらゆるく首をかしげ。 語尾が上がるのを不思議そうに見る]
ラルフと、セシルと、チャールズ。
[名前を呼び。 幾らでも湧いていると示された中庭へと視線を向け]
そう、じゃあ、行ってくる。 また、後でね。
[ひらひらと手を振って。 灰色のワンピースの裾を翻して歩き出す]
(122) 2010/07/18(Sun) 11時頃
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―中庭― [La lalala]
[古城の中でも歌う。 人が居る気配がするけれど。 それを探すことはない。
水の薫り。 人の気配。 それをたどるように歌をつむぎながら。 近づいていく]
甘い水、苦い水。
求めるのはどちら。 手にいれるのはどちら。
[水の音が近くなる。 噴水の周りにいる少女達に。 ぱちり、色のない瞳が瞬いた]
(123) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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ここはどこかしら。 なぜ私はここに?
[周りの人に尋ねて]
そう、ラメトリーね。 私の名前はパティ、うんこれは忘れて無い。
まあ、しばらく様子をみてましょう。
(@4) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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―中庭― [大きな異形と、銀の少女。 黒髪の少女と、半分異形の少女。
色のない瞳が不思議そうに彼女たちを見る]
こんにちは。 あなた達も、ここの人?
[ゆるり、首を傾げて*問いかけた*]
(124) 2010/07/18(Sun) 11時半頃
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─ 古城 小倉庫 ─
…うん、僕たちもそうだった。 水が濁ったら…もう…… [フィルの語る彼の話を、熱心に聞き、書き留める。]
君や、ヨナや…シィラってひとも…この泉を守ってきたのかな? この泉もダメになったら、もう他に…人間が生きて行けるところなんてない…し。
(125) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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書いてきたのは…僕が見てきたものや、僕があった人の見てきたもの。
…ここまで来るときには話のできる人にはあんまり合わなかったけど…
海が真っ赤に染まった日のことや…時計塔に大きな花が咲いて、時間が止まった日のことや、
…仲間がみんな、砂の柱になってしまったこと…とか……
[侵食されて鉱石と化した右目は涙をながすことが出来ず、ただふるふると中に湛えた光を揺らしていた。]
(126) 2010/07/18(Sun) 13時半頃
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―古城・小倉庫― >>125 [ひどく熱心に話を聞いて貰えるのは、どこかくすぐったい。 半分にした魚缶は空になった。]
守る、か
……ど、かな
[ただ自分が生きるのに必要だっただけ。]
今は俺より、守ってる人いるしね そこまで考えて…ってる訳じゃない、かも知れないけど
[『シィラってひと』の所だけ、不意に目を細めた。]
シィラ、まだ会ってないか…… あんま、怖がらな、でやって
(127) 2010/07/18(Sun) 14時頃
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>>126
…………
[ベネットの見て来たおわりの風景は痛切な鮮やかさで、 隣で光を湛える瞳を見た。 それは確かに鉱石の質感なのだけど、温かそうでもある。
ぽふ、とその肩を撫でた。]
……辛い、か
(128) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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怖がらないで…? [シィラについて言われ、不思議そうに目を上げる。] あぁ、そうか…こんなご時世だし。 僕の周りにもいろいろあるから、気にしないよ。 むしろ、色々出てくるかも知れないけど、ほとんどは無害だから気にしないで…ほっといて。 暴れるようだったら、潰しちゃって構わないけど…。
[時折、痛みに小さく身を震わせて小さく呻く。 塞がりかけの傷口を裂いて紫色の豆の蔓が生えて、また風化していった。]
(129) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[肩を撫でる手に、フィルを見上げる。ざらついた声が、痛々しかった。]
思い出すと…やっぱり、少し痛いかな……。 けど、忘れちゃいけないと思うから。
目を逸らしたいことも書いて残すのが、僕の生きる意味だと思う。
(130) 2010/07/18(Sun) 14時半頃
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[苦しげな呻きに、大丈夫かと声を掛ける前に息を呑む。 傷口から直接生え出す蔓は、伸びる先からひらひら消えた。
あの 小さな存在を主張するようなあの蛇と同じに。]
傷口、手当は……?
[放置して良いものなのか解らず、気遣わしげな目を向ける。]
……生きる意味―― そ、か
……ひとの生きる意味を、書く事
良い事、と思う。とても
[声は風化した砂のように落ちた。]
(131) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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…そろそろ、閉じても大丈夫…なはず。 大きいのが中に溜まってる時は、出し尽くしちゃわないと腫れて痛むから。 厄介なんだよ。…中で増えて暴れるから、痛くてしょうがない。 [小さく肩をすくめて苦笑い。]
背中だとうまく届かないから…手伝ってもらえると助かるんだけど、 薬も包帯も、もう持ち合わせが無いんだ。 …チャールズが、探しに行ってくれてる。
(132) 2010/07/18(Sun) 15時頃
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[薬、包帯。包帯はともかく薬は探すのに難儀しそうだと思う。 医術の心得がある者は皆いなくなってしまった。]
解った…… 手当したら、もう少し眠りやすい所に移ろう
[傷口を塞いでから動いた方が良さそうだとの判断。 そうして立ち上がった。]
蛇に会ったよ、……ベネットだったんだな
話、ありがと
[自分の生きた痕跡が書き留められる事を思う。 猫のように目を細めて、手を振った。]
(133) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
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…うん。 チャールズがもどるまで、ここで待ってる。 [こくんと頷いて、床に身を丸める。 蛇、と言われて、ぱちくりと両目を瞬いた。]
あれも…僕の子供ってことになるのかな?判らないけど… みんな消えてくから、ちょっとでも覚えててもらえる分あの子は幸せかもね。
[出て行く姿を、気をつけて…と送り出した。]
(134) 2010/07/18(Sun) 15時半頃
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― 泉の傍 ―
>>124 [現れたのは、長い銀髪を持つ女性。 自分もそうなのだけど、彼女のもののほうが華やかに見える。
ここの…の問いに、頷いた。そして…]
――…あなたは、だぁれ?
[いつもの問い。 シィラの尻尾を撫でる手は止めて…。]
(135) 2010/07/18(Sun) 18時頃
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― 泉の傍 ― [>>72一緒にいた人。 探しているということは、 きっと死に別れたのではないということ。 背に触れると、一部分とても硬い場所があった。
―――ひとは、こんなに硬いものだったろうか。
人に触れるのがあまりに久しくて、思い出せない。 だから違和はその時には口にせず]
…少し休めば、大丈夫…
……いってらっしゃい
[また探し物に行くというソフィアを見送った。]
(136) 2010/07/18(Sun) 18時半頃
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…ホリー、
……ホリー…?
……大丈夫……?
[シィラがないてから >>11止まってしまったかのような少女にも声を掛ける。 返事が直ぐに返ってこないのなら心配そうに首を傾げ]
……
…人が増えた…から…?
[>>117ないていたのは、ヨナと共にいる異形だったよう。 なき声は―――…とても哀しい響きに感じられて。 本当にその理由でないたのだろうか、 異形を見上げる瞳は不安の色を宿して。]
(137) 2010/07/18(Sun) 18時半頃
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ヨナ… あなたにとって、この子は…どんな存在?
[シィラを見ていると、 共に彷徨ってきた箱仙人掌の姿が重なる。]
……大事な存在……なのかしら……?
[思い出すのは、先程のソフィアとの会話。]
…私にとって…
…ニムスは…大事な存在だったの…かしら…
[僅かに疑問符の乗る呟き。 大事なお友だちと言われて、頷けなかった。 そんなこと―――…今までに、考えたこともなかった。]
(138) 2010/07/18(Sun) 18時半頃
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[少し休めたところで新たな女性が現れる。 吸い込まれてしまいそうな色のない瞳。]
…私は、 水を探してここにきたの
[その瞳を見つめてからゆっくりと立ち上がり]
あなたも、水を探して…?
[コリーンがヨナの言葉に答えたのなら、 こちらからも自分の名前を伝えて。]
(139) 2010/07/18(Sun) 18時半頃
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[ズキズキと、ひどく痛む。]
……わたし……
水筒…探しに行くわ…
また、…雨が降るかもしれないから
[そう言って、足を引き摺りゆっくりと歩き出す。
ニムスが動かなくなって、哀しいと思うのに。 痛むのは胸ではなくて―――…足なのだ。]
(140) 2010/07/18(Sun) 18時半頃
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