125 【突発誰歓】I-GAME.ver.2
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夜斗おにーさん…? あ、まぁ。夜斗おにーさんの従兄弟です。 篠塚さん…僕は黒田といいます。黒田政親。
[どうぞ宜しく、なんて添えてにっこり。>>111 ………だが、>>109夜斗の言葉を聞けば段々と苦い顔へと変化していく。 不安は少しずつ広がり。そう、彼と話していた福原さんが居るという事は。 これ程従兄弟の知人が多いとなると、もしかして……]
…そんなにか。はぁ……趣味の悪い催しだな…
[端末に入っていたメールをもう一度確認しながら首元のチョーカーを軽く弄る。 外す気は無いが、気になって仕方がない。]
(116) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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さあな。 でもまあ、希望持つのも悪くないっしょ。
[キョロキョロと見回すも、女の声が聞こえたならすぐに声のする方へ視線を。こういうとき、対応力のあるレイジが居てくれてよかったと、心から感謝。
名前を名乗ると、カツン、とヒールの音。>>115 マスター、と呼ぶ声の主はよくカフェで見る、それこそ最近「男を侍らすな」と突っ込んだばかりの相手で。]
…あぁ、貴女か…… 真寺さん、か。 [顔見知りとは言えど、先ほどまでの饒舌さは消える。 自己紹介は勝手にするだろう、と幼馴染の紹介はせず。 端末のメモ欄には 『 参加者 ・魔法使い俺 ・主人公レイジ ・真寺さん 』
とフリック入力。]
(117) 2014/06/12(Thu) 00時頃
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[カツン―――カツン、とヒールの音が響く>>115。現れたのは丁度二十歳になるかならないかくらいの女。
女子供への対応は南方も南方で下手糞だし苦手なのだが、そうも言ってはいられない。
剣吉の名前に反応したのを見て、広く人と付き合う奴が幼馴染で良かったな、と思いつつ、黙って二人のやりとり>>117を見守る。]
(118) 2014/06/12(Thu) 00時半頃
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[そちらのかたは、と言われたところで、自己紹介を。]
ああ、初めまして。南方だ。見ての通りの会社員だ、 このでかい無口の……あー、幼馴染?悪友? どっちでもいいわ 貴女は真寺さんっていうんだな。
話、ってのはそう難しいことじゃあねえ。 情報を交換したいだけだ。 この島に辿りついた経緯だとか 「i-GAME」とかいう代物がなんなのか 誰か他に人がいるんなら、知らねえかな、とか。
よければきかせてくれねえか?
[こいつは他に何か知ってそうだが、教えてもくれないし、 と無言の圧力を一瞬剣吉にかけたが、 すぐに目をそらして真寺に穏やかに語りかけた。 端末のメモには気づかない]
(119) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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うん。そうです
[>>117貴女か、と言われたら頷いて、踊り場からさらに降りて彼等の下まで歩いて行っただろう]
南方さんですか。よろしくお願いします。 マスターにも幼馴染なんていたんですねぇ。
あっ…
[>>119南方という男性に自己紹介をされればまた「どうぞよろしくお願いします」と会釈をする。
だが 誰か他に人がいるなら、 という投げかけに手を口に当て、そういえば、と]
あの、あーちゃんとヤト。2人にもメール来てるんです。会いたいんですけど、知りませんか?
[と、物静かな剣吉のほうを向き尋ねた。情報交換したい、という南方の言う事はそちらに気を取られて答えることは出来ず]
(120) 2014/06/12(Thu) 01時頃
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わぁ…ここなん…あ、灯台とか? 上、あがれるのかな
[石の階段を登れば一階部分へと出ただろうか。 近くにある鉄製の螺旋階段は、きっと二階へと繋がっているのだろう。 手すりに手を掛け、ぐるりと見回す。]
…!
[波の音に混じって、人の声が聞こえたような気がした。 パッと視線を外へと繋がる扉へ向ける。腕の中のナップサックを強く抱き締めて、じいと見つめた。 今日は「怖いこと」は禁止の筈だが、それでも警戒しない訳にはいかない。誰かが外にいるのなら、此方から声を掛けてみるべきだろうか。]
…だ、誰かっ…い、るの?
[どれだけ近くにいるかわからない相手に、小さな声が聞こえたかはわからないけれど。]
(121) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 01時半頃
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おや?
[と、その小さな声に気がついた。 先頭に立って灯台へと行こうと――行きたがっていたので、櫻子が一番灯台の位置に近かったようだ。]
誰かいるようだよ。 …開けても良いかい?
[そう扉の向こうへと聞きつつ、扉に近づけば。 特に警戒もせず、櫻子は扉を開ける。
そこから見えた指定ジャージに、頬を緩めて。]
なんだ、うちの高校の子じゃないか。 …大丈夫かい?
[優しそうな声で、微笑みながら。そう訊ねた。 恐がっているのだろうか?なんて首を傾げて。 安心させる為に頭でも撫でようとするが、それは避けられなかっただろうか。]
(122) 2014/06/12(Thu) 01時半頃
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[カツン、カツンと女性ならではの音を立て近付く彼女。>>120 近くまで来てはっきり見える顔をじい、と見つめ、あのときの子で間違いないな、と再確認。
幼馴染がいたのか、という言葉には「あぁ」と持ち前のぶっきら棒を発動させる。 ――悪友に突っ込まれなくて、よかった。]
――?
[聞きなれない名前に、一瞬、眉を顰める。 先ほど、「あーちゃんと一緒にいる」と彼女は自己紹介をしたのだから、多分、政親に想いを寄せる――自分には透け透けで感づいていた――あの娘だろう。 そして、ヤトは―――あのサボリ魔か?]
あー… 俺ら、さっき会ったばかりで。
その…、他は誰にも、 会ってない。
[ぎこちなくぽそぽそと。幼馴染の視線による圧力は微塵も感じていない。>>119]
(123) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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……よかったら、アドレス交換するか?
[確か、嫁が参加したときもアドレスはあったはず。 端末を取り出せば案の定存在した連絡機能。
こうして人々が点在する中、連絡手段は必要だろう。 レイジの言うように情報交換も必要だ。
拒まれなければ、アドレスを教えるだろう]
(124) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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[よくよく観察をしてみれば、運動部の子のようだ。 何部の子だったかな、と思いつつ。指定ジャージの線の色から見て、後輩だろうことがうかがえた。
どこかで話したことがあった気がするが――。
そういえば、僕、ボク、という一人称同士ということで些細な会話があったような気がする。 もう記憶に薄かったけれど。]
(125) 2014/06/12(Thu) 02時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 02時頃
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!っはい、あの…ゆっくりお願いします
[声は聞こえたようだ。 扉の向こうからの問い掛けに、見えはしないが頷いた。続けた要求は、勢い良く開けられると怖いので。]
せ、んぱい…?
[扉の隙間から見えた姿と「うちの高校の子じゃないか」という言葉>>122に、恐怖心が和らいだ気がする。 暖かい手に撫でられれば、じわりと目頭が熱くなった。知った者がいることへの安堵感か、目覚めてから緊張しっぱなしだった気が緩んでしまったようだ。]
…大丈夫、です ちょっと怖かったけど、よ、良かったぁ…
[涙が零れる前に目元を拭い、改めて相手の姿を見る。 彼女は部活の先輩の友人だとか、多分そんな感じだった筈だ。言葉を交わした記憶のある彼女の、自分には無い豊かな膨らみを思わずガン見してしまう。セクハラである。]
(126) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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先輩はどうしてここに? もしかして、何かのゲーム…ですか
[胸元から視線を剥がし、不安気な表情で問う。答えはどんなものだったろう。 探りを入れるような質問になってしまったのは「もしかしたらイベントか何かかもしれない」という希望に縋りたい気持ちの現れだろうか。**]
(127) 2014/06/12(Thu) 02時半頃
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よしよし。
[安心させるように頭を撫でた。 星開に対しても撫でようとしていたが、どうも年下と見ると撫でようとするのは彼女の癖らしい。
そのまま扉の外に、大丈夫だという視線をちらりと向けて。 マドカからの胸への視線には気づかなかった。 何かのゲームと問われれば。マドカの方へと視線を戻して、]
ああ、そうみたいだよ。i-GAMEというらしいな。 もしかして、一週間前にK cafeにいったりしたかい?
[と、原因がそこにあるように思えて問いかけた。 不安げな表情に、ハンカチでもあれば涙の痕を拭ってやるもののと思うものの持ち物にはないようだ。 代わりに髪の毛を撫でつつ。]
ああ、それと。 流。弟の流だ。あと、綾戸星開もいるよ。
[そう言って、扉の外へと目を向けた。]
(128) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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[もし彼女が恐がるような様子を見せるならば、大丈夫だというように安心させる為に手を当てるだろう。 特に大丈夫そうなら、手を放すけれど。
小さい子や怯える子、負けそうな子に櫻子は優しい。 その為に時には流の敵となって、姉弟で対立して遊ぶこともあった。それもまた、懐かしき記憶で。]
(129) 2014/06/12(Thu) 03時頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 03時頃
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へぇ、地図とかあるんだ。
[彼女の端末を覗き込む、自分たちの居場所を把握すると]
C地区がほぼ中心。ここがほんとに島なら海岸沿いに移動していく人が多いと…というか、俺なら遭難防止にそうする。海岸なら外部の助けもほんの少し期待できるかもしれないしね。
[海岸沿いを大雑把になぞりながら]
ただ、どうやら主催者様は参加者をベッドに寝かせるくらいのことはしてくれるらしい。このC地区の建物からスタートの人も多いんじゃないかな。俺たちはH地区に行くべきなんだけど…たぶん反対側が立ち入り禁止の山だろうね。でもこのHの海岸沿い、よくわからないんだよ。開けてない。だから…
[C地区からF地区の大きめの建物に指を滑らせる]
ここ。情報がないならここに向かおう。アイがいるかどうかは運次第だ。
[返事はあっただろうか。アヤの準備が終わればすぐに出発しただろう]
(130) 2014/06/12(Thu) 07時半頃
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さて、とりあえず今なら誰と遭遇しても問題ないらしいし、散策しようって話になってんだけど、どうする?
[藍と政親に聞いてみるがどうだったか。地の利はあった方がいい。自分ならば、一度歩けば地形を覚えられる。そう信じていた。]
…いくとすれば…Aか、C…だな。
[自分の端末のマップを広げればこの二つを指差す。政親がAの海岸エリアを歩い他としればまずはCエリアを探索することを低案するだろう。]
(131) 2014/06/12(Thu) 10時頃
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…っ
[耳打ちされれば首を横に。]
まだ、この人数なら大丈夫です。 単独行動は…やはり危険ですよ
[彼自身への信用は薄くとも、彼の実力は信用している。元刑事…。その肩書きは貴重な人材だった。]
これ以上増えなければ問題ありません。 …あなたのいうように、相互監視できれば大丈夫でしょうし。
[最後だけは福原さんの見に聞こえるように]
(132) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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[真寺にスルーされた>>120ことに軽く「このアマ…」などと思いながら、南方は黙って二人がアドレスを交換するかどうかを見守っている。
あまり端末を触る気にはなれなかった]
知り合いにもメールがいってんのか? じゃあこの島にはいるんじゃあねえかな…
ハル、他にメールがきてた奴は知らねえか?
[やりとりの邪魔にならないタイミングで、そう言葉を挟む。]
(133) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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[>>110篠塚の怯える様子には何も答えられない。 ここに危険なんてない、今言ったことなど全部嘘だと言えたらどんなに良いことだろう。 だが、そんな仮初めの平穏を与えたところで何が得られるものか。 むしろこの少女が危険を自覚していないなら、教えてあげなければいけない……。 が、少女の瞳に含まれたこれ以上は聞きたくないという拒絶の意思に福原は何も言えなかった。]
ああそうですか、ありがとうございます。 私も少しは上原さんに信用していただけているのしょうかね。ではお言葉に甘えさせていただきます。
[>>132上原の言葉にはほっと息を吐いてにこりと答える。]
(134) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 11時頃
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そういえばこの端末… 普通にメールや電話はできるのですかね?
[思い出したように端末を弄くってみる。]
おや、私のにはちゃんとアドレスがあるみたいですね。これで連絡がとれそうな雰囲気ですが…みなさんのはどうです? もしそうなら一応アドレスを交換しておきますか?
[と移動前に提案。]
(135) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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藍、大丈夫だよ お前は何もしなくてもいい。しっかり前を向いて歩こう?な?
[殺しなんて、させるものか。そう心に決め、彼女の背をぽんぽんと撫でてやる。]
元気なのが藍の取り柄だろ? ほら、俺がいるから、な?
[に、と笑ってきんちょうをほぐしてやろうと。]
(136) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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そんな機能が? じゃあ、交換しておこう。はぐれた時にでも役に立つだろうしね
[福原さんの意見に同意して、端末を操作する。ずいぶんシンプルな画面だが、他にも機能があるのかもしれない。]
俺のはこれ
[そう言って3人に差し出す。]
(137) 2014/06/12(Thu) 11時頃
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風来坊 ヴェラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 11時半頃
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敵いませんねえ…。
[>>136篠塚をあやす上原の姿を見て一言。 刑事時代は仏の福原などと呼ばれ散々凶悪な犯人たちを宥めて犯行を自供させてきたものだが、少女相手となるとどうも。 素直に上原に感心する。]
上原さんのはそれですね、分かりました。
[と言って、上原含め他の二人ともアドレスを交換しただろうか。>>137]
(138) 2014/06/12(Thu) 11時半頃
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そう、ですか。
[誰とも会っていないという情報には少しばかり気を落とした。>>123 自分もまだ気がついて間もないのだから仕方のない気もするけれど]
アドレス?じゃあお願いしまーす
[先ほど端末にメール機能があることは確認していたし、情報をやりとりするに当たっては必要なものだろうとすぐに承諾して、教えられたアドレスを手早く登録し、自分のも教えただろう]
(139) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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一週間前くらいにこのゲームへのエントリー完了のメールが届いたんですよね。 ま、いるでしょうね…早く、見つけたい
[>>133南方の思っている事など露知らず、考えるのは知り合いたちのことで。 彼等のやり取りが終わってから情報交換でもしてこの場から離れてどこかに向かおうかと考えた]
(140) 2014/06/12(Thu) 12時頃
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ーG地区→F地区へー
ふぅん…なんか、カイトちゃん凄いね 慣れてるっていうか、修羅場くぐってる感じ
[海斗の話を聞きながら、まだ心の何処かで事態を深刻に捉えきれない。 これはお金と時間を持て余した誰かの悪戯で、そのうち飽きて家に帰してくれるのではないか…なんて甘いことを考えてしまう。 何気なく零した感想が、実は的を得ているなんて知る由もない。]
ん、わかった。行こ …めーちゃん、いるといいんだけど
[目的地は定まった。ここに長居する必要もないだろう。 手にぶら下げていたナップサックを背負って、海斗の提案>>130に頷く。 気弱な呟きがつい口をつくけれと、うじうじ考えていても仕方が無い。今は愛衣子を探すのが先決だと、無理やり不安を頭の隅に追いやって、廃病院を後にした。**]
(141) 2014/06/12(Thu) 12時半頃
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博徒 プリシラは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 12時半頃
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[あっさりと快諾を得られたため、使ったことのない携帯に苦戦しながらゆっくりとアドレスを交換する。>>139 端末を取り出そうとしない幼馴染を見て、真寺のような女性は苦手なのかな?と的外れなことを思いながら、問いには少し伏し目になって>>133]
――…福原さん。
[と、南方の事情を知っててか、其れとも自分の事情からか、トーンも一際低く響くだろう。
交換を終える頃に放たれた言葉>>140に、 自分もだいたい同じくらいに来たな、なんて思いながら]
…そうだな 知り合いがいる方が……気も楽だろうし
[と、これまた無愛想な対応で]
(142) 2014/06/12(Thu) 12時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2014/06/12(Thu) 14時頃
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んー、まあね…
[誤魔化しきれてはいないが特に不都合もないだろう。歩幅を緩めずに歩き、地図の点は建物の前に]
学校かあ。寂れてるね。
[学校にありがちの時計を見上げ。時計は廃墟のような校舎にふさわしく、時を刻んではいなかった。迷いなく玄関も土足で入り]
誰かいるね?全員返事して。
[複数人の声を聞きまた呼びかけた。アイより2歩ほど前へ進む]
(143) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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……福原……あの刑事もかよ
[苦い顔をして頭を掻く。どうにも、あの刑事───否、元刑事は苦手だった。
一週間前にエントリーメールが、という真寺>>140には]
俺にもそのころメールが来たな
[と言って。「……ああそうそう、俺のこれだから、」とやっと二人とアドレス交換をしただろう。
あいもかわらず無愛想な剣吉>>142に内心苦笑して、肘で軽く小突いた後、真寺に語りかける。]
(144) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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…まあ、何かあったらまたメールくれや。 一人で大丈夫か?
[多分、女だからと心配する必要などはないのだろうが。 それくらいには強かに見えた。自分が階下から声をかけて臆さずに返事した>>107ところなどを考えても]
[ふいに、玄関から音がする。 ぴくりと体を一瞬硬直させて、聞こえてくる声>>143に耳を澄ませた。若い男の声。音の先に視線をやって、]
…ああ。 ───こっちだ。ここにいる。 そちらはどちらさんで
[そう、声をあげた]
(145) 2014/06/12(Thu) 15時頃
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