人狼議事


219 The wonderful world -7days of SAIGAWARA

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メモを貼った。


[この場から逃げるにもまずは数を減らすか、もしくは向こうから退散するように持っていかなくてはならない。

彼女のサポートを受けながら広範囲に狙いを定め、一気に黒い鳥達の生命を花にかえていく。]

…ぐっ…こ、この……!

[しかし
次第に数を減らし、やがて赤い花が頭上だけでなく周囲にまでその範囲を拡げはじめたというのに、黒い鳥ノイズ達はひるむ様子を見せなかった。
こちらの命を奪うまで退く気はないというのか?]


『……で…』

『…に…いで…』

[さらに5羽のノイズが力尽きた頃だったか
脳内に直接響くような声が耳に入ったのは。

またかと思いちらりと周囲を確認するも、輪郭だけのナニカの姿は見えないようだ。

不思議に思い、もしやパティさんからのテレパシー?
と注意深く耳をすませてみれば]


『やっと…やっとこっちに気づいてくれたね』

[見えない手に心臓を掴まれたような錯覚と、とても嬉しそうな女の声。

瞬間視界は暗転し、意識は深い深い海に引き摺りこまれていく*]


【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@73
少々とくぐもった拍手の音に、
演者は気恥ずかしさ混じりに頸に手を遣ってから
嫣然と微笑みなんかしたものだ。]

   ……お粗末様でした。
     及第点以下だけどな。

[そうと零す口のように点、と続く緋色がその由だった。]

(彼が壁に背を凭れた儘に
 理由など無いと思うからこそ、呑気に笑う。 
 小さな微笑みの視線先にはふいと気付いたところで、
 己の練度不足以上の恥以上は思いもせず、──。)
 

(161) 2017/06/22(Thu) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[>>@74
なだらかに動く首の動きを見届け、
成る程、と同意を示される傍らで狼が唸るさまを
どう、とも思わなかったかと言えば、
どう、とも思うこころは削れていた、に尽きたのだ。]

(蓋に仕舞っていた未来(いま)への翳りを、
 笑顔の裏の閉ざして、──なんにせよ
 教導の道を取ることなど、過去(いま)の僕には
 欠片も、───考えやしなかったもんだから。)

 ───そうさなぁ。 じゃあ、な。
 このサブミッションが終わりでもしたら、
 時間があるんなら、幾つか見繕うのもいいかもなァ…。

[笑んだ儘伏せた睫帳は、肚のうちも、その見分も。
自らの幕帳から遠ざけるようにして、第二幕。
剣の華を咲かせ、───……。]
 

(162) 2017/06/22(Thu) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[次の演目を問うように捻った首は、
差し出されるが如く、開かれたよっつを見る。
あとはもう、阻むもののない石畳を渡るだけ。
ぱち、と瞬いて、「そうか」と口月を上げた。>>@75]

(子どもの遊びであれば、鬼が交代するだけ。
 ──死神の遊びは、ほんとうの”鬼”は。
  どう云うものか、男は考えなかった。
  諦めると謂う事を知らないから、棄てた。)

[そうして、二度、木の音を響かせた。
その幕間いのインターバルである。
(やもすれば、死神の手を取るように、)
その青いバッジへと手を伸ばそうとして───。

      ─── >>159>>160声がした。]
  

(163) 2017/06/22(Thu) 20時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[一瞥をした玻璃へと振るわれる手に、
返す手は動かなかった。]

    ( 突き立てたつるぎを引き抜いたから、
      塞がっている、或るいは、
      ……うまく ”動かない” のだ。 )

    嗚呼、林口さんと、……。
    三留さん──だったか。
(榴斗がそう呼んでたのを聞いたもんだから。)

[だらだらと血を流す赤い手を さ、と隠し乍ら。
別段、男は何を悟ったわけでもなく、
それは単なる、思いつきのようなものである。

一度つるぎを地面の疵跡に差し込めば、
袂の巾着袋の紐を右の手でずる、と引っ張り出し
その柄に糸を掛けて、再びその手に握り、──]
 

(164) 2017/06/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[そのつるぎを、
胸元まで持ち上げると
ぱ と離せば、それは浮揚した。

───けものたちを貫くためのそれではないから、
掴み取れるほどの緩慢な動作で見知った影らの手前迄
つるぎは宙を泳いだあと、その前で動きを停める。]


          ……  餞別。 


(巾着袋には、小さな青のバッジが5つばかり。
 中身を確認されてもされずとも、微笑んでみせた。
 臆、でも、そっちのほうは上げた訳じゃあねえんだ。)
 

(165) 2017/06/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


 奈直生くんに後でドゥームプラザで
 作戦会議しよう、と言われてたんだが──…。
 ちょいと遅れそうだって、言伝を頼めねえかな。

 それと、その巾着袋は、
 僕らが行く迄預かっといてくんねえかな?
 ……臆、丁度サブミッションの途中なんだが。
 ミッションとサブミッションの達成祈願、ってな。

[「忠言ありがとな。
 お嬢さんと林口さんも気を付けておくれ。」

    ───何処迄も元気なその子に、
    ひかりを見たような眩しさを隠すよう
    瞳硝子を眇めて、瞬きと共に見送った。]
 
( 右手が空けば漸く手が振れる。
  お返しとばかりにひとふるい、揺蕩わせ。 )
 

(166) 2017/06/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[その、後だったか。
入れ違うようにか、聞こえた特徴的な履物の音。
>>@75>>@76死神の視界端に過ぎった
そのすがたに気づくのは、二、三拍遅れて。]

         ……榴斗。
   嗚呼、暇だったからなァ…。
   サブミッション。やってたんだよ。

(赤い手は、かれの刃を見れば見透されるもの。
 かれより余程、「愚かしさ」なんて言葉の
 似合いそうな男は、それを知らないからこそ、
 疵を全て、振り向いた背のうしろに隠して、
 悪気なく微笑む顔を、一時も崩しやしなかった。)

  ──── だったら、いいんだがねェ。

[>>@76金色のかれの言の葉にぽつ、と
相槌を挟んだとき、だった。現れた雑音たちに
ぱちぱちと瞬いたが、]

(167) 2017/06/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


(……なんでだろうなァ。
 まっすぐに駆け寄るのを、
 先にすりゃあ好かったのに。

 この儘かれと一緒に
 鬼から逃げ切ってしまえば好い、と
 聡明と呼ぶには浅はかさが過ぎったのか、)

   [……否、由なんてのは、
        別のところにあって──。]

  …………  そうだなァ。
  あんだけ相手するより、

         (「逃げちまおうか。」)

[悪戯気分で、伽藍、と、木の音をひときわと立て。
その掌の青を掬った、────その刹那だった。]
 

(168) 2017/06/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


   ……ッ、  


       [ 笑みが驚嘆に崩れて、竦む。 ]


(……嗚呼、昨日の脇腹の痛みも、
 比じゃあねえくらい、切り刻まれる傷みに

   何が起きたか気づく迄が三秒、
   彼の能力を思い出す迄が五秒、
   何をされたか気づく迄が十秒。

 は、 と、かんばせをあげれば、
 膝をついた軀を見据える瞳が、下りている。)

 

(169) 2017/06/22(Thu) 21時頃

【人】 呉服問屋 藤之助


[揚揚と逃げ去ろうにも、
元来立つにも辛いような傷みを抱えていた男を
見上げて、零したのは。]

(恨み言でも、助けでも、
 後悔でも、懺悔でも、友と良く似たかれへの
 なにかを求めるそれでも、気遣いでもなく、──。)

        ──……ははッ、
     こないだも、……然うだったが。
     きみも、痛みは、……感じねえのか?
    ( 駅前に居た、あの少女のように。 )

[───問うべきものを間違えた、
          頓狂な問いと、にがわらい。]*
 

(170) 2017/06/22(Thu) 21時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/22(Thu) 21時半頃


─ 抹茶ミルクの飴 ─

[そう言えば、ずっと持ち歩いたまま
 使えてないものがある。
 カタミ薬局で買った抹茶ミルクの飴。
 怪我を治してくれた縁のお礼にと。
 何せ抹茶のドリンクを飲んでいた記憶があったから
 そんな気遣いもこの数日、出会うこともなく
 なまじ飴の外袋も血まみれになっていたから
 それに気づけば飴の袋を開いて
 中身を巾着袋がパツパツになるまで詰めて
 残った分、自分の口に放り込む。
 相棒にも一包み。
 そして、外袋は適当なゴミ箱に投げ捨てた。

 そんな、様々なものに狙われながらも
 のんびりとしたワンシーン]*


[水面へ降り注ぐ光も届かない

深い深い

水の中


頭を撫でるつめたい手

ねぇ、ぼくの隣にいるきみはだぁれ]



 [ 考え無しだったのは認めよう。
  
  例えばこの先、
  どうやって私は無事に着地するか、と聞かれても
  正直そこまで考えは及んでいなかった。

  死神の笑みが見えても、
  ── いや、たとえ笑みじゃあ、なくても
  私は怯まず、その胴を叩き付けようと

  して、 ]
 


   ─── !?

 [ 引っ張られた、のは意外だった。
  更に言うなら死神の懐に収まったのも、
  全くもって、考えていなかった。

  驚愕の表情を浮かべたのが
  自分自身でも分かる。
  
  殺すつもりで向かっていた私は完全に、
  向こうも殺すつもりで来ると思っていたから、
  鎖を握る手で 胸元を叩きはしたけれど
  それが効くはずも、無い。 ]
 



  [ …"まだ""ここで"死ぬわけにはいかないのに! ]
 



 [ 後悔しても遅かった。
  歯を食いしばる感覚を覚えながらも
  死神と落下していく私は、

   衝撃とともに、




  ── 男の、声を、聞いた。 ]
 



 [ ………あれ?
  この人は 何で、そんな 呻いているんだ? ]
 



 [ ………下敷きになった死神を、
  きっと私は無感情な瞳で見ていた。
  
  …いや、言うなれば、
  それこそ "抜け落ちた" ような、
  ( やっぱりこれも、口にはしないけれど )

  腕の力が強くなったのもお構いなしに、
  私は視界の先、折れただろう翼を見たままで…、

  ── ××そうだな、って 思った。 ]
 



  [ Q.彼が今抱いている感覚の名前は何でしょうか。 ]

         [ A. ─── ]
 



 [ …ぼんやり、していた。
  
  きっとそれがあって、私はそれはされるがままに
  駆け寄ってきたらしいシーシャの方へ押し出される。
  
  シーシャもシーシャで
  この死神の言動が不可解だったらしい。
  死神はその顔を見て、一言、二言。
  満身創痍で立ち上がりながら告げた。

  ……私は明らかにしかめっ面を、した。
  湧き上がるのは、怒りだ。 ]
 


  
   ……一度殺しておいて、何言ってるの。
   
 [ 私自身は、知らずとも。
  まさに彼が今、思っていたことを突きつける。
  …そこにきっと、
  相手の××を汲む気持ちは、無くて。
  ( ── 段々私が人で無くなっていく感覚。 )

  死神は、どういう反応をしたのだろう。
  もう、立ち上がって、
  去ろうとしていたのかもしれないけれど。

  どちらにしても…そう それから もうひとつ、
  私が投げる声は、さっきの"挑発"に対して、
  思うこと。 ]
 



   ── あのね、オニーサン。
   
   私が一番"愛して"欲しいと願っていた人は、
   何年、何百年生きようとも、
   生きていても死んだとしても、
   二度と、金輪際、話せなくなっても、
   
   永遠に愛なんてくれないんだよ。

 [ 何時もの鉄仮面で、告げた* ]
 


メモを貼った。



[
 近づいた、途端。
 抱きかかえていたリョウを
 力強く押し付けられ、慌てて抱き留める。

 それから、告げられる言葉たちに目を瞬いて、
 ふ、と微かに笑いを零した ]


  バカは、どっちかしら。


[ 難儀なヒト、と、も一つ付け足して、肩を竦める。

 人を殺したり、助けたり、その心の内は読めないけど、
 そう思うのは、先ほど掛けられた問いのせい

 ( 自分と同じ境遇だった死神は、何を思うのか )]
 



[ 「死ぬ気で守れよ」と、
 一度殺した死神が言う。

 フラフラになりながら、
 それでも鉄パイプを杖に、立ち上がって。
 どこに行くのかなんて知らないけど、
 その背に答えを返そうと、した時に。

 ―― 油断なく、突き付けるような声を聞く。

 そして、珍しく長く話されたそれに、
 微かに瞼を持ち上げるも、問いかける事もせずに、
 ただ沈黙を返す ]*
 


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2017/06/22(Thu) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助



[───青を掬う瞬間。

>>@85言の葉は
触れる硬質の金属円たちと違って、
実体なく、──耳元を通り抜けて行った。]

        
    ……、 ──── 、


(開き変えた口が反芻をしようとして、
 かたちの無い音に質量をつけるように
 なぞりかける刹那、──”足が鉛になった”。)

 

(190) 2017/06/23(Fri) 00時頃


 「 愛してくれる、って言っていたの。
   私ね、それを信じてしまったの…馬鹿ね。
  
   …こんな風にさせて、ごめんね 遼 」
 


【人】 呉服問屋 藤之助


(痛い、のだろうと謂う事は分かる。
 けれども、腿を刺し貫かれているのか、
 灼かれているのか 裂かれているのか。
 ──”下肢が何うなっているのか分からない”。)

[だから、だからこそ、──良く分からないくらい。
……頭だけは厭なくらいにさ、冷静でいて、なァ。}
 

(191) 2017/06/23(Fri) 00時頃

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